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  • 2008年6月30日月曜日

    「台湾の声」【名古屋講演会】「歴史から学ぶこれからの日台関係」

    【名古屋講演会】「歴史から学ぶこれからの日台関係」


    日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載

    7月6日(日)、愛知県支部が井沢元彦氏を講師に設立3周年記念講演会

       演題は「歴史から学ぶこれからの日台関係」

     愛知県支部(重冨亮支部長)は平成18年(2006年)6月3日、全国11番目の支部
    として設立されました。設立総会では金美齢さんを講師に記念講演会を催し、以後、そ
    の年の11月には林建良氏、翌年5月には第1回台湾研修ツアー、7月には宮崎正弘氏、11月
    には許世楷・台湾駐日代表処代表の講演会、そして今年に入って6月には岐阜県支部と
    合同で第2回台湾研修ツアーを実施するなど、中部地区の要として本当に精力的に活動し
    ています。

     来る7月6日には第3回総会とともに、設立3周年を記念して名古屋出身の作家の
    井沢元彦氏を講師に、下記のような次第で記念講演会を開催いたします。愛知県はもと
    より、近隣の方もぜひご参加ください。                    

    (編集部)

                        記

    日本李登輝友の会愛知県支部設立3周年記念講演会

    ■講 師 井沢元彦氏(作家)
          

    昭和29年(1954年)2月1日、名古屋市生まれ。

    早稲田大学法学部卒業。TBS入社後、報道局(政治部)記者時代に『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱歩賞を受賞。31歳で退社し、以後作家活動に専念。歴史推理・
    ノンフィクションに独自の世界を開拓し、週刊ポスト連載の「逆説の日本
    史」は500回を超えてなお回を重ねている。主な著書としては『言霊』『穢
    れと茶碗』『隠された帝』『天皇になろうとした将軍』『逆説の日本史
    』(古代編黎明から戦国乱世編まで既刊)『世界の「宗教戦争」講座』『
    銀魔伝』『黎明の反逆者』『魔境の女王』『恨の法廷』などがある。現在、
    連載中の紙誌は「週刊ポスト」「SAPIO」「読売旅行」「一個人」「
    夕刊フジ」など。日本推理作家協会常任理事。

    ■演 題 歴史から学ぶこれからの日台関係
         深い歴史は英知の資源、解くほどに未来への助言を成す

    ■日 時 平成20年7月6日(日)14:00〜16:30(開場 13:30)

    ■会 費 1,000円

    ■会 場 電気文化会館・イベントホール
          愛知県名古屋市中区栄2-2-5 TEL:052-204-1133
          地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅 4番出口(広小路通りを栄町方面
    へ徒歩2分)
          http://www.chudenfudosan.co.jp/bunka/denbun/index.html

    ■主 催 日本李登輝友の会愛知県支部
         〒464-0836 名古屋市千種区菊坂町3-5-302(日本会議内)
         TEL/FAX 052-763-4588
         E-mail  info.aichi@csc.jp
         ホームページ http://www.ritouki-aichi.com/
    --------------------------------------------------------------------------
    設立3周年記念講演申込書

    氏名
    住所
    TEL
    FAX
    E-mail

    *同伴者がある場合、ご記入下さい( )名
    ————————————————————————————————————


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    「台湾の声」【連載】日本よ、こんな中国とつきあえるか( 11 )

    【連載】日本よ、こんな中国とつきあえるか(11)
        台湾人医師の直言

    (転送転載自由)

    出版 並木書房(2006年7月)
    著者 林 建良

    http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%88%E3%80%81%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%81%82%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%8B-%E6%9E%97-%E5%BB%BA%E8%89%AF/dp/4890632018/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1208414945&sr=8-1

    第2章 台湾から見た日本および日本人  
           
        争いを避けたがる日本人に平和は守れない


    3、孫文と辛亥革命に対する日本人の大いなる誤解

    ●台湾と中国がともに評価する孫文

     中国の歴史教科書には一つの大きな特色がある。学生に中国史を教える側面はあるものの、必ず時の政権の宣伝媒体として使われ、時の権力者にとって都合の悪い歴史はすべて排除され、政治的理念に違いがある人物は徹底的に悪者にされる。

     日本の教科書でも、残念なことにマルクス主義に基づく歴史観による記述は少なくないが、中国の教科書は日本の比ではない。中国の教科書に歴史の真実を見出すことはほとんど不可能と言ってよく、時の権力者が自国民を洗脳するためのツールと成り果てている。それは歴史に限らず、国語や算数などの教科書にも及んでいる。

     その点で、台湾の歴史教科書のあり方も中国とよく似ている。戦後、蒋介石が台湾を占領して以来、教科書は中華民国政府による政治宣伝のツールとして使われてきた。面白いのはとくに近代史において、台湾と中国の歴史教科書はまるで正反対のことを教えていることだ。そのいい例が蒋介石についてである。台湾では蒋介石は「民族救星」すなわち中華民族の救世主と謳われ、毛沢東、周恩来、朱徳といった中国の指導者は悪魔のように描写されている。人物評価はまったく一八〇度違うのである。
     
     ところが、台湾と中国でたった一人、評価がほぼ一致している人物がいる。それが孫文である。台湾において孫文は「国父」として崇められている。中国もまた孫文を高く評価しているのである。そのせいだけでもないようだが、日本でも孫文は、清朝を倒した革命家で、「大アジア主義」を唱えた人物とされ、その評価は決して低くないようだ。
     孫文は、台湾では中華民国のシンボルとして神話的人物となっている。その誕生日である一一月一二日は「国父誕辰記念日」として、また、亡くなった三月一二日は「植樹節」と命名され、孫文の遺志を継ぐという意味で記念の植樹をする日となっていて、それぞれ祝日とされている。

     実は、蒋介石が孫文をこのような地位に置いたのには理由があった。それは、蒋介石政権にとって、孫文の正統な後継者は袁世凱でも毛沢東でもなく、蒋介石であるという主張を貫く必要があったからである。革命であれ世襲であれ、どのような政権であっても大義名分、すなわち正統性の根拠を必要とし、それがなければ民衆の支持は得られないのである。

     しかし、このような事象に目を奪われていては歴史の真実は見えてこない。日本はまだ客観性を保っているところもあるが、先にも述べたように台湾や中国における歴史とは時の権力者が自国民を洗脳するために作る歴史なのである。

     たとえば、孔子の評価である。毛沢東は一九七〇年の文化大革命で「批林批孔」を打ち出し、林彪と並んで孔子批判を大々的に展開した。ところが、それからまだ五〇年も経っていない一九九〇年代後半には恐竜と鳥をつなぐとされる化石を「孔子鳥」と名づけたり、二〇〇四年には政府主催で孔子生誕二五五五年をお祝いしているのである。それゆえ、孫文や辛亥革命にしても、時の権力者による恣意的評価は免れず、そのまま歴史事実として信じることはできないのである。

    ●日本に来て初めて知った孫文の実像

     では、まず台湾ではどのように孫文を描写してきたかというと、小学校の教科書に登場する孫文の物語は一つの神話から始まる。

     一八八六(明治一九)年、広東省の農家に生まれた孫文は小さいころ、村の廟に祀ってある仏像の腕を折って、村人に「このように、この仏像は自分の身さえ守れないのに、どうして村人を守れるのか。迷信を打破しよう」と呼びかけたというのである。

     その後、香港で医師の資格を取った孫文は、マカオで開業する一方、興中会という清朝打倒をめざす革命団体を設立し、この興中会メンバーを中心として一八九五年に広州で蜂起した。この日は三月二九日だったので、現在の台湾の「青年節」はこの広州蜂起を記念して制定された国家の祝日とされている。

     この広州蜂起に失敗した孫文は、革命分子として海外に逃亡する。ロンドンで清朝政府に誘拐されて公使館に拘留されるが、香港時代の恩師であったイギリス人に助けられる。彼がこの体験を『倫敦被難記』として発表するや一躍有名になる。孫文はこの後、一九〇五年に東京で中国同盟会を設立、最終的には一九一一年一〇月一〇日の辛亥革命によって清朝政府を倒して革命が成功し、新中国・中華民国の設立にいたった。そこで台湾の教科書は、孫文は中華民国という国を造った父「国父」であると書いているのである。

     もちろん、このなかには歴史的事実もあればウソも含まれている。日本との関わりは東京で中国同盟会を設立した程度に抑えられ、中国でも似たような記述となっている。

     ところが、孫文に対する日本の関与は政府筋や頭山満などの民間人を含め、大きな比重を占めていた。しかし、台湾では孫文と日本との関わりは完全に伏せられていて、私も日本に来て初めて知った次第である。その幅広い交友関係や、中国同盟会そのものが日本人の全面的な支援の下に設立し、宮崎滔天など日本人もメンバーだったことなど、あるいは神戸における「大アジア主義」と題した講演のことなど、みな初めて知ることばかりだった。

     台湾で「国父」と崇められている孫文は、今でもすべての学校の教室にその肖像画が掲げられていて、学生は授業が始まる前に必ずこの肖像画に一礼しなければならない。また、政府関係の建物にも必ずその肖像画が掲げられている。陳水扁氏が二度目の総統に就任したその式典では、会場正面に掲げられた中華民国旗(青天白日満地紅旗)の上にも大きな孫文の肖像画が貼り付けて掲げられていた。

     ところが、実は台湾と孫文との接点はない。厳密に言えば、孫文は一九〇〇年と一九一三年の二度、台湾に立ち寄って宿泊したことがある。しかし、それ以上の関係はない。なぜ孫文が台湾で崇められているのかといえば、それはまさに国民党がその支配を徹底するため、国民党の創始者、中華民国の創始者として、ありとあらゆるところに孫文の肖像画を掲示して権威づけを謀り、神様のように扱ったからにほかならない。中国において毛沢東の肖像画がありとあらゆるところに掲示されたことと同じである。

    ●日本人が応援した孫文と中国革命

     日本には孫文に関する文献がたくさんある。刊行されている文献の内容をすべて信じるわけにはいかないが、関係文献を読んでいくうちに、孫文の実像や辛亥革命の真実が浮かび上がってきた。

     一方、日本人の孫文像は、その資料や文献の多さに関係なく「辛亥革命を起こした中国の革命家」として位置づけられている。もちろん、孫文は一外国人でしかなく、日本人がその人物像や辛亥革命に詳しくなくても驚くことではない。しかし、孫文という一外国人に、外国の革命である辛亥革命に、日本人が命を懸けて参加してきたという歴史事実に関して、日本人がまったくといっていいほど無関心だったことには驚かされた。

     日本で孫文に関する文献を読めば読むほど、日本人は自らの命を惜しまず、名声も富もなげうって、厚い道義心と日本の国家戦略に立って中国の革命に参加し、孫文を応援してきたという事実が鮮明に見えてくる。しかし、日本にはこの事実を記したたくさんの資料や文献があるにもかかわらず、ほとんどの人は無視するか、無関心なのである。あるいは、参加した日本人に対する評価は低いのである。
     
    孫文は日本に住み、それなりに有名だったようだ。孫文は広州蜂起に失敗し、清国が下関条約で台湾を日本に割譲した一八九五(明治二八)年に初めて日本へ立ち寄る。その後、亡命生活を含めて十数回も来日しており、その滞在は十数年にも及び、生涯のほぼ三分の一を日本で過ごしたことになる。

     この孫文に資金を援助し、いろいろ影響力のある人物を紹介し、辛亥革命を支援した宮崎滔天、あるいは、孫文とともに恵州蜂起に身を投じるも捕まって処刑された山田良政、その弟の純三郎。それ以外にも、玄洋社の頭山満、黒龍会の内田良平、それに連なる萱野長知、のちに首相となる犬養毅、大隈重信、そして最初から最後まで資金援助を惜しまなかった映画草創期に活躍した実業家の梅屋庄吉など、孫文と交友した日本人は少なくない。一説には三〇〇人ともいわれている。

    ●辛亥革命を成功させたのは日本および日本人だった

     ところで、台湾の教科書のみならず、日本でも中国でも、孫文はマカオで興中会という革命団体を創設したといわれている。しかし、実際の興中会とは一つの幇であり、幇とはヤクザのような組織をいう。あえて意味づけすれば、同業者・同郷者などの相互扶助を目的とした団結力の強い組織ということになる。孫文はこの興中会の創設者ではなく、もともとあった興中会という幇に加盟したことが明らかになっている。

     実際、彼が創設したのは東京でつくった中国同盟会だけで、それも留学生や日本人を取り込んでいて、このなかには宮崎滔天も入っていた。当時の東京には中国人留学生の団体が二〇も三〇もあり、国を思うという大義名分はあっても、実際はお互いに足を引っ張ったり誹謗したり対立をくり返していた。とくに、立憲君主制を主張する梁啓超の団体と共和制を主張する孫文を中心とする団体は絶えず対立していた。その点では、孫文は有力なリーダーの一人であり、革命派のシンボルとしてもてはやされていたことは事実である。

     しかし、孫文はほとんど革命に参加したことはなく、実際は日本人が計画して自ら参加し、資金まで調達していたのである。つまり、孫文は資金もなく、行動力もさほどではなく、日本からの物資や人的な支援なくして孫文の革命運動は成り立たなかったのである。この日本人のサムライ精神があったからこそ清朝を倒すことができたのである。孫文が果たした役割は、せいぜい宣伝に携わった程度というのが公平な見方であろう。

     事実、一九一一年一〇月一〇日に一一回目の革命である武昌蜂起による辛亥革命が成功したとき、孫文は参加していなかった。アメリカにいて革命の成功を知らなかったのである。そこで、日本人同志が彼に早く帰れと連絡したにもかかわらず、孫文はそれから一カ月も腰を上げず、一二月の末になってようやく上海に到着するという体たらくだった。このような孫文の当事者意識に欠けた責任感のない行動については、台湾でも中国でもまったく触れられていない。

     また、孫文自ら述べているように「中国人は砂のような民族」である。つまり、団結力、結束力がない民族なのである。とすれば、この「砂のような民族」だけで果たして革命は成功していただろうか? 私から見れば、この「砂のような民族」のなかに、日本人という道義心に厚く国家観のしっかりした支援者がいたから、成功したのではないかと思われるのである。日本人の存在はまさにセメントのような役割を果たしたと言ってよい。中国の砂と日本のセメントをかきまぜてはじめて建国できたのではないか、と私には思われるのである。中国革命は決して中国人だけでできたのではない。

     もちろん、中国人になりきって革命に挺身した日本人も少なくなかったが、日本は自国の国益のために中国革命を支援したという面も見逃すべきではない。当時、日本には「北の脅威」があった。日本はロシアの南下をいかに食い止めるかについて腐心していた。そこで、ロシアの防波堤とならない清朝を倒し、共和制国家を造ってロシアの南下を食い止めるという防衛構想があったのである。しかし、だからと言って日本人志士たちが存在していた意義は決してなくなるものでも、薄まるものでもないのである。

     しかし残念なのは、先述したように、このように日本人の力なくして成功しなかった中国革命を、孫文が成功させた革命だと思い込み、日本人が大きく関与していたことを大方の日本人が忘れてしまっていることである。

     日本人は、外国の革命に参加して政府を倒し、命を懸けて新しい国造りに貢献したという晴れやかな歴史を持っている。誇るべき歴史といってもよい。

     実は、日本の生命線である現在の台湾の独立建国運動にも日本人が参加している。時代背景は異なるものの、道義心に厚く国家観のしっかりした日本人はやはりセメントの役割を果たし、台湾人を束ねて団結させている。

     日本人参加者のほとんどは中国革命の歴史を知っている。しかし、だから台湾の独立建国運動に参画しているわけではない。大方の日本人が孫文も辛亥革命も知らなくなっているにもかかわらず、彼らが日本の歴史と日本の道義を忘れていないということを伝えたいのである。

     また、台湾の独立建国運動に参加している日本人有志は、中国(中華人民共和国)が台湾を併呑しようとしていることをよく知っており、台湾が併呑されたら日本の安全が脅かされることもよくよく理解している。当時のロシアと現在の中国は、日本にとってはまさに同じ脅威なのである。しかし、この脅威を脅威として感じているのはまだ台湾独立を支援する日本人有志くらいで、悲しいかな、日本政府も大方の日本人も気づいていないのが現状なのである。

     中国革命に寄与した日本人を忘れる日本人であれば、これも致し方ないのかもしれないが、台湾人にとっては命に代えても守らなければならない祖国台湾なのである。
     いまだ目覚めぬ日本人には、誇るべき歴史を思い出して欲しいと願うのみである。


    (次の連載は7月7日)

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    2008年6月29日日曜日

    「台湾の声」【映像】台湾の勇者・許世楷夫婦 一と二

    【映像】台湾の勇者・許世楷夫婦 一と二


    http://jp.youtube.com/watch?v=5ZOv2bScnuw


    http://jp.youtube.com/watch?v=PWwsyoKFppw

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    「台湾の声」【映像】台湾の勇者・許世楷夫婦 その一

    【映像】台湾の勇者・許世楷夫婦 その一


    転送転載自由

     http://www.youtube. com/watch? v=5ZOv2bScnuw


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    「台湾の声」【論説】防衛大臣の亡国発言

    【論説】防衛大臣の亡国発言
                 

                  時局心話會代表 山本善心

     今まで石破茂防衛相が自身の政治哲学や歴史観、国家観など持論の公
    開を目にすることはほとんどなかった。しかし最近、自称「防衛通」としてふ
    さわしくない言動が見られる。石破大臣が中国系メディア「世界新聞報」で
    発言した内容が、物議をかもしているからだ。問題の発言とは下記の通り
    である。

    「第二次大戦当時、何も知らない国民は間違った目的の戦争に駆り出され
    犠牲になった。大東亜共栄圏の建設に関する主張は、侵略戦争に対する
    詭弁である。更に中国を脅威であると叫ぶ連中は、何も分析しないでいた
    ずらに騒ぎ立て、対中防衛力の強化を主張している。日本は中国に謝罪
    すべきだ」

     この発言をめぐり、自衛隊内から動揺・反発する意見が飛び出したのは
    言うまでもない。防衛省のトップが「何も分析しないでいたずらに騒ぎ立て
    る」との発言は中国の軍拡を肯定するものであり、「分析もしないで」とは防
    衛省職員の任務に対するあいまいさを指摘したととられかねない。国民の
    平和と安全を守る立場にある国防の最高責任者の発言としては、前例のな
    い失言ではなかろうか。


    ●中国爆撃機の標的


     石破大臣の発言は、中国軍拡を真っ向から否定するものであるが、中国
    はさらなる軍拡が実質的に進んでいる。たとえば台湾向けミサイルも、つい
    2〜3年前までは800基から850基保有が公表されていたが、陳水扁前総
    統は本年念頭演説で1328基と発表しており、中国軍拡はフルスピードで
    進行している。

     香港フェニックステレビ(鳳凰衛視)のニュース番組で、中国は「米国に到
    達可能なステルス型戦略爆撃機を自力開発した」と伝えている。これは19
    94年から研究開発が進められ、西安の工場で生産された爆撃機の試験飛
    行に成功を収めた。

     中国は米国本土への攻撃について、大陸間弾道ミサイル(ICBM)と潜水
    艦発射弾道ミサイル(SLBM)が可能だとした。とはいえこれは実践的に察知
    されやすい問題点もあるが、今回の戦略爆撃機「轟8型」は実戦向きで、米
    国にとって脅威だ。


    ●海洋覇権の拡大とガス田合意


     中国は戦略原子力潜水艦を多数開発してきたが、中国側軍関係者(軍装
    備部中将)によると、2010年前後には中国空母が完成する予定だ。通常
    型空母建造に向けた初期段階の工程が始まったともされている。これらの
    ニュースは、民間軍事研究機関・漢和情報センターをはじめ軍事専門紙に
    掲載されたものだ。

     中国国家海洋局は、東シナ海の海洋権益を維持するために日本近海で
    の航空機や船舶によるパトロールを強化している。中国は「有事の際には
    空海軍の整備・増強を行う」としている一方、東シナ海での開発、調査、探
    査活動を妨害する外国船舶は、戦闘機と潜水艦を動員して駆逐すると威嚇
    した。

     しかし6月18日、日中両政府は東シナ海のガス田共同開発で合意。まず
    中国が単独で開発している「白樺(中国名「春暁」)」に、日本企業が資本参
    加する。さらに周辺海域で共同資源調査を始めるというものだ。しかし今回
    の合意はあくまで中国に主権があり、日本側は資本参加しておこぼれを拾
    う仕組みになっている。つまり中国優位は軍拡の脅威であり、それ以外に
    何があるのかと問いたい。


    ●間違った戦争とは何か


     第一に「更に中国を脅威であると叫ぶ連中は、何も分析しないでいたずら
    に騒ぎ立て、対中防衛力の強化を主張している」という石破発言は事実とは
    異なり、防衛省を侮辱する意見と取られかねない。

     第二に「第二次大戦当時、何も知らない国民は間違った目的の戦争に駆
    り出され犠牲になった」という箇所にも注目すべきだ。19世紀の日本の敵
    は中国や朝鮮ではなく、東アジアに侵攻した欧米列強である。

     かつての徳川300年は外国の接触を避け、侵略せず・侵略されずの自給
    自足に近い生活だった。しかしペリーの砲艦外交によって開国を強制される
    ことで、日本は目が覚める。日本が見たアジア諸国は弱肉強食の国際社会
    にさらされ、白人国家の植民地化・半植民地になっているのが大勢であった。
    当時「次は日本が欧米列強の標的になる」との危機感を持った先人たちは、
    欧米の侵略から身を守る手段として、富国強兵策を防衛の要とする。自国
    防衛のためには、いかなる国も「間違った戦争」という定義はない。


    ●自存自衛の戦争


     日本が戦争に巻き込まれた満州事変・支那事変、大東亜戦争を通じて、
    政府の決断した軍事行動は「国際法に違反する犯罪行為」としての侵略戦
    争に該当しない。戦争という行為に巻き込まれたのか、政治的に賢明な展
    開であったかにせよ、問題は当時の国際法で保証された範囲内で決断され
    た「自存自衛」の戦争であったか否かである。

     つまり石破大臣のいう「間違った戦争」云々について、何をどう間違ってい
    たのかという説明があるべきだ。かつての戦争を批判し悪と断定するのは自
    由であり、勝手な解釈を許される。しかし当時の国際社会の背景が武力に
    よる弱肉強食の時代である限り、侵攻されないよう国を守るのは当たり前の
    ことではないか。

     自存自衛の戦争に巻き込まれたという日本の立場にあって、戦争行為は
    時代の実定国際法に忠実に準じるものであった。当時日本の戦争判断と決
    断は、当時の国際状況の中で選択されたものである。


    ●日本人は被害者だ


     また第三に「大東亜共栄圏の建設に関する主張は、侵略戦争に対する詭
    弁だ」とあるが、これは大きな過ちである。日本が自存自衛と東アジアの新
    秩序確立のために闘った「大東亜戦争」は、連合国占領軍の警告により名
    称の使用を禁止され、代わりに「太平洋戦争」という言葉にすり替えられた。

     東京軍事裁判では、満州事変・支那事変は「侵略戦争」と断定された。こ
    の裁判は軍事裁判ではなく、東條英機元首相以下の戦争指導者たちは「平
    和に対する罪人」として、戦勝国による一方的な都合で断罪された裁判であ
    る。

     石破大臣は「中国に謝罪すべき」というが、その理由は「日本は中国を侵
    略して中国人民に苦痛を与えた」という中国側の主張に同調するものだ。日
    本が中国を侵略したことも人民に一方的に危害を加えたこともあり得ず、す
    べては戦争中の出来事でしかない。むしろ通州事件のような、中国人によ
    る日本民間人に対する戦争以外の大虐殺は糾弾されるべきである。


    ●侵略戦争という言葉のまやかし


     再び石破大臣の発言を検証すると「侵略戦争に対する詭弁」との言葉で
    あるが、これは「侵略戦争」の意味を本当に理解しているのであろうか。筆
    者も誰彼構わず侵略戦争説を説く識者に「侵略とは何か」を問うが、本当の
    意味を理解せず考えもしないで用いている場合が多い。

     「侵略」を辞書で引くと「他国に侵入してその領土や財物を奪い取ること」と
    ある。当時日本軍が戦争以外で中国の領土や財物を奪い取ったという事実
    があるのか。中国のどんな財物を略奪したというのか。まず歴史上の事実
    と根拠を明確に理解した上で「侵略」という言葉を使ってもらいたい。

     「侵略」に該当する言葉として、国際法的概念では「不当な武力攻撃」を意
    味することが多い。これは一般的には「侵攻」と訳すのが適切だと思われる。
    東京裁判では「日本の侵攻戦争」と断定されているが、侵略戦争とは戦勝
    国と中国が政治的な意図で使った文語に他ならない。毛沢東は「嘘も1万回
    言えば本当になる」と言ったが、日本の一部歴史観は中国によって作られた
    ものである。


    石破大臣は辞任せよ


     石破大臣の口から国家観や政治哲学、ましてや歴史認識など聞いたこと
    がない、と同僚はいう。「靖国神社に参拝したことはない」と自慢し、南京大
    虐殺や従軍慰安婦、侵略戦争を是認し、その上日本人の悪口ばかり言う防
    衛大臣に、どうして日本国の安全を任せてよいのか。

     今回の石破大臣の発言は一国の防衛責任者のものではなく、中国の傀
    儡としか思えない。自衛隊内部からも批判の声が出ているようであるが、先
    頃の守屋次官の事件に見る、防衛庁の中央機構の腐敗堕落とマッチングし
    た石破大臣発言の問題点が浮き彫りになった。

     石破大臣の発言と中国を正当化する姿勢に、「石破氏には即刻防衛大臣
    を辞めてもらいたい」との声がある。日本の自存自衛どころかすべて中国が
    正しいとする、国家観と国益に対する自覚なき人間を防衛省のトップに据え
    たのは福田内閣の人事ミスだ。つまり日本の歴史を悪と断罪する石破氏で
    あるが、これは防衛大臣の資格を問われるものだとの声もある。


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    「台湾の声」【緊急告知】【要員募集中止】九段での台湾国籍更正求めるチラシ配布

    【緊急告知】【要員募集中止】九段での台湾国籍更正求めるチラシ配布

    台湾の声編集部御中

    お世話になっております。
    下記、案内を読者の皆様に紹介いただければ幸いです。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    読者の皆様へ

    6/29(日)本日も引き続き、「台湾」支持他のチラシ配布を
    行う予定でおりますが、予想外の配布数で手持ちのチラシが残り
    わずかとなってしまいましたため、午前中で終了となる可能性が
    高くなりました。

    つきましては配布要員募集の件は急遽中止させていただきます。

    予想外とはいえ、不手際をお詫び申し上げます。

    今後の配布予定日は未定ですが、決定したら再度よびかけます。
    その時は改めて、よろしくお願い申し上げます。

    最後になりましたが、先週、今週配布を手伝っていただいた方
    には、この場をお借りしまして、御礼申し上げます。

    ■連絡先
     主催:台湾人国籍表記の更正を求める会
        担当堀川 070-6674-9440

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    2008年6月28日土曜日

    「台湾の声」【レポート】東トルキスタン世界同時デモ行進大成功 !!!

    【レポート】東トルキスタン世界同時デモ行進大成功!!!


               日本人台湾独立促進会

    こちらでは写真とともにご覧になれます。

    打倒中国共産党 http://dadao.kt.fc2.com/turuk46.htm

    6月25日、待ちに待った日本初の東トルキスタン関連のデモ行進が東京六本木で開
    催された。平日であるこの日が選ばれたのは、もともと25日に東トルキスタンの
    首都ウルムチで聖火リレーが予定されていたからだ。だが世界同日開催デモ行進
    にびびった中国共産党が直前になってウルムチでの聖火リレーを17日に変更した
    ので、約1週間遅れてのデモ行進となった。

     東トルキスタン関連のデモ行進は日本初であり、関係者のほとんどはデモ行進
    を主催した経験もノウハウも乏しいことから事前に入念な準備が行われていた。
    私自身は当日は参加できなかったが、東京の某所で行われた事前の打ち合わせに
    参加したこともある。懸念されたのはやはり参加者数だ。平日ということもあり
    、せいぜい50人ぐらいというのが大方の予想であった。

     ところが当日、集合場所となった三河台公園にはなんと130人が集結したのだ。
    午後1時から始まった集会では世界ウイグル会議日本代表で日本ウイグル協会会長
    も務めるイリハム・マハムティ氏、台湾研究フォーラム会長の永山英樹氏、荒川
    区議の小坂英二氏、前衆議院議員の牧野聖修氏らが演説を行った。

     そして午後1時半、デモ行進がスタート。130人の参加者は「フリーウイグル、
    フリーチベット、フリーモンゴル」などのシュプレヒコールを叫びながら六本木
    通りを行進。多数の東トルキスタン国旗と国旗をデザインした風船により、六本
    木の街は美しい水色に染まった。西麻布の信号を左折して笄公園に到着して行進
    は終了した。約45分間のコースであった。

     笄公園で行われた演説では三浦小太郎氏、モンゴル自由連盟党のダシイ氏らが
    演説を行った。さらにイリハム氏ら5人は中国大使館に抗議声明文を提出した。こ
    うして歴史的なデモ行進は終了した。

     主催者によればちょっとしたトラブルもあったようだが、総じて日本初のデモ
    行進は大成功のうちに終わったと言ってよいだろう。主催者にとっても参加者に
    とっても大きな自信になったに違いない。これからも日本において東トルキスタ
    ンサポーターは大きな勢力となっていくことであろう。そしてチベット、台湾、
    法輪功などの勢力と共に日本社会を大きく動かしていくに違いない。

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    「台湾の声」【台湾紀行】新店獅仔頭山歩道−隘勇線

    【台湾紀行】新店獅仔頭山歩道−隘勇線

                     作者:西 豊穣

    これまで紹介してきた古道は、その最終形態が日本統治時代の台湾
    総督府の原住民に対する「理蕃道路」だったものですが、今回は多
    少成り立ちの異なる古道を紹介します。

    今回の記事タイトル冒頭の新店、即ち台北県新店市は現時点では台
    北地区MRT(メトロ台北)の最南の駅になります。

    <新店市中の二つの獅頭山>

    台北県は、所謂大台北の山好きな人々に広範で多様な山歩きのコー
    スを提供しています。その為、台北県に入るとすぐ気付くのが、適
    宜敷設されたチョコレート色の小振りな「歩道」の道路標識です。
    歩道とは現代の日本語とは少し異なり、遊歩道とか登山道を意味し
    ます。今回の記事のタイトルはその道路標識上の記載からそのまま
    借りてきたものです。実際の道路標識上は「獅仔頭山歩道(隘勇線)」
    で、わざわざ括弧付きで「隘勇線」の文字が印刷されています。実
    は、新店市中には別に「獅頭山歩道」の道路標識もあり、私も隘勇
    線を襲った方の歩道を目指し新店市内に入った時、「獅頭山歩道」
    の標識を追い掛けてしまい非常に混乱したのですが、市販の地図を
    見ても、新店市内には二つの「獅頭山」が存在することになってい
    ます。一つは市街地内であり、もう一つは同県三峡鎮との境界に近
    い山中、即ち今回の記事の対象である獅仔頭山です。台湾で公共の
    道路標識に今や歴史用語になった「隘勇線」の表示があるのは恐ら
    くこの台北県新店市だけではないかと思うのですが、二つの獅頭山
    を区別する為にわざわざ「隘勇線」の文字を書き加えた可能性もあ
    ります。

    又、記事のタイトルに道路標識上には存在しない「新店」の文字を
    加えたのは、台湾には獅頭山、或いは獅仔頭山の名前を持つ山、若
    しくは山号としている廟は多いからです。その中でも最も知られて
    いるのは、苗栗県三湾郷にある国家風景区に指定された場所で、読
    者の中にも足を延ばされた方があるのではないかと思います。

    <隘勇線(あいゆうせん)>

    以前「台湾の声」に投稿した記事の中で簡単な隘勇線の説明を加え
    たことがあります。その際の説明を繰り返すと、隘勇線とは清代の
    「開山撫蕃」下に於ける平地人と原住民族の居住区を区別する為の
    隘(勇)制を引き継いだもので、日本時代は原住民族に対する包囲
    線・封鎖線へと変遷、物理的には山中百五十メートル幅で草木を払
    い、道路を通し鉄条網を張り巡らし、更にその鉄条網に電流を流し
    原住民の「隔離」を図ったものです。私の理解では、現在台湾で古
    道と呼ばれているものの大部分の最終形態が日本時代の原住民族に
    対する「理蕃道路」だったというものなのですが、実際は「理蕃道
    路」の初期形態は隘勇線だったはずだとも考えていました。

    台湾のネット上で公開されている山行記録を見ていると、現在でも
    隘勇線を中心に山歩きをしている方がいるのですが、それらの山行
    記録を掻き集めてみても、では具体的に隘勇線が何処からどう延長
    されていったのかが全然見えてきません。当時、現在の宜蘭市から
    西に向かい新店市辺りから南下しそのまま中央山脈西側を貫き、墾
    丁国家公園のある恒春半島一帯まで「蕃界」(一般住民と所謂生蕃
    居住地との境界線)が引かれその東側を蕃地とていました。この蕃
    界そのものが隘勇線で、その総延長は五百余キロだという解説を見
    たことがありますが、では現在はどのような形になっているのか、
    というのが私の素朴な疑問でした。

    そんな時、昨年暮れに発刊された台湾唯一の山岳雑誌「台湾山岳」
    の別冊を見ていたら、四本の隘勇線が地図上に示されており、環烏
    来山脊と称される台北県の山々を中心とした稜線伝いの山行コース
    が実はそのまま当時の隘勇線の一部であることが判りました。これ
    らの山々は台北県烏来郷を囲むようなイメージで考えればよく、通
    常は烏来タイヤル族、正式にはスコレック群マレパ系タイヤル族の
    居住地に当るようです。それら四本の隘勇線は各々名前が付けられ
    ていますが、総称して烏来隘勇線と説明されています。その山行ガ
    イドの最初に紹介されているのが今回紹介する獅仔頭山です。

    <新店獅仔頭山>

    獅仔頭山は新店市街の南西に位置し、新店市内を流れる新店渓沿の
    省道9号甲線(註1)を烏来温泉方面へ少しだけ南下し、新店渓を渡
    り西側山中へ入る自動車道を辿るか、新店市街から直接山中に入る
    自動車道を辿る方法がありますが、山中を走る道路は複雑なので予
    め台北市、新店市の登山同好会とか登山用品店に問い合わせるのが
    よいかと思います。私の場合、9号甲線を南下、屈尺から入りまし
    た。登山口は二箇所あり、獅子の頭側から入る方法と獅子の尻尾側
    から入る方法があります。どちらの登山口へも新店市街から一時間
    半程度で辿れます。

    大台北の山行愛好家の間では新店獅仔頭山は是非登るべき一座に数
    えられているそうです。一つは、新店市の最高峰であること、二つ
    目は台北圏の山では数少ない一等三角点を有すること、三つ目は
    「台湾小百岳」(註2)に選定されていることです。加えて、彼ら
    がもう一つ挙げている理由は、獅子の頭部に相当する山塊の斜面に
    設けられた木製階段の長さと垂直度。なかなかスリルがありますが、
    極めて安全ですので恐れる必要はありません。

    <緑野史蹟公園>

    獅仔頭山の頭側、尻尾側、どちらから入ってもゆっくり散策して二
    時間程度で歩き通せます。私が登った時は、あいにくの土砂降り、
    それでもマイクロ・バスで乗り付けた登山者一行があり、地元の山
    行同好会が募ったツアーに募集した人々だと思うのですが、皆手に
    分厚い手作りのパンフレットを持っていました。明らかに獅仔頭山
    に纏わる歴史、遺跡を解説してあるのだと思いますが、さすがに大
    台北地区だと思いました。高雄地区はこのような文化の香りの高い
    山登りがあるかどうか?マイクロ・バスはもう一方の登山口で下山
    する一行を待ちます。これが最も簡便な山歩きの方法になります。

    登山道の所々に、動植物、遺跡等を紹介した紙をプラスチックでラ
    ミネートした手作りの案内板が置かれています。その各々に「緑野
    史蹟公園」と印刷されているのは、この低山の山中がそのままそっ
    くり一つの歴史博物館であることを表しています。「土匪洞」(土
    匪の隠れ家)、「古戦場」(日本軍と抗日勢力抗争時の塹壕跡)、
    「古井戸」は日本の台湾領有初期に於ける日本軍と抗日勢力との抗
    争にまつわる遺跡とされています。この為、この登山道を「土匪古
    道」と呼ぶ人もいます。更に、隘勇線上に設置された「隘勇監督分
    遣所」跡と後述する「防蕃碑」は、台湾総督府に依る原住民に対す
    る「理蕃」政策初期の代表的な遺跡だと思います。

    <獅仔頭防蕃碑>

    さて、私自身が最初に体験すべき隘勇線として獅仔頭山を選んだの
    は、前述の山岳雑誌に紹介されていた「防蕃碑」の写真が切掛けで
    す。「防蕃」という言葉にはそれまで馴染みがなかったのですが、
    その後、森丑乃助の講演録(註3)の中の、どのようにして原住民
    の間に銃火器が入ったかを語る下りの中で見付けました。

    獅子の頭を登り切って獅仔頭三角点に向かわずに南側の稜線を暫く
    辿るとちょっとした広場になっており、その広場の隅に「防蕃碑」
    は佇んでいました。通常紹介されている碑の写真は碑の裏側(表碑
    文に因む犠牲者名が刻まれている)から撮影したものです。これは
    碑が立っている場所がちょっとした土手脇にあり碑の正面側は撮影
    出来ないからだというのが現地に行ってみて判りました。その碑の
    全文は句読点無しの漢文で、高校生程度の漢文の知識ではとても読
    めそうにありません。幸い、台湾のネット上で公開されている山行
    記録には句読点を施した上で紹介されています。この「防蕃碑」と
    いう碑名並びに碑文から、日本の台湾領有後の隘勇線の基本的な性
    格が読み取れる資料だと思われますので、私の拙い読み下し文で以
    下全文を掲載します:

    「台湾総督府警視総長正五位 大島久満次ノ篆額(てんがく)

    獅仔頭嶺以南ノ平広坑一帯の地、曽(かつ)テ凶蕃狩猟ノ区二シテ
    民人輒(すなわ)チ入リ難キ也。明治三十五年十二月、台湾採脳拓
    殖合資会社、允准(いんじゅん)ヲ得テ製脳ヲ始メ、此ニ於テ官議
    定ニ因リテ隘勇線ヲ拡張シテ之ヲ保護ス。乃(すなわ)チ明クル年
    二月一日起工ス。爾来(じらい)榛莽(しんもう)ヲ披(ひら)キ、
    巨木ヲ倒シ、高嶺ヲ越エ、深谷ヲ跨ギ、線状ノ蜿蜒(えんえん)ナ
    ルコト恰(あたか)モ長蛇ノ延ビルガ如クニシテ六里ニ亙(わた)
    ル。七月二十日ヲ以テ竣工ス。此ノ間ノ董事者ハ深坑庁警務課長永
    田網明、景尾支庁雨田勇之、其ノ他警部補五人、巡査五十七人、巡
    査補五人、隘勇二百人、他庁ノ応援巡査二十人ナリ。日ヲ閲(けみ)
    スコト一百七十、風雨二餐宿シ、瘴癘(しょうれい)ハ日二侵シ、
    崎嶇(きく)二来往シ、蕃害ハ屡(しばしば)迫リ、終(つい)二
    能(よ)ク成ルヲ得タリ。嗚呼(ああ)彼ノ勇進困厄(こんやく)
    ノ裡(うち)二在リ、戦歿、負傷、或ハ並ビニ死スル者ハ、今日ヲ
    親睹(しんど)セザルト雖モ亦(また)其ノ志ヲ遂ゲタリ。故ニ其
    ノ職ト姓名ヲ碑陰ニ録シ永ク茲(ここ)ニ誌(しる)スモノナリ。

    明治三十六年八月二十日 深坑庁長從六位勲六等 丹野英清撰並ビニ書

    <註> 「大島久満次」:第五代佐久間左馬太総督下の民政長官、
    神奈川県知事、衆議院議員も歴任、永井荷風の叔父に当る。尚、同
    人撰の「枋橋建学碑」が台北県板橋国民小学校に現存する。「榛莽」:
    草木の生い茂った様。「允准」:許可。「採脳」・「製脳」:樟脳
    生産。「瘴癘」:風土病等。「崎嶇」:道などが険しい様。「親睹」:
    よく見るの意。

    当時の総督府の政策上は、その後「防蕃」が直に「理蕃」に変遷し、
    防蕃=隘勇線、理蕃=理蕃道という風に台湾古道の歴史的背景を便
    宜的に説明出来ると考えています。物理的には、前者が山々の稜線
    を結び、後者は原住民の村々を繋ぐということになります。以前
    「台湾の声」で台湾南部の「六亀特別警備道」を紹介したことがあ
    りますが、獅仔頭山隘勇線を歩いてみて判ったのは、実はこの六亀
    の古道は「警備線」と呼ぶべき隘勇線が前身だったのではないかと
    いうことで、その古道の沿線の案内板で見掛けた隘勇線という説明
    は成る程正しかったということです。従って、東海道五十三次の名
    を冠したのは当初は駐在所ではなく隘勇監督分遣所に相当するもの
    だったはずです。

    <礦窟捕虜収容所>

    最後にもう一つ。これは登山道上ではありませんが、獅仔頭山の二
    つの登山口を結ぶ自動車道路を新店市街側に少し下った場所は「礦
    窟」という地名で、ここは太平洋戦争中、日本軍に依るシンガポー
    ル、香港攻略後にイギリス軍・カナダ軍捕虜を移送したとされる収
    容所(英文ではKukutsu Prison of War Camp)があった場所で、
    2000年に三名の元イギリス兵に拠り記念碑が建てられています。

    以上述べてきたように、新店の獅子は、台湾領有初期、「防蕃・理
    蕃」政策時期、更に太平洋戦争期という日本の台湾統治時代をつぶ
    さに見続けてきた生き証人ということになります。

    新店獅仔頭山は台北圏からなら日帰りのハイキング・コースで、登
    山道は広く、よく整備され誰でも簡便に散策出来る低山です。私が
    私淑する楊南郡に「山に入れば台湾が見えてくる」(註4)という
    言葉がありますが、そんなささやかな体験が出来るのではないかと
    希望します。(終わり)


    (註1)「省道」は国道に相当するものであるが、交通部公路総局
    は未だに省道の呼称を使い続けているので、それに従った。因みに
    台湾で「国道」とは高速道路のことである。

    (註2)「台湾小百岳」は2003年行政院体育委員会が選定。選定条
    件は、山容が特殊で展望が良いこと、交通の便が良く、登山道が整
    備されていること、更に、台湾各都市近郊に位置していること、等
    であった。因みに、「台湾百岳」の方は1971年、当時の台湾省体育
    会山嶽協会(現在の中華民国山岳協会の前身)が標高3,000メート
    ルを超える山岳の中なら選定。その後の測量の結果、一座だけが
    3,000メートルに満たない。

    (註3、4)所収されているのは、「幻の人類学者 森丑之助」(楊
    南郡著、風響社、2005年7月30日発行)。国家公園管理処の委託研
    究事業である楊南郡氏に依る「八通関古道西段・東段調査研究報告」
    と「合歓山越嶺古道調査報告」は台湾古道研究の金字塔であり、既
    に戦後七十年を経たことを考え合わせると、同氏の研究を越えるも
    のが今後出て来ることは有り得ない。これら日本人に拠り開鑿され
    た古道も今は異なる国家となっている為、最早現代の日本人に同程
    度の踏査・研究は望むべくもなく、それだけに日本統治時代に光を
    当てた同氏の功績は大きく、又貴重である。

    編集部註:戦争の名称については、執筆者の用語を尊重した。


    西豊穣 ブログ「台湾古道〜台湾の原風景を求めて」
    http://taiwan-kodou.seesaa.net


    西豊穣 台湾紀行古道シリーズ バックナンバー

    2008/01/05 玉山古道−余話
    http://www.emaga.com/bn/?2008010008393972008356.3407

    2008/01/02 玉山古道(新高山歩道)
    http://www.emaga.com/bn/?2008010001769565014831.3407

    2007/06/16 蘇花古道−3

    http://www.emaga.com/bn/?2007060069026465008515.3407

    2007/06/15 蘇花古道−2
    http://www.emaga.com/bn/?2007060066088784011088.3407

    2007/06/14 蘇花古道−1
    http://www.emaga.com/bn/?2007060063416681010425.3407

    2006/11/26 恒春卑南古道(阿朗伊古道)−3
    http://www.emaga.com/bn/?2006110088583432011570.3407

    2006/11/19 恒春卑南古道(阿朗伊古道)−2
    http://www.emaga.com/bn/?2006110062641083010527.3407

    2006/09/30 恒春卑南古道(阿朗伊古道)−1
    http://www.emaga.com/bn/?2006090110198233009044.3407

    2006/07/05 六亀特別警備道付記‐竹子門発電所
    http://www.emaga.com/bn/?2006070011116401005020.3407

    2006/07/03 六亀特別警備道(扇平古道)
    http://www.emaga.com/bn/?2006070005430276009918.3407

    2006/03/06 浸水営古道
    http://www.emaga.com/bn/?2006030022994333010714.3407

    2005/12/23 崑崙拗古道
    http://www.emaga.com/bn/?2005120083972080008877.3407

    2005/04/26 八通関古道
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    2005/02/25 霞喀羅古道(石鹿古道)
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    2005/01/06 能高越嶺古道
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    2008年6月27日金曜日

    「台湾の声」【ニュース】馬総統に「不満」 46 %

    【ニュース】「遠見」世論調査:馬総統に「満足」38%、「不満」46%

      08.6.27


                    「台湾の声」

     台湾の雑誌「遠見」が6月26日、就任一ヶ月の馬英九総統に関する世論調査を
    発表した。同調査結果によると、馬総統の一ヶ月間の施政に「不満」と答えたの
    は46.2%に達し、「満足」の37.8%を8.4ポイントも上回り、馬総統に投票した人
    も含む台湾国民の馬総統に対する不満が高まっていることがわかった。

    馬総統施政一ヶ月の満足度
    「とても満足」  4.9% 
    「まあ満足」  32.9%
    「やや不満」  23.8%
    「とても不満」 22.4%

     また、立法院(国会)議席の4分の3近くを占める与党・中国国民党の立法委
    員(国会議員)の全体的な表現については、「不満」が49.4%で、「満足」の27.2
    %を大きく上回った。

     馬総統に投じた台湾に有権者の期待は主に「対中関係改善による景気回復」で
    あったが、「不満」が高まった原因として、物価上昇による経済の悪化、グリー
    ンカード保有問題など閣僚の不祥事の続出、急激な対中接近にともなう台湾主体
    性の後退(「中華民国(台湾)総統府」→「中華民国総統府」、「台湾は主権独
    立国家」→「一つの中国=中華民国」、「台湾2300万人民」→「中華民族13億同
    胞」、「台湾」→「中華台北」、「中国」→「大陸」、「訪台」→「訪華」、「
    台湾郵政」→「中華郵政」、「脱蒋介石」→「蒋介石礼賛の復活」、「馬総統」
    →「馬先生」等)、行政院長(首相)の「対日開戦」発言など対日関係の悪化、
    などが挙げられる。

     一方、馬総統に「満足」の理由としては、海峡交流基金会(台湾)と海峡両岸
    交流協会(中国)を通じた台中両岸対話再開と両岸緊張緩和、「両岸直航週末チ
    ャーター便」と「中国人の台湾観光開放」の実現による経済活性化への期待など
    が挙げられる。

    『台湾の声』  http://www.emaga.com/info/3407.html


    『日本之声』 http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe (Big5漢文)


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    「台湾の声」【寄稿】許世楷氏と「売国」の呼ばわり

    【寄稿】許世楷氏と「売国」の呼ばわり


                       Andrew Chang

    最近尖閣島の台湾漁船にまつわる事件で台湾国民党政権の官僚や議員などの中国式政治文化の醜悪さと卑劣根性を再びまざまざと思い知らされた。

    事件の始末報告に召還された許世楷台湾駐日代表(大使)が「売国」「台奸」(敵と密通する台湾人国賊)と罵られその挙句の果て台北の路頭で愛国同心会という国民党関係のやくざ団体の悪漢に拳固を食わされた。

    周知の通り許氏は若年から台湾民主・独立運動に従事した闘士・義士で台湾の建国に寄与すること甚大である。その様な呼ばわりは全く言語同断である。

    そのため氏は国民党独裁政権のブラックリストに載せられ、日本に30余年亡命し、台湾人政権執権後一時帰台、台湾建国党主席となり日夜台湾建国に腐心献身し、過去四年台湾代表として東京に駐在、日台両国の交流と親睦に寄与すること甚大で自他共に認めるものであり、「売国」「台奸」と呼ばわれる筋はなく、そのレッテルおを貼られるのは片腹痛いものである。

    一方彼を「売国」と呼ばわる国民党政権は果たして台湾を愛する愛国党であるか、答えは否である。

    中国国民党は60余年前に中国大陸から台湾に亡命した敗残政権で、台湾を食い荒らし、一代の台湾人エリートを惨殺、一昔前まで「反共」のスローガンを毎日の様に疾呼し、「大陸収復」の大義名分の旗を掲げ台湾人を「反攻大陸」のために命を投げ出せと言わんばかり。それが一旦政権喪失するや「祖国統一」の親中スタンスに鞍替え豹変し、台湾を生贄にしようとする蔑むべき破廉恥な悪党である。

    はっきり言えば彼ら(馬氏を含めて)の祖国はあくまでも中国であり、彼らの母国は台湾でなく台湾対岸にある「大中華」である。従って近年来急速に接近する日台関係が目の上のこぶとなり、台湾人の親日感情を快く思っておらず、特に台湾独立派の許氏を初めから忌まわしく思っていた。

    また許氏の日本永住権所有をあてつける者もいる。それに対し氏は愛する子供たちは皆日本に定住しているし老後身を寄せたいと漏らした。それは人情の常である。それに人生の半分を日本で過ごした氏は一時無国籍者に等しい亡命者となり、台湾で甘い汁を吸いながらアメリカで置籍・置産し一旦緩急あればいつでも夜逃げ高飛びできる中国人国民党員—高官や議員—などとはモチヴェーションが違う。その類の者は現任の外交部長(外務大臣)がその典型的例である。

    彼らはこの度の事件を"得たり"と言わんばかりに反日ムードを炊き上げようとしている。そして尖閣島の主権問題で中華の愛国情緒を煽ぎ煽ぎたてている。はっきり言えば根も葉もない騒ぎで対岸政権の思う壺である。

    そう云えば台湾の主権の最終的帰属はどうなるか。戦後の平和条約によれば中華民国でなく中華人民共和国と縁の遠いものである。しかも最近アメリカは台湾の主権はいずれの「中国」にも属せず未決のままだと明示した。勿論それは台湾人が決めるべきものである。

    台湾人は戦後「祖国」から来た「同胞」の醜悪、卑劣、執念などのおぞましい政治文化や貪欲、悪徳に満ちた近代中国社会・経済文化をいやなほど見せられた。それに引き換え美を重んじ自然を尊び、潔よしとする節操、名誉を重んじる日本文化と価値観念に心をひかれるものである。それは多くの台湾人、特に年輩の人たちにとっての"夢路のふるさと"でもある。

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    2008年6月26日木曜日

    「台湾の声」【読者情報】尖閣を日本領としていた台湾発行の地図写真

    【読者情報】尖閣を日本領としていた台湾発行の地図写真


                  一読者

     先ごろ、国民党政権が尖閣諸島にかかわる問題で、反日的な騒ぎを引き起こした
    ため、日本の国内で台湾人は中国のような反日国家に変わってしまったという誤
    解が高まっており、とても残念ですが、本当は台湾人も、国民党の在台中国人た
    ちのやり方には怒りをもっていて、尖閣領有を主張する国民党の宣伝を打ち破ろ
    うという機運も出ているそうです。

     それで暴露されたのが、尖閣諸島は日本の領土とする以前の台湾の地図帳や、地
    理の教科書です。

    ところがそれがある日突然、地図は大胆に捏造され、尖閣諸島は中国領となりま
    した。

    捏造前後の写真は、ブログ「台湾は日本の生命線」にも紹介されていますので、
    ぜひそれぞれ比較してください。きっと驚きます。

    �かくて台湾人は尖閣=中華民国領と騙されたーこの写真が物証だ�

    http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-414.html#comment   これらの写真は、国民党と、国民党のまねをして尖閣諸島の領有を主張する中国
    共産党の言い分を、完全に否定するものです。

    国民党の教育に洗脳された台湾の人たちの目を覚まさせるため、とても役立つは
    ずと思いますので、台湾にもどんどん広めたらどうでしょう。国民党の反日的な
    行動に歯止めになるかも知れません。

    『台湾の声』  http://www.emaga.com/info/3407.html


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    「台湾の声」【論説】姑息な政府の尖閣問題対応

    【論説】姑息な政府の尖閣問題対応

                アンディ チャン


    尖閣諸島でまた事件が発生した。私は尖閣諸島の領有権について前にも
    何度も書いてきたが、政府が領有権問題で姑息な態度を取るから事件が
    二度三度と起きるのである。

    尖閣諸島が日本の領土であることは国際法上で明らかである。自国の領
    海内に侵入してきた船舶は拿捕、追放、撃沈しても構わないはずだ。こ
    のような事件が再び発生しないようにするには、日本政府が諸関係国に
    領海侵入を厳禁すると通達すべきである。

    台湾人の9割が尖閣諸島は台湾の領土と思っている。間違ったメディア
    の宣伝もあるが、狡猾な中国人のやり口で、勝手な主張を繰り返してい
    れば何らかの利得があると人民に思い込ませ、間違った愛国心を煽るか
    らだ。

    台湾政府が意図的に中国を後ろ盾にして尖閣問題を複雑にしているが、
    違法侵入で損害を蒙るのは自業自得であることを明確に知らしめるべき
    だ。台湾政府は国民を保護する義務がある。今後の行動を慎むよう、日
    本の外交部が台湾政府に通達するのが外交部の使命といえる。

    ●国際法上から見た尖閣諸島の帰属

    尖閣諸島の帰属について簡単に書くと、尖閣諸島の帰属について歴史的
    に以下のような発展があった。

    1.1945年以前の古い尖閣諸島の帰属については既に明らかな記述が
    ある。
    2.尖閣諸島の帰属はカイロ公報に入っていない。ポツダム宣言にも記
    入がない。筆者が前に書いたように、カイロ会議で討議されたというエ
    ピソードはある。
    3.サンフランシスコ条約で日本は台湾澎湖の権原を「放棄」したが、
    尖閣諸島について権限を放棄した記述はない。
    4.1953年12月25日、琉球諸島を占領していた米軍占領当局は「民政
    府広告大27号(Civil Administration Proclamation No.27)」で尖閣
    諸島を琉球の統治範囲に記述した。
    5.このため1972年の沖縄返還で米国政府が沖縄諸島を日本政府に返
    還した際に、尖閣諸島は沖縄領土の範囲内に明記した。
    6.尖閣諸島の領有権について蒋介石政権が台湾の古い史料を使って
    領有権を主張しだしたのは、1969年ごろ、この地域に海底石油があるの
    がわかってからである。
    7.1970年9月9日に日米間で沖縄返還の協議が行われ、台湾では始め
    て尖閣諸島の抗議運動、いわゆる「保釣運動」が起きた。いまでも台湾
    人や蒋系中国人の殆どが尖閣諸島は台湾の領土であると信じて疑わない。
    しかし沖縄領に反対する法的証拠はない。
    8.「保釣運動」でアメリカのボストンに留学していた国民党のスパイ、
    馬英九が「保釣論文」を書いたので、これが馬英九の栄達の原因となっ
    た。
    9.中華民国の歴代総統のうち、李登輝総統は尖閣諸島が日本の領土で
    あると認めていた。陳水扁総統は領土問題を棚上げして漁業権の討論を
    日本政府と交渉していた。そして馬英九のなると再び国民を使って尖閣
    問題を起したと思われる。

    ●台湾の海事法について

    台湾(中華民国)の遊漁船は「娯楽漁業管理法」で漁業、観光の航海範囲
    を制限されており、台湾本島、及び所属の小島などの周辺十二海里以内
    のみで観光船の操業を許可されている。遠洋漁業はこの法律に制限され
    ていない。

    つまりこのたびの事件で、遠く離れた尖閣諸島まで遊漁船が航行して日
    本の領海内に入り込んだ事件は、船長が何者かに唆されて尖閣諸島領海
    に入り込んだ可能性も排除できない。

    但し、今回のような明文化された漁業管理法に違反する操作を行った場
    合、事故が起きれば保険金は貰えない。台湾当局が繰り返し日本側に謝
    罪と賠償を要求する理由もここにあるのではないか。

    ●漁夫の利を占める中国の外交政策

    中国は尖閣沖で漁船衝突が発生したあと、すぐに尖閣諸島の領有権の声
    明と日本政府に対する抗議を発表した。つまり台湾の漁船が起した問題
    でもあたかも「自国の国民が損害を蒙った」かのように見せかけ、尖閣
    諸島の領土権を主張しているのである。

    今回の事件を起した漁船の行動には、中国が後ろ盾となっていた可能性
    も見逃せない。事件が起きて日本と台湾当局が交渉に入れば最も有利に
    なるのが中国当局である。中国の尖閣諸島の領土に対する主張はすべて
    「台湾は中国の領土、尖閣は台湾の領土だから中国の領土」という三段
    跳び論法しか持っていないからである。

    中国は既に尖閣諸島付近で石油の掘削と採油を始めているので、最近に
    なって中国接近を開始した馬英九政権を使って領海内で問題を起せば日
    本と中国の石油採掘交渉で有利な立場を取れると踏んでいるのだ。

    ●中華民国は尖閣諸島が日本領と承認していた

    尖閣の領有権を巡っていろいろな歴史関係、国際法関係などの議論がな
    されているが、尖閣諸島の領有権が日本にあることは中華民国政府が古
    い昔から承認していたという一級史料がある。

    史料は1996年9月23日の産経新聞に報道された、「大正8年(1919年)
    尖閣列島に漂着した中国福建省の31名の漁民を救助した石垣島漁民に
    対し、中華民国駐長崎領事・馮冕が感謝状を贈呈した」という記事に詳
    しく書いてある。

    この記事で注目されるのは、中国人が尖閣沖で遭難し、石垣島の漁民に
    救助されたのち、中華民国政府の長崎領事が大正9年(1920年)に贈呈
    した感謝状に「日本帝国八重山郡尖閣列島」と明記してあることだ。

    報道によると、感謝状は当時の豊川石垣村長・・豊川善佐(善次)、助役・
    玉代勢孫伴、通訳・松葉ロブナストなど4名に贈呈されたと報道してあ
    ったが、その後すぐ5名に感謝状が贈呈されたことがわかった。

    第5の感謝状は、西表島の「波の上炭鉱(林本源経営)」に勤務していた
    廖徳聡氏に贈呈したものである。

    廖徳聡氏は私の尊敬する先輩、廖継思氏のご父君で、感謝状の文面には
    「日本帝国八重山郡石垣村廖徳聡君熱心救護得生還故国・・・・」と書いて
    あり、石垣村の助役、玉代勢氏への感謝状と同じ文面であるが、宛名の
    所は各々の名前が書かれ、「玉代勢君熱心救護・・・」となっている。廖継
    思さんは現在85歳、台北市に住んでいる。

    廖継思さんから送ってきた史料のうち、廖徳聡氏の個人履歴書には
    「大正9年5月20日、福建省恵安県漁民、鄭合順等31人漂着シタルヲ
    救助セシヲ以テ、新中華民国駐長崎領事馮冕ヨリ感謝状ヲ受ク」
    と書いた記述がある。これは産経新聞、石垣島の八重山毎日新聞の記述
    よりも少し詳しい。

    ●尖閣諸島で事件の再発を防ぐには

    尖閣諸島の領有権を巡って台湾や中国が勝手な主張を始めたのは69年
    ごろ海底石油の開発が可能になった時期からである。筆者は当時アメリ
    カの石油探鉱会社の勤めていたので、台湾に派遣されてこの地区の開発
    や主張についていろいろ見聞したこともあった。

    台湾側、中国側の主張には法的根拠がない。日本の主張には沖縄返還の
    際に返還した領土範囲を明文化して記述してある。つまり、国際法上の
    領有権は沖縄に所属している領土である。

    たとえ領土問題が未解決だとしても、北方領土で日本の漁船がロシアに
    拿捕されれば船は没収され、船長は逮捕される。日本の領土内に侵入し
    た漁船が沈没しても賠償する必要があるのか、甚だ疑問に思う。

    日本政府は尖閣諸島の権限について、領海内に侵入した漁船は拿捕する
    ことを明確に関連諸国に通達し、このような事件が以後起こらないよう
    にすべきである。

    中国は台湾の権限をもっていないし、尖閣については論外だが、理由も
    なく勝手に主張を繰り返している。日本は主権を持っていながら自国領
    土の保護を明言しない。姑息な態度が相手に横暴な態度をとらせる結果
    となるのだ。

    中国や中華民国は国民の安全を保護するような国ではない。逆に国民を
    教唆して事件を起させ、結果として「労民傷財」を招く。日本政府が如
    何なる領海への侵入も許さぬと声明を出すのが将来のトラブルを防止す
    る最良策で、これによって両国間の摩擦をなくし、国際友好を継続させ
    るものと確信する。

    『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html

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    2008年6月25日水曜日

    「台湾の声」【応援を】「レンタルパンダいらない署名運動」

    【応援を】「レンタルパンダいらない署名運動」—東京

     中国共産党・胡錦濤の置き土産であり、年額何億円とも噂される「レンタルパ
    ンダ」受け入れを決して許すな!

     パンダはチベット固有の動物であり、中国共産党がチベットから盗み取って来
    た動物である。これは、日中友好の印ではなく、中国共産党によるチベット侵略
    の証拠である。その"盗品"を法外な価格で貸し出す、中国のパンダ商法は、ま
    さに「盗人猛々しい」と言わざるを得ない。

     このような「レンタルパンダ」の受け入れに反対し、約一ヶ月にわたって署名
    活動などを行なって来ましたが、来る六月二十九日に、パンダの受け入れが予定
    されている上野駅公園口前で、「レンタルパンダいらない署名運動・東京」によ
    ります、最後の署名運動とアピール行動を行ないます。(署名提出は色々と意味
    のある七月七日)

     早いもので、この署名運動も残すところ一週間を切りました。
     是非とも、一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。

    日時:六月二十九日(日曜日)
       午後一時から午後四時半頃まで
    場所:JR上野駅公園口

    参加者・有志による街頭アピールと署名集めと、併行してビラ
    配りも行なう予定です。当然ながら、飛び入り参加大歓迎です

    主催:レンタルパンダいらない署名運動・東京

    小雨決行、主旨に沿ったノボリ・プラカード持ち込み歓迎。
    当日は午前十時頃から、有志が同所で署名集めをはじめる予定
    です。
    いままで参加した事の無い方もドシドシご参加ください!

    レンタルパンダいらない署名運動実行委員会
    http://pandairanai.jugem.jp/

    ■署名運動の報道

    http://jp.epochtimes.com/jp/2008/06/html/d29421.html

    『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html


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    「台湾の声」【ニュース】劉行政院長:「馬先生」か「馬総統」かは協議が必要

    【ニュース】劉行政院長:「馬先生」か「馬総統」かは協議が必要

    08.6.25

             「台湾の声」

     馬英九総統が先日、中華人民共和国(中国)の対台湾窓口機関である海峡両岸
    交流協会(海協会)の陳雲林会長が訪台した際、馬総統のことを「馬先生」と呼
    んでよいという意向を示したことについて、野党・民主進歩党の蔡同栄・立法委
    員(国会議員)は6月24日、「必ず『馬総統』と呼ばなければ国格を汚すことに
    なる」と反発した。

     これに対し、劉兆玄・行政院長(首相)は、「正式に面会する場でのお互いの
    呼称は、両岸の両会(中国の海協会と台湾の海峡交流基金会(海基会))の協議
    を待たなければならない」と態度を保留した。

     一方、江丙坤・海基会理事長は「『馬先生』はすでにそう言った。『陳先生』
    もすでに聞いているはずだ」と語り、馬英九総統と陳雲林・海協会会長は「馬先
    生」「陳先生」と呼び合うことで問題ないとの認識を示している。


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    「台湾の声」【論説】日本人も必読の台湾人論文

    【論説】尖閣騒動で炙り出された敵を見よー日本人も必読の台湾人論文

    ブログ「台湾は日本の生命線!」 より

                  永山英樹

    http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-408.html より 尖閣海域での台湾船沈没意見を受けて発生した台湾政界での反日騒動だが、「日
    本との開戦も排除しない」(劉兆玄行政院長)との言葉まで飛び出すほどの激越
    ぶりに、台湾人もまた中国人や韓国人と同様に、領土的野心に駆られた反理性的
    な人々だと多くの日本人は誤解し、憤り、あるいは失望している。しかしここで
    知らなければならないのは、あくまでも騒動を広げているのは外省人の政治勢力
    だと言うことだ。

    外省人とは在台中国人のこと。戦後、国共内戦で敗れ、蒋介石とともに台湾へ逃
    れてきた国民党勢力の中国人とその子孫である。かつて台湾を殖民支配したこの
    政治勢力は、民主化後の台湾人勢力の擡頭に反発し、ことに国民党は民進党に政
    権を奪われてからは、かつての内戦の敵である中国共産党に接近し、「聯共制台
    」(中共と連帯して台湾人勢力を制す)の策に打って出て、今では台湾併呑を国
    家目標に掲げる中共の傀儡、朝貢国のような存在となっている。

    では台湾人は今回の反日騒動をどう見ているのか。

    最近行われた台湾の世論調査によると、回答者の半数以上が国民党政権の尖閣事
    件の処理方法に不満。八割が「平和的手段、外交ルートで調整すべし」。一五%
    だけが「強硬にあたれ。軍艦を派遣せよ」。人口比率を考えても、この一五%は
    外省人が中心だろう。このように台湾人は一般的に、外省人の馬鹿馬鹿しい騒動
    には反対しているのである。

    そもそも台湾人には領土的野心はなく、敵国を設定してナショナリズムを煽ると
    言う発想も持ってない。要するに好戦的な中国人とは民族性が異なるのだ。

    このように、今回の騒動が日本人にとって有益なのは、外省人政治勢力と言う日
    本への敵対勢力の姿が炙り出されたことである。だから日本人はこれを機会に、
    誰が敵であるかをしっかりと見定める必要があるだろう。

    それでは外省人勢力の今回の反日狂奔は、いったいいかなる目的、思想、心理に
    基づいたものなのか。それらに関し、台湾人良識派のオピニオンリーダーの一人
    、陳茂雄氏(中山大学教授、台湾安全促進会会長)が、実に洞察に富んだ論文を
    週刊誌「新台湾」(六月十九日号)で発表しているので、ここに翻訳して紹介し
    たい。

    これを読んで、日台共通の敵勢力の生態を理解しよう。

    --------------------------------------------------------------------------------

    「聯共制日」と「聯日拒共」

                                        
                                陳茂雄


    日本の巡視船と衝突した台湾の釣船「聯合号」が沈没した後、台湾の政界では巨
    大な波浪が起こった。ブルー陣営(国民党)の国会議員はキッド級駆逐艦を出動
    させて漁船を護衛しろと要求し、さらには国防部長(国防相)に対し、航空機に
    搭乗して釣魚台(尖閣諸島)上空で主権を示せとまで要求した。みな異口同音に
    「日本との一戦を惜しまず」と表明している。外交部長(外相)も許世楷駐日代
    表(大使)の召還と、日本事務会の廃止を宣告し、「聯合号」船長の釈放後は態
    度を軟化させたものの、国会議員の非難攻撃を受けたあと、再び態度を変えた。

    日本はただ釣魚台の領有の主張をしているだけで、台湾に対しては友好的姿勢を
    保っている。中共は釣魚台の主権を主張するだけでなく、さらに台湾は中国の一
    部だと認定し、千基を超えるミサイルの照準を台湾に合わせ、国際社会では積極
    的に「中華民国」を消滅させようとしている。これらを見ても明らかなように、
    台湾唯一の敵は中国なのだ。日本の巡視船が台湾の漁船を転覆させたのは固より
    横暴な行為だが、中国の台湾に対する迫害とは比較しようがない。

    対岸(中国)は中国肺炎(SARS)を台湾へ波及させながら、台湾の防疫へのW
    HOの協力を阻止し、全台湾人の生命に危険を及ぼした。台湾大地震発生後、中
    国政府は救援に向かうロシア機の領空通過を拒絶した。これらは間違いなく、一
    隻の漁船を沈めたことの百倍の悪行だ。台湾が一戦を惜しまない対象は中国であ
    るべきであって、日本ではない。しかし台湾では積極的に仇日を鼓吹しながら、
    中共のご機嫌を取ることにあらゆる手段を尽くし、対岸政権を刺激するなと台湾
    人に要求する者たちがいる。

    馬総統は、国際社会の圧力に妨げられ、目下は保釣(尖閣防衛)問題に関してあ
    えて声を立てないが、民進党政権時代には、彼もやはり保釣のために「一戦を惜
    しまず」と表明し、また「陳総統は主権ではなく漁業権だけを問題にし、日本に
    迎合している」と攻撃していた。

    ブルー陣営は釣魚台の主権を勝ち取ろうとしているが、しかし台湾の主権につい
    てはまったく語らず、中共の台湾蹂躙を放任している。彼らは台湾人には「中華
    民国」を防衛すると言っているが、中共の前では「中華民国」を放棄し、まった
    くあえて台湾の主権問題を取り上げようとしない。二千三百万人の同胞を育む台
    湾は、結局は一つの無人島にも及ばないわけだ。これは台湾人の悲哀である。

    台湾で釣魚台領有の主張を行いながら、台湾も主権に関しては取り合わない人は
    アイデンティティの方面でも問題がある。彼らは中国だけにアイデンティティを
    抱き、台湾には抱いていない。彼らから見れば、中共は横暴だが自分たちの同胞
    であり、台湾人は温和だが外人であって、台湾人の立場に立って問題を思考する
    ことは不可能だ。台湾の中国人は完全に中共の主張に呼応し、積極的に釣魚台の
    主権を勝ち取ろうとする。たとえそれが一つの荒島であってもだ。台湾には二千
    万人以上の人口があるが、多くは外人であり、「祖国」に外人を征服させること
    は支持するが、外人の独立建国は許さない。

    台湾人の立場に立てば、中国は台湾唯一の敵である。全世界のいかなる国家であ
    れ、中国による併呑への台湾人への抵抗に協力できるなら、積極的に関係を持つ
    べきだ。そして最も台湾に協力する可能性があるのが米国と日本である。台湾の
    主権と釣魚台の主権が両立すれば最良だが、もしそれが不可能なら、むしろ無人
    島は捨てて台湾を守るべきだろう。日本が欲しがっているのは釣魚台だが、中共
    が欲しがっているのは台湾なのだ。台湾人の立場に立てば、もちろん必要となる
    のが「聯日拒共」(日本と連帯して中共を拒否する)だ。

    中国人の立場に立てば、中華人民共和国が祖国であり、台湾人は外人であり、そ
    して日本には祖国の統一を拒む「外人」を助ける可能性がある。だから彼らは積
    極的に「聯共制日」(中共と連帯して日本を制す)に走るのだ。彼らは中国に対
    してはできるだけ忍耐、譲歩するが、日本に対しては一戦も惜しまないとなる。
    そしてたとえ台湾が滅亡しようと、それも惜しむところではない。日本の海軍が
    アジア第一位で、世界第三位であり、台湾が日本に戦いを求めるなど卵で石を撃
    つようなものであることは、三歳児でも知っている。しかしなおも日本を挑発す
    るのは、彼らが「聯共制日」の準備を進めているからだ。


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    2008年6月24日火曜日

    「台湾の声」【明日・六本木】東トルキスタン世界同日開催デモ

    【明日・六本木】東トルキスタン世界同日開催デモ

    奮って参加を!

    世界ウイグル会議主催
    東トルキスタン世界同日開催デモ

    日本では初めてとなる、東トルキスタン関係者主催のデモになります。
    平日なので難しいかと思われますが、みなさまのご協力とご参加をお願い致しま
    す。
    世界ウイグル会議のHP http://www.uyghurcongress.org/

    【日時】 平成20 年6 月25 日(水) 雨天決行
          13:00〜13:30 集会 (三河台公園)
          13:30〜14:30 デモ
          14:30 笄公園到着

    【場所】  三河台公園〜笄(こうがい)公園
          ※三河台公園(東京都港区六本木4丁目2番27号)
            東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」より徒歩3分

    独裁政権による人権抑圧と、各民族への差別・迫害・文化絶滅政策が横行する中
    華人民共和国、このような国にオリンピックを開催する資格などあるのでしょう
    か。
    オリンピックはスポーツの祭典であると同時に、平和の祭典ともいわれます。オ
    リンピック精神には平和と自由、平等といった人類普遍の精神が謳われています
    。国際オリンピック委員会(IOC)のオリンピック憲章には、オリンピズムの根本
    原則が掲げられています。

    【オリンピズムの根本原則】
    2 オリンピズムの目標は、スポーツを人間の調和のとれた発達に役立てることに
    ある。その目的は、人間の尊厳保持に重きを置く、平和な社会を推進することに
    ある。
    5 人種、宗教、政治、性別、その他の理由に基づく国や個人に対する差別はいか
    なる形であれオリンピック・ムーブメントに属する事とは相容れない。

    オリンピックを招致するとき中国政府は、オリンピックが人権の発展のために良
    い機会になり、中国は人権により注意を払うと公言しました。国際オリンピック
    委員会(IOC)も、北京オリンピックによって中国の人権状況が改善されることを
    期待していると、繰り返し発言してきました。しかし、オリンピック開催日が近
    づいているにも関わらず、その公約はまったく果たされておりません。
    少数民族を差別・迫害しているにもかかわらず、「民族の融和」を演出するため
    に、聖火リレーが「新疆ウイグル自治区」に入ります。6 月25 日ウルムチ市、26
    日カシュガル市、27 日石河子市と昌吉市を巡る予定になっています。(※6 月6
    日に、それぞれ17 日、18 日、19 日へと変更されました。)
    聖火リレーが「新疆ウイグル自治区」に入る予定だった25 日に合わせ、世界ウイ
    グル会議が世界各国でデモを計画しています。日本でも世界ウイグル会議日本代
    表が東京でデモを予定しています。
    民主主義の国日本の良心をアピールしたいと思います。


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    「台湾の声」【応援を】チラシ配布募集

    【応援を】チラシ配布等手伝っていただける方を募集いたします


    読者の皆様へ

    前回の活動に引き続き、今週末も「台湾」は「台湾」だということを支持・
    アピールしたいと思います。
    つきましてはチラシ配布等手伝っていただける方を募集いたします。

    (1)活動場所・日時
     ■集合場所、活動場所
      ・九段坂 東京理科大前(九段下駅出て最初の銀杏木の下)
     ■日時
      ・6/28(土) 10:00−18:00
      ・6/29(日) 10:00−18:00
      ※上記時間帯内で飛び入り参加、帰宅自由です。
    (2)活動内容
     ■台湾
      ・在留カード台湾人国籍欄更正を求める署名とチラシ配布
      ・台湾籍従軍看護助手 梅子さん慰労金おくろう チラシ配布
     ■その他
      ・チベット関連 チラシ配布
      ・世界ウイグル会議 東トルキスタン紹介チラシ チラシ配布
      ・南モンゴル ダイチンさん一家難民申請を支援する会 チラシ配布
       (南モンゴル国旗(モンゴル自由連盟党案)登場予定)

    ■連絡先
     主催:台湾人国籍表記の更正を求める会
        担当堀川 070-6674-9440


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    「台湾の声」【寄稿】馬前卒受難序曲

    【寄稿】馬前卒受難序曲 


              日本台湾医師連合会長 王 紹英
     
    1933年、ドイツ国民が自分の希望と国家の運命をナチスとヒトラーに託した
    。12年後ドイツが亡国し、国土が荒廃して多くの国民が犠牲になりました。過
    った選択に歴史が下した判決といえます。

    2008年、台湾人が台湾を中国国民党と中国人に託した。そのとき、早かろう
    遅かろう、台湾人はこの間違った選択の苦杯を嘗めると思いました。しかし、ま
    さか中国人総統の玉座が温まっていないうちに受難序曲が轟々と音を上げるとは
    予測できなかった。

    台湾人の中華民国から再び中国人の中華民国に転落した台湾に台湾意識は健闘し
    ているとはいえ、総統府から国会に至るまで中国人集団が居座っている現状と見
    ると、もはや台湾人の国家とは言えなくなった。今後、台湾国は勿論のこと、台
    湾人の中華民国になるのは一段と難しくなった。中国人集団は今後支配下の台湾
    人をどのように「料理」するのでしょうか。いたって簡単なことと思われます。

    中華の利益のため、台湾人を馬前卒にすることです。

    台湾が中華意識に支配されているかぎり、台湾の人力、経済力、果たして武力ま
    では中華のために反日に回されます。

    反日は中華意識の踏絵であり、花であり、証でもあります。したがって、中国人
    集団が支配している中華民国が反日に走らないことは、豚が月へ飛ぶと同じくあ
    りえないことです。中国人の中華民国が「日華親善」の看板はどうであろう、政
    権崩壊まで反日の本音がなくなることはありえないと思われます。

    考えれば、日本と中華民国は本当によい関係ができたのは、中華民国が台湾人が
    支配していた極最近の出来事と思われます。中国人の統治下の台湾といい関係を
    作ろうと思っても、「日中友好」ぐらいの「友好」しかできないといささか悲観
    せざるを得ないのです。

    台湾が反日に仕立てられれば、日本は勿論中国に反応する以上に反発することは
    火を見るより明るいです。何しろ、台湾でも中華民国・台湾でも中華民国でも、
    国として認められていません。日本が本気になれば中華民国はひとたまりもない
    のです。

    日台反目になれば、日本の幸せになることはないだが、一番被害を受けるのは言
    うまでもなく統治された台湾人です。自分の意志に反して統治者に駒のように動
    かされるのです。統治者の支那人痛くも痒くもありません。彼らはかすり傷ひと
    つ負うことなく、汚職してアメリカもしくは日本に悠々と暮らせる人生の夢を果
    たすのです。

    今回の尖閣列島事件はうやむやにされるかもしれません。言うまでもなく、中国
    が中華民国中国人政権の背後に見え隠れているのです。中国が調停に買いだされ
    て最大の受益者に成る事は言うまでもありません。また、これからも、このよう
    な日台衝突が絶えないと予測できます。このぐらいの日台衝突の脚本を書くのは
    、政治天才の中国人にとって朝飯前の事に過ぎません。

    台湾が徐々に支那人政権に反日「国家」に模様替えされていく、そうして日本が
    反発して中国人が描いた脚本とおりに強力な反台湾の役者を演じると心配せざる
    を得ません。日本と中国が反台国家、台湾・中華民国と中国が反日国家になると
    いう不思議な三角関係になるかもしれません。

    台湾人が中華の馬前卒にされる悲劇は、台湾人の近視眼的な選択に歴史が下した
    罰といえます。
    わが民よ、自業自得ではないかと嘆きたくなります。

    日本が中華民国の反日行為に反発するのは当然とるべき行動と思いながらも、台
    湾と中華民国を区別するほどの洞察力を持って行動するように望むのは決して贅
    沢な話しではないと思っています。法的に中華民国占領下の台湾の状態を一日で
    も早く終結したいと思っている台湾人にとって、反中華、反中華民国は多くの台
    湾人の共鳴を得られます。

    一方、台湾が中国人中華民国に支配されていても挫けずに頑張っている台湾意識
    の台湾人を一括して反日に分類してはいけないと思っています。反台湾を掲げる
    のは的外れであり、すでに劣勢に入っている台湾意識に追い討ちをし、まんまと
    中国の思う壺にはまると言えます。

    台湾と中華民国がゴッチャになって区別するには頭が痛くなりますが、台湾と中
    華民国を分別し、あるいは台湾から中華民国を抽出して対策をとるべきと思われ
    ます。

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    2008年6月23日月曜日

    【 EMN:921 】競馬情報は現役関係者に聞け !!

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    E-Magazine News Vol.921 for [koe3407.emaga@blogger.com]
    read by 1,408,344
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    競馬は「馬」が走る為、一般的には「走って見ないと分からない」と良く言わ
    れますが、実際には何時いつにデビューさせるか?どんなレースに出走させる
    か?それまでどんな調教を施すか?騎手にどんな指示を出すか?どんな騎乗を
    するか?など「人」の手が入る部分がほとんどなのが現実です。その為、競馬
    で儲けようと考えるならば厩舎関係者、馬主、騎手、生産者、JRA、等々「
    人」の情報が最も大切で有り、馬券的中には欠かせない要素なのです。しかし
    、そんな情報を知る事が出来るのは極一部の関係者のみ。私は現役の女流競馬
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    □今回のもくじ□
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    ●E-Magazine Newsについて、関連サイトご案内
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    │競馬関連の雑誌や新聞などにコラムを持つ。競馬関連の執筆も多数。馬主│
    │関係、厩舎関係者、競馬マスコミと人脈も広い。名前や顔を明かせないの│
    │は、現役として活躍中のためである。                │
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    ●物件情報【買主都合解約物件、80万円割引!】東京都豊洲BEACONタワーレジデンス
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    まだ市場に情報が出ていない建築中物件
    売主都合解約につき若干のお値引きがあります。

    ■■■ 物件御紹介 ■■■

    現在建築中、東京都豊洲BEACONタワーレジデンス 21F100�超住居
    詳細は下記で確認できます。
    http://www.beacon-t.com/

    ララポートやゆりかもめが開業して大型のスーパーや、ホームセンターなど利便施設多数
    地元で大人気の、圧倒的な品揃えの高級スーパーあおきなど魅力的なお店も抱える豊洲
    駅から少し離れますがその分閑静で24時間営業のスーパー(JUSCO)が目の前
    公団の開発区域内にあり新しいマンションが多いです。
    近くには公立の小学校がありBEACON及び周辺のマンションから通うであろうことが予
    想され公立でありながら客層が良く教育環境としては申し分のない状況かと思われます。
    友達が近くに住んでいる環境はお子様にも良いのではないでしょうか。

    公団の制約で総個数の制限があり、それ故この地域にしては一つあたりの部屋の広さ
    がかなり広くなっております。通常の坪単価を割り当てると誰も買えなくなってしま
    うので突出して割安な価格設定になっております。
    ネットで都内23区、100�(仮に95�)の売り物件を検索してみてください。
    どれだけ希少かがお分かりいただけるかと思います。
    さらに不動産価格の動向は読み辛いですが、資源価格の高騰は誰の目にも明らか!
    原油をはじめ資材価格は相当に高等しています。超高級物件は別として今後新築では
    なかなかグレードの高いマンションは作りにくいのではないかと業界内でわ噂されて
    います。

    外苑前の有名人気カフェsignを手がけるトランジットプロデュースのカフェや音楽、
    アートに至るまでデザイン性は相当に作りこまれており感性の高い人間を大いに満足
    させてくれる仕様となっていることと思います

    BEACONタワーレジデンスを検討されていた方、あるいは知らなかった方も
    めったにないこの機会に是非ご検討ください。

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    「台湾の声」【許世楷氏へ】見舞い申し上げます

    【許世楷氏へ】見舞い申し上げます

     不意の襲撃をお受けになられた事,心からお見舞い申し上げます。
    大変な悪漢が居たものです。国を代表するVIPに襲いかかるとは!

     処罰できる国内法はないものか?今月下旬に台湾国へ行く予定でした
    が恐ろしくなりました。無法地帯の中国のようで,一考させていただき
    ます。

     許大使と行動を一にする台湾人,日本人は余るに大勢います。
    台湾国の歴史のかけらも知らない,思想もない輩を即刻処罰せよ。狭い
    世界しか知らない輩は哀れであり,恐ろしくもあり台湾国に居て貰いた
    くない。許大使の心を見習って欲しい。さもなくば,世界中から「野蛮
    な国」とレッテルを頂く事になります。

    許大使,どうぞ今後の益々のご進展をお祈りいたします。


    許世楷大使 万歳!     台湾国ファン 広島 伊藤

    台湾の声:http://www.emaga.com/info/3407.html


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    「台湾の声」【対中外交】国民の怒りの声を聞け!

    【対中外交】国民の怒りの声を聞け!【言論弾圧】

    長らく迷走してきた東京デモが、実施に向け動き出しました。
    皆さん、日本を変えませんか?

    人権擁護法案や外国人参政権、などで日本の明日が心配な方、中国の人権弾圧問題に心を痛めている方、みなさん連合してデモをしませんか?
    日本政府に対する抗議デモです。
    最終的には各種支援団体を呼びますが、あくまでイデオロギーも宗教も左翼も右翼も関係ない、怒れる個人の集合体デモです。

    中国の人権問題に対して、きちんと意思表示しない政府への抗議。
    国民の声を封殺するような法案への抗議。
    警察やマスコミへの中国寄りの圧力に対する抗議。

    これらを軸に行います。

    とにかく、もう我慢出来ない日本国民の怒りと願いを爆発させましょう。

    皆さん、皆さん、時は来ました。立ち上がる時です。
    国民の怒りの声を聞け!【対中外交・言論弾圧】


    【主催】この企画は2chとmixiの有志による「7.5実行委員会」が主催する、
        非暴力を徹底したデモです。


    【日時】2008年7月5日(土)12:00集合、13:00スタート(雨天決行)


    【ルート】
    <<<<<現時点での予定ルートです。変更の可能性があります。>>>>>
     芝公園23号地→愛宕通り北上→西新橋一丁目右折→新橋駅左折→銀座日航ホテル前左折→日比谷公園前通過→霞ヶ関二丁目右折→霞ヶ関一丁目右折→日比谷公園で流れ解散
     &#8722;ゴール地点の日比谷公園は集会の許可が取れませんでした。
         よってその場には留まらず、流れ解散となります。
     &#8722;乳母車で参加される方へのケア(スタッフが同伴する等)を行う。


    【趣旨】2つの大枠キーワードの元に結集し、日本政府に対して抗議します。

    �対中外交・チベット、ウイグル、内モンゴルへの民族弾圧、人権無視

    ・ガス田、毒餃子等
    ・首相の五輪開会式参加、北京オリンピック関連
    ・パンダレンタル問題
    ・移民庁、移民計画問題
    ・尖閣諸島の領有権問題
    ・中国から飛来する黄砂などの環境問題

    �言論弾圧
    ・外国人参政権
    ・人権擁護法案
    ・ネット規制法案
    ・長野、奈良での警察による言論弾圧
    ・児童ポルノ法案


    【プラカード、コールでの禁止表現】
     &#8722;シナ、在日などの差別と誤解を受ける可能性のある表現
     &#8722;人殺し、死ねなど
     &#8722;出ていけ、帰れなど
      (このデモは日本政府に向けてのデモであり、日本国内の中国人に向けた
          ものではないため)
     &#8722;天安門事件など、中国人を直接的に刺激する内容
     &#8722;チンパン、小沢民など個人の人格攻撃にあたる、品性を欠く表現
     &#8722;その他今回のデモの趣旨に沿わないもの


    【団体】 ・現時点では、お呼びするのは支援団体様まで。
    ・政治団体様は、ルールブック等に則ったスタッフ側からの制限事項を
     厳格に守って頂いた上での、個人参加を認めるものとする。
    ・団体特有のビラ配りは禁止。
     現在、「世界ウイグル会議」が参加表明。
     「チベット交流会」「台湾研究フォーラム」が協力表明。個人での参加・HPでの告知に協力してくださるとのことです。

    *ぜひミーティングに参加を!!
    (この論点をアピールしたい!という方々はぜひ、ご参加お願いいたします)
    〔日時〕 ・6/28(土)16時&#12316;19時
    〔場所〕TKP四谷 第1会議室
        http://www.kaigishitsu.jp/yotuya.php

        地図参照:http://mbup.net/d/44744.jpg

        住所:東京都新宿区四谷1-8-6 ホリナカビル 302号室

    〔最寄り駅〕JR中央線・総武線 四谷駅 四谷口 徒歩1分
          東京メトロ丸ノ内線 四ツ谷駅 徒歩1分

    〔費用〕会議室使用代として、一人当たり約1,000円前後

     会議室内は禁煙、喫煙スペースがありますので
     休憩時にご利用下さい。飲食持込は不可。

    *7/5当日に出れない方でも、6/28の会議に参加し、
     実働部隊として頑張ってくれるスタッフ大歓迎!
     一緒に、自分たちの声を日本政府・国会に届けましょう!!

    *また、会議には出れないが、ビラ配り、備品準備、当日スタッフのみの参加も大歓迎。
     是非あなたの力を貸して下さい。

      mixi スタッフ志願用(当日スタッフ含む)
      http://mixi.jp/view_community.pl?id=3418001


    *mixiアカウントお持ちの方、7/5にデモ参加してくれる方や拡散を手伝ってくれる方、

     以下のコミュにて常時、情報を更新します。参加して頂けるとありがたいです。

      mixi 一般参加用
      http://mixi.jp/view_community.pl?id=3428759

    『台湾の声』  http://www.emaga.com/info/3407.html


    『日本之声』 http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe (Big5漢文)


    <投稿はこちら> taiwannokoe@googlegroups.com

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    「台湾の声」【応援を】ウイグル族・中国大使館へデモ行進

    【応援を】ウイグル族・中国大使館へデモ行進


    時間 6月25日(水曜日)午後一時から三時

    場所 六本木 三河公園集合

    詳細は以下の通りをご覧になってください

    http://saveeastturk.org/commons/doc/20080625demo.pdf#search='%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%AB%20%E3%83%87%E3%83%A2'

    『台湾の声』  http://www.emaga.com/info/3407.html


    『日本之声』 http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe (Big5漢文)


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    「台湾の声」【ニュース】馬政権支持率急降下

    【ニュース】馬政権支持率急降下


    08.6.23


                「台湾の声」

     台湾紙「聯合報」は6月20日、就任一ヶ月を迎えた馬英九新政権に対する世論
    調査を発表した。

    馬英九総統
    満足 66%(5/20)→ 50%(6/19) 
    不満 10%(5/20)→ 30%(6/19) 

    劉兆玄行政院長(首相)
    満足 43%(5/20)→ 42%(6/19) 
    不満 33%(5/20)→ 35%(6/19) 

     同紙「聯合報」は一般的には与党・中国国民党寄りの傾向がある新聞だが、馬
    政権発足わずか一ヶ月で、馬英九総統の「満足」度は16ポイント減少し、逆に「
    不満」は20ポイント増加した。また、劉兆玄・行政院長についても、「満足」は42
    %にとどまり、「不満」が35%に達した。

     現在の時点で、馬総統の満足度が5割を保っているのは、馬政権発足後にはじ
    まった台中接近政策で台中両岸対話が再開し、中国との両岸直行週末チャーター
    便および中国人の台湾観光解禁が7月中にはじまることが決定し、台湾経済が活
    性化することに期待しているため。但し、台中接近による経済効果が期待値ほど
    大きくなく、それに伴う副作用が大きかった場合、馬政権への不満がさらに高ま
    る可能性がある。


    『台湾の声』  http://www.emaga.com/info/3407.html

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    「台湾の声」【連載】日本よ、こんな中国とつきあえるか( 10 )

    【連載】日本よ、こんな中国とつきあえるか(10)
        台湾人医師の直言

    (転送転載自由)

    出版 並木書房(2006年7月)
    著者 林 建良

    http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%88%E3%80%81%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%81%82%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%8B-%E6%9E%97-%E5%BB%BA%E8%89%AF/dp/4890632018/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1208414945&sr=8-1

    第2章 台湾から見た日本および日本人  
           
        争いを避けたがる日本人に平和は守れない


    2、台湾で教えられた正反対の日本像

    ●反日的学校教育と親日的家庭教育

     ところで、台湾人の戦前世代と戦後世代の日本を見る目は違っている。

     戦前世代の台湾人である「日本語世代」は日本統治時代をよく知っていて、実際、日本人として教育された世代だ。その代表的な人物が李登輝前総統である。彼らは日本に文化的な郷愁を抱いている世代で、日本文化にノスタルジアを感じている「文化的日本人」と称してもいい存在である。

     ところが、戦後世代のわれわれ台湾人、とくに四〇代から六〇代は、蒋介石政権による反日教育のせいで日本に対するイメージは決してよくない。しかし、家庭では親はいたって親日的なのである。つまり、反日的学校教育と親日的家庭教育により、日本観が混乱している世代といえる。

     私個人は、一九八七(昭和六二)年四月一日、二八歳のとき初めて日本に来た。桜が満開のころで、羽田空港を出たとき、なんと美しい国だろうと感動した。それが日本の第一印象だった。また翌日、新宿の高層ビル街で、着物姿の美しい日本人女性が歩いているのを見て、現代と伝統の調和に感動した。それ以来、私は台湾の教育で教えられてきた邪悪な民族が果たしてこのような美しい文化を持つことができるのだろうか、と反日教育に疑問を抱くようになった。それと同時に、自分の親がいつまで経っても日本を懐かしんでいる気持ちがわかったような気がしたのである。

    ●現実と理想を混同する日本人

     私が来日したとき、日本はバブル経済の真っただ中にあった。そのせいだったのかもしれないが、アジア系の学生に対する日本の傲慢な一面もたっぷり味わった。

     留学生はまず部屋探しから日本の生活がはじまるが、私は三〇軒以上の不動産屋を回った。足が棒になった。私が外国人であるとわかると断わられつづけたからだ。日本はアジア系の外国人には差別意識と優越感を持っている、というのが当時の偽らざる心境である。しかし、その後の経験で、これは単に外国人や外国文化に対する知識のなさに起因する拒絶反応だったことがわかった。
     
    それから私は研究生活に入り、医学活動にいそしみ、たくさんの日本人の友人ができた。また、その過程で日本文化や日本人の考えを観察してきたつもりである。そこで理解したのは、戦前世代も戦後世代も、どちらの日本人像も間違っているということだった。戦前世代には日本統治時代の懐かしい記憶というフィルターがかかり、戦後世代には反日教育というフィルターがかかっているからだ。

     もう一つ驚かされたのは、日本では大人がマンガを読むことだった。最初は新宿に住んでいたので、本郷の東大まで丸ノ内線で通っていた。通勤電車のなかでコミック誌を読んでいるサラリーマンが実に多いことに驚かされた。マンガの主人公の多くは、正義感にあふれ、冒険心に富み、勇敢にも権力と戦う人物であった。私はあまり熱心な読者ではなかったが、たとえば『課長島耕作』の主人公はそのような人間的魅力あふれる人物に描かれていたように覚えている。

     このように日本人は、正義感にあふれ、冒険心に富み、勇敢にも権力と戦う人物を虚像の世界に求め、現実の世界では「友好」を最高の価値としていた。これは私から見れば滑稽としか言いようがなかった。日本人はやはり、ライオンとシマウマが仲良く暮らせるような社会を求めているような気がする。そうすると、日本全体がディズニーランドのようになっていく。これは、現実と理想を混同しているからだが、以前はモラトリアム、今はニートと呼ばれる若者が多く発生しているのも、これと無関係ではないようだ。

    ●台湾で教わった日本人像は間違いだった

     われわれ戦後世代の台湾人は学校で、非常に残酷で、狡猾、狭量というような日本人像を学んだ。「狡猾・狭量」に関して言えば、日本人は世界中あちこち進出して工場を建てているが、技術の核心的な部分は絶対に教えないで隠すと教えられた。

     しかし、日本に来てこのような日本人像が誤っていることにすぐに気がつき、学校で教えられた日本人像とまったく正反対であることに思い至った。

     たとえば、最近でも、台湾版新幹線の開通が遅れている問題で、台湾の交通部(国土交通省に相当)の高官が、遅延の原因は日本側が技術を教えないからだと非難していたが、これも台湾の学校教育の影響が強いように思われる。聞くところによれば、決して日本側だけに原因があるわけではなく、逆に技術供与を受けていた台湾高鉄側の対応のつたなさに原因があるようだ。

     日本人は核心を教えないどころか、私が会ったほぼすべての日本人は教え魔だった。道案内から学問に関してまで、手取り足取り、細かいところまで教えてくれた。

     私が研究していた分野は非常に競争が激しかったにもかかわらず、同じグループの先輩に聞いても、別のグループの先輩に聞いても、同じように、しかも詳しく教えてくれた。それも、私がまだ理解していないのではないかと心配して見に来てくれたこともあったほどである。まるで私が競争相手であることを忘れたかのように親切に教えてくれた。

     日本人は、相手に学ぶ意欲と能力があるとわかれば、競争相手であっても、ほぼ例外なく熱心に教えてくれた。日本人は狭量であるどころか、きわめて寛大だった。聞いてくれるだけで自分の価値は認められているという満足感も手伝ってか、目一杯、自分の知っていることを相手に教えるのである。

     なにもこれは学問の世界に限らなかった。生活の面においても、アパートの隣の奥さんに聞けば、細かく何でも教えてくれた。一を聞けば十を教えてくれた。下宿の大家さんも同じだった。日本人は、相手に学ぶ意欲さえあれば誰でも教えようとすることを、私は体験から学び、台湾で教わったことはウソだったとはっきりわかったのである。

    ●争いを避けたがる日本人

     台湾の学校では、日本人が残酷で残忍であるとも教えられてきた。台湾のビデオショップで借りたヤクザ映画を見て、指を詰めるシーンや喧嘩の場面が出てくると、日本人はやはり残忍なのだと自分なりに納得していた。

     しかし、先ほど述べたように、日本に来て二日目に新宿で現代と伝統の調和の美しさに感動し、その美しい文化に気づいたとき、残酷な国民性からはこのような美しい国は生まれないのではないかと思いはじめた。

     日本滞在二〇年目に入った台湾人の私には、これほど自然を愛し、生命を愛する民族は日本人以外、世の中にいないのではないかと思うほどだ。

     たとえば、私は実験材料としてしばしばマウスやラットを使うことがあった。ときには殺したりしなければならないこともある。その最初のときに先生から教わったのは、いかに苦しまずにラットやマウスを処置するかということだった。また日本では、年に一回、必ず実験動物の慰霊祭を営むが、台湾の大学ではやらないことだった。私は、日本人の命に対する畏敬の念がこのような実験動物までにも及んでいることを知って感銘を受けた。

     日本人は木や花をはじめとした自然をこよなく愛している。このような日本人が残酷な民族性を持っているとは考えにくかった。あらゆるところに神が宿っていると素朴に信じている日本人が残酷であるとは、とても思えないのである。実際、日本で生活していると、日本人は涙もろくて、純情で、悪口をできるだけ慎み、人のよいところを評価する傾向が強いことを実感することが多々あった。

     日本人は、会った瞬間から、私は友好的ですよ、私は無害ですよと、一所懸命に善意を示そうとする。それゆえ、日本人が「平和」と「友好」を最高の価値としてきたのか、なんとなくわかるのである。おそらく、相手と争いを避けたい一心なのだろう。和を重んじることが日本の大事な文化である。

     しかし、現実の社会では、正義感や冒険心、あるいは国を守る勇気を失ったところでの平和や友好であれば、それはペットの平和であり、奴隷の平和でしかない。残念ながら、私の目にはこのことに気づいている日本人はまだまだ少ないように見えるのである。

    (次の連載は6月30日)

    『台湾の声』  http://www.emaga.com/info/3407.html

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    2008年6月22日日曜日

    「台湾の声」【論説】福田首相が謝罪を申し出?

    【論説】福田首相が謝罪を申し出?—台湾の反日挑発に日本敗北


                         永山英樹

    ブログ「台湾は日本の生命線!」 http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/ よ り転載

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    ブログでは関連写真も
    http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-410.html

    ■領海侵犯の犯人に謝罪した日本 

    日本ではさほど注目されていないが、台湾では大ニュースとなった。尖閣沖の我
    が領海を侵犯した台湾の遊漁船が海上保安庁の巡視船と衝突、沈没した事件につ
    いて、日本側が昨二十日、遊漁船の船長に謝罪した一件である。

    これまで台湾への無視、軽視など、台湾人に対して傲慢とも言える姿勢が目立っ
    た日本政府だが、今回は一転して謙虚になったかにも見えるが、実際には「台湾
    人」に譲歩を示したと言うより、例によって例のごとく、台湾の「中国人」の反
    日攻撃に屈服したのだ。なぜ日本政府はいつも中国人に屈服するのか。

    今回はもちろん「開戦も排除しない」と言う中国人行政院長(首相)の「はった
    り」を真に受けて怖気づいたからではない。尖閣諸島の主権問題に関し、台湾や
    中国の中国人との間で対立をエスカレートさせても、しっかりと対処する意思も
    能力もない日本政府は、騒動を鎮静化するためには早々と謝罪するしかなかった
    のだろう。

    では日本政府は、いかなる謝罪を行ったのか。それに至るまでの経緯を見てみよ
    う。

    沈没事件が発生したのは十日未明。その後十四日になって石垣海上保安部は、「
    聯合號」の何鴻義船長を業務上過失往来危険罪で書類送致する一方で、巡視船船
    長をも業務上過失往来危険罪と業務上過失傷害罪で書類送致した。大型船が小型
    船を引き寄せる「ひき波」によって衝突するおそれがあるにかかわらず、船名確
    認などを行うため、十分な船間距離を確保せずに航行し、その結果衝突を引き起
    こしたと言うわけだ。

    すでに台湾では反日旋風が吹きまいていた。そこで十五日、第十一管区海上保安
    本部の那須秀雄本部長は記者会見を開き、巡視船が船名を確認しようと近づいた
    行為は正当だったが、接近の仕方などに過失があったとし、「賠償問題を含め適
    切に対応して行く」「結果として相手船を沈没させ、船長を負傷させてしまい遺
    憾。お詫び申し上げる」と述べて、深々と頭を下げたのだ。

    この報道に接して我が耳を疑った私は翌十六日、同本部に電話をかけ、本当に謝
    罪したのかを確認したところ、本部職員は当初「過失があったので、国民に遺憾
    の意を述べただけだ」と答えたが、詳しく確認してもらったところ、実際に「船
    長に謝罪した」ことが判明した。会見では聯合号の領海侵犯に関して一切言及さ
    れなかったこともわかった。その職員にとってもまた、謝罪は予想外のことだっ
    たようだ。なぜならあまりにも不条理すぎる。

    ■騒動拡大を望んだ在台中国人勢力

    那須本部長の発言は、日本の交流協会台北事務所(駐台大使館)を通じて何船長
    にも伝えられたが、欧鴻錬外交部長(外相)は、日本側が過失を認めたことを評
    価しながらも、巡視船の接近行為を正当化していることに反発、さらに「遺憾」
    では謝罪になっていないとした。そこでこの問題で本国に召還された許世楷駐日
    代表(大使)が、「日本語の『遺憾』は謝罪の意味だ」「『遺憾』が謝罪に当た
    るのは国際慣例」などと欧外相に伝えたことで、メディア、政治家など在台中国
    人勢力がいきり立ち、一斉に「台奸(台湾の裏切り者)」「台湾人ではなく日本
    人だ」などと許代表を誹謗したため、これに憤った許代表は辞意を表明した。

    許代表は「お詫び申し上げる」と言って頭を下げる那須本部長の写真も示したが
    。中国人勢力は「本当に頭を九十度下げて謝罪したのか。事実確認が必要だ」な
    どとして、その話を受け入れようとしなかった。それは彼らがまだまだ騒動を収
    拾したくなかったからだろう。

    このように中国人勢力は譲歩してきた日本のさらなる屈服を望んだ。何としてで
    も事態を収拾し、良好な日台関係を維持したいとする許代表ら台湾人との意識の
    差が明らかとなった。中国人たちは自分たちに与しないこの冷静な台湾人を「親
    日」だと罵ることを止めなかった。

    そして二十日、台北県や李慶華議員が「本日夕刻、日本側は何船長に謝罪する」
    と発表した。記者団に囲まれて得意絶頂の李慶華は、「『遺憾』ではなくはっき
    り謝罪する」「九十度頭を下げる」などとし、日本側の屈服を強調した。かくし
    て本当に屈服するかが、メディアの注目の的となった。

    果たして日本側は「屈服」した。交流協会台北事務所の船町仁志副所長が那須本
    部長の謝罪の書簡を携え、午後四時に何船長の自宅を訪問した。売名のためか、
    反日騒動の拡大に奔走した周錫&#29771;台北県長(県知事)と李慶華が何船長に
    同伴した。現場には多数のテレビカメラも殺到した。

    ■あまりに屈辱的な謝罪書簡の内容

    手渡された書簡は中国語で書かれていた。それを日本語に直訳すると次のように
    なる。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ・・・・
    何鴻義先生

    6月10日に発生した事故において、私の指揮下にある巡視船は任務遂行上必要
    なものではありましたが、結果としてあなたの船を沈没させ、あわせてあなたを
    も負傷させました。これに対して本日、私はあなたに直接私の気持ちをお伝えす
    るため、特にこの手紙を書きます。
    ここにおいて、あらためてあなたに衷心よりの謝罪の意を表明します。
    また私は、賠償問題については迅速に協議が開始し、関連法規に基づいて誠意を
    以って対応することを改めて表明します。
    あなたが私のこの手紙の中にある最大の誠意を受け取っていただけるよう希望し
    ます。

    第十一管区海上保安部長
    那須秀雄 
    2008年6月20日
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ・・・・

    これを読めば、なかなか謝罪を受け容れようとしない中国人勢力に対し、日本側
    が懸命に頭を下げようとしていることがわかるだろう。領海を侵犯した犯人に対
    し、領海防衛の第一線に立つ那須本部長に、ここまで屈辱的な手紙を書かせた者
    はいったい誰なのか…。

    ■不問に付された台湾艦隊の領海侵犯

    日本側の謝罪は、さらに続いた。午後五時、今度は池田維所長(大使)が外交部
    に赴き、欧外交部長に謝罪を行ったのだ。これに対して欧部長は「那須秀雄は心
    から謝罪した。日本語の手紙で『衷心』『謝罪』と書かれているのを見た」とし
    、日本側の誠意を認めると述べたが、これを見ても、台湾の中国人たちが、いか
    に日本側を屈服させようと圧力を掛けていたかが理解できる。

    池田所長は「日本では、雨降って地固まると言う。日台関係もそうなることを希
    望する」と述べると、欧部長も「この一件は収束した」との見方を示し、外交部
    の次の仕事は賠償協議だと述べた。

    その後、欧部長は「日本に謝罪させた功績は誰に期するか」との民進党議員の質
    問に、「それは我が外交部が台北で協議を行った成果と言うべきだ」と答えた。
    わざわざ「台北で」と強調したのは、良好な両国関係維持のため、日本において
    事件収拾に奔走した許世楷代表ではなく、あくまでも日本側に圧力を加え続けた
    我々の手柄だ、と言いたいからだ。

    雨降って地固まる…。このような情況で、いったい地はどのように固まっていく
    のか。

    民進党の台湾人政権は日本へ政府間交流を求めるなど、両国関係の改善を必死に
    求めてきたが、そのような台湾に対して日本政府の態度はきわめて冷淡だった。
    台湾で公民投票が行われると言えば、中国に歩調を合わせて反対の圧力を加えた
    り、「台湾の独立は支持しない」と表明したりしてきた。だから「地を固める」
    と言うなら、まずは台湾側の日本への「信頼」「友情」に応え、たとえ国交はな
    くとも実務関係を強化するのが先決なのだが、台湾側が大人しい時は無視し、攻
    撃してくる時は屈服すると言った姿勢で、どのようにして「地を固め」て、日台
    関係を発展させようと言うのか。

    十六日、台湾の海岸巡防署の艦隊は、反日団体がチャーターした漁船を護衛し、
    それとともに尖閣海域を侵犯して、海上保安艦を挑発したが、今回の「謝罪交渉
    」で、こうした台湾政府の悪意ある敵対行為は取り上げられなかった模様。完全
    に在台中国人勢力のペースである。

    だが、中国人相手に主権問題を棚上げすれば、多大な禍根を残すことになるのは
    、これまでの中国を見れば一目瞭然である。断固たる主権防衛の決意を日本政府
    が示さない限り、増長する在台中国人勢力の日本挑発と、それによる日台関係の
    悪化(日台両国民の相互不信)は必ず再発することだろう。


    日台関係の悪化こそ、日本人と台湾人の共通の敵である中国の最も望むものだ。

    ■謝罪劇のシナリオを書いたのは福田首相

    それでは今回の、百害会って一利なき日本政府の屈辱的謝罪劇のシナリオは誰が
    書いたのかだが、

    これについて台湾紙「自由時報」(二十一日)は次のように報じている。

    「総統府関係者は『日本側の謝罪は、台日両政府の最高レベルでの直接のやり取
    りによるもの。そして日本側が自ら謝罪をする提案してきた』と明らかにした。
    『最高レベル』とは、馬英九総統と福田康夫首相を指すものと思われる」

    要するに福田首相が、日本側の謝罪で事態を収拾させることを提案したと言うわ
    けだ。

    同紙は、「馬英九は二年前の日本訪問で福田康夫会見し、台湾と中国は将来、関
    係を改善するべきだと述べると、福田は非常に賛同した」ことを挙げ、両者の良
    好な関係を指摘しているが、たしかに両者は「中国の嫌がることはしない」点で
    は一致している。

    今回、日本政府は、政府としての謝罪ではなく、あくまでも那須本部長の個人的
    謝罪を以って事件の解決を図った。それはおそらく中国への配慮ではないかと思
    われる。政府が政府として台湾側と接触すれば、中国もまた、「一つの中国」の
    原則から、「二つの中国、一つの中国・一つの台湾を認めるのか」と日本を非難
    しないわけには行かなくなるからだ。

    那須本部長は明らかに、愚かしい軟弱外交の犠牲者だ。

    今回の在台中国人勢力による反日騒動は、自らの経済政策の失敗で支持率を落と
    す馬英九政権が、国民の不満をそらすための一策だとの見方が、台湾では広く持
    たれているが、同政権が煽動し、騒ぎを拡大してきたことは紛れもない事実だ。
    そして黒幕と言えば、政権の最高責任者である馬英九となるだろう。騒動の中で
    、最も尖閣問題で熱心であるはずの馬英九の姿があまり表に現れなかったのは、
    文字通りの黒幕だからか。

    そのように反日を策動してきた馬英九政権に対し、自ら謝罪を申し出た日本の福
    田政権。馬英九政権の後に中国がいることを肌で感じた上での屈服ではないだろ
    うか。憂えるべき事態である。

    『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html

    『日本之声』 http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe Big5漢文

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    2008年6月21日土曜日

    「台湾の声」【産経ニュース】日台関係悪化で危機管理能力に疑問も 馬政権、発足1カ月 

    【産経ニュース】日台関係悪化で危機管理能力に疑問も 馬政権、発足1カ月 

    2008.6.20 産経新聞

     【台北=長谷川周人】台湾の馬英九政権は20日、発足から1カ月が経過した。対中融和による経済の浮揚を掲げて政権を奪還した馬総統は、9年ぶりの中台対話の再開で週末チャーター直行便の7月運航などを実現。目に見える成果を生み公約を実行に移しつつあるが、物価高騰に歯止めがかからず、尖閣諸島(中国語名・釣魚島)の領有権をめぐる問題では日台関係の悪化を招いた。危機管理能力を疑問視する声もあり、支持率は下降傾向にある。

     5月20日に就任した馬総統は、「6・3・3」という所得倍増計画を公約に掲げた。今後8年で経済成長率6%を達成し、失業率は3%に抑え、2016年には1人当たり国内総生産(GDP)を3万ドルに引き上げるという内容で、そのためには対中関係を改善させ、巨大市場を抱える中国との経済協力強化が不可欠としてきた。

     公約実現の第一弾が、中台窓口機関による対話再開で、北京での今月中旬の協議では、週末直行便と中国人観光客の受け入れ拡大の7月実施にこぎ着けた。19日からは、金門、馬祖両島と対岸の中国の直接往来を認める「小三通」(通商、通航、通信)の利用対象枠を全住民に拡大。直行便と「拡大・小三通」は外国人にも開放され、中台間の人的な経済・観光往来に風穴を開けたといえる。

     しかし、経済界が求める貨物便と海運の直行は先送りとなり、台湾の主権が絡む中台の政治課題は棚上げ状態だ。域内経済のてこ入れでも、牽引(けんいん)役となる公共投資はまだ青写真が見えず、7月から始まるガソリンや電力などの料金引き上げは、政権にとって逆風となりそうだ。

     一方、日本の巡視船と台湾の遊漁船の衝突・沈没事故で、政権は対日強硬論を振りかざし反日的世論を助長させ、日台関係を悪化させる結果を招いた。対日外交分野で「タスクフォースが機能していない」(野党・民主進歩党幹部)と危機管理能力への疑念も出ている。

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    <投稿はこちら> taiwannokoe@googlegroups.com

     株式市場は総統就任日を頂点に下降を続け、政権支持率は低下している。台湾紙・聯合報の世論調査では、馬総統に満足と答えた人は政権発足時に比べ16ポイント低下し50%。「不満」は20ポイント上昇して30%となった。またTVBSテレビの調査では、尖閣問題への処理で政権支持者は「まあ満足」を加えても38%にとどまり、逆に45%が不満と答え、うち23%が「非常に不満」と答えた。
    Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

    &#169; 2008 MicrosoftMicosoft

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    「台湾の声」【読者便り】 王碧昭教授の投稿を読んで

    【読者便り】 王碧昭教授の投稿を読んで


             香港在住 好田良弘


    筑波大学王碧昭教授からの投稿を読みました。

    「大学側では台湾の新政権の挙動に驚いた」とありますが、良い方向ではないに
    せよ、台湾の動向に注目が集まる状況は、理解を深めるチャンスでもあります。
    今回の問題は、緑と藍に割り切って関連付けるものではないかもしれませんが、
    全く無関係とも言えないことでしょう。

    「災いを転じて福となす」の発想で、この機会に、台湾と中国の問題は、海峡両
    岸だけでなく、台湾内部にも存在することを説明すれば、普段はこの問題に関心
    を示さない人々にも、台湾の内情に対する理解が浸透するきっかけとなるのでは
    ないでしょうか。

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    「台湾の声」【産経抄】台湾を危うくする者

    【産経抄】台湾を危うくする者

    6月19日 産経新聞

     「売国奴」と決めつけられて、怒りをあらわにしない人はいないだろう。まし
    て、常に国のために尽くしてきたという自負があれば、なおさらのことだ。

     ▼台北駐日経済文化代表処の代表を務めてきた許世楷(コーセーカイ)氏が、
    辞意を表明して認められた。「志ある者は殺されても、辱めは受けない」との言葉を残
    して。与党・中国国民党の立法委員(国会議員)が「台奸(台湾の売国奴)」と誹謗(
    ひぼう)したことに抗議したものだ。

     ▼許氏は日本留学中、盧千恵(ローチエンフイ)夫人とともに、台湾独立運動
    にかかわったことで、33年間帰国できなかった経験をもつ。「駐日大使」として、再び
    日本で過ごしたこの4年間は、過去最良といわれる日台関係を演出した。台湾でのアンケ
    ートで、日本が「尊敬する国」で1位になったと、盧千恵夫人が著書で紹介したほどだ

     ▼それだけに、退任間近になって、尖閣諸島沖で起きた衝突事件の衝撃は大き
    かったはずだ。それにしても、今回、台湾側の強硬姿勢は度が過ぎている。行政院長(
    首相)が「開戦の可能性を排除しない」と発言し、一時は軍艦の派遣も取りざたされた
    。やはり、尖閣諸島の日本領有を認めない中国との共闘を模索する動きもあるらしい。

     ▼実は評論家の鳥居民氏が、今年3月の「正論」で、事件を"予言"していた。
    「中国共産党は尖閣諸島を利用して、日本と台湾のあいだに不和を起こさせ、台湾に
    反日感情の火種をつくり、それを大火にしたいと願うだろう」と。

     ▼「台湾と中国をきちんと区別してほしい」と日本で訴え続けた許氏もまた、
    事件の背後に、何かがうごめいていると、気づいたのかもしれない。だから政府に「冷
    静な対応」を訴えた。それを非難する議員こそ、台湾を危うくする者だと。

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    2008年6月20日金曜日

    「台湾の声」【撃論ムック】中国の日本解体シナリオ!日本解体の危機

    【撃論ムック】中国の日本解体シナリオ・内から、外から迫り来る!日本解体の危機


    小誌林建良編集長も執筆、是非ご一読を!!

    西村幸祐責任編集

    オークラ出版刊
    定価1,200円(税込)
    ISBN 978-4-7755-1206-7
    OAK MOOK 217

    北朝鮮は核兵器を廃棄せず、アメリカは北朝鮮と中国との融和をはかる。今や日
    本は米中という軍事大国の狭間で窮地に立たされている。そして、中国の毒餃子
    にチベット。チベットの姿は明日の日本の姿だ。
    翻って国内に目を転ずれば、人権擁護法案に外国人参政権そして移民庁1000万人
    構想。日本を滅ぼす危険な法案が次から次へと襲いかかる。まさに内と外が連携
    するようにして、日本を滅ぼそうとしている。
    そんな内憂外患の日本に明日はあるのか。その解決のための処方箋はあるのか。
    今、目の前で行われいる日本解体プログラムから目をそらしてはならない!

    http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%A7%A3%E4%BD%93%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA-OAK-MOOK-217-%E6%92%83%E8%AB%96%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF/dp/4775512064/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1213931288&sr=1-1

    内から、外から迫り来る! 日本解体の危機
    中国の日本解体シナリオ


    はじめに 蝕まれている日本・・・・・・・・・・・・・・・・・・2

    巻頭特別座談会〈16ページ一挙掲載〉
    迫り来る中華侵略と日本大崩壊・・・・・・・・・・・・・・・・・7
                 富岡幸一郎×岩田温×西村幸祐

    総特集1 見えてきた、日本の内部崩壊

    民主党政権が誕生したらこうなる・・・・・・・・・・・花岡信昭 24
    危険な法案の背後に誰がいるのか・・・・・・・・・・阿比留瑠比 30
    人権擁護法案は全体主義国家への第一歩・・・・・・・・・安東幹 34
    十年先の"FREE JAPAN"を4・26長野騒乱に見た・・・・水間政憲 38
    解体する国民国家・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩田温 42
    カウントダウンに入った外国人参政権法案・・・・・・・村田春樹 48
    3・29集会ルポ
    外国人参政権付与で中国の日本支配は完了する・・・・・・江藤剛 53
    3・30大集会レポート
    在日特権・外国人参政権・人権擁護法案…全ては裏で繋がっている
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・若杉大 57
    シンポジウム
    人権擁護法案と外国人参政権を考える・・・・・・・・・・・・・ 62
           西尾幹二×富岡幸一郎×水間政憲×石平×平田文昭
    次々と明らかとなった在日特権の実態・・・・・・・・・・桜井誠 74
    自衛隊は内にも外にも問題ばかり・・・・・・・・・・・・佐藤守 78

    column
    差別用語をあなたに・・・・・・・・・・・・・・・・但馬オサム 82
    民団集会に潜入レポート!・・・・・・・・・・・・・森田佐和子 87
    日本全国吊し上げ事件簿・・・・・・・・・・・・・・・・詠清作 89

    総特集2 日本を呑み込む、特定アジアと米国の戦略
    中華帝国のニッポン侵略シナリオ・・・・・・・・・・兵頭二十八 94
    さらなる牙をむき出しにする中国・・・・・・・・・・・・王進忠 98
    聖火リレー大狂奏曲・・・・・・・・・・・・・・・・・・中宮祟 103
    親日?大統領李明博の仮面を剥ぐ・・・・・・・・・・・・桜井誠 108
    拉致問題はなぜ解決できないのか・・・・・・・・・・・荒木和博 112
    長野モデルで侵略が進む対馬・沖縄・・・・・・・・・・西村眞悟 116
    北朝鮮「テロ国家指定」解除は新たな災いを生む・・・・島田洋一 120
    米中「安保」で窮地に立つ日本・・・・・・・・・・・・青木直人 124
    台湾新政権誕生で東アジアはどう変わるか・・・・・・・・林建良 128

    column
    日中パンダ騒動記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・若杉大 132


    連載開始
    思想の誕生 第一回−ひとり暗い海にボートを漕ぎ出す・西尾幹二 134
    二十一世紀からの思索 第一回−科学は危機に対処できない・西部萬 142
    情報の考古学−歴史と思想の間に・・・・・・・・・・・西村幸祐 146
    新・書生の誕生(1)「給仕」ということ・・・・・・・大月隆寛 150
    閃光一撃(1)人権問題からは見えてこない本当のチベット問題・岩田温 154
    女流国防論(1)クラスター爆弾で廃棄で人命は救えるのか・桜林美佐 158
    ネット言論多事争論(1)地震をめぐってネットも大揺れ・宮島理 162
    知垢庵日記(第一夜)日本語世代の中国人たち・・・・但馬オサム 166

    編集部からのお知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・170
    バックナンバー紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・172
    執筆者プロフィール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・174

    http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%A7%A3%E4%BD%93%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA-OAK-MOOK-217-%E6%92%83%E8%AB%96%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF/dp/4775512064/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1213931288&sr=1-1


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    「台湾の声」【応援を】台湾人国籍欄更正を求める署名運動

    【応援を】台湾人国籍欄更正を求める署名運動

    読者の皆様へ

    中国国民党馬英九政権の下、台湾では中国接近、反日が急速に進んでいます。
    我々日本人としては「台湾」は「台湾」だということを支持・アピール
    したいと思います。

     また、中共の人権弾圧、周辺民族弾圧、日本の餃子問題、レンタルパンダ等に
    抗議すべく、さまざまな活動が行われています。
    それらの活動を支持すべく、関連のチラシ、署名を行いたいと思います。
    下記の要領で九段坂でチラシ配布、署名を行います。
    つきましてはチラシ配布等手伝っていただける方を募集いたします。

    (1)活動場所・日時

     ■集合場所、活動場所
     
     ・九段坂 東京理科大前(九段下駅出て最初の銀杏木の下)

     ■日時
      ・6/21(土) 13:00−18:00
      ・6/22(日) 10:00−18:00
      ※上記時間帯内で飛び入り参加、帰宅自由です。
    (2)活動内容

     ■台湾

      ・在留カード台湾人国籍欄更正を求める署名(とチラシ配布)
      ・台湾籍従軍看護助手 梅子さん慰労金おくろう チラシ配布

     ■その他

      ・レンタルパンダいらない署名運動主催の「レンタルパンダいらない署名」
    署名
      ・6/25 東トルキスタンデモの案内チラシ(東トルキスタン紹介チラシ
    も) チラシ配布
      ・南モンゴル ダイチンさん一家難民申請を支援する会 チラシ配布

    ■連絡先

     主催:台湾人国籍表記の更正を求める会
        担当堀川 070-6674-9440


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    「台湾の声」【論説】馬英九の真骨頂

    【論説】馬英九の真骨頂


         アンディ チャン

    発足して一ヶ月足らずの間に中国接近が急速に進み、中国のチャーター便
    受け入れ協定がサインされ、中国に対する警戒感が強まったが、同じ時期
    に尖閣沖の日本領海内で遊漁船と日本の巡視艇が衝突する事件が起こり、
    対日関係が緊張した。

    国民党幹部から突き上げられ、民衆から警戒されるようになって馬英九の人
    気は急速に下がり50%を切ったが、外国ではまだ馬英九に対する好意的な
    見解があり、新政権は新しい外交打開を目指していると言う報道もある。

    中国接近、対日外交、国内政策などについて馬英九の評価は両極端であ
    る。馬英九は国内施政では劉兆玄・行政院長に任せ、国民党幹部が中国外
    交を牛耳っているように見せかけ、尖閣沖事件でも反日発言を避けているよ
    うに見える。

    ●台湾と中国の急速な接近

    中国の対台湾窓口機関・海峡両岸関係協会の陳雲林会長と台湾の対中国
    窓口機関・海峡交流基金会の江丙坤理事長は13日午前、北京の釣魚台国
    賓館で、中国と台湾間の直行チャーター便を週4日運航することと、中国人
    の台湾観光を全面解禁することをうたった合意書に調印した。
    しかしこの会談は、すべて中国側の提示した議題によって進行し、台湾側が
    期待していた物資の直輸送機の直行は完全に無視され、中国人の台湾訪
    問のチャーター便だけが合意されたのである。このため台湾では交渉が完
    全に失敗だったと批判された。

    しかし、協議は国民党と共産党との党主宰のもとで行われたのであり、馬英
    九は一切の責任を負わないまま本来の主張である直行便開通の合意が出
    来たのである。外交が失敗して、中国旅客受け入れが実施された後は中国
    人が自由に台湾各地を動き回り、機密漏洩や入国者の失踪が多発しても馬
    英九は国民党の責任にすることが出来る。

    ここで馬英九の無能を批判するより、むしろ馬英九の陰険さに注目したい。
    馬英九が期待していた直行便乗り入れは台湾人の間で反対の声が高かっ
    たが、馬英九はこの任務を国民党に任せ、外交が失敗だったにも拘らず目
    標を達成したのである。批判は国民党が背負って馬英九は実績を享受でき
    るのだ。

    ●尖閣沖の遊漁船衝突事件

    日本の巡視船と台湾の遊漁船の衝突事故で、台湾の外交部(外務省)に召
    還された台北駐日経済文化代表処の許世楷 代表(大使に相当)は16日、
    事故をめぐる説明で台湾の与党議員から「屈辱を受けた」として、欧鴻錬外
    交部長(外相)に即時辞職を提出した。許代表は台北で事故について日本
    と行った交渉などを説明。与党国民党の立法委員(国会議員)は、許代表は
    日本寄りで「台奸(台湾の敵)だ」と激しく非難し、許代表が激怒した。
    そして尖閣事件は許世諧代表が辞任して収まる様相をみせてきた。もともと
    馬英九政権の下で働く気持ちはなく、既に辞職届を出して日本でも送別会
    をやったが、馬英九政権は代わりの大使を決められず慰留していた。

    今回の事件は許代表が辞職する絶好のチャンスであるが、馬英九もこのチ
    ャンスをうまく利用していると思える。馬英九は許代表の辞職を認めることで
    蒋系中国人の強硬態度を和らげる、そして外交部長は日本側との和解工作
    に入り、事件は沈静化する。つまり三方とも思った通りになって決着がつくと
    思われる。

    ●馬英九の演技

    馬英九は就任以来いくつかの危機を迎えてきたがいずれも行政院長や法
    務部長、外交部長などに処理を任せて保身を図ってきた。これを馬英九の
    無能という人も多いし、馬英九は国民党の長老と仲が悪いと噂される原因で
    ある。

    しかし注意してみると馬英九はよいところだけを彼の実績として、悪いところ
    は他人任せにしている陰険さが見える気がする。馬英九を無能と決め付け
    るのは簡単だが、彼のパーフォーマンスにも注意しなければならない。

    当選したあと馬英九はすぐに李登輝を表敬訪問して、対日関係で李登輝の
    助力をお願いした。これが台湾人にはよい印象を与え、あたかも李登輝が
    対日関係では馬英九のアドバイザーとなるごとき印象を与えた。そのあと、
    八田与一氏の慰霊祭に自ら進んで参列したが、これはもまた日本接近の姿
    勢を見せたものだった。

    これで気をよくして馬英九に好意的な報道があり、民衆も馬英九が台湾人に
    好意的だと思う印象を与えている。だが実際に李登輝が場に対してどれほ
    どの影響力を持っているかは長い目で見なければなるまい。表面では柔軟
    な姿勢を保っていても馬英九は親中国であり、親日ではない。

    台湾人だけでなく、馬英九は蒋系中国人にも政治パーフォーマンスを見せ
    ている。蒋介石、蒋経国の廟に詣でたときはテレビの前で涙を流がして見せ
    たし、国父記念館(孫文記念館)に詣でた時もテレビの前で目を真っ赤にし
    て見せた。見ているほうが呆れるほどの演技ぶりで、パーフォーマンス充分
    である。

    ●批判は他人が背負い、実績は馬英九が貰う

    馬英九は無能だからいろいろな事件が連続して起きている感じを与えてい
    るが、私は世評と反対に馬英九の陰険さを感じる。つまり表に出ないから皆
    が馬英九を無能というけれど、実際にはいろいろなことが裏で討論され進行
    し、本人は沈黙していても結局は彼の計画した通りになっていく。これは馬
    英九個人の能力がどうと言った問題ではなく、馬英九の背後に控えている
    ブレーンの陰険さに注意するべきだと思う。

    中国との交渉にしても尖閣事件にしても、彼の発言は殆どなく、事件はいつ
    の間にか沈静化していく。尖閣諸島は日本の領土であることは百も承知だ
    から黙っている。そして中国問題で本当に中国との接近を望んでいるのは
    馬英九ではないのか?

    李登輝は少しでも馬英九の行き過ぎを牽制するため、いろいろ画策してい
    るけれど、陰険な馬英九は逆に李登輝に従うように見せて、馬英九とは一線
    を画している国民党連中を使って李登輝に反対し、更に国民党連中を使っ
    て中国接近を図っている。

    馬英九と国民党は、表面上では齟齬があるように見せかけているが、裏面
    は繋がっているのが実情ではないか?このままで行けば馬英九に傷が付
    かないまま中国接近が進み、台湾人の覚醒がないうちに取り返しが付かな
    いほど接近して、中国の「抱擁」に包み込まれてしまうのではないかと私は
    懸念している。

    馬英九自身も中国接近を望んでいるが、急速な中国接近を懸念する台湾人
    を宥めるため、国民党連中にやらせる。李登輝の牽制も聞くふりをして国民
    党連中に反対させる、まったく陰険な手腕である。

    ●本当の黒幕はアメリカである

    なお、馬英九や国民党連中が望んでいるのは単なる中国接近ではなく、中
    国の後押しで「香港方式:国民党50年の台湾統治」を考えているのだと思
    う。この50年の間に蒋系中国人は掠奪の限りを尽して家族は外国に移住し
    て「食べ滓」を中国に渡すのではないか。

    中国側も国民党の陰謀には気付いているから国民党のなすがままにはさせ
    ず、急速な接近で短期間に台湾併呑を達成するつもり、その成果が今回の
    直行便協議に現れていると思う。

    更に注意すべきは、直行便協議と尖閣沖事件で台湾側、中国側の反応は
    いろいろ報道されたが、真の黒幕はアメリカであると言う事だ。中国側の目
    標は早急な台湾併呑ではなく、アメリカの暗黙の承認を得ることにあると思
    う。中国共産党と台湾国民党はお互いに「香港方式」の協議を進めてアメリ
    カが反対できないようにすると思われる。

    これらの事を綜合して台湾問題、中国問題を考えると、これまで道化師の跳
    梁を許して、黙ってみていたのがアメリカだと思う。台湾問題はアメリカの黙
    認がなければ中国も台湾もどうにもならない、しかしアメリカは表に出ること
    をしない、そしてアメリカの陰険な手法を模倣しているのが馬英九ではない
    だろうか。

    事実上のアメリカ大使であるスティーブン・ヤングの動向に注意する必要が
    ある。この事実に気が付かない台湾人の政治感覚の希薄さには切歯扼腕す
    る思いである。

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    2008年6月19日木曜日

    「台湾の声」【呼びかけ】 国家公務員の台湾渡航制限解除を

    【呼びかけ】 国家公務員の台湾渡航制限解除を


               メルマガ「日台共栄」編集長 柚原 正敬


    (日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載)

    馬英九総統が動いて事態は収束へ−忘れまじ許世楷代表の捨て身の一石

     6月10日、尖閣諸島付近の日本領海で台湾の遊漁船が海上保安庁の巡視船と接触
    し沈没した事故で、ようやく馬英九総統が発言し、事態は収束へ向かった。

     報道によれば、馬総統は16日夜に馬政権発足後初の国家安全会議を開き、今回
    の衝突事故について「平和的解決」と「日本との漁業権交渉再開」に全力を挙げるよう
    指示したという。

     これによって、一部立法委員(国会議員に相当)が18日に予定していた巡視船
    による同諸島視察も中止され、やはり同日に予定されていた台湾海軍によるミサイルフ
    リゲート艦の派遣も中止された。

     事故以来、馬英九総統がいつ、どのようなタイミングで、どのようなことを発
    言するかに注目していた。これによって今後の対日関係が大きく左右されるからだ。

     事故から一週間目にしてようやく馬英九総統が動いた。その場が立法院や総統
    府ではなく、李登輝元総統が設置した国家安全会議を招集して行われたことにまず安堵
    した。その指示も「平和的解決」と「日本との漁業権交渉再開」だったというから、日
    本としてはそれまでの台湾側の対応の拙さに不快感は残るものの、振り上げた拳の落と
    しどころとしては、これでよかったのではないだろうか。

     もちろん、馬英九総統を動かした要因の一つは、アメリカの動きである。まず15
    日にスティーブン・ヤング駐台大使が日台へ平和的解決を呼び掛け、翌16日には国務
    省のガレゴス副報道官が「事態の進展を見守っている」と憂慮を示し、「いかなる摩擦
    も関係当事者により平和的に解決されるべきだ」として、対話による事態の沈静化を日
    台双方に促した。

     しかし、現在の台湾においてもっともよく日本をよく知る台湾駐日代表処の許
    世楷代表が16日、その身を挺して台湾政府に冷静な対応を求め、辞表表明という捨て身
    で投じた一石の大きさを看過するわけにはいかない。

     許代表は台湾の対日関係の責任者である。その責をまっとうできない批判を甘
    んじて受ける覚悟で、辞表を懐に日本との対話による解決を迫ったのだ。辞表表明で一
    番悔しい思いをしたのは、その責任感の強さで日台関係を最良といわれるほどにリード
    してきた許代表であることに思いを馳せたい。一身を賭した諫言が台湾を動かしたので
    ある。

     残念ながら、台湾側に冷静な対応を求めた福田康夫首相の16日の発言は、馬英
    九総統から「声明は理性的であり、冷静だ」と切り返される始末で、実際はアメリカ同
    様の効果をもたらしているのだろうが、馬英九政権にとっては許世楷代表による諫言が
    よく効いたようだ。

     これで事態は収束に向かうだろう。今回、台湾側が中国の日台離間策に乗らな
    かったことで、日台関係が外交交渉で解決できる目処が立ったことは見過ごすべきでは
    ない。

     そこで、以前にも書いた政策提案を再度掲載して参考に供したい。

     日本は台湾との関係を「非政府間の実務関係」としているが、訪台できる国家
    公務員は課長までと自らを規制しているのが実態だ。台湾と外交交渉をするのに、決断
    できない課長が行っても問題の解決には至らない。局長や次官が訪台してこそ解決に至
    る。外務省の内規を改正するだけでよいのだから、政府が胆を決めればよいことなのだ

     日本の国益のためにも、台湾の国益のためにも、その最善の策が国家公務員の
    台湾渡航制限解除であることは他言を要しない、喫緊に解決すべき問題だ。それが今回
    の衝突事件で改めて日本に突きつけられた課題だ。

      

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    「台湾の声」【許大使、頑張れ】バンザイで送らせてください

    【許大使、頑張れ】バンザイで送らせてください

     台湾ばかりでなく、我が日本にも大きな意味のある駐日台湾大使の離任の報道を
    目にし、残念であるとともに、ご苦労様でした、と云う気持ちでいっぱいです。
    許世楷大使の送別のために、800名あまりの方々が集まったというのも、許世
    楷大使の人望の上になされてきたお仕事のゆえと存じます。
    思えば、台湾独立運動から大使まで、常に台湾国のために働き続けて来られまし
    た。

     また許世楷大使の台湾を愛する情熱が、日本人の愛国心を呼び起こしてください
    ました。自国相手国双方のためになる、最良、最高の大使であり、まさに日本の真の友人です。離職のさい、公職につく人間としてのあるべき姿を見せてくださいました。

     許世楷大使の離任ご帰国にさいし、さよならではなく、近い将来勝ち取るであろ
    う勝利を思い、バンザイで送らせてください。

    許世楷大使!
    バンザイ!
    台湾国!
    バンザイ!

    栃木県鹿沼市
    齋藤康一
    ****************************
    許世楷大使 これぞ男の中の男

    頑張ってください!  山本隆夫

    ********************************************
    許世楷さん、

    私は現在、1歳半になる男の子を育てているシングルマザーで
    す。
    息子には日台の架け橋になって欲しいと願い(注:息子の父親
    は日本人です)、妊娠中から台湾戦没者のお参りに靖国神社に
    行ったり、台湾に旅行に行ったりしています。この歳で彼はも
    う3度も台湾を訪れています。
    目下いたずら盛りですので、成長したら許さんの講演会に親子
    で参加することを楽しみにしておりました。

    許さんのような気概を持った校長先生のいらっしゃる学校があ
    りましたら、ぜひ息子を入学させたいと思います。
    真のサムライとは何か、を息子に見せてやりたいのです。

    今の職を辞されても、ぜひ私たちに訓示を頂ける機会を作って
    頂ければ幸いです。

    そして、サムライを支える奥様・ご家族には本当に感謝致しま
    す。

    ************************************************

    先生の行動に感銘を受けました。我々日本人がもっとも必要としている行動です。裏で糸を引いて、台湾国と日本を仲たがいさせたがっている中共に負けないように頑張りましょう。

    渡辺哲哉


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    「台湾の声」【ニュース】 香港人が台湾で「釣魚台(尖閣)は中国領!」

    【ニュース】香港人が台湾で「釣魚台(尖閣)は中国領!」と叫ぶ


    08.6.19

            「台湾の声」

     香港の保釣(尖閣奪還)活動家7名が6月17日に台湾に到着した。もともと台
    湾の保釣グループと合流後、台北県の漁港から尖閣諸島(台湾名:釣魚台)へ向
    かうことになっていたが、台湾政府が強硬路線にブレーキをかける方針を示した
    ため中止となった。

     香港の同活動家らは翌18日に、台北市内の日本交流協会台北事務所前で尖閣問
    題に対する抗議活動を行い、日本国旗を焼くなどした。

     台湾のテレビ「TVBS」の報道によると、同香港活動家らと同行した香港立
    法会の梁國雄議員は、「現在、大陸政府はまだ2000万の台湾同胞を代表できない
    時点では、台湾政府は当然独立した主権があり、日本と交渉できる」と発言して
    いたが、その後、同日午後に台湾総統府に陳情に赴いた後、香港保釣活動家らは
    「釣魚台は中国のものだ! 打倒日本軍国主義!」などと叫び、尖閣諸島が中国
    (中華人民共和国)領であることをアピールした。

     香港人が台湾でこのような活動を行うことを、馬英九政権は取り締まらないば
    かりか、反論のコメントも出さないのは、暗に支持しているからなのだろうか。
    _________________________________________________________________


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    「台湾の声」【読者便り】台湾に害をもたらす反日行動

    【読者便り】台湾に害をもたらす反日行動


                 王 碧昭 (筑波大学教授)


    拝啓

     馬政権の過激な反日行動は既に日本の国立大学に
    悪影響を汲み出しました。

     今週、学内幾つの教授会、教務会議に出席したところ、
    日本人教授は学生達に「台湾に旅しないように」を通達することを
    決めようとしました。また、文科省もその意向がありそうと伺いました。

     イランで誘拐された横浜国立大生の中村君と同様に、台湾で
    旅行したら、暴行や誘拐の恐れがあるのではないか、と危惧
    しています。

     教授陣によると、日本はこれまで、中国との付き合いに
    苦労していたが、最近はよくなると評価しつつあります。
    逆に、台湾の新政権の挙動に驚き、警戒し始めています。
    今後台湾留学生の受け入り数を減少しようとの考えも
    ありうると、関係者がお知らせくれました。

     個人の話で恐縮ですが、大学で十数年務めてきて、
    日本人同僚は台湾という国を興味を持つようになりました。
    近頃、大勢の同僚や知人が台湾に旅行に行ってきて、「また
    行きたい」と台湾のことを称賛してくれました。が、新政権は
    我々の努力を一夜でぶち壊れまして、無念残念です。

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    「台湾の声」【ニュース】許世楷・駐日代表が襲撃される

    【ニュース】許世楷・駐日代表が陳水扁前総統と面会後に襲撃される

    08.6.19

                       「台湾の声」

     台湾外交部が駐日代表召還後、すでに辞任を表明している許世楷・駐日代表(
    大使)は6月18日午後、許代表を駐日代表に任命した陳水扁前総統を訪問した。
    陳前総統との面会を終え、許代表が外に出て車に乗り込もうとしたところ、自称
    「愛国同心会」のメンバーと名乗る男が後ろから許代表に左肘を使って襲い掛か
    った。幸い許代表に大きなけがはなかった。

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    「台湾の声」【読者便り】ニュースに出ない台湾の一般的意見

    【読者便り】ニュースに出ない台湾の一般的意見


             一読者

    尖閣列島での漁船衝突事件を発端にした今回の反日報道について

    台湾国内で反日騒動のように報じられていますが、私が知る限りの台湾人に聞けば、「なに馬鹿なこといってるの?日本と戦争する?冗談じゃない!」「日本と台湾は今まで仲良くしてきたのに、なんで戦争になるの?」「今まで台湾を苛めてきたのは中国だよ!戦争するなら中国とすればいい!」

    民進党寄りの人と国民党寄りの人では、許大使の件では意見は相違するものの、戦争論に関しては「馬鹿げている!」と意見は一致します。

    国民党は政権奪回した途端に、元の独裁政権に戻ったと勘違いしているのでしょうか。民主選挙で選ばれたのであれば旧国民党は存在し得ないし、通用しない。有権者は中共の出先機関に票を投じたわけではない。

    私がいちばん警戒するのは要人の発言よりも、報道の在り方。これは日本においても同様で、政治的に操作されるので要注意です。

     台湾関係では幸いにも「台湾の声」の読者なので、冷静な情報が得られます。
    今後とも宜しくお願いします。


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    2008年6月18日水曜日

    「台湾の声」【許大使、頑張れ】心からの敬意を捧げます

    【許大使、頑張れ】心からの敬意を捧げます

    「志ある者、殺されても、辱めは受けない」と仰ったとか
    無念なことに、現代の日本人に最も欠けている資質がこの美意識と覚悟だと
    感じます。

     私は、尖閣にせよ他の領土にせよ拉致にせよ、台湾を含め関係各国と
    日本が戦端を開けないのを残念に思っている人間ですが、今回のふるまい
    に関して心からの敬意を捧げます。

    鹿児島市   永野 聖


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    「台湾の声」【許世楷さん、頑張れ】流石です

    【許世楷さん、頑張れ】流石です

    許世楷氏へ

    流石です。なにものにも負けない高貴な思想で国を憂い人民を救う武士道精神。

    絶対に負けることはありません。中国の内情はどうですか。混沌としていますね
    。世界から見放されない様に少しづつ上手に修正してるじゃありませんか。許氏と

    考えを異にする団体の了見はこれだけのものか?こんな輩は台湾国の邪魔です。

    許氏は立派です。近い将来,ひとり一国だけにとらわれずグローバルな認識でおら
    れる許氏は台湾人,日本人,他国が見捨てません。

    つまらない雑談に耳を貸す必要はありません。我々は許氏をいつまでも応援し続
    けます。どうぞ,これを期に益々大きくなって下さい。

    許世楷氏万歳!              台湾国ファンより


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    「台湾の声」【許世楷さん、頑張れ】国民党の政客たちこそが「台奸」

    【許世楷さん、頑張れ】国民党の政客たちこそが「台奸」

    台湾の声 編集部御中
    許世楷先生 御机下

    この度の大使辞任にあたり、先生のご心中がいかばかりかお察し申し上げます。

    日台友好の礎を築かれた先生が、国民党勢力からこのような仕打ちを受けるなど
    、あってはならないことです。最も恥ずべきは、先生を「台奸」と罵った面々
    です。台湾のために尽くした先生が、いつ台湾を裏切ったというのでしょうか。
    小生が危惧するのは、領土問題にかこつけて、台湾独立派の領袖であった先生を
    政治的に迫害する動きです。過去に先生をブラックリストに載せただけでは飽
    き足らないのでしょうか。政権さえ取れば、政敵の生殺与奪は恣なのでしょうか

    さらには、彼ら国民党勢力が台湾人意識を悪用していることも見逃せません。選
    挙で勝つために、国民党は台湾人意識を前面に出しました。しかし、政権発足
    とともに「台湾人は中華民族」と唱え始め、「中華民族としての教育重視」「台
    湾郵政の中国正名」と矢継ぎ早に台湾本土化を否定していきました。そして、
    領土問題を通じて、台湾人意識を中華民族主義にすり替えたのです。台湾の敵は
    中華民族の敵、だからこそ「台奸」という卑劣な言葉が出たのでしょう。

    敢えて申し上げたい。「台奸」の言葉に相応しいのは彼ら国民党勢力の方です。
    民主主義国家・台湾にとって日米同盟は生命線であるにもかかわらず、反日パ
    フォーマンスを繰り広げ、日本との絆を断ち切ったのです。国益を損ったという
    意味で、彼らは「台奸」であることを銘記すべきです。

    こういう形で大使を辞められるのは甚だ不本意でしょうが、非道な国民党勢力と
    決別され、台湾建国に邁進されることを切に願っております。先生の築き上げ
    られた日台友好の精神は、広く日本人の理解するところです。どうか頑張って下
    さい。
    そして、くれぐれも御自愛下さい。

    ペンネーム:知床遙かなり

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    「台湾の声」【漢文】抗議国民党無恥政客羞辱許代表

    【漢文】抗議国民党無恥政客羞辱許代表

    (請多転送)

       在日台湾同郷会 会長 何康夫

     在此次釣魚台領海衝突事件中、国民党的立委們辱罵許世楷駐
    日代表為「台奸」。日本的友人問我、台湾是一個文明国家、何
    以政治人物與中国一様粗暴無礼?對在日台湾人而言、我們不只
    是疑惑、我們更有満腹的憤怒。一個在日本深受台湾人及日本人
    尊重的外交官、為何必須承受如此的羞辱。

     許代表是我在日本数十年中所看到為台湾做出最多貢献的駐日
    代表。除了免簽証外、更為台湾争取到台日駕照互通、而這個互
    恵措施、日本只對台湾開放。這些都説明了日本各界對許代表的
    尊重。

     一個駐日外交官之所以被尊重、絶対不會是因為親日。外交官
    受尊重是因為堅持自国的尊厳、又有能力為祖国的利益交渉。許
    代表之所以在日本贏得如此多的敬意、也正因為他對台湾的主権
    與尊厳的堅持及其能力。

     許世楷的謙謙風度、人格学養都屬一流。一個謙謙君子、居然
    被這些政客們羞辱、這等於羞辱了所有尊敬許代表的在日台湾人
    。昨日以来、我接到無数的在日郷親及海外台湾人団体的電話、
    他們也與筆者同様地憤怒。我們對国民党的政客們表達最大的抗
    議。

     我們也對馬政権的外交部強烈質疑、義和団式的對日外交是做
    給中国看的、還是讓政客們發洩情緒用的?

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    「台湾の声」【許世楷さん、頑張れ】男の中の男だ!

    【許世楷さん、頑張れ】男の中の男だ!

    許世楷さん、今までありがとうございました。
    また、気持ちよく日本にいらして頂ける日を、多くの日本国民は願っています。

    台湾人を非難してるわけじゃなくて
    台湾政府の挑発行為と開戦発言が非難されてるんだよな。
    まず話し合いをして解決すべき問題をややこしくしてるのは
    国民党政府だろ。
    日本側は別に争う気持ちはないし
    国民党の人気取りには
    あほらしくって付き合ってられない。

    【許世楷さん、頑張れ】

    「志ある者殺されても、辱めは受けない」って
    格好いいな。
    別に日本寄りだからっていうんじゃなくて、
    それこそ信念持った政治家外交官がいざという時、言うべき台詞なのかもしれない。無駄に「面子面子」と騒いでる人達とは違う。

    許世楷氏は立派な方です。金美齢さんとも親しい。
    チャンネル桜でもよく、氏の関係する会合などを放送していた。
    国民党政権との板ばさみになられたのでしょう。
    心中お察しします。

    【許世楷さん、頑張れ】

    許世楷って人は日本でも人脈が広く、とても親日家みたいですね。
    召還されたときも一生懸命になって、こんなことをしても両国の為にならないからもっと大人の対応をするべきだと訴えたにもかかわらず「日本寄り」だの挙句の果てには「売国奴」まで言われたらしいよ。
    今まで両国の為に尽力してきたのにこんなことを言われてプライドが傷つけられて辞めたらしい。
    良識もった人がやめるのはきついな・・・

    あなたのような良いバランス感覚を持った方が代表で無くなるのはとても残念です。いつでも日本にいらして下さい!

    【許世楷さん、頑張れ】

    一体、国民党政権下の台湾はどこを目指すのでしょうか。
    福建省の台湾県?それとも直轄市としての台湾市?
    良い目を見られるのは国民党幹部だけでしょうに…
    こういう立派な人が台湾にいることを知れて嬉しい。

    船長ならまず第一に
    クルーや乗客の安全を考えるべきだよ。
    こんな無謀なことする船長なら同情はできないね。
    乗客の命を危険にさらした最悪の船長だから・・・。

    失礼ながら、許氏については知らなかったのですが、コメントを読む限り、"日本に日本語で台湾を語り、台湾に台湾語で日本を語る"事の出来る得難い人材だったのですね。台湾政府を離れた後(再度?)日本で活動されてはいかがですか?。どうも近年、"日本語で中国を語る"のが上手な方ばかりで。

    【許世楷さん、頑張れ】

    許世楷さん
    お疲れ様でした。
    正しいと思った事を正しいといえる
    あなたのような方は日本に必要です。
    日本の政治家も見習うべきですね。
    台湾は、一体どこに向かおうとしてるのか・・・。
    もっと冷静に考えたほうがいい。

    「駐日大使」許世楷代表殿
    台湾と日本との間で、冷静な対応に感謝しております。
    ご苦労様でした。感謝しております。
    日本人として平和的解決を望みます。
    駐日大使は前政権の使い回し? 国民党が嫌になってやめて正解だな。
    国民自体も早く気づけよ

    【許世楷さん、頑張れ】

    許さん
    どうぞ日本へお越しください。
    日本国民は暖かくお迎えしたしますよ。

    【許世楷さん、頑張れ】

    許さん頑張りましたね...心から感謝致します
    お疲れ様でした
    こういう人がいるから、日本人は台湾のことが嫌いになれないのだろう。
    素晴らしい人が居るものだ。

    【許世楷さん、頑張れ】

    許さん。
    ありがとうございました。おかげで台湾に偏見を持たずにすみました。
    国民党の批判に対し、「屈辱」と言えるほど公平な目を持っておれらることを尊敬します。
    辞職後は、よろしければ日本にいらしてください。

    台北駐日経済文化代表

    処(事務所)の許世楷代表を召還した中華民国政府は、この代表を攻め立てていますよ。ニュースで凄い。この代表は"日本が遺憾と述べるのは国際上の言い方で、即ち謝罪と同じ"又は"海上保安庁第11本部長が謝罪会見場で頭を下げている写真を報道各社の記者会見で提示していた。この代表は日本をかばっていた。これで2回目の辞職は願い出て受理されるだろう。そして、日本国の居留権は放棄しないと明言をしていた。仮に日本へこの代表が戻った場合、外務省や入管には是非とも特別の扱いをお願いしたい。


    【許世楷さん、頑張れ】

    許世楷代表 男の中の男!

    数年前におこった台湾で発生した地震 真っ先に救援に駆けつけた日本の救援隊の動きに感銘し、当時高速鉄道の車体を選定していた台湾の機関がフランスTGVから日本の新幹線に決めたと聞きました。
    日本と台湾 牙を向き合うような仲じゃないと思うんですが・・
    誰がそう仕向けたのかねぇ・・・

    日本の政治家に欠けているのは彼のような潔さではないだろうか?

    こちちらに来てもらい日本国籍をとって政治家になればいいと思います。
    今の日本の政治家より、いい政治をしてくれそうです。

    居心地が悪くなる様なら、場合によっては、本当に日本に来て住んで頂いたらよいのに。

    許さん、日本人が応援していることを知ってほしい!

    【許世楷さん、頑張れ】

    許世楷は津田塾大学で長年、名誉教授されたりしていて、
    その後の余生はゆっくり台湾で過ごされるつもりだったそうです。
    その矢先、陳水扁政権下で駐日大使に任命されこの職に就かれた。
    それは純粋に台湾に貢献したいという純粋な気持ちからだったと思う。

    一生懸命、ロビー活動もされ
    1)台湾人旅行者が

    90日間ビザ無しで日本に滞在可能
    2)台湾人旅行者が国際免許で車の運転が可能
    3)台湾人が東京都で住民登録をする際、国籍を「中国」でなく
    「台湾」と記入可能 など等。。。
    地道に日本で人脈を築いて実現してきたじゃないですか!
    羨ましいくらい立派な大使ですよ!!


    【許世楷さん、頑張れ】

    許さん、よく屈辱に耐えましたよね。
    日本人は許さんを応援するからね。

    「志ある者殺されても、辱めは受けない」
    カッコ良すぎる。痺れない日本人はいないね。
    むかっとしたのも収まったよ。

    【許世楷さん、頑張れ】

    台湾が嫌いになりかけていたけど、こういう人がいるから、「ちょっと待った!」と思ってしまう。

    許世楷代表の存在は近年の日台友好の象徴だったように思う。
    長い間お疲れ様でした。
    我々日本人はあなたの仕事ぶりに敬意を表したいと思います。

    心を打たれた

    【許世楷さん、頑張れ】

    許世楷氏は台湾の自由化&独立運動に奔走したため
    国民党政権下の台湾に何十年も帰れなかったんだ。
    だから、その間に日本の永住権を獲っても当然。
    貴方みたいな口先だけの人間に同じ事でできる?
    言うのは簡単だけど!

    【許世楷さん、頑張れ】

    許さん、しんどい立場だっただろうと思いますが最後までぶれずに
    信念を持って仕事をされていたという事がわかります。
    本当にお疲れ様でした

    【許世楷さん、頑張れ】

    士可殺不可辱。直訳すると「士を殺すことは出来る、士を辱めることは出来ない。」。意訳では、「俺は殺されたって、侮辱は受けないぜ」という感じ。いかにも葉隠れ。みなさんにもどこかに同じ精神があると思います。

    許さんの現役生活最後の一発は効いた。もうすこし日本人でいてもいいかなって、今、思っています。

    成り下がった日本でもどこかにそれは残っている。ぜひ日本に戻られて、活動されることをお願いします。

    【許世楷さん、頑張れ】

    日本人以上に日本人? 武士? よけいに知りたくなる。
    こういう人が日本の政治家にほしいよね。

    日本に大和魂があるように台湾にも台湾魂があるんだな。
    拝金主義の嘘つき某国やデモやストばっかりで働かない国とは志が違うな。
    比べるだけで失礼極まりない話だが。

    【許世楷さん、頑張れ】

    許世楷さんの津田塾大での最後の講義は満席で
    人が教室に入りきれないほどだったそうです。
    東大で法学博士課程を修了し、台湾独立の為の憲法の草案も書かれた。
    どんな授業だったんだろう?
    もし、また日本で教えられる機会があったら講義を受けてみたい。
    日本人も彼から学ぶことは沢山ある。

    【許世楷さん、頑張れ】

    東京に就職している台湾人です。
    日台友好の貢献は一生も忘れない。
    本当にありがとうございます。お疲れ様でした。

    【許世楷さん、頑張れ】

    日本と台湾の掛け橋となることを願っている。

    【許世楷さん、頑張れ】

    許氏の発言に、公正さと潔さを感じ、それがあくまでも台湾への愛国心に
    基づくものであることを含めて、きちんと理解し、思わず涙ぐんでしまう
    日本人は決して少なくないと思いますよ。
    こんな気骨のある方を、台湾が本当に「不用品」と嘯くのであれば、
    日本が三顧の礼を持って迎えましょう。
    いえ、大事にお預かりしましょう。台湾の正しい人々が国を取り戻すまで。

    【許世楷さん、頑張れ】

    これだから台湾が好き!

    ほんとまっすぐな骨のある人がいるよね。

    『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html

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    「台湾の声」【呼びかけ】台湾人の人権侵害を正当化する人権擁護法案に反対する

    【呼びかけ】台湾人の人権侵害を正当化する人権擁護法案に反対する

    日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載


     
     「人権擁護法案」から外登証の事例は削除されたが……

    ■表現が不適切として外登証問題を削除

     事は台湾に関わる。それも、日本李登輝友の会が設立当初から進めてきた「台
    湾正名運動」の核心に関わる。

     未だに世情を騒がせている人権擁護法案(現「『話し合い解決』等による人権
    救済法」)の中に、調査不開始の具体例、つまり救済対象外の事例として「台湾人の
    外国人登録の国籍に『中国』と記載する行為が人権侵害であるとする申告」を挙げてい
    た。

     これは、2月13日の自民党人権問題等調査会(太田誠一会長)で配布した法務省
    人権擁護局が作成した資料に記載されていたものだ。

     在日台湾人の外国人登録証の国籍欄が「中国」とされているのを不当として「
    台湾」への改正(正名)を求めてきた本会として、このような人権を扱う法案で、台湾
    人の人権に関わる外登証問題が救済対象から外されることは、これまでの活動を否定さ
    れたも同然である。

     そこで、本会会員をはじめ台湾問題に理解を示す方々とともに、法務省人権擁
    護局に対して抗議活動を展開してきた。

     この人権擁護法案(「『話し合い解決』等による人権救済法」案)が今国会に
    提出される予定で進められてきたことから、本会ではこの法案の調査不開始の具体例と
    して未だに外登証の件が入っているのかを法務省人権擁護局に6月はじめに確認したとこ
    ろ、現在では入っていないことが判明した。

     人権擁護局には、2月の自民党人権問題等調査会で資料を配布した直後から抗議
    の声が寄せられ、人権擁護局自身も「表現が不適切」と判断して削除したことを人権
    擁護局の法案担当者に直接確認できた。

     これも皆さまのお蔭です。ありがとうございました。

    ■「『話し合い解決』等による人権救済法」案では全ての具体例を削除

     だが、油断は禁物だ。これはほとんどまやかしと言ってよい。

     5月29日に新たに示された「『話し合い解決』等による人権救済法」案の資料で
    は、「救済の対象から除外すべき類例」として4点を挙げ、その第1として「申出の内
    容に、次のような事情が認められるとき」として以下の3点を挙げている。

     A 学術上の論議、歴史上の事象又は宗教上の教義についての見解を根拠・前
    提として被害を受けたと主張するもの
     B 法令が憲法に違反する旨の見解を根拠・前提として被害を受けたと主張す
    るもの
     C これらのほか、その性質上、人権救済機関の調査・措置に馴染まないもの

     実は、類例の4点と上記の3点は、2月の「不開始の具体例」で挙げた5点とほぼ
    同じである。順番が入れ替わって、Cの項目が増え、外登証などの具体例が記載されて
    いないだけである。

     Aの学術上の論議の項では、2月資料には「例えば、第二次大戦中の日本軍の行
    為に関わる言論が名誉を毀損するとする申告等」と書かれ、Bの法令が憲法に違反す
    る項では「例えば、台湾人の外国人登録の国籍に「中国」と記載する行為が人権侵害で
    あるとする申告、朝鮮学校卒業者に公立高校の受験資格を認めないこと」と記されてい
    た。新法案ではその具体的事例の全てを削除しただけである。

     そこで、法務省人権擁護局に、この法案が成立して実施された場合、「救済の
    対象から除外すべき類例」として外登証問題を具体例として考えているのかを確認した
    ところ「仮定のことなのでコメントできない」という至極当り前の答が返ってきた。

    ■台湾人の人権侵害を正当化する法案に反対する

     だが、すでに人権救済の対象外として外登証問題が挙げられているのである。
    それも「朝鮮学校卒業者に公立高校の受験資格を認めないこと」と同列にである。

     法令に関わる朝鮮学校卒業者の公立高校受験資格問題と、単なる法務省入国管
    理局の内規(外国人登録事務取扱要領)による台湾人の外国人登録問題をこの項目で同
    列に記載することがまずおかしいのであり、当方からの抗議により法務省人権擁護局も
    外登証問題が法令云々の問題ではないことは認めたところだ。

     だが、法律を実施するに当たっては「救済の対象から除外すべき類例」の具体
    例を示さなければ、現場は混乱する。

     つまり、外登証問題が「救済の対象から除外すべき類例の具体例」として示さ
    れた以上、これが現場に具体例として示されることはほぼ間違いないと考えてよいだろ
    う。

     いずれにせよ、これまで百地章・日大教授ら多くの識者から指摘されてきたよ
    うに、この人権擁護法案(「『話し合い解決』等による人権救済法」案)は実に問題の
    多い、危険な法案である。

     ついては、日本李登輝友の会は引き続き台湾人の人権侵害を正当化するこの法
    案に反対してゆくとともに、台湾正名運動の核心問題として外登証問題の解決を目指し
    て活動してゆく所存である。

     この外登証問題は日本が解決すべき問題であり、台湾問題とは日本の問題であ
    ることを訴えて参る所存ですので、今後とも変わらぬご支援ご協力をお願いいたします

     平成20年6月吉日

                 日本李登輝友の会事務局長 柚原 正敬
    ———————————————————————————————————
    2>> 在日台湾人への「中国」国籍押し付けを許すな!
       法務省入国管理局の外国人登録証問題

         日本李登輝友の会 台湾正名運動推進本部

     法務省入国管理局が在日台湾人に交付する「外国人登録証明書」には、国籍表
    記は「台湾」ではなく、在日中国人と同様「中国」と記されている。

     言うまでもなく台湾は中国の領土などではないが、そのような誤った表記が為
    されるのは入国管理局の内規(外国人登録事務取扱要領)のためだ。

     では、なぜそのような内規があるのか。同局は「以前からそうなっているから
    」としか答えない。そして「在日中国人の『中国』は『中華人民共和国』だが、在日台
    湾人のそれは『国家承認するところの中国』だ」とする。しかし、我が国が国家承認す
    る「中国」は中華人民共和国しかない。

     このような出鱈目な措置のため、在日台湾人から「人権侵害だ」と非難された
    ことを受け、法務省は人権擁護法の制定を通じ、それを封じ込めようともしている。

     同省人権擁護局が作成した資料「人権委員会の手続修正案《相手方の保護》」
    によると、同法案では人権被害の被害申告があっても、「法令が憲法違反であるとの見
    解を根拠・前提にした被害申告」の場合は調査を開始せず、加害者とされたものの保護
    を図る(規則第A条第3号)とし、その事例として「台湾人の外国人登録の国籍に『中
    国』と記載する行為が人権侵害であるとする申告」を挙げる。

     つまり、中国国籍の押し付けは法令が定めるものであり、それを「台湾人への
    人権侵害だ」とする申告は、人権委員会の調査の対象外となり、加害者である法務省は
    保護されるということなのだ。

     もっとも中国国籍の押し付けは外国人登録法などの法令に基づくものではなく
    、入国管理局の内規に依拠するものに過ぎない。そこで本会はそれを指摘すると、人権
    擁護局は「法令の二字は修正する」とし、あくまでも「台湾人の人権侵害」は保護の対
    象から外す構えだ。

     これは中国への配慮か、それとも法務省の自己防衛のためか。少なくとも同省
    の推進する人権擁護法案は台湾人の人権侵害を正当化するものだ。

     政府は近く外国人登録証を廃止し、「在留カード」を使った外国人台帳制度を
    導入する方針だ。本会はこれを機に在日台湾人の国籍を正しく「台湾」に改めることを
    、この不条理極まりない横暴な法務省に対し、強く要求して行く。国民のご協力を広く
    仰ぎたい。

    ■法務省人権擁護局に抗議の声を! 03−3580−4111

    『台湾の声』  http://www.emaga.com/info/3407.html

    『日本之声』 http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe (Big5漢文)

    <投稿はこちら> taiwannokoe@googlegroups.com

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