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  • 2014年4月13日日曜日

    「台湾の声」【 NEWS 】馬英九、対立的声明を出す

    【NEWS】馬英九、対立的声明を出す

    台湾の声ニュース 2014.4.7 24:00

    学生らが、木曜日に立法院の占拠を解くという声明を出した頃、総統・馬英九も声明を出した。

    それによると、学生の要求に対し、サービス貿易協定は委員会で条文ごとに審査し、行政院から「両岸協議監督条例」を立法院に提出することが総統からの回答だという。

    また王金平院長に対し、「監督条例」立法後ではなく、同時にサービス協定の審査を進めるよう呼びかけた。

    これは、「ほえほえくまー」として日本のネットでも知られる学生たちの「退回服貿(協定撤回)」の要求や、「先に監督する法律を作ってからの協定審査」という要求を無視するもので、学生に喧嘩を売り、王金平院長の解決策と対立する態度である。

    また、24日に立法院の合同委員会で可決した協定撤回決議も無視するものだ。乱暴な態度を、見せかけの柔らかな言葉で包んだ、とんでもない声明である。

    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html



    「台湾の声」【横浜】「台湾アイデンティティー」アンコール上映のご案内

    【横浜】「台湾アイデンティティー」アンコール上映のご案内
    2014.4.7

    皆様のご声援のおかげで好評いただきました「台湾アイデンティティー」ですが、
    4月19日(土)から1週間限定で、横浜黄金町の「シネマジャック&ベティ」にて
    アンコール上映されることになりました。
    (京浜急行 黄金町駅 徒歩5分、横浜市営地下鉄 坂東橋 徒歩7分)

    → http://www.jackandbetty.net/access.html

    10時10分から1日1回の上映で、初日に酒井充子さんと呉正男さんで舞台
    挨拶されます。前回見そびれた方、もう一度見ようという方は、是非足を
    お運びください。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【藤井厳喜・動画】台湾学生の決起を支持する!

    【藤井厳喜・動画】台湾学生の決起を支持する!

    2014.4.12

    『台湾学生の決起を支持する!�』


      http://youtu.be/8ZqYF3fWGdI





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【藤井厳喜・動画】台湾の独立を妨害するのは誰か

    【藤井厳喜・動画】台湾の独立を妨害するのは誰か
    2014.4.13

    『台湾の独立を妨害するのは誰か�』



     http://youtu.be/bDMlTqKHpk4






    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【名古屋】タクシーで使える台湾語講座【4月19日】【定員 10 名】

    【名古屋】タクシーで使える台湾語講座【4月19日】【定員10名】

     台湾語を習ってみよう!

     タクシーの運転手とちょっとした台湾語で話してみよう!

     少しでも台湾語を話せると台湾人と打ち解けやすいです。でもなかなか台湾語を習える機会は少ないよね。

     と言う事で、日台若手交流会で台湾語講座を企画しました!!

     本格的に台湾語を習得するのは大変だけど、まずは簡単なフレーズを覚えて使ってみよう!


            記
    日時 2014年4月19日(土)
       17:15受付開始、17:30講座開始

    料金 社会人1000円、学生500円
       台湾人無料

    対象 日本人、台湾人
       台湾大好きな日本人と知り合うチャンスです。
       台湾人の参加も大歓迎ですよ^^

    内容 タクシーの運転手とちょっとしたやりとりができるレベルの台湾語講座
       全く台湾語を知らない方でもOK

    備考
       ・台湾式北京語ではなく、台湾語です。
       ・気軽に楽しく学ぶ集まりです。
       ・終了後に希望者だけで懇親会をします(会費は別途集めます)。

    以上


    開催概要

    日時 2014年04月19日(17:15受付開始、17:30講座開始)
    開催場所 浅間町 台湾菜館 香縁
    (愛知県名古屋市西区新道1-9-30)

    参加費 1,000円(税込)
    定員 10人(先着順)

    申し込みはインターネットで:
    http://kokucheese.com/event/index/164856/

    申し込み終了 2014年04月19日 00時30分まで

    主催 日台若手交流会

    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.4.13 10:36


    「台湾の声」【寄稿】台湾の再発見

    【寄稿】台湾の再発見       
                連帯する日本 札幌幹事 海原 創

     歴史とは事実に他ならない。「歴史学」「歴史教育」「歴史認識」となった瞬間、それはフィクションに転化する。

    しかし、いまやわが国を取り巻く諸国はそのフィクションをあたかも歴史そのものであるかのごとく宣伝し既成事実化せしめんと画策する。この戦略は日本国内に充満する自虐史観と相まって相乗効果を生み出し大成功を納めつつある。また彼の地にお百度詣りする日本のマスコミや一部政治家の「談話」によってますます信憑性を加味しているのも事実である。たとえば南京大虐殺、従軍慰安婦などがその代表であるが、もし日本人の若者が中国、韓国の歴史教科書を見る機会があったら、いかに日教組の教育で洗脳された世代とて、そのねつ造ぶりに開いた口が塞がらないであろう。中国の教科書には自国の「歴史的主権」がおよぶ範囲として尖閣はもとより琉球も含むとあり、韓国に至っては竹島どころか隠岐の島、壱岐・対馬すら自国領土と明記している。

     どの国も歴史教育においては自国の誇りや利益を汚す論述は避けたがるが、わが国では歴史記述について過度に精緻であろうとするため、少しでも他国から干渉されるとつい遠慮して事実までを不用意に削除してしまったりする。 

     アメリカの学校教育では、メイフラワー号が錨をおろしたころアメリカ大陸に推定で三千万頭生息していたとされるバッファローを開拓者が食用として殺戮し絶滅の危機を招いたとか、土地を奪うため幾十万とも知れぬ先住民を虐殺しそれで得た広大な土地開発にアフリカから家畜として黒人奴隷を輸入し酷使したとか、原爆の投下で日本人を動物実験の材料としたこと等々、その非人道的行為は教室でほとんど教えられない。驚くべきは、あの実証主義的なアメリカ人がかなり多くの学校でいまだに進化論ではなく創世記によって歴史教育を営んでおり、そうすることに国家も社会もなんの規制も制裁も課すことはないという。

    開放と自由にもっとも神経質と思われるアメリカやヨーロッパでさえコト自国の歴史問題となればそれほどに固陋であるから、ましてわが国に敵対する隣国が客観的、普遍的アジア史など展開するはずがない。彼らには歴史を客観的に検証しようとする倫理観など毛頭なく、歴史学そのものが欠如しているとしか思えない。もし歴史を正視しようものなら中国は明日にも政権が崩壊するであろうし、朝鮮半島は狂信者たちによって破壊されるであろうからである。

    その中国、韓国はわが国に対し誤った歴史認識を正せと迫る。

    前述のように歴史認識とは個人に属すべきことがらであって、百人集まれば百種類の認識が生じても不思議でない。ましてや統一した国家認識を示すことなど狂気の沙汰と言うべきで、恐るべき歴史の冒涜と言わざるを得ない。このような国々を相手に「未来志向の戦略的互恵関係」など真剣に考えるのがいかに無意味であることか、今や明白であろう。

    アメリカの元国務省日本部長のケビン・メア氏は「日本が歴史認識を改めない限り新たな関係に移行できないとする韓国の主張は、それ自体歴史を歪曲した子供の議論だ。なぜなら日米はあれほど激しい戦さをし、両国民はそれぞれ大きく異なる歴史認識を抱いていても、アジア太平洋の安全保障のためそれを乗り越えて共に新しい時代を築かんとしているからである」と述べている。  

     人類の歴史は争いと破壊の連続であったと申しても過言ではない。そのような幾多の悲劇を経験しながらも互いの怨念を乗り越えて協力しあう英知と勇気が人類を破滅から救済してきたのである。異なる国が歴史認識や価値観を異にすることはごく当然のことであって、だからこそ互いの立場を理解し合うことが大人の世界観というものであろう。相違を理由に交流も協力も拒絶し続けるとしたら、人類は他の動物と大差ないことになってしまう。

    原爆の洗礼すら浴びた日本には無数の反米主義者があふれ、アメリカでは信じがたいほどの嫌日感情が巷に残存している。それはそれとして、両者がそれを乗り越えここまでの関係を築き維持してきたことに安っぽい感傷やメンツの問題は介入できなかった。ドイツとフランスなどはいったい幾たび戦火を交えたことであろう。その両者ですら現代を超えて未来史へ突入せんとしているではないか。領土の侵攻や日本企業への破壊行為など反省すべきは中韓であって「愛国無罪」などという世にも不思議な理屈を並べる国々などと互恵関係など組める筋合いではない。

    しからばアジアにおいてわが国が心して運命を共有すべきは仲間は誰かと問われたら、私は迷わず「台湾」と答えるであろう。日本にとって彼等こそは疑いもなく歴史と運命を共有できるパートナーである。日本は過去のいきさつから台湾に対し道義的責任を有する立場に在るが、なればこそ重要な責務として台湾の民族自決>独立を力強く支援しなければならない。日本人は今、台湾民族と共同して新たな未来史構築に起ち上がり、極東アジア全域の安全と繁栄に寄与することを大目標として掲げねばならない。
     

    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.4.13 9:00




    「台湾の声」【 NEWS 】昨晩、立法院撤退後初の反国家権力乱用デモ

    【NEWS】昨晩、立法院撤退後初の反国家権力乱用デモ

    台湾の声ニュース 2014.4.12 12:07

    学生たちが立法院の議場から撤退した翌朝(11日)、立法院の入り口付近で座り込みデモを続けていた民衆が「ソフト」な強制排除を受けたが、これで、管轄署である中正一分署が千名の民衆に囲まれ、分署長の方仰寧が「口頭で辞意を表明した」と伝えられる事態に発展している。

    第一の問題は、もともと方仰寧は「排除しない」と表明していたのに、早朝になって強制排除を始めたという点。

    そして、第二の問題は、強制排除を受けた人々が、蔡丁貴氏のグループであり、彼らは、長年、道路の使用許可を受けて立法院の脇にテントを張って抗議を示している「公投護台湾聯盟(公民投票で台湾を護る連盟)」グループだったのに、警察側が「立法院占拠に手を貸した」ことを理由に、その許可を取り消し、「この団体には永遠に使用許可を与えない」と表明して、強制排除を行ったこと。

    これらに怒った蔡丁貴氏が、抗議の自殺をしようと大型バスにぶつかっていったことで、この問題が人々に知られることになり、また立法院占拠をリードした黒色島国青年陣線も蔡丁貴氏を支持する立場で声明を出し、立法院占拠中の道路使用許可が蔡氏のグループが得ていたものであったことを明らかにした。

    これらのことで、24日の流血の強制排除の問題への怒りもあり、ネットで台湾大学の大学院生が「(事前許可を取らない)通りがかりデモ」をすることを発表し(「呼びかけ」ではないことにより法の禁止している態様を回避している)、それにあわせて、自発的に千人近くが集まり、「違法な集会」として排除しようとする構えを見せた警官らともみ合いが発生した。

    学生たちは、「どうして白狼(張安楽)の"通りがかりデモ"は取り締まらないのに、今回の"通りがかりデモ"を取り締まろうとするのか?」という警察側のダブルスタンダードが問題視されている。

    このデモについて、評論家としても活躍する黄越[糸妥]氏が仲介役を名乗り出て分署長と交渉し、謝罪と辞職の申し出、執行が適正であったか審査を受けるという考えを引き出した。

    「通りがかりデモ」は、警察署前に残って抗議をしたいという声もあったが、デモを発起した台湾大学の大学院生は、最初に「通りがかり」と言ったのに別の形に発展させるのは、騙すようになってしまうので、と帰宅をよびかけた。

    これらのことがあったこともあり、立法院前の中山南路付近には、今日も、抗議の学生たちが座り込みをしている。学生たちの戦いは長期戦である。

    今回の警察署「通りがかり」デモの背景には、中国国民党が政権に返り咲いてから、法律は同じなのに、政権に有利かどうかで恣意的に運用しているという不公平感が民衆に広まっていることがある。

    また蔡丁貴氏はもともと台湾大学の教授であり、学生たちが敬意を持っていること、また蔡氏のグループにはわりと年配の人たちが参加しているが、長幼の序を日本よりも重視する台湾社会にあっては、その年配の人たちを、警官が無理矢理に排除したことが学生たちの怒りを集めたこと、そして2度も道に飛び出して自殺を試みる状況に追いやられた蔡丁貴氏への同情なども民衆の怒りの背景だ。

    ちなみに、デモを事前申請しなければならないという法律について、集会の自由との関係で憲法判断が示され、突発的な事件の場合は申請を必要としないという判断が示されている。今回の警察署前のデモについて、司法の場で違法とするのは難しいであろう。「集会デモ法」が政権の道具となっている現実にも学生たちは抗議しているのだ。

    今回のヒマワリ運動には、恣意的な国家権力の運用に対して、法による支配を守るという台湾人の意思があり、官庁街を管轄する中正一分署が国家権力の執行者として厳しい批判に直面している。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html


    「台湾の声」【寄稿】台湾歌壇

    【寄稿】台湾歌壇                    
                   作者: 札幌市  海原 創
                        
    奇しきご縁で台湾歌壇に接する幸運を得た。贈呈された「台湾歌壇」第十九集、二十集がいま私の机上にある。それぞれ二百頁にもおよぶこの機関誌をもう何回読み返したであろう。

     発足以来四十七年間、短歌会は台北市および台南市にそれぞれ活動拠点があって、およそ八十名の会員数を誇っている。

    その中心は蔡焜燦代表であり、これを扶けて三宅教子(台湾姓黄教子)事務局長はじめ若い同人の奉仕的な働きで運営されている。台北の例会や諸活動に参加できない台南でも、鄭[土良]耀氏主導のもとで月一回の南部歌会を催し盛会である。

    蔡代表も鄭氏も信頼厚い人柄と指導力で会員の調和を図り、単なる趣味の集いを超えて台湾人の願いを短歌で世に訴える社会活動を実践している。また優れた歌人として最近「光を恋ひて」と題する歌集を発表した事務局長の三宅女史は、会運営のみならず短歌の指導や日本の歌人との交流を通じて日台の大切な懸け橋となっている。

    この短歌会には台湾在留の日本人も幾人か参加しているが、過半数の会員は日本語にすこぶる堪能な世代の台湾人である。この点が世界に類を見ない大きな特色である。かつて台湾が日本の一部であったとしても、純粋に日本の文化である短歌を現地の人々が今なお愛好し継承している事実に感服する。

    日本語世代の平均年齢は高く、年を追うごとに去り逝く会員も増えて、自然の成り行きとはいえ会運営には楽観が許されないようである。会員の高齢化傾向は海外における日本人の文化サークルやわが国内でも同じ現象であるが、ただそのような危機感の中、台湾歌壇では会員の熱心な啓蒙活動によって、最近若い同人の数が増え平均年齢が下降しつつあるというから驚く。

    このエネルギーの源泉は一体どこにあるのだろう。

     贈られた二冊の機関誌を精読するうちに、やがてその謎が鮮明となってきた。

     文芸サークルの会誌というのは組織を継続してゆく上での儀式にも似て、会の活動報告や会員の作品を押し並べているのが通例である。その基本において台湾歌壇も例外ではないが、機関誌に収められた幾百もの歌の中には読めば読むほど通常の短歌では詠まれない台湾独特の響きが色濃く表われているのを発見する。

    短歌とはわずか三十一文字に凝縮された表現形式であるが、ここに詠われている作者の思いは百万語を以てしても及ばないほど重層的といえる。短歌に関する私の知識は極めて薄弱で作品の出来栄えを評価するなどとうてい不可能であるが、一方でそのような専門的フィルターが無いだけ彼等の歌に秘められた気持が直截心に響いてくる。

    かつてポルトガル人が「なんと麗しい島よ」と感嘆したように、先ず詠われるのは台湾の美しい自然への賛美と豊かな島で育まれた家族や隣人への愛である。会員の多くが高齢者であるため、苦難に耐えてきた過去や平穏な余生を過ごしたいという願い、そして先立つ人々への惜別の情などが多いのは致し方ないであろう。

    だが読み進むうちに、作者の気持が更に昂揚してゆく。 

    そこには旧き日本時代への追憶があり、あふれるような日本人への親愛の情が込められているのである。これは同じ歴史的立場にあった朝鮮民族と比べると際立った対照を示しており、世界でただひとつ台湾民族のみが抱く心情と思われる。しかしよく吟味してみると、それが単なる日本時代へのノスタルジーとか感傷と言い切れるほど甘味ではなくより複雑な感情を秘めていることに気がつく。かつて台湾を置き去りにし、米軍の加護のもとで安眠をむさぼり、いつの間にか精神まで麻痺してしまった日本人に対するいら立ちや憤懣にも聞こえる。

    中国大陸での主導権争いに敗れ台湾へ遁れ来た蒋介石による支配とは、台湾住民を卑下し、差別し、虐待し、殺戮することであった。その基本姿勢はいまもなおその残党によって引き継がれ、台湾民族は世界の孤児として漂流し続けている。外来人の理不尽な圧政下で苦しむ台湾住民が一刻も早くその苦渋より脱却し、台湾人本来の道を志すのは当然すぎるほど当然の感情であり権利であろう。作品の随所に込められた彼らの本音を辿ると、台湾歌壇とは台湾人が民族自決、新国家建設のための祈りや叫びを世界に発信する同志の集い、というところへ行き着く。

    日本の将来と極東アジアの安全を考える時、その重要なカギとなる台湾の行方をわれわれが他人事として傍観することは許されない。今後より多くの日本人に彼らの友情と叫びを共有して頂きたく、台湾歌壇のご諒承を得て、ここに歌の数々を紹介させていただく次第である。
                          

    「台湾歌壇」第十九、二十集より抜粋
      
      幼な日の台湾神社のお祭りよ神輿担ぎて街練り歩く     蔡 焜燦

      総統も市長も金にて買い得ざるその日台湾人の台湾政府成る 鄭 [土良]耀 

      台湾の歌壇の歴史に留むべき祝賀大会真心の集ひ      黄 教子

      国にして国でなしの国台湾の厳しき前途蒼天を仰ぐ     黄 培根

      台湾は維新の成るか轟沈か今瀬戸際に立ち至らむや

      全民の覚醒の時将に至る乾坤一擲この地を守らむ     

      人のため義のため意気は天を突き美麗島の明日若者は行く  黄 敏慧      
     
      日台の親善祝ひ打ち鳴らす風林火山聖き和太鼓       周 福南

      オスプレイ駐留反対デモ集会沖縄県人気が狂ったか     曹 永一

      靖国に眠る三万の台湾兵日台友誼の礎とならむ      

      尖閣を争ふシナの強盗に「早く帰れ」と我れ叫ぶなり    荘 淑貞

      植民地に凡ての施設を造り賜ふ日ノ本の国の尊さ忘れじ   陳 淑媛

      二十歳まで日本人として育ちたる我らに教育勅語は一生の宝 

      大陸の寒気襲来聞く度に「大陸」は常に仇なす国ぞ     姚 望林

      盲たる民よ目覚めよ政権の奪回見ざるにいかで眼を閉ず   林 肇基

      弁当に梅干入りの遠き日や命つなげば美味ぞと思ふ     李 英茂

      身の毛立つ白色テロの生贄は蒋介石が見せしめの為     高 淑慎 

      思わずもふと口ずさむ歌会にみんなと唄ひし「我は海の子」 陳 皆竹

      英霊は二百四十万靖国の詣でになどて隣国さわぐ      顔 雲鴻

      孔孟を生みし国なれど悲し今は仁義の欠けら更々になし   荘 進源

      ショッピングのバッグに書かれし「台湾は我らの国家」に我が目うるむ
                                  蔡 紅玉  

      騙し屋を総統の座に推し挙げし有権者の愚を責めざるを得ぬ 黄 昆堅

      お向いの悪党なくばフォルモサは居心地の良き楽園ならまし

      チャイニーズと洗脳されし台湾人見る見るうちにシナ風に染む

      憲九の改正なるや安倍総理日本の未来双肩にあり      潘 達仁


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

     2014.4.12 9:00



    「台湾の声」【批評】NHKは馬英九と心中するつもり? - 「国際報道 2014 」

    【批評】NHKは馬英九と心中するつもり?-「国際報道2014」

    台湾の声 2014.4.11 19:00

    10日にNHK BS1で放送された「国際報道2014」の特集「台湾議会占拠解除へ 学生たちは」を文字化したものが公開された。

    http://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/2014/04/0410.html

    この中でも、NHK台北市局長・巻田直紀氏が、馬政権の立場に立った報道をしており、日本を代表する放送局の情報収集能力に疑問が持たれる。

    たとえば、巻田氏の次のレポートである:

    「協定自体は台湾にもメリットがあり、経済界もおおむね支持しています。協定を発効できなければ、中国との経済連携が傷つくだけでなく、台湾が加入を目指すTPPやRCEPといった貿易自由化への道すじにも影響が及ぶ可能性があります。」

    協定のメリットだけが説明されていて、デメリットの説明がない、ということは協定に反対する立場の声として番組中で紹介があった。

    問題は、「TPPやRCEPといった貿易自由化への道すじにも影響が及ぶ可能性がある」というコメントである。

    これについて米国は、何日も前に「台湾のTPP参加を歓迎する」(自由時報4月5日)、そして10日にも「協定の問題と台湾のTPP参加は関係がない」と表明しているのである。

    10日、台湾における米国の事務を取り扱うAITの広報官が「今回のヒマワリ運動とTPPに関わるとは見られない」と発言し、また、中国時報が11日に明らかにしたところでは、中国は「協定は交渉可能」という立場をリークした。これらは、馬政権の「協定を通さないと国際的な信用を失う」という立場を否定するものである。

    つまり、協定が通らなくて困るのは馬英九だけなのだ。郭台銘が王金平に近い立場で動き回ったことを見れば、中国が態度を変えることは想像できたはずだが、NHK台北支局は、根拠なく馬英九の保身のためのことばを、自らの見方として垂れ流した。

    番組が放映されたのは、10日の夜であるから、少なくとも、台湾のTPP参加への米国の歓迎や、AITの発言はフォローすることは出来たのではないか。巻田支局長は、馬と一緒に心中させられないよう、くれぐれも気をつけたほうがいい。

    国から特権を与えられているNHKがこんなレベルでいいのか疑問である。(多田恵)


    NHK
    日本: 0570−066−066
    IP電話などは:050−3786−5000
    (午前9時から午後10時、無休)
    FAX:03−5453−4000

    Mail:
    http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html

    NHK 台北支局 (支局長:巻田直紀)
    (台湾)02−2797−5880 / FAX 02−2797−5885



    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

     

    「台湾の声」【早稲田】蔡仁理「私の人生を貫く日本語」 - かつての「日本人」が語る日本との運命的な繋がり-

    【早稲田】蔡仁理「私の人生を貫く日本語」-かつての「日本人」が語る日本との運命的な繋がり-


    早稲田大学のキャンパスに掲出されている案内を転載する。語り手として招かれた蔡仁理牧師が理事長を務める「玉蘭荘」は、1989に創立された日本語による高齢者のデイケア・センター。日本でも紹介されている(編集部)。

    ---

    J-Life Session story 2.
    2014.4.25[金曜] 15:00-17:00

    早稲田大学 22号館 8F会議室

    語り手:蔡仁理(台北市松年福祉会玉蘭荘理事長/元世界聖書協会連盟アジア太平洋地区総幹事)

    聴き手:佐藤貴仁(早稲田大学日本語教育研究センター)

    「私の人生を貫く日本語」
    -かつての「日本人」が語る日本との運命的な繋がり-

    今回のセッションでは、日本統治時代に「日本人」として日本語で育った台湾人を語り手ゲストとして迎え、その話にじっくりと耳を傾けることを主旨とします。そこで何が語られるのか、また、その語りから何を感じるのか。当日は、日本語や日本との関わりという観点からその人生に迫り、参加者とともに新たな人生の物語を紡いでいきたいと思います。

    主催:J-Life ( J-Life@list.waseda.jp)

    参加費:500円
    申込不要


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    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.4.11 17:00


    「台湾の声」【 NEWS 解説】立法院占拠、今はどうなっている?

    【NEWS解説】立法院占拠、今はどうなっている?

    台湾の声ニュース 2014.4.9 22:30

    立法院を占拠している黒色島国青年陣線を中心とする学生たちは、明日の18時(台湾時間)に立法院から退去するという声明を出した。

    占拠した本会議場の修復がボランティアによって進められているほか、中央研究院の研究者の依頼で、プラカード等が、史料として中央研究院に提供される模様。

    修復に費用がかかることについて、王金平院長は、自分がポケットマネーでまかなうという発言をした。王院長は、その資金が鴻海(Foxconn)グループの郭台銘会長の資金かという質問に対して、答えずに、ただ笑顔を見せたという。郭台銘氏は、今回、協定支持の立場から、積極的に動いており、7日には警政署(警察庁)を訪れて、「慰問金」を渡している。

    なお、馬政権は、羅瑩雪・法務部長を通じて、学生たちの違法行為を追及する姿勢を示している。これに対し、李登輝・元総統は、それに反対する見解を示している。立法院を出る学生たちには、馬政権による法の名を借りた報復が待っている可能性が高い。

    今回の「反密室協定」の動きは、芸能界にも波及していて、メイデイはもとより、『イタズラなKiss』、『蘭陵王』などの代表作があるアリエル・リン(林依晨)も、慎重な審査を求める発言をしている。一般的に、芸能界には国民党の影響力が強いなかで注目される。

    王金平氏の「先に監督法制を立法する」という提案について、いずれも国民党に属する台北市長および台中市長はすぐに肯定的な見方を示し、新北市長の朱立倫は、若干遅れて、「立法院を尊重する」という見方を示した。

    学生たちは、戦場を立法院から街頭に移し、馬英九の意を受けて動く議員への落選運動である「割[欄-木]尾」運動を行っている。これは虫垂炎切除を表す中国語であるが、「[欄-木]尾」と「藍委」(ブルー陣営の議員)が同音である。

    また、今回の立法院占拠に加わった、「基進側翼」などからなる「自由台灣陣線」が、立法院占拠を継続することを表明している。本会議場の占拠を続けるのか、立法院前での活動を続けるのかは両方の主張が伝わってくる。

    また、中天テレビの番組で、今回の学生運動に参加し、その美しさと凛々しさから「女王」と呼ばれている女性の写真に対して、出演者がその写真の服を脱がせるような猥褻な仕草をし、なかなか謝罪しなかったことで、婦人団体らが抗議し、「基進側翼」などがデモをかけた。中天テレビは、中国の意を受けた番組作りをしていると批判されており、今回のヒマワリ学生運動では、敵視されているほどである。

    今回、郭台銘氏の動きが、目立っている。中国に投資した企業グループの代表が、台湾の総統選挙の際などに、中国の意を受けた発言をして世論を動かそうとするケースがよく見られる。

    馬政権が、協議審査を強行した場合に、今後の選挙で国民党が敗退することを中国が恐れて、国民党内の反馬派が協定審査の主導権を取るように望んだのかもしれない。

    王金平氏らの動きが、台湾の対中国関係の透明化に役立つのは歓迎であるが、結果として国民党の延命に繋がってしまう懸念がある。いずれにせよ、馬英九のレームダック化がますます進むことは間違いない。(多田恵)

    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html



    2014年4月8日火曜日

    「台湾の声」【詩】台湾の人(王明理)

    台湾の人
                    王 明理

    光が強いほど ガジュマルの影は濃くなる
    照りつける陽射しの下で
    交わされる言葉は明るく
    身を守る笑顔もくったくがない

    そして夜
    体の奥から吠え出てこようとする深い声を
    酸っぱい胃液とともに
    呑み込み 
    目を瞑る

    そして朝
    温かな陽射しに抱かれて
    気さくに挨拶を交わし
    何事もなかったかのように
    一日がはじまる

    四〇〇年の植民地の歴史
    奪われた母国語
    いつまでたっても国として認めてもらえない国

    親が子に泳ぎを教える
    溺れない生きかた
    水の流れに逆らわず 
    水面をただ流されていく泳法

    でも今 若者は魚のように跳ねる
    覆いかぶさる波から
    身をひるがえし
    見つけようとしている
    広い海を遠くまで行けるような
    新しい泳ぎかた                
    海に囲まれた島国にふさわしい
    自分らしい泳ぎかたを







    台湾人
                王明理著 陳麗君訳

    光越炙烈 榕樹的影子越濃鬱
    陽光照射下
    交織的話語是開朗的
    護身的笑顔不見憂慮

    夜晩後
    体内深処嘶吼欲出的沈厚声音
    和著酸酸的胃液
    生硬呑下
    双目閉上

    朝陽現
    在温暖陽光的擁抱下
    爽朗的互道早安
    状若無事般
    一日復始

    400年殖民歴史
    被剥奪了母語
    至今仍不被承認為国家的国家

    父母教孩子游泳
    不溺水的生存法
    不逆流的游泳方式
    僅僅在水面上任由水流漂載

    但是今天 年軽人宛如錦鯉跳躍
    衝破裹身的波浪
    翻転身体
    想要找出
    到遠処開闊海洋的
    新的泳技
    適合四面環海島国的
    自己的游法


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.4.4 08:00