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  • 2014年7月14日月曜日

    「台湾の声」【先祖代々産経読者】産経の記事には一瞬目を疑いました

    【先祖代々産経読者】産経の記事には一瞬目を疑いました

    「台湾の声」御中

    以前に台湾駐在で吉村支局長さんがおられましたが、氏の記事はいつも読み応えがあ
    り正鵠を得ているという印象を持っていました。

    今回の産経の記事には一瞬目を疑いました。今は「外省人」という言葉はあまり使わ
    れなくなりつつあるようですが、その関係者は未だに日台の連携を阻もうとしている
    ようです。

    産経新聞記者ともあろう方が表面的なことを安易に記事にすることは、産経の信頼を
    揺るがしかねないと危惧したところでした。

    是非その背景などにも関心を払った上で質の高い記事を作って頂くよう期待しており
    ます。

    今回、林建良先生のご指摘があったことにより、私のモヤモヤが氷解いたしました。
    やはり大切なのは質の高い情報ですね。
                        
                    先祖代々産経読者の藤倉

    以下原文
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    【産経記事に異論】産経記事「台湾よ、お前もか…集団的自衛権で誤解氾濫、支持低
    め」

    この産経の報道は完全に間違っている。

    交流協会の前のデモは親中派によるデモでまったく台湾の民意を代表していない。現
    場で取材すればすぐにわかることなのに、何故これもわからないのか。

    更にこの記者が引用した「台湾紙の中国時報」とは、親中派である「聯合報」よりも
    中国寄りの姿勢になっており、中国政府の代弁者といってよい。

    記事の中に出る「馬政権で安全保障担当の高官を務めた一人」とは楊永明のことで、
    彼は筋金入の親中反日派であり、親台湾的な故斎藤正樹大使を交流協会台北所長から
    蹴落とした張本人であるのだ。

    集団自衛権に対する見方を本気に探求するならなら以下の自由時報の社説の方がより
    台湾国民の声に近い。

    http://news.ltn.com.tw/news/opinion/paper/792872

    尚、有識者の言論なら以下の台湾北社理事の投書を参考すべきではないか

    http://news.ltn.com.tw/news/opinion/paper/795075

    「台湾の声」編集長 林 建良

    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    (以下は産経記事、タイトルも)

    台湾よ、お前もか…集団的自衛権で誤解氾濫、支持低め 「パンドラの箱開けた」


    2014.7.11 産経新聞


    【台北=田中靖人】日本政府が集団的自衛権の行使容認へ憲法解釈を変更したことに
    対し、台湾では当局や「知日派」有識者の間でも支持が広がっていない。さん日本の新方
    針は「台湾有事」に来援する米軍への効果的支援を可能にし台湾の安全にも寄与する
    とみられるが、歓迎の声は小さい。閣議決定への誤解に加え、日中間の対立に巻き込
    まれる懸念や安倍政権への偏見が背景にありそうだ。

     「集団的自衛権はアジアの安全を破壊する」「反動安倍政権を打倒せよ」

     台北市内にある日本の対台湾交流窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)
    前で7日、反日デモ隊約100人が声を上げた。一部は安倍晋三首相の肖像を破り捨て、
    火を付けた。

     日本の閣議決定後、台湾当局が反応したのは現地時間で翌々日の3日。外遊中の馬
    英九総統が「関心」を表明したが、同時に日中の衝突への懸念も示した。1996年、日
    米安保条約のアジア太平洋地域への「拡大」を意義付けた日米安保共同宣言の発表直
    後、外交部(外務省)が「地域の平和と安全に積極的な意義を有する」と歓迎の意を
    表明したのとは対照的だ。

     台湾大で5日にあったシンポジウムでも知日派とされる識者3人が「日本は平和憲法
    を捨てた」「安倍首相は軍拡競争のパンドラの箱を開けた」と批判。馬政権で安全保
    障担当の高官を務めた一人は、台湾有事は「米中の直接対決で、日本の集団的自衛権
    は重要ではない」と切り捨てた。台湾紙の中国時報は、日本が「専守防衛」から「先
    制攻撃(主義)」に転換したかのような見方を紹介した。

     一方、野党、民主進歩党系のシンクタンク「新台湾国策智庫」などは7日、記者会
    見で、元駐日代表らが「アジアの平和に対する貢献は大きい」と評価した。






    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【 8 月 1 日新宿】台湾先住民族の歌声を披露

    【8月1日新宿】台湾先住民族の歌声を披露



     「台湾原声童声合唱団」(Taiwan Vox Nativa Children's Choir)は、2008年に創設された台湾先住民族(原住民族)で構成される合唱団で、指揮者はブヌン族で小学校校長を務める馬彼得(Bukut Tasvaluan)です。団員は南投県の台湾最高峰・玉山の近くの各集落に住む先住民族の子どもたちです。

     子どもたちの歌声は澄み、純粋かつ調和し、まるで天使のように美しい声です。台湾先住民族の伝統音楽を保存し、後世に伝え、玉山からの歌声を世界に届けます。

     当日は90年近い歴史を持つ日本の社会人男声合唱団である「男声合唱団東京リーダーターフェル1925」が賛助出演します。

    【公演日】2014年8月1日(金曜日)

    【時間】18:30開場、19:00開演

    【会場】新宿文化センター(東京都新宿区新宿6−14−1)

    【主催】台湾原声童声合唱団東京公演実行委員会・東京中華学校

    【後援】台北駐日経済文化代表処・僑務委員会、全日本合唱連盟・男声合唱団東京リーダーターフェル1925

    【チケット】入場無料(入場券は必要です)

    チケット窓口 

    spica@sepia.ocn.ne.jp スピカ 03-3978-6548

    東京華僑商工聯合会 03-3541-0672(平日10:00-16:00)




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    「台湾の声」【読者反響】産経の台湾記事について

    【読者反響】産経の台湾記事について

    「台湾の声」御中

    小生も記事を読みましたが、産経の記者の中にも報道の質と
    その影響をよく考えない人も居るということでしょうか。

    おそらく台北駐在の田中靖人記者はまだまだ新米かも知れません。
    それにしても田中記者の上司やその上の編集長は昼寝をしていた
    のでしょうか。
                      産経購読者 坂田




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    「台湾の声」【ヒマワリ運動】上空からの撮影記録

    【ヒマワリ運動】上空からの撮影記録

     



    https://www.youtube.com/watch?v=BQh98YbH1ys&feature=youtu.be




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    「台湾の声」【編集長の一言】産経新聞の台湾記事

    【編集長の一言】産経新聞の台湾記事

    産経新聞の台湾記事は親台湾的日本人に絶大の信頼を得ていると思います。
    しかし最近の台湾記事のレベルはかなり低くなっています。
    それは会社の方針転換か、記者の質の低下によるかは分りませんが、ゆゆしき問題です。


    「台湾の声」編集長 林 建良


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    読者反響

    小生もこの産経新聞記事を読んで違和感を感じました。
    新聞記者の程度が低いです、何のために駐在しているのか?
    現地の状況がまるで分かっていない。

        一読者より

    以下は産経記事

    http://sankei.jp.msn.com/world/news/140711/chn14071108260003-n1.htm






    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【産経記事に異論】産経記事「台湾よ、お前もか…

    【産経記事に異論】産経記事「台湾よ、お前もか…集団的自衛権で誤解氾濫、支持低め」

    この産経の報道は完全に間違っています。
    交流協会の前のデモは親中派によるデモでまったく台湾の民意を代表していない。現場で取材すればすぐにわかることなのに、何故これもわからないのか。

    更にこの記者が引用した「台湾紙の中国時報」とは、親中派である「聯合報」よりも中国寄りの姿勢になっており、中国政府の代弁者といってよい。

    記事の中に出る「馬政権で安全保障担当の高官を務めた一人」とは楊永明のことで、彼は筋金入の親中反日派であり、親台湾的な故斎藤正樹大使を交流協会台北所長から蹴落とした張本人であるのだ。

    集団自衛権に対する見方を本気に探求するならなら以下の自由時報の社説の方がより台湾国民の声に近いのだ。

    http://news.ltn.com.tw/news/opinion/paper/792872

    尚、有識者の言論なら以下の台湾北社理事の投書を参考しべきではないか

    http://news.ltn.com.tw/news/opinion/paper/795075

    「台湾の声」編集長 林 建良

    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


    台湾よ、お前もか…集団的自衛権で誤解氾濫、支持低め 「パンドラの箱開けた」


    2014.7.11 産経新聞


    【台北=田中靖人】日本政府が集団的自衛権の行使容認へ憲法解釈を変更したことに対し、台湾では当局や「知日派」有識者の間でも支持が広がっていない。日本の新方針は「台湾有事」に来援する米軍への効果的支援を可能にし台湾の安全にも寄与するとみられるが、歓迎の声は小さい。閣議決定への誤解に加え、日中間の対立に巻き込まれる懸念や安倍政権への偏見が背景にありそうだ。

     「集団的自衛権はアジアの安全を破壊する」「反動安倍政権を打倒せよ」

     台北市内にある日本の対台湾交流窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)前で7日、反日デモ隊約100人が声を上げた。一部は安倍晋三首相の肖像を破り捨て、火を付けた。

     日本の閣議決定後、台湾当局が反応したのは現地時間で翌々日の3日。外遊中の馬英九総統が「関心」を表明したが、同時に日中の衝突への懸念も示した。1996年、日米安保条約のアジア太平洋地域への「拡大」を意義付けた日米安保共同宣言の発表直後、外交部(外務省)が「地域の平和と安全に積極的な意義を有する」と歓迎の意を表明したのとは対照的だ。

     台湾大で5日にあったシンポジウムでも知日派とされる識者3人が「日本は平和憲法を捨てた」「安倍首相は軍拡競争のパンドラの箱を開けた」と批判。馬政権で安全保障担当の高官を務めた一人は、台湾有事は「米中の直接対決で、日本の集団的自衛権は重要ではない」と切り捨てた。台湾紙の中国時報は、日本が「専守防衛」から「先制攻撃(主義)」に転換したかのような見方を紹介した。

     一方、野党、民主進歩党系のシンクタンク「新台湾国策智庫」などは7日、記者会見で、元駐日代表らが「アジアの平和に対する貢献は大きい」と評価した。






    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【半斤八両】中国への配慮で迷走の故宮博物院展 

    【半斤八両】中国への配慮で迷走の故宮博物院展 


                  迫田 勝敏(ジャーナリスト)

    【エコノタイワン:7月号】

     日台関係史上、歴史的な記念イベント、日本で開催の故宮博物院展が6月24日の開幕直前にケチ
    がついた。ポスターに「国立故宮博物院」とすべきところを「台北 故宮博物院」としていたの
    を、訪日取材の台湾の記者たちが見つけ、問題視。総統府は、訂正しなければ、名誉団長の周美青
    総統夫人の訪日も、展示会も中止とまでの強硬声明を発表する騒ぎになった。

    ◆日本メディアは「国立」削除

     故宮文物の展示は何年も前から日台間の懸案だった。展示中に中国が自分のものだと差し押さえ
    る恐れもあると台湾側は前向きではなかった。日本側は与野党一致で、海外美術品の差し押さえ、
    盗難を防止するための海外美術品公開促進法を2011年に制定し、台湾側の懸念を払拭し、改めて交
    渉を始め、ようやく実現の運びになったものだった。

     「国立」をつけるかどうかは、当初から日台間の協議で問題になっていた。台湾側がこだわった
    のは当然だ。「国立故宮博物院」は固有名詞。台湾側によると、ドイツなどで故宮博物院展を開い
    たときも、国立をつけていたという。その慣例に従って東京国立博物館(東博)も国立をつけるこ
    とに同意、実際、東博作成のポスターは国立の文字がある。

     ところが共催のメディアがあいまい。展示の報道は各社の判断だが、結局は国立をつけないで報
    道。その流れでメディアが作るポスターや入場券にも国立の文字を入れなかった。東博での展示を
    共催するメディアは朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、NHK、NHKプロモーション、
    東京新聞の7社。このうちNHKと毎日新聞がポスター作成などを担当したともいう。

    ◆子供の喧嘩に大人が出る?

     しかし台湾側は日本のメディアが台湾を国家として報道してないことは知っていたし、それだけ
    に今回も、メディアはポスターに国立の文字を入れないことも予想していたはず。事前チェックも
    できたし、実際、6月16日に知っていたとする報道もあった。水面下では東博と交渉していたのだ
    ろうが、それを総統府にまで報告して指示を仰ぐとは、自分たちの怠慢さを隠す責任転嫁でしかな
    い。

     その総統府。20日の会見でスポークスマンは馬英九総統も事態を重視しているとし、総統夫人の
    訪日取り止め、展示会中止などまで居丈高に言い出した。総統追従の外交部も国家の尊厳を守れと
    同様の声明を発表、尖閣問題以上の激しい口調の日本非難だ。博物館同士で話せばいいものを、い
    くらなんでも過剰反応。子供の喧嘩に大人が出てきたような印象で、かえって事を大きくしてし
    まった。

     実際、知り合いの台湾人は総統府の声明を見て「庶民の内政への批判や不満を国外に転移するの
    は政治屋の常套手段だ」とメールを送ってきた。「(馬総統の懐刀ともいう)金小刀(金溥聡国家
    敢然会議秘書長)のやり方だろう」とも。折から基隆市の不正事件などでまたぞろ馬政権批判が上
    昇中。ここは強硬姿勢で批判を海外、つまり日本に向けようというのではないかというわけだ。

    ◆ダブルスタンダードの台湾

     さらに馮明珠故宮博物院長が昨年11月、北京で講演した際の横断幕は「台北故宮」となっていた
    とも伝えられた。日本に対しては「国立」を求め、中国には無言で、中国に歩調を合わせるような
    対日批判。これは明らかなダブルスタンダード(双重標準)。反日親中の馬総統の真面目(しんめ
    んぼく)発揮という声もある。

     もっとも日本のメディアも浅ましすぎる。故宮博物院展は、結局は共催になったが、当初は主催
    権を争って、台湾に辞を低くしてお百度参りしていた。開催が決まると、今度は台湾を自国の一部
    とする中国に配慮して「国立」の文字を消す。この騒ぎ、共催各社が談合して報道しない申し合わ
    せをしたのか日本ではあまり報道されていないようだ。自分のミスは頬かむりする。新聞が信用さ
    れず、売れなくなるはずだ。

     6月23日、開幕式は当初予定より30分遅れで始まった。そこには総統夫人の姿はなかった。あれ
    ば日台関係をさらにグレードアップすることになっただろう。ただ、台湾は「暫時見送り」とし
    「中止」とはしていない。いずれは行くという意味か。「抗議のため訪日中止」なら外交的には
    「宣戦布告」的。馬総統自身が「今が最も良好」という日台関係を自分から壊すことになる。そこ
    までの決定的措置は避けたのだろう。

    ◆どっちもどっちで至宝を汚す

     一方、国立の文字のないポスターを徹夜作業で回収し、なんとか中止を免れた日本のメディアは
    開幕式の模様を報道したが、その扱いは小さい。自社が主催するのだから普通なら宣伝を兼ねてデ
    カデカと報道するのだが、さすがに恥ずかしかったのか。それでも報道には「国立」の文字はな
    く、「台北故宮」と書く。あくまでも中国配慮だ。

     台湾も日本も中国配慮で姑息ともいえるパフォーマンス。中国語でいう「半斤八両」、どっちも
    どっちの対応で故宮の至宝を汚してしまった。

                         (ジャーナリスト・迫田勝敏)




    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【中国政府系メディア】江沢民の取締りをほのめかす報道 

    【中国政府系メディア】江沢民の取締りをほのめかす報道 


    【大紀元日本7月8日】6月30日に汚職の罪で党籍剥奪と軍事法廷送致が発表された中国軍のナンバー2で党中央軍事委員会の前副主席徐才厚(71)。発表の3日目、中国共産党政権の喉とされる国営新華社通信はブログに記事を掲載し、徐の黒幕とされる元最高指導者江沢民を調査すべきとほのめかした。新華社は国務院直属の報道機関であることから、その報道は通常、中国政府及び共産党の公式見解を代表するとされている。この意味深長な動向は注目されている。徐と江の繋がりを調べてみた。

     昨年現職を退いた徐の容疑は、職務を利用して他人の昇進を助け、賄賂を受け取ったと発表されたが、具体的な金額は開示されていない。中国問題専門家らの意見は、「これはあくまでも対外への説明であり、実際にはもっと深い事情がある」とおおむね一致している。

     こうした状況の中で新華社は徐の案件について、その黒幕の取締りをほのめかす報道を出した。

     その電子版「新華網」は2日、「フランス検察当局はなぜサルコジ前大統領を調べる勇気があるのか」と題するブログ記事を掲載した。

     記事はまず、次のようにもろもろの疑問を呈した。「わが国の汚職要人が相つぎ失脚するのをみて、みな手をたたいて喜んでいるが、ほとんどのメディアはなぜか問題の本質を探ろうとしない。だれがこれらの汚職幹部を育成したのか、抜擢したのか、特別な目的があったのか、それとも一個人の失策なのか。このような質疑を中国ではあまり聞かれない」

     続いて、選挙不正の容疑で身柄を拘束されたフランスのサルコジ前大統領を実例に例え、「中国においては、このように元最高指導者クラスの要人を調査するのは、国の恥で政権にマイナスの影響をもたらすとの意見もあり、このような『大トラ』を守ろうとするグループが必ず存在している」と明確に元最高指導者の江に矛先を向け、江沢民派の抵抗をけん制した。

     習近平主席はかつて、推し進めている汚職取締運動について、「トラもハエもあわせて退治する」と形容したことがある。同記事が指した「大トラ」とは江であるとの見方が大勢だ。

     そして、記事は習政権に対してこうも進言した。「『破釜沈舟の覚悟』(決死の覚悟)をもって、サルコジ前大統領のような最高指導者クラスの『大トラ』を取り締まるべき」「このような人を粛清する時がやってきた」

     江沢民と徐才厚のつながり

     中国共産党政権において、「軍を掌握した人は物を言う」という暗黙の言い伝えがある。「銃口から政権が生まれる」と元最高指導者、故・毛沢東が生前堂々と語ったほどだった。江も軍のトップ在位中に、その権力の基盤を着々と構築していた。

     そして、1999年から始まった法輪功弾圧がきっかけで、徐は江に買われた。

     同年7月、当時の最高指導者だった江は中央政治局常務委員会の多くの委員の反対を押し切って弾圧を発動した。以降、当時地方の済南軍区の一介の政治委員だった徐は弾圧に積極的に参加し、江への忠誠心を存分にアピールしたため、江の厚い信頼を勝ち取ることができた。弾圧開始から2カ月後、江は徐を軍の最高機関「共産党中央軍事委員会」の委員、総政治部の常務副主任に大抜擢した。これ以降、徐は軍内部で法輪功の弾圧政策を率先して実施した。

     2002年末、党のトップである総書記の座を降りた江は2004年9月、軍のトップである党中央軍事委員会主席の座を、先代の故�小平が指名した後継者、当時の胡錦濤総書記に渡すしかなかった。しかし、軍の主導権を引き続き握るため、江はかねての側近の徐と郭伯雄の2人に同委員会副主席を継がせた。それにより、江沢民派が軍の主要ポストを占め、胡総書記は軍のトップに就いたものの、実際には軍を支配できなかった。こうした背景から「引退しても休まない」と江は揶揄(やゆ)されている。

     一方、法輪功の弾圧実態を調査する米国際団体「追査国際」が2013年9月に発表した報告書によると、徐が率いた軍と、江のもう一人の側近周永康が率いた中央政法委は連携して、収容された法輪功学習者の臓器を収奪・密売する臓器狩りの組織犯罪を行った。

     一部の米国メディアや大紀元時報が入手した情報によると、重慶市元トップ薄煕来・無期懲役囚の元側近で2012年2月に米国領事館に亡命を試みた同市公安局の元局長王立軍・服役囚が米国側に拠出した内部情報には、江沢民派が習主席の転覆を狙う政変計画と臓器狩りの証拠も含まれている。

     大紀元のコラムニストらは「徐才厚は薄煕来や、周永康(中央政法委前トップ)、曾慶紅(元国家副主席)らとともに、江沢民が主導したこれらの犯罪に関与した疑いが強い」と指摘した。

     中国軍事学院出版社の元社長、国防大学の元幹部である辛子陵氏は米国の海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の取材に対して、「政変計画が事実であるなら、江沢民派の軍の代表者である徐才厚が関与しないはずがない。徐の容疑は単なる汚職問題ではない。断言してもよい」と語った。

     習主席が江沢民派のこれらの容疑を公表しない理由にいて、「政権へのダメージを恐れるため」との見方がある。

    (翻訳編集・叶子)






    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【台湾ミニ映画】 i pass you pass

    【台湾ミニ映画】i pass you pass

    https://www.youtube.com/watch?v=6_RJxTtshxQ#t=379





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【書評】陳破空『赤い中国の黒い権力者たち』

    【書評】陳破空『赤い中国の黒い権力者たち』(幻冬舎ルネッサンス新書)

    「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より転載

     陰謀や改ざん、偽情報、秘密工作は飯より好きでなければならない
      腹黒くなければ中国では指導者にはなれないという見えない鉄則がある

                            宮崎正弘

     キーワードは「厚黒学」。この厚黒学というのは、中国語圏におけるベストセラーの題名でもあり、中国国内でさえ『孫子』にこそ及ばないが、数百万部を売っている。要は指導者の必須条件として基本的に腹黒くなければいけないというテツガクを述べている。
    底知れぬ陰謀、死を怖がらずにする政敵の暗殺、反対派への血塗られた弾圧、大量の虐殺が共産党のDNAであり、これらの謀(はかりごと)をもって立ち回らなければ中国では出世は叶わないという悪魔のような人生訓である。

    評者(宮崎)も中国各地の書店で、この本が山積みされているのを目撃しており、一冊をあがなって、日本の或る出版社に翻訳を持ちかけたところ、すでに邦訳もでていた。

     さて本書は、この「厚黒学」を視座に据えて革命以後の毛沢東、トウ小平、江沢民、胡錦涛、習近平らの行動の軌跡を追求し、いかなる陰謀と裏工作とニセ情報に讒言に、背後からの秘密オルグを重ねて権力基盤を築きあげたかと物語風に綴っている。ミステリー小説を読むようでもあり、波瀾万丈の政治劇が淡々と記されている。

     陳氏は自らが民主化運動に携わって米国へ亡命した経験があるため、独裁体制への鋭い批判が基本だが、民主人権という重要な視点からの共産党批判にはとどまらず、歴史観がもっと広い。

     とくに陳破空氏が注視しているのは軍を掌握するプロセスであり、軍を掌握できなかった胡錦涛の悲劇、毛沢東になろうと必死にもがく習近平の、その権力基盤の脆さを指摘している。

     挿入された逸話は、たとえば廬講橋事件の発砲の犯人とか、いずれも過去の中国研究者が書いてきたことで、取り立てての新鮮な言及はない。
    また毛沢東が遺書を書いていて、後継は華国鋒ではなく、江青夫人だったとするあたりは、もうすこし傍証が必要ではないかと思った。林彪の暗殺は決定的証拠がないが、陳氏は最大公約数的な過去の資料からモンゴルでの燃料切れ墜落説をとる。

     1959年の廬山会議は膨徳懐が失脚した政治事件ともなったが、このときなぜトウ小平が助かったのか? その謎は北京で骨折して入院中だったためで、しかし療養中に入院先の看護婦と懇ろになって妊娠させていたそうな。
     著者は天安門事件のおり民主化運動のリーダーとして華南で活躍し投獄された。96年にようやく渡米し、コロンビア大学経済学修士。それゆえ、共産党指導者への批判は激甚であり、容赦がない。

     本書は六月四日に跋文が書かれた。
    その日、著者は来日中で、おりから開催された「天安門事件25周年 東京集会」に石平氏とともに記念講演に立った。





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【石戸谷慎吉】林志昇の尖閣論

    林志昇の尖閣論[2014-07-02 19:11:56]

    〔石戸谷慎吉氏のブログより。一部、再編集を加えて転載〕

    2012年春 台湾民政府が林志昇の名前で尖閣に関して論文を発表した。

    戦争中の1944年(昭和19年)に東京法院が、台湾総督府と沖縄県の尖閣諸島の漁場を巡る争いに尖閣諸島は台北州の管轄下にあるとの判決を下したそうだ。

    資料は支那語だという。東京の法院と言ったら裁判所だ。

    何という裁判所かと聞いたが答えられなかった。

    その頃、宜蘭郡守だった楊基全さんに一度聞いた事がある。郡守として宜蘭州の行政事務の責任者だったがそのような事務は取り扱った事は無いとの事であった。

    2012年 秋 永山英樹氏が「台湾は日本の生命線」のブログで取り上げて書いている。

    文中に出ている日本擁護派の郭明山氏は台中一中の楊基全さんの後輩のはずだ。

    在台湾支那人の謬説が先ずあり、本島台湾人の大部分それを赤色恐怖土匪支那が使い、流布した経緯がある。それを詐欺師林志昇が使ったらしい。

    そのうち名城大学に留学したのに日本語の出来ない林志昇が使い回し、一部支那の手先の日本人が唱えている。

    これも林志昇と縁を切った切っ掛けとなった。


    凶惨土匪支那、台湾の尖閣謬論を許すな[2014-07-03 07:00:11]

    平成24年4月20日 私は台湾民政府とは決別した。永山英樹氏の論文が見つかった。平成24年11月とある。

    http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1976.html

    赤色恐怖凶悪土匪支那、台湾を不法占拠した白色恐怖支那の残党の馬英九、そして台湾の野党である民進党の大部分は尖閣は自分たちの領土だと勘違いしている。

    法政大学の売国アカ学生のサークルもこの謬論を信じ込んでいた。

    しかし、最大の問題は支那大陸のナチス以下的赤色恐怖凶悪土匪支那が尖閣を盗み取ろうとしていることである。

    台湾民政府の幹部の方に問題を質したが、どうせ日本の物になると逃げられた。

    誤論、謬論を許してはならない。嘘を許してはならない。

    鮮人のキチガイの大嘘に政府内の売国奴が迎合したために有りもしない戦時鮮人売春婦の銅像を建てられて呆韓国とは断行すべきが国論となってしまった。

    頑張れ! 永山君 !


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.7.6 09:00 転載
    ---------------------------------------------------
    「台湾の声」編集部声明

    昨日、「【石戸谷慎吉】林志昇の尖閣論」という記事の配信後、読者より、民族差別的ととらえられる表現があるという問題提起がありました。転載者としては、民族差別を助長するつもりはまったくありませんでしたが、ご指摘を踏まえ、一層の配慮を持って、台湾関連情報の御紹介に努めたいと存じます。

    台湾の声編集部 2014.7.7 15:10

    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【傳田晴久の臺灣通信】「すごい人たち」

    【傳田晴久の臺灣通信】「すごい人たち」

    傳 田  晴 久

    1.はじめに

     台湾の大学の新学期は9月で、卒業式は6月に行われます。私が住んでいる台南市の樹はガジュマル(榕樹)、花は鳳凰木と言われておりますが、その鳳凰木は何時が見ごろかと伺いますと卒業式の頃と言います。その卒業式は6月7日に行われました。

    私は、台湾通信(第六十八回)「ある重度身障者の成功物語」にて素晴らしい台湾人を紹介しましたが、それに勝るとも劣らない人々がこの度の卒業式で、難病や苦境を克服して見事卒業されたと、新聞が紹介しています(2014年6月8日自由時報、他)。今回の台湾通信は遅くなってしまいましたが、その方々を紹介させていただきます。

    2.台湾版ホーキング

     筋委縮性側索硬化症と言う難病にかかるも研究を続け、天体物理学の分野で活躍する英国の物理学者ステファン・W・ホーキングと言う方がいますが、台湾版ホーキングと呼ばれる董庭吉さんは中山大学で情報工学博士号を自力で獲得しました。卒業式にて彼は、今まで自分を助けてくれたすべての人々に対し深甚な謝意を表し、微力ながら社会にお返ししたいと謙虚な挨拶をされました。

     董庭吉さんは脊髄性筋肉萎縮症にかかっており、独りでは全く生活することが出来ず、ベッドの上がり下り、入浴、トイレ、外出時のバスの乗り降りなどは全て家人に抱きかかえられておこない、食事もスプーンのみで、箸も使えない。父親の董崑惶さんは子供の面倒を見るために23年間仕事に付けず、かつて貧乏生活に陥っていたが、幸いなことに息子が頑張り屋で、高校生の時に奨学金をもらい、いくらか生活の足しになった。実は兄の董庭榮さんも脊髄性筋肉萎縮症であるが、中国医学の医師検定試験に合格し、姉の董玉如さんは教職試験に合格したので、今ではまあまあある程度のゆとりが出てきている。

     董庭吉さんが中学生の頃、障害者のための特殊教育の林慧珠教師に出合った。先生は彼の才能を見抜き、勉学を支援し、中学二年生の時に飛び級で高校学力試験(高中聯考)を受けさせたが、結果は首席であった。彼は中山大学の情報工学科を出、修士課程に進み、更に2008年に主席で博士課程に進んだ。そして5年半後の今年、博士の学位を取得しました。

     彼がどのくらい努力したかのエピソードがある。彼は毎朝6時に起きて勉強を始め、夜の12時に就寝するという。すなわち毎日18時間の勉強である。彼は曾て圧力に耐えかね、机に突っ伏して泣いたが、父が自分のためにどれほどの苦労をしているかを思い起こし、涙をぬぐって勉強を続けたという。

     尚、台湾には4年前にも董庭吉さんと同じ病の彭士齋さんが新竹の清華大学情報工学の博士号を取得していると言います。

    3.両目全盲を克服してドクターに

     交通大学の情報工学博士課程の学生甘仲維さんは現在34歳であるが、両親の仕事の関係でマレーシア、香港など外地で育ち、米国で情報系の大学を出、台湾に戻ってから交通大学の情報工学系の大学院に進んだ。卒業後、半導体企業に勤めた後、ヤフーにスカウトされたが、同時にドクターコースに進んでさらに深く研究したいと考えた。

     博士課程の4年生の時、28歳であったが、ウェブサイトのトップページ設計の仕事についており、10年来交際中の女友達と結婚直前であったが、突然緑内障に罹り、11回の手術を受けたが、両目の視力を失ってしまった。彼は失明した後、休学を余儀なくされ、職も失い、さらに婚約までもだめになってしまった。しかし、彼はそれらに挫けることなく、博士論文を仕上げ、無事卒業の日を迎えたが、その式典の時に彼は「あなたが信じる時」という歌を披露し、他の卒業生たちとともに「希望を棄てることなかれ」と励まし合った。

     彼は失明する前、銀髪族(シルバー世代)のためのウェブサイトのトップページを読みやすくするアイディアを持っていたが、失明した後ますますそれを実現したいと考えた。2年経過し、復学した後、もともとの自動化系統の論文を諦め、視覚障害者サービス研究に改め、1年後に100頁を超える論文を完成させた。

    4.記憶喪失から角帽に挑戦

     南投県にある南開科技大学の楽齢學校(熟年学校)では72歳の卒業生黄秀味さんがいる。黄さんは正式な学生ではないが、学校側は黄さんに学士の角帽をかぶらせ、熟年学校卒業生代表として表彰台に立たせ、卒業式典においてもっとも注目される卒業生となった。

     黄さんは子供の頃中学校をでて、南投県の田舎に住んでいたが、55歳になるまで台湾語しか話せなかった。17年前うっかりして転倒し、頭に大けがを負い、意識不明になった。意識は戻ったが、記憶を完全に失ってしまった。親類友人全て分からず、当時の事は何も思い出せない。文字も読めなければ書くことも出来ない。さらに悪い事には話すことも出来ず、周りが話す台湾語もチンプンカンプンであった。

     ここから彼女の新しい人生が始まった。記憶を失ったので、親戚の人もわからず、2年間は夫すら近づけなかった。90歳になる父親は生前涙を流しながら彼女の手を取り、年老いた父親を思い出してほしいと願ったが、彼女は遂に「お父さん」と言うことはできなかった。

     彼女はリハビリの期間、リハビリの先生の勧めで、パソコンを利用して文字を習うことを開始し、今では標準的な国語を話すことが出来るようになった。彼女は「毎日が新鮮で、楽しい」と語っているという。

    5.模範的「活到老、學到老」

     非常に重い病気を克服して博士号を手にした人、苦境を乗り越えて卒業した人が紹介されましたが、その他に「活到老、學到老」(〔諺〕生きている限り学び続ける)を実践した人も紹介されている。

     台南の台湾首府大学を最高齢(71歳)で、皆勤賞で、且つ主席で卒業と言う修士がいる。その鄭木田さんはエンジニアリング会社を定年退職した後、向学心止みがたく、5年前に同大学のレジャー管理学を受験し、入学した。成績優秀で、修士課程に進むと同時に高雄応用科技大学の土木系の修士課程に入った。彼は今回台湾首府大学の修士を卒業したが、高雄応用科技大学の土木系の修士を卒業した後はさらに博士課程に進む予定という。

    6.おわりに

    「すごい人」を4人紹介しましたが、その他に発達障害を克服して2つの大学院を卒業した麻豆真理大学の頼恒吉さん、高校生ですが、3年間重度の肢体障害がある同級生の両足となって支援した屏東県の陳「王文」伶と鄭如育さんも紹介されている。変わった所では台南の監獄内に設けられた学校を卒業した受刑者がいる。

    これらの人々の快挙の裏には3つの要素があるように思われます。第1はもちろん本人の努力、それも並々ならぬ努力がありました。第2に両親、家族の血のにじむような養護、支援、そして第3に周りの、社会の支援がありました。その他にもいろいろな僥倖のめぐり合わせもあることでしょう。

    思いますに、311献金でも明らかになったように、台湾(人)には困っている人に手を差し伸べる心、親切にしてもらったことに対して心からの謝意を表し、今度は自分が奉仕しようという心があるように思います。






    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【映画】『祝宴!シェフ(総舗師)』11月に日本公開

    「台湾の声」【映画】『祝宴!シェフ(総舗師)』11月に日本公開

    台湾の絶品料理がスクリーンを彩る喜劇「祝宴!シェフ」公開決定
    映画.com ニュース 2014年7月3日 13:30より表記を変更して転載]

    美食の街・台南を舞台に、伝説の料理人の娘が究極の料理に挑む 美食の街・台南を舞台に、伝説の料理人の娘が究極の料理に挑む


    台湾のなかでも美食の街として知られる台南を舞台にした喜劇「祝宴!シェフ」が、11月1日に公開されることが決定した。

    「熱帯魚」「ラブゴーゴー」といった作品で1990年代の台湾映画界を盛り上げたコメディの名手・陳玉勳(ちん・ぎょくくん)監督が、16年ぶりにメガホンをとった長編映画。伝説の料理人の娘が人々を幸せにする究極の料理をめぐり繰り広げる物語を、見た目も美しい絶品料理の数々が鮮やかに彩る。第26回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門「台湾電影ルネッサンス2013」では、「総舗師 メインシェフへの道」のタイトルで上映された。

    総舗師(ツォンポーサイ)と呼ばれる宴席料理人のなかでも、もてなしの心を極めた伝説の料理人を父にもつ小婉は、料理を嫌い、モデルを夢見て家を飛び出したが、父の死をきっかけに帰郷。父のレシピノートにつづられた料理に込める思いに心を動かされ、時代の流れのなかで衰退の一途をたどる宴席料理を復興させるため、料理初心者ながら全国宴席料理大会への出場を決意する。

    陳監督が脚本も執筆しており、林美秀、楊祐寧、夏于喬らが出演する。

    「祝宴!シェフ」は、11月1日から東京・シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開。


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    「台湾の声」【石戸谷慎吉】何故秘書長林志昇と縁を切ったか

    何故秘書長林志昇と縁を切ったか

                  石戸谷慎吉

    平成23年12月21日 皇紀2671年 (西暦2011年)当時の台湾民政府が靖国神社で慰霊祭を催行するという。祭文の原稿を当時の曽根憲昭台湾民政府に頼まれた。最終原稿を湯沢貞第8代靖国神社宮司に見ていただいた。

    台湾出身者の神社の合祀数は二万七千八百六十四柱である。これを秘書長の林志昇は勝手に3万8千余柱と直し流布した。問い合わせたが無しの礫だ。戦没者が全て合祀されているとは限らない。毎年合祀手続きが未だに続いている。

    息を吐くように嘘を付く林志昇は勝手に合祀した人数の根拠を結局示せなかった。

    これが嘘つき林志昇と縁を切った原因の一つである。


    [2014-06-28 06:29:26]


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.7.5 09:00 再編集を加えて転載


    「台湾の声」【楠木正成の統率力第7回】敵意を解いて服属させる

    【楠木正成の統率力第7回】敵意を解いて服属させる
             


                   家村 和幸

    ▽ ごあいさつ


    こんにちは。日本兵法研究会会長の家村です。

     前回に引き続き、『太平記秘伝理尽鈔』の巻第一
    から『太平記』全四十巻が書かれた経緯と、
    それぞれの巻の作者について紹介いたします。

    (引用開始)

     (建武御親政の頃、後醍醐天皇が二条の馬場殿
    にて新田義貞を召されてから)数日を経た後、
    万里小路藤房(までのこうじふじふさ)卿が勅を
    承って、北畠の玄恵にこれを伝えた。玄恵は、
    義貞に会って、鎌倉幕府の滅亡について記した。
    次に、足利高氏・直義に会って、かの陰謀と
    六波羅の滅亡について記した。今の九・十の両巻
    がこれである。

     後醍醐天皇は、お褒めになられて、玄恵を
    三品の僧都になされた。当時、天下の武臣は
    これを伝え聞いて、元弘に功績があった者は、
    自分の功績が隠れて、この書に顕れていない
    ことを恨み、功績が無い者は、これをうらやまし
    がった。これによって、再び玄恵に命を下して、
    先ず正成の武功を記すようにさせた。

    また、玄恵は藤房卿に会って、笠置の戦い、
    後醍醐天皇から皇子・摂政の臣、下六位に至る
    まで、鎌倉幕府のために苦しまれたことを記した。
    三・四・五・六の巻がこれである。
    ここに、大塔尊雲法親王・妙法院法親王(尊澄)等
    が苦しまれた御事、中でも大塔宮が南都・吉野・
    十津川において、虎口の難を遁れられた様子を
    玄恵に命じて記させたのである。

    また、赤松の戦功についても、同じ作者である。
    ただし、律師則祐が会談した。これが、今の
    七・八の両巻である。

    初二巻は、山門(比叡山延暦寺)の来賢方印が
    玄恵と会談して、これを記した。

    全部で十巻、これまでを義貞鎌倉の物語と云い、
    あるいは高氏六波羅物語と云い、あるいは
    赤松合戦記と云う。正成一人だけはその名を
    云われることがない。

    (以上、「太平記秘伝理尽鈔巻第一 名義並由来」より)

     それでは、本題に入りましょう。


    【第7回】敵意を解いて服属させる


    ▽ 楠木、赤坂城を急襲して奪還

     元弘元(1331)年9月、赤坂城で自害して
    焼死したとみせかけ、城を落ちた楠木正成は、
    金剛山の奥にある観心寺という所に忍んでいた。
    楠木の郎従5百余人も、大和・河内・紀伊の山中
    に散らばって潜伏していた。また、笠置山を
    逃れられた大塔宮は、吉野に一城を構え、御陣を
    召されていた。

     鎌倉幕府が地頭として河内へ配置し、赤坂城
    を占領していた湯浅定仏は、楠木が死んだものと
    信じて安心しきっていた。そこへ、元弘2
    (1332)年4月、楠木正成が五百余騎を
    率いて押し寄せてきた。城中に兵糧を蓄えて
    いなかった湯浅は、あわてて自分の領地である
    紀伊国の阿瀬川から兵糧を持って来させた。
    赤坂城内に潜入させていた忍びから、このこと
    を聞きつけた楠木は、宗徒の勇士3百余人を
    紀伊と河内の境にある木目峠(現在の紀見峠)
    に派遣した。

     木目峠の楠木勢は、湯浅の兵糧運搬隊を襲撃
    して兵糧を全て奪い取り、空になった俵に武器
    などを詰め込んだ。そして、兵糧を運ぶ人夫や
    その警備兵と、これを追う軍勢に扮して、赤坂城
    の敵兵から見える場所で追ったり逃げたりの同士
    討ちを演じた。湯浅入道はこの様子を見るや、
    すぐに手勢を城内から打ち出し、この偽の兵糧
    運搬隊を城内に引き入れたのであった。

     赤坂城内に入り込んだ楠木勢は、俵の中から
    武器を取り出して武装し、閧の声を挙げた。
    これを合図に、城外に控えていた軍勢も城の木戸
    を破り、塀を乗り越えて攻め込んできた。
    こうして楠木の軍勢に取り囲まれた湯浅は、
    とても戦うことが出来ないと考えて降伏した。


    ▽ 八尾の別当を服属させた正成の智謀

    (以下、「太平記秘伝理尽鈔巻第六 楠天王寺
    に出張の事付隅田・高橋並宇都宮事」より)

     正成が赤坂城を奪還した後、同じ河内国の
    住人・八尾の別当顕幸(やおのべっとうあきゆき)
    を味方に引き入れようして説得すると、顕幸は
    やがて百五十騎で馳せ参じて、正成に服属した。
    この八尾の別当は、昔から正成の父・正玄(まさとお)
    と領地のことで常に争っており、楠木氏に対する
    遺恨が深かった。それが、どうしてこの時に服属
    したのかと云えば、それは正成の智謀が深かった
    からである。

     正成は赤坂城の奪還に向かう以前、大塔宮に
    次のように申し上げていた。

     「八尾の別当顕幸は、武勇の誉れある者で
    あります。彼が味方として参らなければ、
    河内の賊を退治することは難儀でありましょう。

     この男は、意思は浅くして正直な法師で
    ございます。常に官位を意識する者でございます。
    しかしながら、正成とは、とある事情から不和
    にございますれば、正成が赤坂に出向いてから
    後は、何を仰せられても、勅(=天皇のお言葉)
    に従うことはないでしょう。それゆえ、八尾の
    別当には令旨をお与えになられて、彼の気持ち
    を和らげて下さい。そうすれば、必ずや味方に
    参って、帝に忠誠を尽くして戦うことになりましょう。

     先ず、謀として八尾の別当に「権僧正」の号
    (僧正は最上位の僧官。大・正・権の三階級が
    あり、権僧正は参議に相当)をお与えになり、
    天下が安らかになった後には、恩賞を望みどおり
    与える旨を仰せになってください。」

     楠木がこのように申したならば、大塔宮は
    「彼の敵意が解けて、味方となってくれるので
    あれば・・・」と仰せられ、すぐに令旨を顕幸に下された。


    ▽ まず虚栄心を満たし、次いで気心を解く

     顕幸は、「法師であるこの私に僧正を下されよう
    との事、武士の面目もまた余りあること」と大い
    に喜び、味方となって義戦に与(くみ)しようと
    申してきた。しかし、それには次のような条件があった。

     「ただし、宿敵である楠木正成の存亡については、
    風のうわさにいろいろと聞いております。もしも
    彼が生きていて、宮方に忠誠を誓って戦うようで
    あるならば、顕幸の軍が帝に忠を尽すことは絶対
    にないものと心得て下され。」

     これは困ったことになったと思し召しになられた
    大塔宮は、この由を正成にお伝えになられた。
    正成が申すには、

     「事情はよくわかりました。それでは令旨に代えて、
    彼の気持ちが打ち解けるよう、このように申して
    いただきとうございます・・・」とのことであった。

     そこで、大塔宮は遣いの者を通じて、顕幸に
    次のように仰せられたのであった。

     「正成の存亡は全く承知していない。世間の
    うわさでは、あるいは存在し、あるいは亡き者で
    あり、実はどうなのかは何とも言い難い。しかし、
    正成が生きているのであれば、なぜ私がいる吉野山
    に参らないのであろうか。万一、楠木が存命して
    いて、河内に出没したとしても、今まで私に与せず
    して、別の企てがあったというのなら、何ほどの
    忠誠心があろうか。これでは朝敵と同じようなもの
    であろう。この後、正成が私に味方すると申し入れて
    きても、全く用いるつもりは無い。」

     これを聞いた顕幸の気心は解けて、「是非、
    宮の御味方に参りましょう」との勅答を申した。


    ▽ 実力を見せつけながら、下手に出る

     それから十日ほどして、正成は湯浅定仏が占領
    している赤坂城に攻め寄せた。これを知った顕幸が、
    大塔宮に「御存知でございますか」と尋ねると、
    大塔宮は「存じておらぬ」と仰せられた。そのため、
    顕幸は赤坂への後詰めをしなかった。

     赤坂城を攻め落として、威信が強まってから、
    正成は顕幸の元へ次のように申し伝えてきた。

     「正成は実に愚か者でありますので、この
    (赤坂城奪還という)一大事を思い立つや、帝の
    御為を思うあまり、自分が死んだことになって
    いるのをすっかり忘れておりました。これまで
    死んだふりをして、朝敵から隠れ忍んでいたなど
    と云う卑怯な行跡(ふるまい)を、世の人々も実に
    苦々しく思われていることでしょう。そして、
    貴僧が訴えられたことで、大塔宮もさぞかし正成
    を不審に思われておられるに違いありません。

     私を以て公の事を忘れるのは、人たる者のしては
    ならないことでございます。従いまして、今日以降
    は、昔からの恨みをお忘れください。そして、
    正成には全く不忠の心はございませぬことを、
    どうか大塔宮にお伝えになってください。今は
    父祖の恥を忘れて、そなたに降参いたします。
    朝敵を追罰するにあたっては、八尾の別当顕幸殿
    が万事を取り仕切っていただきたく、お願い申し上げます。

     それさえも、叶(かな)わないということであれば、
    なす術もございません。そうであれば、そなたは
    私の敵、はたまた、私の朝敵退治の支障ともなります
    れば、天下の御敵でございますから、そなたの館へ
    参って、一戦を交えましょうぞ。」


    ▽ 相手の心を討つ楠木正成の謀

     正成がこのように申したので、顕幸はあわてて
    応えたことには、

     「いやいや、楠木殿が心の底から宮の御味方で
    あられたことは、早速、御所に伝えましょう。私的な
    事で戦うようなことは、今の楠木殿には相応しく
    ありません。また、仰せられることも実にもっとも
    でござる。貴殿のような名将が降参された上は、
    これ以上の面目はございません。」

     そして、さらに申すには、

     「大塔宮が御不審に思われている事は、この顕幸が
    よき様に申しておきましょう。これから後は、宮の
    お近くで一緒になって忠節を尽しましょうぞ。」

     こうして、かつての宿敵であった八尾の別当顕幸は、
    その勢百五十騎を引き連れて赤坂に参り、正成と一手
    になったのである。こうした楠木の謀こそ、最も恐る
    べきものである。後にこのことを、正成が八尾の別当
    に語ると、顕幸は笑って、「あの時は、実にうまく
    謀られてしまいましたなあ」と云ったものである。

     この一件があってから後、和泉・河内両国に所在する
    御家人は皆、正成に随順して、その勢力が強大になって
    いったという。

    (「敵意を解いて服属させる」終り)



    (以下次号)


    (いえむら・かずゆき)

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    ● 著者略歴

    家村和幸 (いえむら かずゆき)
    1961年神奈川県生まれ。元陸上自衛官(二等陸佐)。
    昭和36年神奈川県生まれ。聖光学院高等学校卒業後、
    昭和55年、二等陸士で入隊、第10普通科連隊にて陸士長
    まで小銃手として奉職。昭和57年、防衛大学校に入学、
    国際関係論を専攻。卒業後は第72戦車連隊にて戦車小隊長、
    情報幹部、運用訓練幹部を拝命。
    その後、指揮幕僚課程、中部方面総監部兵站幕僚、
    戦車中隊長、陸上幕僚監部留学担当幕僚、第6偵察隊長、
    幹部学校選抜試験班長、同校戦術教官、研究本部教育
    訓練担当研究員を歴任し、平成22年10月退官。

    現在、日本兵法研究会会長。

    http://heiho-ken.sakura.ne.jp/


    著書に

    『真実の日本戦史』
    ⇒ http://tinyurl.com/3mlvdje

    『名将に学ぶ 世界の戦術』
    ⇒ http://tinyurl.com/3fvjmab

    『真実の「日本戦史」戦国武将編』
    ⇒ http://tinyurl.com/27nvd65

    『闘戦経(とうせんきょう)─武士道精神の原点を読み解く─』
    ⇒ http://tinyurl.com/6s4cgvv

    『兵法の天才 楠木正成を読む (河陽兵庫之記・現代語訳) 』
    ⇒ http://okigunnji.com/1tan/lc/iemurananko.html

    がある。


    【過去の連載】いまでもメルマガで読めます。

    ●本土決戦準備の真実ー日本陸軍はなぜ水際撃滅に帰結したのか(全25回)
    http://okigunnji.com/1tan/lc/iemurahondo.html

    ●戦う日本人の兵法 闘戦経(全12回)
    http://okigunnji.com/1tan/lc/tosenmm.html



    《日本兵法研究会主催イベントのご案内》


    【第19回 軍事評論家・佐藤守の国防講座】

     演題 現代戦の要!航空作戦を語る 〜私の戦闘機操縦体験から〜

     日時 平成26年7月26日(土)13時00分〜15時30分(開場12時30分)

     場所 靖国会館 2階 偕行の間

     参加費 一般 1,000円  会員 500円  高校生以下 無料


    《日本兵法研究会主催イベントのご案内》

    【第16回 家村中佐の兵法講座 −楠流兵法と武士道精神−】

     演題『太平記秘伝理尽鈔』を読む(その6:豊島河原合戦)

     日時 平成26年8月9日(土)13時00分〜15時30分(開場12時30分)

     場所 靖国会館 2階 田安の間

     参加費 一般 1,000円  会員 500円  高校生以下 無料


     お申込:MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp
         FAX 03-3389-6278
         件名「国防講座」又は「兵法講座」にて、ご連絡ください。



    いただく声が、次回の連載を書くエネルギーになっています。
    あなたのご意見・ご感想を、ぜひ聞きたいです。
    このURLからお届けください。



    http://okigunnji.com/1tan/lc/toiawase.html






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    「台湾の声」【講演】7月12日、梶山憲一「台北━街歩きのヒント」【日本李登輝友の会青年部】

    「台湾の声」【講演】7月12日、梶山憲一「台北━街歩きのヒント」【日本李登輝友の会青年部】

     台湾旅行の楽しみは、名所めぐりでもグルメでもなく、街歩き。そう断言する台湾ウォッチャーの梶山憲一氏が台北の街歩きのヒントと、その都市の構造を語ります。

     ──あるときから日本化し、中国化し、いままた台湾化を目指す台湾最大の都市・台北。その色とりどりの街の表情の読み方には、ちょっとしたコツが必要です。ビギナーにも、台湾大好き病にかかったリピーターにも楽しんでもらえるような、時空を超える台北旅行術を話そうと思います。

                      ──梶山憲一/台湾ウォッチャー

    ■主な内容:台北という都市のつくり方/大稲埕がいま新しい?/台北の秋葉原・光華数位新天地のできるまで/校園ソングからひまわり学運への流れ/「ボレロ」と台湾人の誕生/台北におしゃれなカフェが多いわけ/もっと台湾人との交流を/……順不同(内容は変わることがあります)。

     平成26(2014)6月吉日

         日本李登輝友の会 青年部長 杉本 拓朗

                  記

    ◆日 時:平成26(2014)年7月12日(土) 午後6時〜8時(5時45分開場)

    ◆会 場:文京区民センター 3-D会議室
         東京都文京区本郷4-15-14 TEL:03-3814-6731
       【交通】地下鉄:丸ノ内線・南北線 後楽園駅4b出口 徒歩5分
           都営三田線・大江戸線 春日駅A2出口 徒歩2分
           JR総武中央線 水道橋駅 徒歩15分
           

    ◆講 師:梶山憲一氏(日本李登輝友の会理事)

    ◆演 題:台北——街歩きのヒント
    [かじやま・けんいち] 1953年、大阪生まれ。台湾ウォッチャー。台湾で発行の月刊誌「な〜るほど・ザ・台湾」の編集長を経て現在、顧問。雑誌等に発表した台湾に関する記事などで日本ライターズネットワーク大賞を受賞。歴史、政治、サブカルチャー、映画、ポップスと、幅広く台湾をウォッチングしている。日本李登輝友の会理事。

    ◆参加費:1,000円(会員) 1,500円(一般) 1,000円(学生)
          *当日ご入会の方は会員扱い

    ◆申込み:申込みフォーム、メール、FAXにて。 *7月11日(金) 締切 当日受付も可

          申込みフォーム:http://goo.gl/x3o1FD
          E-mail:info@ritouki.jp  FAX:03-3868-2101

    ◆懇親会:講師を囲んで会場の近くにて
     [参加費=男性:3,000円 女性:2,500円 学生:1,000円]

    ◆*当日の連絡先:050-5534-3313(杉本)

    ◆主 催:日本李登輝友の会青年部
     〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
     TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
     E-mail:info@ritouki.jp 
     HP:http://www.ritouki.jp/ 
     Facebook:http://goo.gl/BLGU7t


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    2014.7.4 21:00



    「台湾の声」【李登輝さん】集団的自衛権行使容認の閣議決定を高く評価

    【李登輝さん】集団的自衛権行使容認の閣議決定を高く評価

    日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載



     政府は7月1日、遂に憲法解釈を変更して、限定的ながら集団的自衛権行使を容認する閣議決定を
    行った。

     この決定に対し、アメリカの「オバマ大統領は安倍晋三首相の政策を強く支持している」(ロー
    ズ米大統領副補佐官)と支持を表明。ヘーゲル国防長官も「自衛隊のより幅広い作戦を可能にし、
    日米同盟をより効果的にするものとして歓迎する」という声明を発表した。

     一方、中国の反応は米国と真逆で、地域の安全に緊張をもたらすとして強い警戒感を示し「日本
    がパンドラの箱を開けた」などと報じているようだ。これに対しアメリカは、日本は近隣諸国に十
    分な説明をしてきた(国務省)と反駁している。

     では、日本の生命線というべき台湾の反応はどうだろうか。李登輝元総統は昨日、記者団に対
    し、中国は尖閣諸島や南シナ海問題で軽率な行動に出られなくなり「地域の安定に寄与する」と評
    価したと伝えている。下記に中央通信社の記事を紹介したい。


     ところが、馬英九総統は尖閣諸島を念頭に「日本と中国が衝突に向かうのかどうか『皆が非常に
    心配している』と述べた」(産経新聞)と報じられている。

     つまり、馬総統は中国と同様に「地域の安全に緊張をもたらす」として警戒感を示し、李元総統
    やアメリカとまったく逆の反応を示したことになる。

     ちなみに、本会は平成24(2012)年3月に初めての「政策提言」を発表、それが「集団的自衛権
    に関する現行憲法解釈を修正せよ」で、集団的自衛権に関する現行憲法解釈の修正を提言してい
    た。政府が集団的自衛権の行使を容認したことを歓迎したい。

    ◆本会が集団的自衛権と日台FTAに関する「政策提言」を発表
     http://melma.com/backnumber_100557_5546677/

    -----------------------------------------------------------------------------------------
    李登輝氏、日本の集団的自衛権容認を評価/台湾
    【中央通信社:2014年7月3日】

     (台北 3日 中央社)李登輝元総統は3日、日本政府が集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を
    行ったことについて、日米同盟の関係強化によるアジア地域への好影響に期待感を示した。

     李氏は、集団的自衛権の容認は、圧倒的な軍事力を持ちながら経済面で問題を抱える米国のため
    にもなるとの見方を示し、「これで米国を安心させることができるだろう」と述べた。また、日本
    は今後、フィリピン、オーストラリア、インドとの軍事関係が深まり、台湾にも良い影響がもたら
    されると指摘した。

     その上で、中国大陸は釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)や南シナ海問題で軽率な行動に出られな
    くなるとして、「地域の安定に寄与する」と評価した。

     李氏は日本は今回の集団的自衛権容認を機に憲法9条の改正、日本版「台湾関係法」の制定に取
    り組み、台湾に安定を与えてほしいと期待を寄せた。

     一方、外遊中の馬英九総統は、過去2年、釣魚台列島の領有権を巡り日本と中国大陸の緊張が高
    まっていることについて、衝突の可能性が懸念されていると語り、中華民国として引き続き動向を
    注視したい考えを示した。

                                   (葉素萍/編集:齊藤啓介)





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    「台湾の声」【無知かつ傲慢】キリスト教に宣戦布告する中国

    【無知かつ傲慢】キリスト教に宣戦布告する中国

    「ヴェクトル21」平成26年7月号より転載


           鈴木 上方人(すずき かみほうじん) 中国問題研究家

    ●完成間近の教会堂を取り壊す

     2014年4月28日、中国浙江省温州市にある完成間近の三江キリスト教会堂が温州市政府により取り壊された。総工事費5億円が投入され、10年かけて建築したこの教会堂は当局から「建築違反」の理由で無残にも粉々に粉砕された。現場で抗議する数千人の信者を警察や機動隊が強制的に排除し、その内、数人が連行されて現在も獄中にいる。皮肉なことに昨年9月、温州市政府はこの建築中の建物を「模範プロジェクト」と表彰したのだ。そしてこの三江キリスト教会以外にも数多くの教会が「十字架が目立ちすぎる」との理由で十字架を撤去された。中国当局のこの不可解な挙動は国際社会に「宗教弾圧」として批判されているが、中国は何故敢えて近隣諸国と揉めあう今、世界中のクリスチャンを敵に回したのか?

    ●共産党は神を指導する

     中国の宗教弾圧は今に始まったものではない。四千年もの歴史の中でも特に神の存在を信じない中国共産党政権の歴史そのものが、宗教弾圧の歴史と言ってもよい。そもそも中国では神も含めて共産党を超える権威は存在しないのだ。だから信仰なども政治によって管理されなければならない。中国共産党政権はキリスト教を「党の指導の下」で管理し、「自治、自養、自伝」という「三自」の方針で外国からの影響をシャットアウトしようとしている。自治とは自分を管理する、自養とは自分で資金調達する、自伝とは自分で伝教するとの意味である。その自分とは「中国内部」という意味である。つまり、管理面においても、資金面においても、伝教面においても一切外部の指図を受けず、中国の特色あるキリスト教にするとの意味である。このように共産党によって管理された神より、中国共産党を上位とする教会を「三自愛国教会」と言い、「三自愛国教会」以外の教会はすべて違法とされている。当然、中国共産党に管理されている神を信じても仕方がないので、中国のキリスト教信者の6割は違法な「地下教会」、もしくは「家庭教会」で当局の目を盗んで礼拝している

    ●共産党政権の脅威になるキリスト教信者

     三江教会のように大っぴらに大教会堂を建築できる教会は言うまでもなく、当然政府公認の「三自愛国教会」に属している。それにも関わらず、完成間近の教会堂が取り壊されてしまった。それは何故なのか?答えは「恐怖」である。世界第二の経済大国になった中国は、自ら紛争さえ起こさなければ外国から侵略を受ける可能性はないと断言して良いのだが、「内部の敵」なら話は別なのだ。中国の「維穏」(治安維持)予算が国防予算を超えていることが何よりの証明であろう。国防予算は外部の敵のための予算であるが、「維穏」予算は内部の敵のための予算だ。予算の分配で分るように、中国は外部の敵よりも内部の敵が怖いのだ。

     ところが中国は政治結社の自由はもちろん、集会の自由すらない国だ。そしてもともと自己中心的で団結しない中国人に組織的で反政府的な行動ができるとは想像しがたい。だが、キリスト教信者となるとわけが違ってくる。キリスト教信者は少なくとも週に一度は礼拝をしなければならない。聖書の勉強会などの集会を入れると信者たちは週に数回集まっている。信仰心で強いきずなを持っている中国のキリスト教信者は約1億人前後で、その数は中国共産党の党員数を遥かに超えている。アメリカのパデュー大学の研究によると、中国のキリスト教信者数は年間7%から10%で成長しており、2030年にはアメリカを抜いて世界一のキリスト教大国になるという。その中で急速に信者数が増えているのは都市部の知識人や高所得層者である。これが怖いのだ。

    ●キリスト教弾圧は欧米国家を敵に回す

     そもそもキリスト教のみならず、すべての宗教は中国共産党独裁政権とは相いれない存在である。現世よりも死後の永遠の命を求めているキリスト教も例外ではない。イエス・キリストは「カエサルのものはカエサルに、神のものは神に」と言い、権力や利益に妥協しない姿勢を弟子たちに求めている。聖書の中にも権力者の不正不義に従うなという教えが随所みられる。こうしたキリスト教信者は、ローマ帝国の迫害にも屈することなく、逆にローマ帝国を屈服させたのだ。歴史は繰り返す。同様なことは中国でも当然起こりうるのだ。中国政府のイスラム教徒やチベット教教徒に対する冷酷な弾圧は人道問題として国際社会から厳しい批判を受けているが、キリスト教徒への弾圧は欧米国家を敵に回す事を意味する。それでも弾圧するということは、よほど成長し続けるキリスト教信者へ対する恐怖感であろう。

    ●習近平の意を受けたキリスト教弾圧

     今回の三江教会の所在地である温州は以前からキススト教信者が多く、780万の人口の内、キリスト教信者は百万を超えている。商人の町・温州には裕福な信者も多いためか立派な教会がいたる所にあり、中国のエルサレムと言われている。中国当局がこの中国キリスト教の「聖地」を迫害の幕開けにわざと選んだのは、その戒めの効果を狙っているのだ。更にこの迫害を主導する人物である浙江省省委書記夏宝龍は、2002年から2006年の四年間、習近平が浙江省省委書記を務めたときの側近であった。一省委書記が派手に教会堂を取り壊し、キリスト教の弾圧を踏み切れるはずもなく、この弾圧は習近平の意に受けたものとみるべきであろう。

    ●中国共産党政権を崩壊させてくれる「中国夢」

     習近平は就任早々「中国夢(チャイナ・ドリーム)」を国策として打ち出した。チャイナ・ドリームとは「富国強兵で偉大なる中華民族の復興を」と言うのだが、分りやすく言えば、世界の覇権を手に入れるという夢なのだ。皮肉なことはチャイナ・ドリームを求めるために彼は内外で沢山の敵を作り、チャイナ・ドリームの実現を難しくしていると言う事だ。外部の敵よりも内部の敵はずっと手強い。一億単位の中国人キリスト教徒を敵に回すことは、中国共産党政権を崩壊させるとどめの一撃になるかもしれない。それこそが中国人全体のチャイナ・ドリームになり、習近平の人類に対する最大の功績になろう。







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    「台湾の声」【香港 VS 中国】反中機運、北京と広がる溝 

    【香港VS中国】反中機運、北京と広がる溝 習政権「外国の干渉許さぬ」


    2014.7.3 産経新聞


     英中合意に基づいて1997年に返還された香港では当初、経済混乱を懸念する声はあったものの、祖国復帰によって「真の中国人」になったという自信や希望があふれていた。しかし、返還後50年間は「不変」とされた民主的な法治社会や言論の自由の保障が、わずか17年で崩壊し始めたことに香港市民は失望している。政治的にも経済的にも北京の支配下となることへの強い危機感が、今回の行動に結びついた格好だ。

     ◆台湾の二の舞い

     香港の返還記念日のデモは、民主派団体などの主催でこれまでも毎年行われてきたが、今年のような大量拘束は異例だ。

     今年3月に台湾の学生らが立法院の議場を占拠し、反中姿勢で一定の成果を挙げたことに触発された民主派の抗議と、政治混乱を招いた台湾の二の舞いを恐れた香港当局の過剰反応がその背景にある。

     昨年1年間だけで延べ4千万人が中国本土から香港を訪れた。

     経済力を背景とした大量の観光客がもたらす圧迫感も手伝い、香港の市民の間には嫌中感情も鬱積しつつあった。選挙制度への介入に対する不満は「嫌中」の一つにすぎないのが実情だ。

     中国外務省の洪磊報道官は2日の定例会見で、「香港の政治発展は香港の内部事務であって、中国の内政だ。中国政府は外国がいかなる形式でも干渉することを許さない」と述べた。

     この発言からは、香港市民や国際社会が期待する形での「真の普通選挙」を導入する意思は伝わってこない。

     中国政府が最も恐れているのは、香港の民主派が目指す「反共の砦(とりで)」としての存在に欧米など海外勢が結びつき、民主化の波が中国本土にまで押し寄せることだ。

     ◆親中派には支援

     現職の行政長官である梁振英氏をはじめとする香港の親中派に、習近平指導部は政治的、経済的な支援を行ってきた。

     一方、民主派に近い香港紙、明報の編集幹部が今年に入り、編集長の職を追われた上、2人組に刺されて重傷を負うといった事件も起きた。

     真相は不明だが、習指導部が香港社会の「反中機運」に神経をとがらせていることは間違いなく、今後の動向にも注意が必要だ。(上海 河崎真澄、北京 川越一)




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    「台湾の声」【反響】台湾自決

     台湾に限らずれっきとした独自文化を育む民族が、たとえ時代の潮流に翻弄されよ
    うとも、他民族、他国へ政治的、文化的に迎合するなどは、神への冒涜である。

     台湾が中国、日本、米国などの一部分であるというのはまさに幻想である。

     台湾が他国に隷属するか独立するかは台湾人の自決によって決せられるべきである

                   連帯する日本 札幌幹事 海原 創



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    2014.7.2 08:00


    「台湾の声」【週刊ポスト】「台湾は国でない」と決めつける大メディアの「媚中と無知」

    【週刊ポスト】「台湾は国でない」と決めつける大メディアの「媚中と無知」
    週刊ポスト2014年7月11日号 2014.06.30 07:00

     台湾の「國立故宮博物院」に所蔵される書画や青磁器、翡翠(ひすい)製品など186点が東京国立博物館の特別展「台北 國立故宮博物院—神品至宝—」でお披露目された。目玉の「翠玉白菜」は初の海外出展となり、6月24日の開幕から大勢の来場者で賑わっている。そんな日台友好を深めるイベントに、冷や水を浴びせたのは日本の大メディアだった。

     特別展の開会式について報じた毎日新聞の記事にこんな記述がある。
    〈開会式直前、台北・故宮側から「台北 故宮博物院」と表記されたポスターなどについて、正式名称を使うよう抗議があり、これを受けて東京国立博物館側が「台北 國立故宮博物院」と修正。同博物館の銭谷真美館長が開会式のあいさつで陳謝〉(24日付)

     特別展の宣伝ポスターやチケット、ホームページでの名称表記が「台北 故宮博物院」となっていたことが大問題となったのである。正式名称にある「國立」の文字が削除されていたことに対して台湾総統府が抗議声明を発表。「台湾は国じゃない」と決めつけるかのような仕打ちに、「修正しなければ中止もある」と表明したのだ。

     猛抗議を受け、国立博物館のスタッフらが総出で、ポスターに「國立」の文字の入ったシールを貼る作業を行ない、なんとか開催にこぎつけた。ただし、開会式に出席を予定していた台湾の馬英九総統夫人は姿を見せなかった。

     この騒動について冒頭の記事を読むと、「東京国立博物館のせいで問題が起きたんだな」と思ってしまうが、実際は違う。

     この特別展の主催には東京国立博物館、國立故宮博物院とともに、NHK、読売新聞、産経新聞、フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞という大メディアが名を連ねている。

     つまりメディアも当事者のはずなのだが、各社は「騒動は他人事」という姿勢を決め込んだ。朝日や産経は、毎日と同様に銭谷館長の謝罪を報じただけ。主催側としての自らの立場には何も触れていない。読売に至っては特別展のニュースの中で「國立」騒動についての言及すらなかった。

     ところが実態は、東京国立博物館の公式サイトやエントランス付近の大看板には、台湾側の抗議の前から「國立」の文字が入っていた。東京国立博物館の担当者によれば、「騒動の原因となったポスターのデザイン、作製は主催メディア側」だというのである。メディアこそが問題を起こした当事者なのだ。

     問題の「國立」の文字を削除したポスターを作製したのは誰だったのか。主催各社を取材したところ問題となったデザインの担当は「各社が分担してやっていること」との回答。要は「ポスターは作ったが、『國立』を削除したデザインはどこか一社の責任ではなく、みんなでやったこと。台湾側からの抗議については、博物館同士で勝手にやってくれ」という態度なのだ。

     実は、主催各社は自社の報道でも特別展の名称から「國立」の文字を削除していた。中台問題の取材を重ねてきたジャーナリストの井上和彦氏が解説する。
    「主催メディア各社は、『國立』という二文字を入れてしまうと台湾を独立国だと認めてしまうことになり、中国から反発を受けるかもしれないと考えたのでしょう。しかし、博物館や特別展の正式名称は固有名詞です。メディアの判断で省略していいはずがない。これでは媚中メディアの誹(そし)りを免れません」


    「台湾の声」【レポート】台中で勝って、馬英九政権に引導を!

    【レポート】台中で勝って、馬英九政権に引導を!

    2014.6.30 02:20 台湾の声編集部 多田恵

    29日、民進党の台中市長候補である林佳龍氏の講演会が東京・新宿京王プラザホテルで行われた。200人の席がほぼ満席になり、会場には、金美齢氏や台湾からの留学生たちの姿も見えた。講演が終わると、留学生たちは競って林佳龍氏との写真を撮った。主催は、在日台湾同郷会、在日台湾婦女会、日本台湾医師連合。

    林佳龍氏は、野百合学生運動にも関わったが、1998年から99年まで、東京・青山にある国連大学高等研究所に所属して研究を行ったという。会場に入る際に、選挙応援をした金美齢氏を見つけたためか、講演の冒頭に、台湾独立建国聯盟の第一世代のリーダーの名前を複数挙げて敬意を表明した。

    台中には2005年から住んで、NGOなどの活動を行うなどしてきた。2010年の選挙では同じ党の蘇嘉全氏に公認候補を譲るという苦渋の決断を行ったが、それでも引き続き台中で活動を続けていた。今回は、満を持しての出馬で、世論調査では、現職よりもはるかに支持を得ているという。

    政見については、台中を首都にしたいと語った。まずは、首都としての機能を持つ都市へと発展させたいようだ。台中版山手線構想を持っている。また、台中についての本も何冊か出版しており、『佳龍帯[イ爾]遊台中(林佳龍が案内する台中)』は旅行ガイドとして、ベストセラーになったという。

    また、民進党政権時代、国安会議(国家安全会議)の委員もつとめ、国家の外交政策にも関わったことがあり、安倍政権が日本を正常化しようとしていることを高く評価した。特に、台湾関係法制定へ向けた検討、そして、最近の国立故宮博物院の件もその例だとした。

    中国の張志軍が台湾に来て、各地の地方首長に会談を求めたのは、まるで、上の者が下のものを呼びつけるかのようだ。逆に台湾側の王郁[王奇]はそのようなことはできない、と、馬政権下での中国との非対称的な関係を批判した。

    ヒマワリ学生運動については、ECFA協定は相互に利益のあるように規定されているが、中国側が実行していないため、台湾側は利益が無い。協定で弱者が犠牲になるなら、そのような協定は結んではいけない、と語った。中国のプロパガンダは、現実から乖離しているので、それを宣伝すればするほど、台湾の学生たちは「台湾独立」寄りになる、と説明した。

    国民党政権は党と国家が一体となっているという問題があり、馬英九氏は「両岸人民関係条例(法律)」に違反している。民主主義では台湾人に決定権があるはずなのに、それを無視しており反動的である、と批判した。

    年末の選挙は台中で勝利すれば、台湾を悪い方向へ連れて行こうとする馬英九をレイムダックにすることができる、と、年末の選挙の意義について語った。

    民進党の「中華民国」体制への取り組みについては、民進党の国家問題についての重要決議として、党綱領、台湾前途決議文と、もうひとつ、あまり、注目されていないものの、2007年に「正常国家決議文」を出している。林氏は游錫[方方/土]氏の下で、これを進めたという。この決議文では、台湾正名と正義の回復という二つの目標のもとで、これまでの新憲法制定、国連など国際組織への参加、台湾の共同意識を立てる、「一中原則」を打破する、という基本原則を達成するというものである。

    当日の写真が一部次のリンクから閲覧できる(本誌編集部撮影):
    https://www.facebook.com/media/set/?set=a.10202986856926980.1073741862.1070936945&type=1&l=44e1889da5


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    「台湾の声」【沖縄県平和祈念公園での台湾出身戦没者慰霊祭のご報告】

    【沖縄県平和祈念公園での台湾出身戦没者慰霊祭のご報告】

    沖縄戦終結の6月23日を控えた21日の午前、糸満市の県立平和祈念公園において
    第2回台湾出身戦没者慰霊祭が行われ、約40人が参加しました。

    日本の参加者は、愛知和男元衆議院議員(環境庁長官、防衛庁長官を歴任)を始め
    日台基金会の発起人7人、多数の沖縄県在住者他、東京、埼玉、大阪、和歌山、山口、
    熊本などの各都府県から参集いたしました。

    一方、台湾から2人の立法委員(日本の国会議員に相当)、台湾高座会、高雄市立戦争
    與和平紀念館、公益財団法人粟の穂原住民文化基金会の各代表の方々に加え、台北
    駐日経済文化代表処那覇分処(領事館に相当)職員も参加されました。

    一行は「海ゆかば」の楽曲をとともに、祈念公園に入場し、最初に台湾人34名の名前が
    刻まれた「平和の礎」碑の前で、周倪安、葉津鈴両立法委員が献花、黙とうを行いました。
    引き続き国立沖縄戦没者墓苑に移動し、愛知和男元衆議院議員、李雪峰台湾高座会総
    会長が献花、黙とうを行い「海ゆかば」を斉唱しました。

    午後は琉球王国発祥の地、「浦添ようどれ」を見学し、休憩した後に沖縄県立博物館講堂
    で開催された「日台平和基金会第1回沖縄大会」(参加者約100人)に合流しました。

    なお、前日午後には台湾からの訪沖団一行は仲井間沖縄県知事を表敬訪問し、李雪峰
    台湾高座会総会長は旧交をあたためられました。
    これらをふまえ、当面は沖縄現地スタッフが中心となって慰霊施設を建立する用地を確保
    するとともに、一般非営利活動法人日本台湾平和基金会を設立する取組を強化すること
    を確認しました。

    ホームページに画像、映像を掲載しておりますので、ご参照ください。
    http://nihontaiwanheiwakikinkai.blogspot.jp/

    今後とも皆様にはご支援くださるよう心からお願い申し上げます。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ホームページ URL: http://nihontaiwanheiwakikinkai.blogspot.jp/
    【facebook page】 http://www.facebook.com/from.okinawa.to.taiwan
    日本台湾平和基金会設立準備会 発起人一同
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





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