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  • 2014年8月22日金曜日

    「台湾の声」【レポート】日本との安全保障上の協力関係構築を期待する台湾

    「台湾の声」【レポート】日本との安全保障上の協力関係構築を期待する台湾

    台湾の声編集部・多田恵 2014.8.22 22:10

    8月20日(水)の夜、台北市の慕哲カフェ(カフェ・フィロ)の地下にある「サロン」で「日本の集団自衛権の解禁が台湾の戦略環境に及ぼす影響」について語り合う集会があった。

    主催は台湾独立建国聯盟台北市支部、台湾安保協会の王藍輝・研究員の司会の下で、同協会秘書長でもある李明峻氏および民進党政権時代には「国家安全会議」の諮問委員を務めた陳文政氏が講師として招かれた。

    陳氏は、軍事問題はそれにふさわしい注目を与えられてこなかったと前置きし四つの点を指摘した。

    1)主体性の確立
    台湾の軍隊が国家化したとはいうが、その実態は、2012年の総統選挙で蔡英文氏が45%の得票で惜敗したとき、軍人およびその家族の地域では蔡氏の得票率が3%あまりに過ぎなかったこと、また、中国の広州に設立された黄埔軍官学校の精神が継承されていること、馬英九が「甲午戦争(日清戦争)120周年記念」の活動を行うなど、中国との連結がまだ強い軍が台湾を守れるかという問題を指摘した。

    2)米国からの武器の輸入
    保険として米国から武器を購入しているが、台湾よりも空軍の整備が遅れていたシンガポールが、今では、台湾に先んじてF16C、Dを購入している。購入に頼らずに自主開発をして技術を保有するという選択肢もあるのではないか。

    3)国防の国民化
    共和主義の伝統がある欧州では、国家と国民の契約関係として兵役が捉えられている。他方、英米では職業の自由として扱われている。兵役は共同体意識を育てる場所でもある。台湾で兵役を廃止することをどう考えるか。文民は軍事をどう捉えるか?

    4)貢献のグローバル化
    自らが他人に貢献しないならば、われわれは、いかなる資格で他者がわれわれを助けることを要求できるのか?災害協力は将来の安全保障上の協力を潤滑にする。

    また、李氏は、日本が武器輸出解禁することによって米国の軍事産業は影響を受けるであろうと指摘した。他方、陳氏によれば台湾が輸出しているのは弾丸であると紹介した。ただ台湾には、インターネット攻撃を防御する専門家はいるものの、産業化していないという。

    また会場との討論の時間には、集団自衛権解禁の台湾での反応、および、民進党の考えについて質問があった。

    これについて、李氏は、そもそも集団自衛権解禁のことが台湾のメディアではあまり取り上げられず62%の台湾人がこのニュースを知らないが、台湾が攻撃を受けた際に日本が台湾を支援することについて台湾世論の6割が賛成していると紹介した(新台湾国策シンクタンクが15日に発表した調査結果)。

    また民進党の国防政策チームの召集人でもある陳氏は、日本には台湾関係法への動きがあり、台湾との関係を制度化する考えがあるが、日本側が慎重であることと、台湾側の駐日武官が日本語を習得するなどに時間がかかりコミュニケーションが十分に図れていないためか、米国国防総省からは年に2000人が台湾に来ていることと比べると安全保障における交流に雲泥の差があると指摘した。

    陳氏によれば、高度な安全保障上の直接協力は、さまざまな圧力があって、すぐにはできないかもしれないが、まず最初の段階として、台湾が日本に貢献・協力できるのは、ネット攻撃への防御と軍事産業における協力であるという。

    台湾のインターネット攻撃への防御の技術は世界の最先端である。中国が、そのほかの国を攻撃する前に、まず台湾でインターネット攻撃の技術を試すので、サンプルが充実している。ほかの国々は攻撃を受けたときに、台湾に問い合わせれば、資料が充実している。すでに、米国との間で、協力関係を確立しているという。

    なお、民進党は22日に、「第6号国防青書」を公表した。また台湾安保協会では9月13日(土)に台北で米国および日本の専門家を招いて安全保障に関するシンポジウムを行う。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html


              

    「台湾の声」【台湾世論】台湾有事の自衛隊派兵支持が6割

    【台湾世論】台湾有事の自衛隊派兵支持が6割

    台湾の声 2014.8.22 21:00

    台湾の「新台湾国策シンクタンク」が8月15日に世論調査結果を公表した。

    「将来台湾が外国の攻撃を受け、米国が台湾関係法に基づいて台湾防衛に協力するとき、日本も集団自衛権に基づいて自衛隊を派遣して防衛に協力することができるが、日本がこのような手段をとることについてあなたは支持しますか?」という設問に対し、59.4%が「支持」を表明し、28.4%が「支持しない」と表明した。

    また、日本が集団自衛権を解禁したことを知っているかどうかという設問については、62.8%が「知らない」と回答し、「知っている」は37.2%であった。

    また、63.9%が現在の台湾が「主権独立国家」であると考えていて、29.1%がそうでないと考えている。1月の調査に比べて、「主権独立国家」であるという立場が3.8ポイント増加した。

    統独問題について、現状維持が58.8%、独立支持が25.4%、統一支持が6.8%であった。独立支持は、20歳から29歳まででは、44.1%を占めて最大であった。

    また、「現状維持ができない場合」には、66.5%が「台湾がひとつの国家として独立する」ことを支持し、中国との統一を支持する割合は20.5%であった。はっきりとした考えがないが13%。

    今回の調査は、8月7日から9日、1207件の有効回答から、95%の信頼水準のもとで行われ、サンプリング誤差はプラス・マイナス2.8%。

    香港の中国評論新聞(中評社)記者・鄒麗泳による台北からの報道から台湾の声編集部が抄訳した。

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    「台湾の声」【李登輝元総統講演会】東京会場はお申し込みを締め切りました!

    【李登輝元総統講演会】東京会場はお申し込みを締め切りました!


    日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載


     本誌や本会ホームページでご案内してまいりましたように、9月21日に開く李登輝元総統の東京
    講演会は定員に達しましたので、お申し込みを締め切らせていただきます。悪しからずご了承のほ
    どお願いします。

     9月20日の大阪講演会はまだ余裕がございます。東京講演の申し込みが間に合わなかった方は、
    ご都合がつくようでしたらぜひ大阪講演会にお申し込みください。

    ◆ 李登輝元総統ご来日講演会お申し込み
      https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/vmg3px3v0r5d
     *大阪会場のみの選択となっています。





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    「台湾の声」【 8 月 22 日 ( 金)〜 24 日 (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRnwbKEI=?=) 】今年も国際鉄道模型コンベンションに台湾鉄道コーナーが!

    【8月22日(金) 〜24日(日)】今年も国際鉄道模型コンベンションに台湾鉄道コーナーが!

     近年台湾の鉄道大好き人間は着実に増えており、台湾における鉄道関係イベントも多々開催されるようになりました。あの「台湾の達人」片倉佳史さんも熱烈な「台湾鉄ちゃん」です。そんな中、20年以上活動を継続している「日台鉄路愛好会」は、今年も22日(金)から24日(日)の3日間、東京ビッグサイトで開催される鉄道模型の日本最大の祭典「第15回国際鉄道模型コンベンション」(主催:NPO法人日本鉄道模型の会)に出展、台湾の鉄道の模型(HO、N)を展示・走行します。

     登場する車両は、台湾新幹線をはじめ、最新の特急列車・タロコ号やプユマ号、昔ながらの客車列車、通勤電車、地下鉄など200輌を越える予定です。
    さらに鉄道車両だけでなく鉄路便當や各種記念品などの鉄道グッズも展示していますので、お楽しみください。

     また「日台鉄路愛好会」は台湾観光協会の後援を受けており、コーナーの周囲には同協会から寄贈された多くのポスターが展示され、台湾観光ガイドなども配布されます(数に限りがありますので、配布完了の際はご容赦ください)。
     たかが鉄道模型、されど鉄道模型。「鉄ちゃん」こと、鉄道ファンは、民主主義が成熟し、社会が安定し、経済的にも豊かな国にしか存在しません。台湾でも約20年前までは鉄道ファンは皆無に等しかったのです。そんな頃から「台湾鉄ちゃん」だった日台鉄路愛好会のメンバーの力作やコレクションを見に来てください!

    平成26年8月吉日

    NPO法人日本鉄道模型の会理事
    日台鉄路愛好会幹事長 片木裕一





    【日 時】 8月22日(金)〜24日(日) 10:00〜19:00(但し24日は17:00まで)

    【会 場】 東京国際展示場「東京ビッグサイト」東館第4ホール
          新橋駅から「ゆりかもめ」で22分、「国際展示場正面」駅下車徒歩3分
          大崎駅から「りんかい線」で13分、「国際展示場」駅下車徒歩7分
          都営バス「東16系統」東京駅八重洲口→東京ビックサイト(35分)

    【入場料】 当日1,800円、前売券1,500円
    (女性・70歳以上・中高生1,000円、保護者同伴の小学生以下は無料)

    【主 催】 NPO法人日本鉄道模型の会事務局
          ホームページ http://www.jam.gr.jp/ 

    【問合せ】 090-8757-7023(片木)

    ☆国際鉄道模型コンベンションとは
     約8,000�の会場に多くの鉄道模型メーカーと個人・グループのレイアウト展示があり、毎年3日間の入場者数が3万人を越える、国内最大の鉄道模型イベント。






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    「台湾の声」【 9 月 10 日】日清日露両戦争記念顕彰の会第1回研究講演会

    【9月10日】日清日露両戦争記念顕彰の会第1回研究講演会

    「日清戦争はなぜ起こり、日本はいかに勝利し、この意義は」

    今年平成26(2014)年は、明治27(1894)年の日清戦争開戦から120周年、明治37(1904)年の日露戦争開戦から110周年を迎えます。私達はこの記念すべき年に、日清日露両戦争の歴史的意義と先人の偉業を再確認するための、かつ、両戦争の現代的意義を捉え直すことを通じて現在の日本の危機を乗り越える方向を考えるための「日清日露両戦争記念顕彰国民大会」を開催すべく、加瀬英明・頭山興助共同代表のもと実行委員会を結成しました。

    国民大会は、11月18日(水)、憲政記念会館で開催する予定ですが、それに先立ち9月10日、10月8日に乃木神社に於きまして研究講演会を開催することになりました。9月10日の研究講演会は下記の通りです。皆様のご来場をお待ちしております。


    1、 日時:9月10日(水)午後6時〜8時

    2、 会場:乃木神社 参集殿

    3、 テーマ:日清戦争はなぜ起こり、日本はいかに処理し、この意義は

    4、 講師:平間洋一先生(元防衛大学教授)

    5、 資料代:500円

    日清日露両戦争記念顕彰の会
    共同代表=加瀬英明、頭山興助 大会顧問=小田村四郎、中條高徳
    *後援 乃木神社、靖國神社、日本会議、他
    (研究会担当:茂木 Tel 03-3519-4366 Fax 03-3519-4367 qzd13301@nifty.com)  
    *お申込みは呉竹会青年部まで:

    Fax 03-5980-2401 mail:nisshinnichiro@gmail.com



    <参考>

    日清日露両戦争記念顕彰国民大会 趣意書

     今年平成26(2014)年は、明治27(1894)年の日清戦争開戦から120周年、明治37(1904)年の日露戦争開戦から110周年を迎えます。私達はこの記念すべき年に、日清日露両戦争の歴史的意義と先人の偉業を再確認するための、かつ、両戦争の現代的意義を捉え直すことを通じて、現在の日本の危機を乗り越える方向を考えるための「日清日露両戦争記念顕彰国民大会」を開催致します。

     日清戦争とは、片や前近代的な華夷秩序のもと朝鮮を属国として内政に干渉し、大規模派兵をはかる清国と、片や朝鮮の独立国たるを支え東洋平和の確立を目指す日本との戦争でした。日清戦争における日本の勝利は、華夷秩序体制を根本から覆し、清国国民に自国の近代化や民主化の必要性を悟らせ、後の辛亥革命にもつながっていきます。東アジアの近代化は、この日清戦争から始まったと言っても、過言ではありません。

    日露戦争とは、当時、世界を覆っていた欧米の帝国主義体制のなかでも最強の大国であったロシア帝国のアジア侵略に対し、これを日本が自国の存亡を賭けて阻止した戦争でした。日露戦争における日本の勝利は、白人帝国主義による世界支配を揺るがし、植民地化されて喘ぐ全世界の被抑圧民族に希望を与え、民族独立運動の覚醒を促しました。日露戦争は、約40年後に東京で行われた、史上初の有色人種サミットたる大東亜会議によって、自存自衛の戦争目的に加えて、白人支配からのアジア解放という大義を得た、あの大東亜戦争の先駆けだったとも言えましょう。

    そうした両戦争に鑑みるならば、現在の東アジアの状況はどうか。中国はかつての華夷秩序を再現しようとしています。中国の植民地と言うべきウイグル、チベット、南モンゴルなどの各民族は、欧米支配時代より以上の苛酷な弾圧下に置かれており、東南アジア諸国や我が国は固有の領土を侵略され、あるいは侵略の脅威に直面しています。朝鮮半島情勢は、中国、韓国、北朝鮮、米国、ロシアなどの複雑な相互関係のなか混迷を極めています。

    私達は、アジア諸国諸民族が連帯することによって、自由で平和な、民族自決に基づくアジアを実現するためにも、上記の日清日露両戦争顕彰国民大会を今年11月18日に憲政記念館にて開催する次第です。皆様方のご参加、ご支援、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。



    「台湾の声」【台湾レポート】台独党綱─独立凍結論の背後にも中国の影 

    【台湾レポート】台独党綱─独立凍結論の背後にも中国の影 

    【エコノタイワン:8月号】より転載


                迫田 勝敏(ジャーナリスト)



     台湾最大野党、民進党の一部に「台湾独立」の旗印を降ろそうという主張が根強くある。7月の
    党大会に相当する全国党員代表者大会(全代会)でそんな提案がされ、議論の時間がないと中央執
    行委員会で扱うことにし、事実上の棚上げになった。自分は台湾人だという台湾意識が広がってい
    る今、なぜそんな提案なのか、背景を探るとここにも中国の影があった。

    ◆台独だから選挙で勝てない?

     提案したのは前立法委員の郭正亮と党中央評議委員の陳昭南ら。民進党は立党直後の1986年11
    月、「台湾共和国の建設」を記した党基本綱領を制定した。1991年にはそれを「主権独立民主の台
    湾共和国を建設」と修正した。「台湾独立(台独)党綱」と呼ばれるもので、提案はこの綱領を
    「凍結」しようというものだ。

     凍結論は陳水扁時代からある。その理由は、一言で言えば「台独党綱があるから選挙に勝てな
    い」ということだ。落選した候補者が自分の力不足を「台湾独立論」のせいにしている感もなくは
    ない。台湾が独立に傾けば、すぐに中国が反発し、独立に動けば「武力行使も辞さない」といきり
    立ち、米国は「現状を変えるな」とあからさまに干渉する。だから選挙民は「現状維持」に萎縮
    し、民進党離れになる─という論理だ。経済界には台独党綱があるから中国とのビジネスがうまく
    いかないという声もある。そんなことはない。民進党政権時代も中台経済交流は発展してきた。

     2002年8月、当時の総統、陳水扁が台湾と中国はそれぞれ一つの国とする「一辺一国」論を打ち
    出した時、中国はもちろん反発したが、民進党内にも「これでは選挙に勝てない」と異論が出た。
    実際、2004年の総統選挙は銃撃事件の同情票もあって辛勝。陳水扁苦戦はあるいは「一辺一国」論
    も一因だったのかもしれない。

    ◆独立は民進党の核心価値

     「だから台独党綱を凍結しよう」というのに対し、多くは大反対。その代表的な意見が元行政院
    長、游錫●の「台湾独立は民進党の核心価値。民進党が台湾独立綱領を降ろしたら国民党とどこが
    違うんだ!」。主席の蔡英文自身、「台独党綱は我々の現在の民進党員と台湾人民の追及と理想」
    と断言している。

    ●=方方の下に土

     確かに民進党は創立当時から「台湾共和国」の夢を振りまき、それが党員だけでなく社会運動団
    体の支持も集めてきた。それらの団体はそれぞれに台湾独立に向けた様々な運動を展開し、民進党
    の支持母体を広げる役割も果たしてきた。それだけに「凍結するならすればいい。そうすれば多く
    の団体がこの領域(民進党支持)から撤収する」(公投護台湾連盟総召・蔡丁貴)と反発は強い。

     加えて民進党は1999年5月に「台湾前途決議案」を採択し、「台湾はすでに独立主権国家であ
    り、その前途は住民投票で決める」と、台湾独立をすでに既成のものとして、敢えて正面から主張
    しないようにした。蔡英文は全代会後、この決議文が「台湾の人々のコンセンサスになっている」
    と明言した。もう独立は言わなくとも事実上、独立している。台独はもう「凍結」しているのだ。

    ◆寝た子を起こす凍結台独

     この時点で「凍結台独」というのは、あらためて統一か独立かの統独論争を再燃させることにな
    る。寝た子を起こすようなものだ。なぜ、寝た子を起こすのか。社会運動団体の幹部は「中国とい
    ろいろ関係がある人たちがいますからね」と言う。なんとしても台湾を中国のものとしたい中国は
    台湾独立を認めない。だから国民党だけでなく、次の総統選で勝ちそうな民進党にも「独立しな
    い」と明言してほしい。そんな中国の意向を受けて提案をしているのだと幹部はみているのだ。中
    国の工作はすでに民進党内にも及んでいる…。

     実際、中国国務院台湾事務弁公室のスポークスマンは民進党の「凍結台独」提案の棚上げを受け
    て「台湾独立の主張に前途はない。台湾の民意からかけ離れており、双方の関係を損ねる」と談話
    を発表した。仕掛けが失敗し、がっかりというところだろう。

     だが、「民意からかけ離れている」というのは、むしろ中国側だ。民進党が独立綱領を掲げた立
    党時、自分は「台湾人だ」と主張する人は少数だった。それが民主化の李登輝時代、さらに民進党
    の陳水扁時代を経て、台湾意識は大きく広がり、新台湾智庫の最新調査では82.9%の人がはっきり
    と「自分は台湾人です」と答えている。さらに「台湾の未来は台湾人2300万人が決める」ことを支
    持している。

    ◆自分の前途、自分で決める

     なによりも時代の変化を雄弁に物語るのはこの春の「太陽花学運」(ひまわり学生運動)だ。学
    生たちの多くは国民党の馬英九政権下、このままいけば「台湾は中国に呑み込まれてしまう」と立
    法院の議場占拠に走った。その学生たちの呼びかけに応じて50万人が総統府前に集まった。「自分
    の前途は自分で決める」という潮流は香港に飛び火し、空前の反中国デモを演出した。台独凍結提
    案には独立意識を強める人々の感情を凍結したいという中国の焦りもうかがえる。(敬称略)







    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【香港の親中派デモ】実際は500名前後、日当も配られた共産党御用の演出

    【香港の親中派デモ】実際は500名前後、日当も配られた共産党御用の演出

    「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より転載

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    【編集長の一言】

    中国とはすべては偽物の国。偽物ではないのはペテン師だけ。


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     香港の親中派デモ、参加者11万人(警察調べ)と発表されたが
      実際は500名前後、日当も配られた共産党御用の演出だったようだ

     8月17日に香港で行われた「民主化要求」と称するデモは親中派が組織した、中国の主張が正しく香港セントラルを選挙している所謂「民主諸派」の訴えは間違っている、という不思議なデモだった。

    ただでさえ不公平な行政長官の選挙制度をめぐり、民主化を求めるのが香港人の声だというのに、いまさら北京を支持するとは、政治演出以外の何者でもない。

     ところが日本の各紙、中国メディアの報道をもとに参加者は警察発表でも11万人が詰まったと報じた。この報道から受ける印象は香港でも共産党の影響力が盛り返したと誤解しそうになる。

     博訊新聞網(八月18日)がつたえるところでは、親中派のデモは警察発表でも880名、同誌記者が現場で克明にカウントしたところ、僅か五百名前後で、なかには参加者ひとりあたり200−300香港ドル(2400円から3600円)の日当が支払われていたという。

     一方、同日夕方から行われた自由民主諸派のデモは1566団体が大同団結して、出発時点で12万6000名、解散時点では19万3000名の参加があった。

     香港市民の焦りは「一国両制度」が半世紀保障されるという中国共産党の約束はいずれ反古になり、また97年の香港返還からすでに17年を閲し、あますところ33年後に、完全に中国に返還されることになれば「恐怖政治」が再来するという畏れが日々強まったからである。


    「台湾の声」【楠木正成の統率力第 11 回】千早城外での夜討ち

    【楠木正成の統率力第11回】千早城外での夜討ち
            


      家村 和幸


    ▽ ごあいさつ

    こんにちは。日本兵法研究会会長の家村です。

    読者の伊賀山猿さまから、メールで次のような
    ご指摘をいただきました。

    いつも楽しく拝読させていただいております。
    下記、「和泉国」は、「大和国」だと思います。

        伊賀山猿

     これは、前回の冒頭で『太平記秘伝理尽鈔』
    巻第一から『太平記』が全四十巻となった経緯
    を紹介いたしましたが、その文中で「和泉国の
    多武峰(たふのみね)」、「和泉国十市の人」と
    記したことについてのご指摘です。

     そのとおりで、私の誤りでした。正しくは、
    「大和国の多武峰(たふのみね)」、「大和国
    十市の人」でした。原文では「和州」とあった
    ので、すっかり「和泉国」と思い込んでしまった
    のです。楠木正成の所領が河内国・摂津国・
    和泉国であったことも、一つの先入観となっていました。

     以下、訂正した文面を再掲いたします。


    (引用開始)

     また、大和国の多武峰(たふのみね)において
    書かれたものが十二巻あった。その作者は
    六人である。

     教円上人、南都(奈良)の人である。

     義清法師、これは高徳入道のことである。

     寿栄法師、これは玄恵の弟子で、大和国十市の人である。

     北畠顕成、これは顕家の子で、二十六歳で
    出家して、法号を行意と号した。歌道の達者である。

     証意法眼、これは興福寺の住僧である。

     そして、日野入道蓮秀である。

     このようにして、十一の巻から以後の虚実を正し、
    次第を連ねて、虚を除き、実を加えたのであった。

     ・・・以下略

    (以上、「太平記秘伝理尽鈔巻第一 名義並由来」より)


     それでは、本題に入りましょう。前回に引き続き、
    千早城の攻防戦からのエピソードです。

     なお、千早城の戦いにつきましては、拙著「名将
    に学ぶ世界の戦術」(ナツメ社)の178頁から185頁
    で詳しく図解しておりますので、ご興味のある方は
    こちらも是非ご一読ください。


    【第11回】千早城外での夜討ち

     (「太平記秘伝理尽鈔巻第七 千剣破(ちはや)
    城軍の事」より)


    ▽ 十分な水を蓄えていた千早城

     1333(元弘3)年閏2月22日、千早城を
    包囲した鎌倉幕府の軍勢・百万騎(『太平記』
    による)は、わずか千人にも満たない楠木の
    軍勢を侮って千早城を攻めた。これに対して
    楠木軍は、千早の頂上から大石を落としかけ、
    矢で射たてることで、幕府軍に大打撃を与えた。

     最初の総攻撃に失敗した幕府軍は、楠木の
    城兵が渓流の水を汲んでいるものと考え、
    水攻めにしようと図った。そこで、名越越前守
    (なごええちぜんのかみ)の軍勢3千余騎に
    千早城北東の谷川の水源地を見張らせた。
    名越勢は水辺に陣を構え、城から人が下りて
    来ると思われる道々に逆茂木を設けて待ち構えた。

     しかし、楠木正成は城内に湧き水や雨水
    などで用水を確保していたので、この作戦は
    全く効果がなかった。千早城の中には、五所
    の秘水という、修行でこの山を行き来する山伏
    が密かに汲む水があった。この水は、どんなに
    日照りが続いても渇くことがなかったので、
    これを城兵たちの飲料水とした。

     消火や予備の飲料水などとしては、大きな
    木をくりぬいた舟を二、三百ほど作り、これに
    水を貯めた。また、城内の建物の軒には
    すべて雨どいを取り付けてそれをつなぎ、
    雨水を一滴たりとも残さず舟に受けた。
    それらの舟の底には赤土が沈めてあり、
    水の腐敗を防止していた。このように千早城
    は、たとえ五、六十日間雨が降らなくても、
    持ちこたえることができたのであった。


    ▽ 楠木、夜討ち(=夜間の襲撃)を決心

     そうとは知らない名越勢の兵士らは、
    城中から人が下りて来るのを今や遅しと
    待ち受けていた。最初の数日こそ気も張って
    いたが、四〜五日もするとだんだん気が緩み
    だし、敵はこの水を汲みに来ないのでは、
    とさえ思い始め、警戒心も緩んできた。

     この様子を一部始終知っていた楠木正成は、
    満を持して決心した。

     「敵も退屈しているころだ。今夜あたり、
    そろそろよかろう。・・・」


    ▽ 名越の陣に忍びを入れて情報収集

     名越勢を夜討ちするにあたり、楠木は先ず、
    七日間にわたり忍びの兵を名越の陣に遣わした
    という。それも、入れ替え入れ替え、毎日別の
    忍びの兵を遣わすことで、その口々に報告
    することの一致するものと相違するものとを
    分別し、あるいは正成の判断に合うものと
    合わないものとをよく比較して考察した。

     そして、これらの忍びの兵から勝れた者を
    選んで、相じるし(=味方を識別するもの)を
    付け、合図の言葉を定めたのであった。


    ▽ 楠木軍の陣立てと各隊の任務

     正成が、名越の敵陣を偵察すると、狭いもの
    で九町(約981m)、さらには十六町(約1744m)
    〜十七町もあった。城から名越の陣までは、
    およそ五町(約545m)と少しばかりであると
    見積もって、3百余騎を三つに分けた。

     先頭には湯浅六郎に、百余人を従えさせて、
    「水辺にて番する兵を討て」と命じた。

     二番は、北辻玄蕃宗持に、百余騎を従えさせて、
    「名越が陣を乱して騒いでいる所へ攻め込め」と
    命じるともに、宵から侍16人を敵陣内に潜入
    させておいて、「名越があわてて出て来れば、
    これと組め」と命じていた。

     三番は、楠木三郎正純(七郎の弟)に、百余騎
    を従えさせて、「城の山下の小塚に、軍の備えを
    堅くして、先頭と二番を進ませよ」と命じた。

     そして、(襲撃の)時刻を計画するのであるが、
    忍びが云うには、「名越は、夜毎に夜半過ぎまで
    は囲碁・双六・酒宴にて遊び呆けている」という
    ことなので、正成は「そうであれば」として、「卯の
    一天(午前5時〜5時半)」と定めたのである。

     また、城に残すところの兵、5百人にも物具
    (もののぐ=鎧兜)を着用させて、各人の持ち口
    と櫓に登り、もしも敵が寄せ来たならば防ぐよう
    に命じて、待機させた。


    ▽ 正成、三度の太鼓により指揮

     正成は30人ほどを連れて、城の坂半分の場所
    から敵陣を見ると、朝霧が深かった。そこで、
    正純の陣との間隔二町(約218m)ほど後ろに
    ひかえて、諸卒に向かって次のように命じた。

     (以下、千早城外における楠木正成の下知)

     この場所において私が三度の太鼓を打つ。

     一度目の引き太鼓にて、先の二百余人(注:先頭・
    湯浅と二番・北辻の軍勢)は引け。たとい大将
    名越と戦い、防ぎ止めていたとしても、太鼓を
    打ったならば、捨てて引くようにせよ。

     その理由は、大将名越を討ち取ろうなどとして
    まで、敵を痛めつける戦いではない。これまでの
    (築城や戦など)疲労の中で私に従ってくれた
    面々は、一人でも討たれることがあっては、
    私にとって大なる戦力低下であるぞ。その上、
    各々に一人でも錯誤があれば、正成は左右の
    手一つを討ち落とされてしまうようなものである。

     先の二百余人が、正成の居る場所を
    上り過ぎようとする頃に、二度目の太鼓を打つ。
    その時、正純が引け。たとい先の二百余人が
    一番目の太鼓で引かなかったとしても、
    二番目の太鼓を打ったならば、正純は引け。

     先の衆もあえて言うまでもないが、よくよく
    聞いておくこと。一番目の太鼓に遅れて引く
    ようであれば、先を捨てて正純を引かせるぞ。
    正成もこれと同時に引くようにする。のろのろと
    鈍い動きをして敵に追尾されたら、城の木戸を
    閉じて各々を捨ててしまうぞ。

     その理由は、先を捨てるのは、少ない損害
    で済む。各々を助けようとして木戸を開けば、
    敵に城を落とされることになる。そうなれば、
    君の御為・家の為に大きな損害を与えること
    になる。断じて、正成一人の命を惜しんで各々
    を捨てるのではない。

     また、正成が太鼓を打たない間は、鬼神が
    天から降ってきて敵になったとしても後へ
    引いてはならないぞ。いかにもいかにも心強く、
    どこまでも追い付けられよ。そして、その後には
    正成が居るからには、どのような状況でも安心
    して、各々は一足も早く城へ入るようにせよ。

     この度は、合戦において引く時のやり方とは
    全く違うものになるだろう。(注:合戦の時は、
    早くもなく、遅くもなく、将の下知に随って引くが、
    夜討ちの時は、とにかく早く、一挙に引く。)
    ただ、一足も急いで城へ入られるならば、
    正成も早く城に入ることができるぞ。

     三番目の太鼓は、正成が今こそ城へ入るぞ、
    という意味の太鼓であるぞ。


     (千早城外における楠木正成の下知、終わり)


    ▽ 正成、最後に城に引き上げる

     このように約束事を定めて全員に徹底していた
    楠木軍は、『太平記』に書いてあるとおり、
    水辺の敵を討ち取り、名越の陣も打ち散らして、
    数時間にわたり敵を討った。

     ある程度の時を経て、名越の近くの敵陣が、
    闇夜の中で動き叫んで、騒がしくなるのを見て、
    正成が太鼓を打つと、約束事を違えずに
    二百余人が引いて来た。

     正成が居る場所を足早に通る先の
    二百余人の兵たちに、正成は声をかけた。

     「よくやった、見事だ。さあ、急げ、急げ。」

     このように下知して、二番目の太鼓を打つと、
    楠木正純の軍勢が引いて来て城に入った。
    ちょうどその頃、数万の敵軍が名越の陣へと
    駆け付けているところであった。

     正成が三番目の太鼓を打つと、名越の陣に
    集まった幕府の軍勢は約千余りにもなっていた
    であろうか、蜘蛛の子を散らすように、四方へ
    ぱっと散ったのであった。おそらく、この太鼓
    の合図で、また楠木が攻め懸かって来るのだ
    と勘違いしたのであろう。正成は、これを見て
    にっこりと打ち笑い、快げな様子で30余人
    を前後に立てて、千早城内へと引き上げた
    のであった。

     これらのことは、非常に優れた謀である、
    と内外の人も申していたという。


    (「千早城外での夜討ち」終り)


    (以下次号)


    (いえむら・かずゆき)

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    ● 著者略歴

    家村和幸 (いえむら かずゆき)
    1961年神奈川県生まれ。元陸上自衛官(二等陸佐)。
    昭和36年神奈川県生まれ。聖光学院高等学校卒業後、
    昭和55年、二等陸士で入隊、第10普通科連隊にて陸士長
    まで小銃手として奉職。昭和57年、防衛大学校に入学、
    国際関係論を専攻。卒業後は第72戦車連隊にて戦車小隊長、
    情報幹部、運用訓練幹部を拝命。
    その後、指揮幕僚課程、中部方面総監部兵站幕僚、
    戦車中隊長、陸上幕僚監部留学担当幕僚、第6偵察隊長、
    幹部学校選抜試験班長、同校戦術教官、研究本部教育
    訓練担当研究員を歴任し、平成22年10月退官。

    現在、日本兵法研究会会長。

    http://heiho-ken.sakura.ne.jp/


    著書に

    『真実の日本戦史』
    ⇒ http://tinyurl.com/3mlvdje

    『名将に学ぶ 世界の戦術』
    ⇒ http://tinyurl.com/3fvjmab

    『真実の「日本戦史」戦国武将編』
    ⇒ http://tinyurl.com/27nvd65

    『闘戦経(とうせんきょう)─武士道精神の原点を読み解く─』
    ⇒ http://tinyurl.com/6s4cgvv

    『兵法の天才 楠木正成を読む (河陽兵庫之記・現代語訳) 』
    ⇒ http://okigunnji.com/1tan/lc/iemurananko.html

    がある。


    【過去の連載】いまでもメルマガで読めます。

    ●本土決戦準備の真実ー日本陸軍はなぜ水際撃滅に帰結したのか(全25回)
    http://okigunnji.com/1tan/lc/iemurahondo.html

    ●戦う日本人の兵法 闘戦経(全12回)
    http://okigunnji.com/1tan/lc/tosenmm.html

    「台湾の声」【 9 月】五つの台湾関係のイベント

    【9月】五つの台湾関係のイベント

    日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載

    〔ただし9月13日のイベントの案内文について主催者からの申し入れを尊重して調整した。なお、記事準備段階で、まだ正式な案内が出ていないが、台北市長候補・柯文哲氏が27日に大阪、28日に東京で講演会ないし励ます会を行う予定である〕


    —————————————————————————————————
    1>> 9月07日(日)、第10回台湾主権記念講演会のご案内 【締切:9月4日】

     暑さ厳しき折、いかがお過ごしでしょうか。

     皆様ご存じのように、2014年3月18日世界を震撼させる出来事が台湾に起き、すぐさま世界中の
    新聞媒体の注目を集め、毎日のように報道されました。それは台湾・立法院(国会に相当)の議場
    を占拠した、いわゆる「太陽花=ひまわり学生運動」。その模様はNHK5月10日BS放送『台湾
    議会占拠24日間の記録〜中台急接近に揺れる台湾〜』でも詳細に紹介されました。

     我々も毎日その動向をハラハラしながら各種媒体を通して見守り、その結果に感動しました。そ
    して、来日した民進党駐米代表、政策委員会執行長・呉[金リ][火言火/又]氏(3/16)、 林世嘉・
    元台聯党立法委員(現台湾医界聯盟基金会執行長、4/5)、台中市長候補・林佳龍立法委員(6/30)、
    名嘴・鄭弘儀先生(7/5)等の講演会を通して、様々な情報に接し、又最近の中国国務院台湾事務
    弁公室主任張志軍の台湾訪問時のペンキかけ事件、香港の数十万人大規模デモおよび占中(中環占
    拠)事件が沢山の啓示を我々に与えました。

     今年は台湾政治にとってまさに革命の年です。今回はひまわり学生運動が台湾の主権とどう関わ
    るのかというテーマで話して頂きます。

    【講 師】多田 恵 先生(亜細亜大学講師、在日台湾同郷会理事)

         昭和47(1972)年、東京都生まれ。台湾独立建国聯盟創設者・王育徳氏の著書に感銘を受
         け東京大学文学部言語学研究室に進む。同大学大学院博士課程単位取得退学。
         日本語教師養成講座講師、日本語別科講師などを経て現在、亜細亜大学などで講師を務
         める。目白大学エクステンションセンターでは台湾語講座を担当。『台文通訊BONG報』
         日本連絡処、国際台湾語検定日本会場責任者。在日台湾同郷会正名運動プロジェクト
         チームを経て現在理事。平成16年より日本李登輝友の会理事。メールマガジン『台湾の
         声』・『日本之声』編集部。在日台湾人文化団体「榕社」メンバー。
         台湾の新聞などにも論考を発表し、日本・台湾で講演活動。平成18年から翌年にかけ日
         本李登輝友の会機関紙『日台共栄』に「間違いだらけの台湾認識」連載。
         平成19年に台湾の言語学の権威・李壬癸氏の「台湾オーストロネシア諸語の分布と民族
         移動」の翻訳を担当(下村作次郎(編)『原住民文化・文学言説集II』所収)。平成25
         年には在米台湾人社会で講演を行った。台湾人の妻を持つ。

    【演 題】台湾の主権と公民運動 〔台灣主權與公民運動〕
         (使用言語:台湾語。日本語資料配布、適宜日本語でのまとめあり)

    【日 時】2014年 9月 7日(日)16:00〜18時(受付15時〜)

    【会 場】京王プラザホテル 47階 あおぞら
          東京都新宿区西新宿2−2−1 Tel:03−3344−0111
          JR新宿駅西口より徒歩約5分/都営大江戸線都庁前駅B1出口すぐ

    【懇親会】18時10分〜20時 (着席)
         *会場は同ホテル43階 スターライト

    【主 催】日本台湾医師連合 在日台湾同郷会 在日台湾婦女会

    【共 催】日本台医人協会 日本李登輝友の会 台湾研究フォーラム 台湾独立建国聯盟日本本部
          東京台湾教会、池袋台湾教会 台湾の声 日本台湾語言文化協会 台生報

    【参加費】講演会のみ:¥1,000 /講演会&懇親会:¥10,000
         *講演会のみの当日ご参加も可能

    【申込み】9月4日(木)まで
         *懇親会へ参加を希望される方は必ずお申し込み下さい。


    【連絡先】
     Email:tehaino@nifty.com Tel:048−881−7333 (丘哲治)
     Tel: 0424−22−4604(張 信恵)
     Fax:03−5974−1795(黄 麗郷)
     Email:subaty725@gmail.com  Fax:03-3672-6898(中原昂)
     携帯:080-6587-7667(中原昂)

    -----------------------------------------------------------------------------------------
    9月7日「第10回台湾主権記念大会」申込書

    ・ご氏名:          【計   名】

    ・Tel:

    ・Fax:

    ・講演会のみ参加 / 講演会・懇親会の両方参加

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    2>> 9月13日(土)、一青妙氏を講師に台湾協会が講演会 【締切:9月5日】

    講演会開催の御案内

    ◆講 師:一青 妙氏(作家、歯科医、女優)

    ◆演 題:「わたしの台南」〜いちばん台湾らしい場所〜

          私の最新作『わたしの台南─「ほんとうの台湾」に出会う旅』(新潮社)は近年台湾
          を往来するなかで、台南と出会い、台南に魅せられ、もっと台南を日本人に紹介でき
          ないかという思いで書いた本です。台南は日本統治時代に烏山頭ダムを造った八田與
          一さんの関係もあり、日本との繋がりも深い都市。近年は台湾一元気のある街として
          台湾人のみならず、海外からも注目されており、その魅力をご紹介したいと思います。

    ◆講師紹介:1970年、台湾屈指の名家「顔家」の長男だった父と日本人の母との間に生まれ、幼少期
          は台湾で過ごし、11歳から日本で暮らし始める。歯科医と女優、そしてエッセイスト
          として活躍中。近年は日台の架け橋となるような文化交流活動にも力を入れている。
          著作に『私の箱子』『ママ、ごはんまだ?』(共に講談社)がある。両作とも台湾で
          中国語訳が出版され、『私の箱子』は「2013開巻好書奨」を受賞し、大きな話題を呼
          んだ。

    ◆日 時:平成26年9月13日(土) 午後1時〜3時

    ◆場 所:日本プレスセンター  10階 ホール
          東京都中央区内幸町2-2-1 TEL:03-3580-1581
          JR新橋駅下車・日比谷口より徒歩10分
          地下鉄(千代田線・日比谷線)霞ヶ関駅C3出口 徒歩2分

    ◆ゲスト:頼清徳・台南市長(予定)

    ◆後 援:アジア問題懇話会

    ◆参加費:無料

    ◆申込み:出席希望の方は、9月5日(金)迄に、葉書・電話またはFAXで台湾協会宛お申し込み下さい。
          TEL:03-3200-8116 FAX:03-3200-8180

    ◆主 催:台湾教会
     〒160-0022 東京都新宿区新宿6-29-6 エルツ6ビル4F
     TEL:03-3200-8116(代) FAX:03-3200-8180

    ————————————————————————————————————————
    3>> 9月13日(土)、頼清徳・台南市長を講師に日本台医人協会が講演会

    残暑の候、皆様如何お過ごしでしょうか?

    さて台湾では国民党外来政権による過度な国際政策(親中政策)と経済失策及び汚職による台湾の格差拡大、ホームレス増加、経済の実質低迷で中国経済の過度依頼によって中国に飲み込まれそうな現状の中で世界に震撼と衝撃を与えた太陽花学生運動で再び台湾人のアイデンティティと思想を考え直させられる。

     今年年末に大型地方選挙で民進党を含む野党連合の優勢は濁水渓を超えて緑藍版図の変動が目に
    見える現状でこの勢いで2016年の総統選挙で我々本土勢力は再び政権に復帰するではないか。

     天下雑誌施政評価五星級で第1位、将来民進党の次世代リーダーとして年末選挙には現役で圧倒
    的な支持率を誇る候補者である頼清徳台南市市長に台湾の現状、未来のビジョン及び国際に向けて
    どうやってアプローチするかという『看見未来』について話して頂きます。

     つきましては台湾に関心ある方々に是非奮って参加して頂きたく、ご案内申し上げます。

                        記

    ◆日 時:2014年9月13日(土)17:00〜

    ◆会 場:京王プラザホテル
          東京都新宿区西新宿2-2-1 TEL:03-3344-0111
          JR新宿駅西口より徒歩約5分/都営大江戸線都庁前駅B1出口すぐ

    ・第一部:講演会 17:00〜19:00(受付16:00)
         [会場] 4階 扇

    ・第二部:懇親会 19:00〜21:00
         [会場] 44階 ハーモニー

    ◆参加費:講演会のみ:¥1,000 (学生無料)/講演会&懇親会:¥10,000

    ◆主 催:日本台医人協会

    ◆共 催:在日台湾同郷会、在日台湾婦女会、日本台湾医師連合、怡友会

    ◆申込み:電話/Fax:03-3883-8300(大山青峰)
      Eメール:jounanganka@ybb.ne.jp

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    9月13日「台南市市長頼清徳講演会」申込書

    ・ご氏名:

    ・Tel:

    ・Fax

    ・参加:講演会のみ・講演会&懇親会(いずれかに〇をつけてください)

    ————————————————————————————————————————
    4>> 9月20日(土)・21日(日) 、李登輝元総統ご来日講演会 大阪・東京

     このたび台湾の李登輝元総統が、李登輝基金会により本年末から淡水に建設予定の「李登輝図書
    館」(李登輝総統図書博物館)について日本でも広く知っていただくことや、人生の師と仰ぐ新渡
    戸稲造の事蹟などを北海道に訪ねることを目的に、平成21(2009)年以来5年ぶりに来日されるこ
    ととなりました。総統退任後、6度目の来日となります。

     ご来日に際しては、大阪と東京で「これからの世界と日本」(仮題)と題する講演会を開催しま
    す。ふるってご応募ください。

    *お申し込みが殺到しています。お早目にお申し込みください。
    *定員になり次第締め切ります。

     平成26年8月吉日

                                        日本李登輝友の会

                      ◇  ◇  ◇

    ●大阪講演(定員:1,000人)

     日 時:平成26年9月20日(土)18時〜19時30分(開場17時)

     会 場:大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪) 2階 イベントホールA・B

          〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-51 TEL:06-4803-5555
          http://www.gco.co.jp/

    ●東京講演(定員:600人)

     日 時:平成26年9月21日(日)18時〜19時30分(開場17時)

     会 場:大手町サンケイプラザ 4階 ホール

          〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2 TEL:03-3273-2258
          http://www.s-plaza.com/

    ◆参加費:各3,500円

         *当日、受付にて申し受けます。
         *参加者全員に李登輝元総統ご揮毫色紙(印刷)をプレゼント。

    ◆申込み:お申し込みフォーム、メール、FAX、郵送にて。

          フォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/vmg3px3v0r5d
          E-mail:info@ritouki.jp  FAX:03-3868-2101

    ◆締 切:9月12日(金)*定員になり次第締め切ります。

    ●主催・お問い合わせ:日本李登輝友の会
     〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
     TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101 E-mail:info@ritouki.jp

     李登輝先生来阪歓迎委員会
     TEL:06-6360-0436 FAX:06-6360-0437 [清河法律事務所内]

    -----------------------------------------------------------------------------------------

    李登輝先生講演会のお申し込み

    ・会 場: 大阪 ・ 東京(いずれかに○をつけて下さい。両方選択も可)

    ・ご氏名:

    ・会 籍: 会員 ・ 一般 ・ 入会希望

    ・所属団体名:

    ・ご住所:

    ・電 話:

    ・メール:

    *同伴者がいらっしゃる場合はご氏名をお書き下さい(複数可)。

    ・ご氏名:

    ————————————————————————————————————————
    5>> 9月21日(日)、廣枝音右衛門警部慰霊祭のお知らせ 【締切:8月29日】

     マニラ市街戦で台湾人日本兵を救うため、責任を取って自決された故廣枝音右衛門警部の慰霊祭
    を例年通り開催することとなりましたので、ここにお知らせいたします。

     なお今年は去年と同一日になります、即ちこの日は劉さんの命日でもあります。つきましては、
    廣枝警部と共に劉さんの慰霊祭にもしたいと考えております。

                            記

    ■日 時:2014年9月21日(日)8時集合、17時頃解散(当日の道路事情により前後します。)

    ■集合場所:台北駅・東3出口集合

    ■参加費:1,000元の予定(バス代・お布施・食事代等の実費、当日回収)

    ■参加申込み:参加希望の方は下記リンクよりお申込み下さい。
    http://linkbiz.tw/index.php?%E5%BB%A3%E6%9E%9D%E9%9F%B3%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80%E6%B0%8F%E6%85%B0%E9%9C%8A%E7%A5%AD%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC

    ■注意事項:獅頭山の駐車場から勧化堂までは50段ほどの階段を登ります。
          徒歩で登るのが厳しい方は、勧化堂内にエレベーターがありますので、当日バス内で
          お知らせ下さい。

    ■締 切:8月29日(金) 但しバスの定員に到達になりましたら締切りますので、お早めに。

    ■日本における問合せ先:03-6658-8495共栄ツアーズ(担当 片木)

    ★詳細はLinkBiz台湾にも記載がございますので、こちらも御覧くださいませ。
     LinkBiz台湾:
     http://linkbiz.tw/index.php?%E5%BB%A3%E6%9E%9D%E9%9F%B3%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80%E6%B0%8F%E6%85%B0%E9%9C%8A%E7%A5%AD%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC

    ●配 信:李登輝学校校友会
         Eメール:koyukai@ritouki.jp

    —————————————————————————————————

    転載者:『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.8.19 08:00



    「台湾の声」【日本榕社】第1 4 回台湾文化研究発表会発表者募集【11月9日】

    【日本榕社】第14回台湾文化研究発表会発表者募集【11月9日】

    日本"榕社"第14回台湾文化研究発表会では発表者を公開募集します。台湾に関わることなら、歴史、地理、経済,民俗、料理、服装、音楽、戯劇、絵画、彫刻、建築、文学等なんでも歓迎です。どうぞ奮ってご応募ください。

    1. 発表者資格:「台灣文化」を愛する人。国籍出身不限(若い人の参加を期待します)

    2. 締切日期:9月20日

    3. 発表日期:11月9日(日)

    4. 場所:東京茗荷谷 拓殖大学(予定)

    5. 発表時間:一題20分。(暫定)

    6. 使用語言

    使用言語 (Holo語、客語、原住民語---等),発表時、日本語の字幕をつけることが出来る。日本人は日本語、Holo語、客語等で発表可。

    -------------------------------------------------
    FAX 発表申し込み表


    氏名:

    電話:

    連絡先:  〒



    題名:


    使用語言: _____語     字幕: 有   無


    抄録: 発表御希望の方、9月30日までに1200字以内の抄録を送って下さい。(電子稿)。


    ------------------------------------------------------------------
    報名處:

    1. 小島 武彦 Tel&Fax:0287-72-6175

    2. 吉永 超然 Fax:0277-96-2600              

    3. tougen@nasuinfo.or.jp    


    日本"榕社 "  
    拓殖大学台湾文化研究会 謹上 
                                2014年8月


       
    転載者:『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.8.18 10:00

    「台湾の声」【論説】台湾の命運決める 2014 台北市長選挙【九合一選挙】

    「台湾の声」【論説】台湾の命運決める2014台北市長選挙【九合一選挙】

                            台湾の声編集部 多田恵

     「国民党が倒れなければ、台湾は良くならない」というキャッチフレーズが広がっている。「経済を良くする」という甘い言葉につられて国民党に政権を戻してしまったことが、経済どころか国家の存立を危うくしているというのが台湾人の認識である。そのひとつの表れが「自分の国家は自分で救う」ことを訴えた3月の「ひまわり学生運動」だった。

     外来政党である国民党以外の政党結成が禁じられていた時代、民主化を目指す勢力は「党外」と呼ばれていた。蒋経国総統の死去により、台湾人である李登輝氏が総統に昇格し、国民党を掌握してはじめて、立法委員(国会議員)の選挙や総統直接選挙が実施され、2000年に政党交替を実現した。しかし立法院では一貫して藍陣営(国民党中心)が優位であり、緑陣営(民進党中心)は無所属をあわせてもこれを覆すことはできず、厳しい政権運営を強いられ、国民党が政権に返り咲くことを許した。この国民党は中国と結託して自らの利権を守るという戦略をとり、台湾が中国の内国化することを許している。

     台湾人は最大限に団結すれば総統は取れるのだが、立法院の議席にはなぜそれが反映されないのか。利権や国民党が独裁時代に社会の隅々に張り巡らしたネットワークが指摘されている。特に、地域に密着している村長・里長(7853人)が有権者の投票行動に影響を与えうる。

     2016年に行われる次の総統選挙で台湾人が総統を取り戻さなければ、台湾人の生活の品質はますます低下し、完全に中国に飲み込まれてしまう。今年11月29日(土曜)実施予定の「九合一」全国地方選挙(8月21日告示)で国民党に打撃を与えることができるかどうかが台湾の生死を決する。このことは去年来日した蘇貞昌・民進党主席(当時)も強調し、民進党は現在、挙党一致して台湾団結聯盟や無所属と選挙協力を着々と進めている。特に注目されているのは人口の約7割をカバーする6大都市の市長選挙である。このうち国民党が台北・新北・桃園・台中、民進党が台南・高雄を握っているが、現在、緑陣営が台北と台中を取れる可能性が空前の高まりを見せている。特に国民党の牙城で、首都として情報発信の中心でもある台北を獲得できれば、総統選挙に向け雪崩のような効果があると期待される。

     台北で緑陣営が一致して応援するのは救急医療・臓器移植の権威でもある台湾大学の柯文哲(か・ぶんてつ)教授(55)だ。対抗馬は国民党名誉主席・連戦の息子・連勝文(れん・しょうぶん44)。ほかには映画監督の馮光遠(ふう・こうえん60)が名乗りを上げている。現地紙『リンゴ日報』の調査結果では、それぞれ45.8%、32.4%、9.9%、『自由時報』では42.9%、23.3%、26.7%の支持を集めている。柯教授は7月には米国および英国の事実上の駐台大使の訪問を受けた。

     柯教授の発言は台湾のメディアではすでに長い間、注目されていて、誰からも愛されている。昨年末には在日台湾同郷会などに招かれて京王プラザホテルで講演会を行い、台湾社会が抱える病を治したいという情熱を訴え、中国に怖気づけば死の谷に落ちるのは台湾だという見方を示した。一方、対抗馬の連勝文は2月に父親と共に訪中し中国国家主席・習近平に会っている。連戦の派閥は中国の台湾における有力な駒なのだ。

     台北市長選挙は単なる市長選ではなく、台湾の運命を決める天下分け目の戦いなのである。


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.8.18 08:00 配信
     

                                 

    「台湾の声」【9月13日】台南市市長頼清徳講演会のご案内【東京】

    【9月13日】台南市市長頼清徳講演会のご案内【東京】

    残暑の候、皆様如何お過ごしでしょうか?

    さて台湾では国民党外来政権による過度な国際政策(親中政策)と経済失策及び汚職による台湾の格差拡大、ホームレス増加、経済の実質低迷で中国経済の過度依頼によって中国に飲み込まれそうな現状の中で世界に震撼と衝撃を与えた太陽花学生運動で再び台湾人のアイデンティティと思想を考え直させられる。

    今年年末に大型地方選挙で民進党を含む野党連合の優勢は濁水渓を超えて緑藍版図の変動が目に見える現状でこの勢いで2016年の総統選挙で我々本土勢力は再び政権に復帰するではないか。

    天下雑誌施政評価五星級で第一位、将来民進党の次世代リーダーとして年末選挙には現役で圧倒的な支持率を誇る候補者である頼清徳台南市市長に台湾の現状、未来のビジョン及び国際に向けてどうやってアプローチするかという『看見未来』について話して頂きます。

    つきましては台湾に関心ある方々に是非奮って参加して頂きたく、ご案内申し上げます。



    【日時】2014年9月13日(土)
    【会場】京王プラザホテル(東京都新宿区西新宿2-2-1 TEL:03-3344-0111&#160;)

    ■第一部:講演会
    [会場]4階 扇  受付16:00、講演会17:00〜19:00

    ■第二部:懇親会
    [会場]44階 ハーモニー  19:00〜21:00

    【参加費】講演会のみ:¥1,000 (学生無料)/講演会&懇親会:¥10,000

    【主催団体】日本台医人協会

    【共催団体】在日台湾同郷会、在日台湾婦女会、日本台湾医師連合、怡友会

    【申込み】電話/Fax:03-3883-8300(大山青峰) 

    Eメール:jounanganka@ybb.ne.jp

    -------------------------------------------------------
    9月13日「台南市市長頼清徳講演会」申込書


    ご氏名              


    Tel               Fax


    □講演会のみ        □講演会&懇親会&#160;&#160;&#160;


    -------------------------------------------------------

    転載者:『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.8.17 20:00 [修正済]



    2014年8月17日日曜日

    「台湾の声」【台湾を国連に】台湾聯合国協進会( TAIUNA )が署名呼びかけ

    「台湾の声」【台湾を国連に】台湾聯合国協進会(TAIUNA)が署名呼びかけ

    普段から国連に対して台湾の国連加盟を請願している台湾聯合国協進会(TAIUNA。理事長:廖林麗玲、秘書長:羅栄光)が個人および団体署名を呼びかけている。すでに日本人も署名に加わっている。台湾の国連加盟は、国際情勢の変化がなければ、地道に何度も扉をたたかなければならない。

    個人の場合、必須項目は氏名のみ。オンライン署名は:http://campaign.tw-npo.org/sign.php?id=20140701201439

    台湾の声編集部 2014.8.14 12:00


    −−−
    台 湾 聯 合 国 協 進 会
    The Taiwan United Nations Alliance ( TAIUNA )
    電話: 886-2-27099787;伝真: 886-2-27090658
    E-mail:taiuna@taiwan-un-alliance.org.tw
    http://www.taiwan-un-alliance.org.tw
    台湾10667台北市復興南路二段173-1号6楼-1



    敬愛的各社団負責人:[汝]好!
    近日因高雄気爆,整個台湾社会関注在公共安全的事務,但我們知道無論如何台湾国内各種公民運動還是要持続下去,毎一個活動之終極目標,都是為了我們所愛的台湾未来之前途。推動「台湾加入聯合国」是一個艱鉅卻是必要的任務,本協進会従創会以来,毎年都組団到紐約聯合国総部及日日瓦WHO宣達台湾要加入為正式会員之意向,今年,除了到国外宣達之外,我們要開始推動支持台湾加入聯合国連署文之活動,期待透過連署,譲我們的訴求更具民意之基礎,従現在開始期[目分]能達到100万人的連署目標,竭誠[之激]請各社団協力幇忙,譲連署活動能順利達成目標,一起為台湾的未来共同打[才併]到底才会[瀛-シ]!多謝!

    台湾聯合国協進会 理事長 廖林麗玲
    秘書長 羅 栄 光

    敬上

    2014年8月13日

    --

    支持台湾加入聯合国 連署文

    我(我們)全力支持以台湾国家的名義加入聯合国,因為:

    (1) 加入聯合国是2300万台湾国民的基本人権,台湾加入聯合国始能成為名実合一正常化的国家,有益於台湾内政、外交、経済与文化…各方面之発展。
    (2) 台湾加入聯合国始能享有国際安全体系的保障,確立台海両国即台湾与中国両国之間能互相尊重,以公義和平相処。
    (3) 台湾加入聯合国始能積極参与和貢献亜太地区以及全世界的公義、和平与安全。

    I (We) Support Taiwan to Join the United Nations

    I (We) fully support the position that "Taiwan is an independent Nation" and should become a full member of the United Nations (UN):

    1. Joining the UN is a basic human right of Taiwan's 23 Million people. When Taiwan joins the UN, it will be recognized as a normal country in reality as well as in name; this will be beneficial to the Taiwanese people for all aspects of political, diplomatic, economic, and cultural developments.
    2. Once Taiwan joins the UN, its people can contribute to, and enjoy the protection of the international security system; and the countries on both sides of the Taiwan Strait (i.e. Taiwan and China) can live in peace with mutual respect and justice.
    3. Once Taiwan joins the UN, its people can actively participate in and contribute to the justice, peace and security of the Asia-Pacific region and the whole world.

    連署人(Petitioner)

    ・姓 名(Name) :_________________________

    国籍(Nationality): _____________________

    E-mail: _________________________________

    ・姓 名(Name) :_________________________

    国籍(Nationality): _____________________

    E-mail: _________________________________

    ・姓 名(Name) :_________________________

    国籍(Nationality): _____________________

    E-mail: _________________________________

    ・姓 名(Name) :_________________________

    国籍(Nationality): _____________________

    E-mail: _________________________________

    ・姓 名(Name) :_________________________

    国籍(Nationality): _____________________

    E-mail: _________________________________

    日期(Date):公元(A.D.) 年(Year): 月(Month): 日(Day)

    請E-mail: taiuna@taiwan-un-alliance.org.tw
    或郵寄: 台湾10667台北市復興南路二段173-1号6楼-1, 台湾聯合国協進会収

    網路連署:http://campaign.tw-npo.org/sign.php?id=20140701201439


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html



    「台湾の声」【書評】渡辺望『日本を翻弄した中国人、中国に騙された日本人』(ビジネス社)

    【書評】渡辺望『日本を翻弄した中国人、中国に騙された日本人』(ビジネス社)

    「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より転載


                     宮崎正弘


    日本人をだますほど容易なことはない
    孫文も蒋介石も日本をみごとに騙し、その集大成が毛沢東だった

    日本を騙した中国人の筆頭は孫文であろう。

    かねてから評者(宮崎)は、孫文を『ペテン師』と呼んできたが、日本には依然として孫文神話がのこり、「君はなんということを言うのか」となじられたこともあった。以前、国民党独裁時代、台湾で政府関係者にあうと、「わがくには大変、お世話になったが、あの宮崎滔天先生のご親族か?」などと質問され、面食らったことも屡々ある。

    孫文は日本に何回もやってきて、篤志家や大陸浪人や炭鉱財閥、はては浪漫派からたっぷりと政治資金をあつめたが、殆どを遊興費に使い、残りかすを革命運動に回した。このため孫文の身内の評判もすこぶる悪かった。

    孫文は秘密の暗殺部隊を組織しており、政敵をつぎつぎと暗殺した。宋教仁は、袁世凱の放ったテロリストに暗殺されるが、黒幕は孫文だろうと、はやくから指摘していたのは北一輝である。

    宋教仁に関する著作は日本ではほとんど無いのも不思議、黄興についての評伝も日本では見かけない。あの辛亥革命の本当の立役者は歴史から消え去り、孫文の神話だけが残った。

    ともかく孫文の日本亡命時代に側室までふたり提供し、ボディガードもやってあげて身代をつぶしたのは宮崎滔天、頭山満など。孫文がインチキだと見抜いて、さっと距離を置いたのは内田良平、最初から冷ややかに見ていたのは北一輝だった。日本に亡命していた康有為など、孫文が面会を求めてもテロリストのたぐいと会いもしなかった。

    さて、その孫文の詭弁と日本をいかに騙すかのノウハウを見ていたのが蒋介石である。かれは日本への留学経験もあり、日本人のどこをくすぐれば琴線に触れるかを、よく心得ていた。「以徳報怨」などと、よくまぁ、でっちあげたものだ。

    要するに孫文伝説、蒋介石神話をつくったのは、日本人である。凶暴な殺人鬼・毛沢東を「偉大な指導者」などと祀りあげたのもスメドレーやエドガワ・スノーなど欧米ジャーナリストで共産主義者の「功績」も大きいが、日本で毛沢東神話の形成に助力したのは井上清、亀井勝一郎などの日本人である。だから田中角栄はみごとに毛沢東の詭弁にひっかかった。

    日中の政治裏面史とは、そういうことなのだ。

    渡辺氏はこう言う。

    「神話や伝説に関しても同じである。文明間や時代間にあって、史実からずれていくような知識や解釈でも、それが美しい教養、生きるための知恵になるということはたくさんある。それは日本と中国の文明間にあっても同じである。私たちの考える『老子』が『教養としての中国』の世界の住人にすぎなかったにしても、それは少しも否定されるべきものではない。しかし、現実の中国、中国人と使うとき、個人の教養として存在していた『教養としての中国』は、それだけではとても役立たないことも事実である。それどころではない。自分のなかの『教養としての中国』を取り違えると、とんでもないことが起きてしまう」(20p)と鮮やかな比喩がある。

    それが孫文、蒋介石、毛沢東への誤解の基本に横たわるのである。
    そして奇妙な親日家ぶった蒋介石と毛沢東は、最後に日本をみごとに引っかけてしまった。こうした政治裏を、人物評伝に焦点を当てて渡辺氏は書いた。

    さて本書を読み終えて望みを書くとすれば、中国は、米国を騙したのであり、またいまも米国を騙し続けているのである。この観点からの続編が期待される。





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【李登輝元総統が来日】 9 月 20 日に大阪、 21 日に東京でご講演!

    【李登輝元総統が来日】9月20日に大阪、21日に東京でご講演!


    日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載
     


    李登輝元総統が来日し、9月20日に大阪、21日に東京でご講演!

     このたび台湾の李登輝元総統が、李登輝基金会により本年末から淡水に建設予定の「李登輝図書
    館」(李登輝総統図書博物館)について日本でも広く知っていただくことや、人生の師と仰ぐ新渡
    戸稲造の事蹟などを北海道に訪ねることを目的に、平成21(2009)年以来5年ぶりに来日されるこ
    ととなりました。総統退任後、6度目の来日となります。

     ご来日に際しては、大阪と東京で「これからの世界と日本」(仮題)と題する講演会を開催しま
    す。ふるってご参加ください。

     平成26年8月吉日

                                        日本李登輝友の会

                      ◇  ◇  ◇

    ●大阪講演

     日 時:平成26年9月20日(土)18時〜19時30分(開場17時)

     会 場:大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪) 2階 イベントホールA・B

          〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-51 TEL:06-4803-5555
          http://www.gco.co.jp/

    ●東京講演

     日 時:平成26年9月21日(日)18時〜19時30分(開場17時)

     会 場:大手町サンケイプラザ 4階 ホール

          〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2 TEL:03-3273-2258
          http://www.s-plaza.com/

    ◆参加費:各3,500円

          *当日、受付にて申し受けます。
          *参加者全員に李登輝元総統ご揮毫色紙(印刷)をプレゼント。

    ◆申込み:お申し込みフォーム、メール、FAX、郵送にて。

          フォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/vmg3px3v0r5d
          E-mail:info@ritouki.jp  FAX:03-3868-2101

    ◆締 切:9月12日(金)*定員になり次第締め切ります。

    ●主催・お問い合わせ:日本李登輝友の会
     〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
     TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101 E-mail:info@ritouki.jp

     李登輝先生来阪歓迎委員会
     TEL:06-6360-0436 FAX:06-6360-0437 [清河法律事務所内]

    -----------------------------------------------------------------------------------------

    李登輝先生講演会のお申し込み

    ・会 場: 大阪 ・ 東京(いずれかに○をつけて下さい。両方選択も可)

    ・ご氏名:

    ・会 籍: 会員 ・ 一般 ・ 入会希望

    ・所属団体名:

    ・ご住所:

    ・電 話:

    ・メール:

    *同伴者がいらっしゃる場合はご氏名をお書き下さい(複数可)。

    ・ご氏名:

    ————————————————————————————————————————
    李登輝図書館建設のための「李登輝先生歓迎募金」にご協力を!

     李登輝元総統が董事長をつとめる財団法人李登輝基金会は、民主主義社会を打ち立て、奇跡的な
    経済発展を成し遂げた台湾の軌跡と合わせ、李元総統の成長過程と台湾への貢献を記録・展示する
    ことで、次世代の台湾の人々に対する自己主体意識の確立と、国家アイデンティティの文化教育基
    地となることを願い、現在、「李登輝総統図書博物館」(仮称)の建設をめざしています。

     2013年1月から新北市政府と協議、最近になってようやく建設の目途がついたそうです。同館の
    敷地面積は3.3ヘクタール、総工費5.69億台湾元(約20億円)と毎年の運営費5000万台湾元(約1億
    7000万円)は寄付によって賄うとしています。

     つきましては、この図書館建設とご来日の資とすべく「李登輝先生歓迎募金」(1口=3万円)を
    実施いたします。

     李登輝基金会では、ご協賛いただいた方のお名前を「李登輝図書館」に何らかの形で表示すると
    のことです。また、ご協賛いただいた方には御礼状をお送りするとともに、ご協賛の結果は本会
    ホームページなどで公表いたします。ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

     平成26(2014)年8月吉日

                                        日本李登輝友の会

                      ◇  ◇  ◇

    ◆1口:3万円

     *20口以上ご寄付いただいた方は、李登輝元総統との内々の夕食会(着座、50名を予定)にご招
      待いたします。後日、招待状をお送りします。

     *お申込者名とお振込者名や李登輝図書館表示氏名が異なる場合は、お振込者名や表示氏名もご
      記入下さい。

    ◆お振込先

    ・みずほ銀行 本郷支店 普通 2949069
     日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬
     (ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

    ・郵便貯金口座[記号・番号]10070・45261231  李登輝先生来日歓迎委員会

    ・郵便振替口座 0110−4−609117 日本李登輝友の会
     *「募金」とお書き添え下さい。

    -----------------------------------------------------------------------------------------

    李登輝先生歓迎募金お申し込み

    ・歓迎募金:  口

    ・お振込み先: 銀行 ・ 郵便貯金 ・ 郵便振替 (いずれかに○をつけて下さい)

    ・ご氏名:

    ・会 籍: 会員 ・ 一般 ・ 入会希望

    ・ご住所:

    ・電 話:

    ・メール:

    *お申込者名とお振込者名や李登輝図書館表示氏名が異なる場合はお振込者名や表示氏名もご記入
     下さい。

    ・お振込者名:

    ・表示氏名:

    ————————————————————————————————————————
    李登輝元総統ご来日について本会が記者会見

     昨日(8月12日)、李登輝元総統訪日の台湾発表を受け、招聘元の本会は小田村四郎会長などが
    都内で記者会見を開きました。

     小田村会長は会見冒頭で、李登輝元総統が9月19日から25日までの日程で来日されることととも
    に、その目的について「李登輝元総統が董事長を務める財団法人李登輝基金会が本年末から淡水に
    建設予定の『李登輝総統図書博物館』について日本でも広く知らしめて浄財を募り、北海道に『人
    生の先生』と慕う新渡戸稲造の足跡や牧畜産業の関連施設を視察するため」と説明。

     また、記者会見や再生エネルギー産業施設視察や新渡戸稲造の足跡視察、牧畜産業視察の予定な
    ど主な日程を発表するとともに、曾文恵夫人、長女の李安娜さん、次女の李安[女尼]さんなども
    伴って来日されることを明らかにしました。

     その模様を、台湾の自由時報は下記のように報じています。

    ◆李登輝訪日 將演講「今後的世界與日本」
     http://news.ltn.com.tw/news/politics/breakingnews/1079342

     ちなみに、本会内に大阪講演を担当する「李登輝先生来阪歓迎委員会」と東京講演を担当する
    「李登輝先生来日歓迎委員会」を設立しています。各委員会のメンバーは下記のとおりです(8月
    12日現在)。

     昨日の記者会見には小田村四郎会長とともに、李登輝先生来阪歓迎委員会から辻井正房(つじ
    い・まさふさ)委員長と和田有一朗(わだ・ゆういちろう)副委員長、李登輝先生来日歓迎委員会
    から川村純彦(かわむら・すみひこ)委員長、梅原克彦(うめはら・かつひこ)副委員長、佐藤世
    事(さとう・せいじ)委員、山本厚秀(やまもと・あつひで)委員、山本貴史(やまもと・たか
    し)委員が出席、柚原正敬(ゆはら・まさたか)事務局長が司会進行をつとめました。

    ◆李登輝先生来阪歓迎委員会(大阪)
     〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満1-8-9 ヴィークタワーOSAKA2406 清河法律事務所内
     TEL:06-6360-0436 FAX:06-6360-0437 E-mail:m_tsujii@me.com

    委員長
    辻井 正房  理事、大阪府支部長、千里丘タクシー代表取締役

    副委員長
    重冨  亮  理事、愛知県支部長、香流会紘仁病院理事長
    村上 俊英  理事、岐阜県支部長、村上商事代表取締役
    和田有一朗  理事、兵庫県支部長、兵庫県議会議員
    白崎 一衛  理事、福井県支部長、白崎技検代表取締役

    事務局長
    加藤 秀彦  愛知県支部事務局長、日台若手交流会代表

    委員
    各支部役員

    ◆李登輝先生来日歓迎委員会(東京)
     〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A 日本李登輝友の会内
     TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101 E-mail:info@ritouki.jp

    委員長
    川村 純彦  常務理事、川村研究所代表、岡崎研究所副理事長

    副委員長
    梅原 克彦  常務理事、国際教養大学教授

    委 員
    石川 公弘  常務理事、高座日台交流の会会長
    伊藤 哲夫  常務理事、日本政策研究センター代表
    猪鼻 嘉行  常務理事、公認会計士
    宇井  肇  理事、日光日台親善協会会長
    江口 正史  理事、埼玉県支部長、江口工業代表取締役
    越野 充博  常務理事、JET日本語学校理事長
    佐藤 世事  理事、茨城県支部長、会社経営者
    澤  英武  常務理事、外交評論家
    宮澤 芳蔵  山梨県支部顧問
    山本 厚秀  群馬県支部設立準備会委員長、第21回李登輝学校研修団団長
    山本 貴史  理事、静岡県支部長、静岡県議会議員
    林  建良  常務理事、医師

    事務局長
    柚原 正敬  常務理事・事務局長

    「台湾の声」【楠木正成の統率力第 10 回】軍 (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJCQkLyQ1GyhC?= ) を心に懸ける

    【楠木正成の統率力第10回】軍(いくさ)を心に懸ける
             


                家村 和幸

    ▽ ごあいさつ

    こんにちは。日本兵法研究会会長の家村です。

     第6回から4回にわたり、『太平記秘伝理尽鈔』の
    巻第一から『太平記』全四十巻が書かれた経緯と、
    それぞれの巻の作者について紹介してまいりました。
    前回は、尊氏・直義一代の悪逆などが記された
    二十二巻が消されたことについてでしたが、
    今回は最後として、全四十巻となった経緯と、
    この書が明国に渡ったことについてです。

    (引用開始)

     また、和泉国の多武峰(たふのみね)において
    書かれたものが十二巻あった。その作者は
    六人である。

     教円上人、南都(奈良)の人である。

     義清法師、これは高徳入道のことである。

     寿栄法師、これは玄恵の弟子で、和泉国十市の
    人である。

     北畠顕成、これは顕家の子で、二十六歳で
    出家して、法号を行意と号した。歌道の達者である。

     証意法眼、これは興福寺の住僧である。

     そして、日野入道蓮秀である。

     このようにして、十一の巻から以後の虚実を
    正し、次第を連ねて、虚を除き、実を加えたのであった。

     また、永徳壬戊、山名氏清が南方に出向いて
    帰京した時、義用・義可(山名氏清の祐筆)等
    に申しつけて、この書を記すること五巻であった。
    こうして、全部で三十九巻となった。

     この後、この書を記す者はいなかった。
    年を久しく経て、横川の僧天界坊能隣が、
    これを改めて四十巻とした。

     また、応永の頃、唐船が来日した。唐の官人
    である明尹(みんいん)が、この書を所望した。
    将軍義持(室町幕府第四代将軍・足利義持)は、
    諸山の僧に申しつけてこの書を清書して、
    官人に渡したのであった。

    (以上、「太平記秘伝理尽鈔巻第一 名義並由来」より)

     それでは、本題に入りましょう。


    【第10回】軍(いくさ)を心に懸ける

    (以下、「太平記秘伝理尽鈔巻第七 千剣破(ちはや)城軍の事」より)


    ▽ ものの道理を知れば、恐れず驚かず

     『太平記』には、「千早城への攻撃軍は百万騎、
    この大軍勢に恐れをなすこともなく、わずか千人
    にも満たない軍勢で、誰かを頼りにしたり、何かを
    期待することもなく、城中で辛抱強く防ぎ戦い
    続ける楠木正成の心の中こそ、不敵というべき
    ものである」と記されている。

     これについて解説すれば、およそ世の中に
    道理というものなくして事をなすということは、
    一切ありえないのである。智恵のある人はその
    道理を知り、愚かな人はそれを知らないという
    ことだけである。

     例えば、田楽・放下といった神業のような
    曲芸にも、皆それぞれに道理がある。これを
    知らない者は、不思議な思いを抱くけれども、
    その道理を知っている田楽師は、不思議に
    思うこともない。その田楽師に絵を画かせよう
    としても、どうしてよくその業をなすことができる
    だろうか。できはしない。それは絵画の道と
    いうものを知らないからである。

     野狐が変身し、天狗が姿を消すといった類
    にも皆、道理がある。人間はこれを知らずに
    不思議な思いを抱くけれども、野狐は不思議
    と思うことはない。天地の間には、道理がない
    ことは、一切存在しないのである。

     そうであれば、物の意(こころ)を知らない
    愚将は、かねてこのことを知らず、油断して
    用意が無いことから、驚き騒いで亡びるもの
    である。正成は、かねてこのことを知っていた
    ので、城の用意をして、百万の敵を千騎の
    味方にて戦おうと思い定めていたのであり、
    それゆえ驚きも、恐れもしなかったのである。


    ▽ 千早籠城(ろうじょう)のめどを二年間とした正成

     楠木正成は、

     「この城において二年間は戦おう。そうすれば、
    そのうちに高時(鎌倉幕府の執権・北条高時)
    に背く者はいくらでも出て来るだろう」

     と考えていた。それは、高時の「不義」を知って
    いたからである。天下の人々が、等しく恨みを
    抱いているのを知っていたのである。恨みを
    抱いている者は、高時の威厳を恐れて表向き
    は背かなかった。そうであればこそ、楠木は

     「高時に背いて城に籠(こも)り、二年の春秋
    を送るならば、高時は数度の戦いで利を失う
    に違いない。利を失えば、高時の威厳は
    弱まるだろう。威厳が弱くなれば、天下にも
    彼に背いて味方に与するような士が多くなる
    であろう。その時こそ、高時は亡ぶことになる」

     と未来を予測していた。楠木の智恵こそが
    最も賢かったので、数万の軍勢で攻めて来ても、
    全く驚くことも無かった。

    それに対して、多くの場合、大将が愚かであるため、
    良好な城に籠りながら、敵が大勢であるのを見て、
    どうしてよいかわからなくなる。これは、智恵が
    無く、勇気も無いからである。将から兵に至るまで
    知っておくべきことである。

    さらに、その将が常日頃から愚かであって、
    軍(いくさ)に心を懸けず、いたずらに遊んで
    ばかりして暮らし、兵に対する情けが無く、
    強欲にして下々の民を貪(むさぼ)るようであれば、
    大敵が寄せ来る時には、どうして郎従たちが
    命を捨てて防ごうとするであろうか。

    (※筆者注:実際の千早城での籠城期間は半年ほどであった)


    ▽ 軍を心に懸ける

     そうであればこそ、正成は次のように云うのである。

     「およそ、将は常日頃から軍(いくさ)を心に
    懸けておかねばならない。軍を心に懸けるという
    ことは、具体的に多くのことがある。

     第一には、軍書から学べ。

     軍書を知って、その著者や登場人物の手立て
    (作戦)が現在でも相応するか、不相応であるか
    を知れ。

     第二には、常に郎従に軍(戦いの仕方)を習わせよ。

     軍を習わせるというのは、常に軍について
    説いて聞かせよ。また、鹿狩りや鷹狩りなどに
    出て、笠じるし(指揮官である事を示す小旗の類)
    を持って下知(命令)して、軽快に随わせよ。
    時には、軍法を発出して随う者があれば賞し、
    随わない者があれば軽い罰を与えよ。罰は
    少なく行い、賞は大いに与えるようにせよ。

     第三には、下の者への態度である。

     郎従を見るのに、他人と思ってはならない。
    法に背く者があれば、睨みつけてこれを驚かせよ。
    租税の取り立てを少なくして、下民が貧しいよう
    であればこれを患(うれ)いよ。口に出したこと
    は必ず実行せよ。実行しなければ、郎従は
    その下知することを聞かなくなる。

     第四には、歩行訓練である。

     将は常に山や谷を歩行して郎従にも歩行
    をさせるようにせよ。遠路を行くにも乗馬を
    好むな。およそ兵士が、山谷、遠路を歩行
    するのに早く疲れてしまうようでは、戦場に
    おいて不覚があるものだ。馬の足だけを
    頼みにして歩行を嗜まないのは、軍事を
    怠っている兵なのだということを知れ。


    ▽ 戦場での忠節心と規律心

     第五には、軍忠の道(戦場での忠節心と規律心)を養え。

     敵を討つことだけを思って、将の下知に
    従わないのは不忠である。これを罰するには、
    罪を重くせよ。
     敵国に入って財宝に目を懸けることは、大い
    に無道である。諸兵がこのようになれば、
    その軍は敗れる。
     兵たちに向かって、味方が凶であることを
    説いてはならない。敵の優れている面を
    語ってはならない。
     諸兵の中にいて、隠しごとがあるかのように
    私語して(ささやいて)はならない。
     同輩の悪いことを説いてはならない。
     将の下知が無いのに進んではならない。
     進むのに軽く、退くのに軽快であれ。
     敵の襲撃に驚いてはならない。
     敵が引くのは、策略かもしれないので、
    乗せられてはならない。
     これらの事を常に嗜(たしな)むようにさせる
    ことで、軍忠の道を習わせるのである。」

     と舎弟の七郎(正季)に教えたのである。


    ▽ 尽度廻り(じんどまわり)

     こうしたことから、楠木は赤坂城に居た時、
    「尽度廻り」と名付けて、夜ごとに城の四方、
    一周五町(約五五〇メートル)余方を走らせて、
    辻々に番を置いて、息をも継がせず、十周
    あるいは十五周、二〇周など、兵の身分に
    応じて走らせた。これで勝負をさせ、また一回り
    を左右に分けて走らせ、何間何尺の遅いか
    速いかを争わせた。下は十一、二歳から、
    老いたるも若きも皆、このようにさせた。

     正成も時々は一緒に走ったりした。冬の寒い日
    には、なお正成も積極的に参加したのである。
    もちろん、夏の夜は、いうまでもない。

     このようにして、人よりすぐれて早く走るか、
    または何度も勝った者には、それに相応(ふさわ)しい
    賞品を与えたりした。上級者が好むことは、
    下級者もなすものであるから、家中の郎従も
    皆、好んでこの業をなしたのである。

     これは皆、武を習わせるための道である。

    (「軍(いくさ)を心に懸ける」終り)


    (以下次号)


    (いえむら・かずゆき)

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    ● 著者略歴

    家村和幸 (いえむら かずゆき)
    1961年神奈川県生まれ。元陸上自衛官(二等陸佐)。
    昭和36年神奈川県生まれ。聖光学院高等学校卒業後、
    昭和55年、二等陸士で入隊、第10普通科連隊にて陸士長
    まで小銃手として奉職。昭和57年、防衛大学校に入学、
    国際関係論を専攻。卒業後は第72戦車連隊にて戦車小隊長、
    情報幹部、運用訓練幹部を拝命。
    その後、指揮幕僚課程、中部方面総監部兵站幕僚、
    戦車中隊長、陸上幕僚監部留学担当幕僚、第6偵察隊長、
    幹部学校選抜試験班長、同校戦術教官、研究本部教育
    訓練担当研究員を歴任し、平成22年10月退官。

    現在、日本兵法研究会会長。

    http://heiho-ken.sakura.ne.jp/


    著書に

    『真実の日本戦史』
    ⇒ http://tinyurl.com/3mlvdje

    『名将に学ぶ 世界の戦術』
    ⇒ http://tinyurl.com/3fvjmab

    『真実の「日本戦史」戦国武将編』
    ⇒ http://tinyurl.com/27nvd65

    『闘戦経(とうせんきょう)─武士道精神の原点を読み解く─』
    ⇒ http://tinyurl.com/6s4cgvv

    『兵法の天才 楠木正成を読む (河陽兵庫之記・現代語訳) 』
    ⇒ http://okigunnji.com/1tan/lc/iemurananko.html

    がある。


    【過去の連載】いまでもメルマガで読めます。

    ●本土決戦準備の真実ー日本陸軍はなぜ水際撃滅に帰結したのか(全25回)
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    ●戦う日本人の兵法 闘戦経(全12回)
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    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」「第 36 回日本と台湾を考える集い」の案内 

    「第36回日本と台湾を考える集い」の案内 

    6周年記念で参加費無料といたしました。ぜひともお越しください。

    申し込みはhttp://goo.gl/ItcoIh にお願いします。

    【日 時】 平成 26 年 8月 23 日(土) 13:30 〜16:50 (13:00 開場)

    【場 所】 難波市民学習センター 〜OCAT ビル 4階
        電話: 06 (6643 )7010 7010  交通:地下鉄・阪神近JR・南海線いずれも「難波」駅下車

    【テーマ】 世代を超えた日本と台湾の交流


    (1)「70年ぶりに台北に里帰りした湾生の映像とお話」
      講師:前田茂夫さん(OMC大阪ムービーサークル広報担当)
         昭和12年8月台湾台北京町生まれ。日本の敗戦により9歳の時、摂津丸で引き揚げる。今年3月、約70年ぶりに台北市を訪問した記録映像を観賞した後、お話をお伺いします。

    (2)「1年間の台湾留学を終えて」
      講師:青地祐希さん(龍谷大学文学部歴史学科東洋史学専攻)
         昨年9月〜本年6月まで台湾師範大学歴史学部に交換留学生として台湾華語と台湾史を学んだ経験をお話ししていただきます。

    (3)「日本・台湾間の青年層の交流について」(仮)
      講師:黄冠超さん(台北駐大阪経済文化弁事處文化教育課長)

        台湾から日本への留学生は従来から多いことは知られていますが、日本から台湾への留学生も急増しています。
        東日本大震災での台湾からの支援に加え、近年の東アジア情勢の変化に青年層が関心を持っているためと思われます。
        日本における台湾の領事館に相当する台北駐大阪経済文化弁事處で、留学生のお世話や文化交流を担当されている教育課の黄さんにお話をお伺いします。

    ※ 会場で映画「呉さんの包丁」のお得な特別鑑賞券を頒布いたします。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    「日本と台湾を考える集い」メール管理者
       (事務局副代表)近 藤
              080-1403-3578
            http://tsudoi-jptw.jimdo.com/
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「台湾の声」李登輝元総統が 9 月 19 日からご来日!

    日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載

    李登輝元総統が9月19日からご来日!

     昨日、李登輝元総統が董事長をつとめる財団法人李登輝基金会は、李登輝元総統が9月19日から
    25日まで日本を訪問すると正式に発表しました。

     これを受け、日台のメディアが一斉に報道しています。ここでは8月6日付でこの訪日計画につい
    て報道した時事通信と、日中関係についてどのような発言をするかに注目するNHKの報道をご紹
    介します。

    -----------------------------------------------------------------------------------------
    李登輝氏、来月の訪日発表=東京、大阪で講演へ
    【時事通信:2014年8月11日】

     【台北時事】台湾の李登輝元総統(91)の事務所は11日、李氏が9月19〜25日の日程で訪日する
    と発表した。大阪、東京、北海道を訪れる。李氏の訪日は2009年9月以来、5年ぶりとなる。

     「日本李登輝友の会」(会長・小田村四郎元拓殖大総長)の招請に応じた。李氏の事務所による
    と、「詳細なスケジュールは調整中」だが、大阪、東京で講演を行うほか、再生エネルギー関連施
    設や北海道の農業・畜産業などの視察を予定している。李氏の北海道訪問は初めて。

     昨年5月にも訪日計画があったが、直前に体調を崩して急きょ中止となった。関係者によると、
    現在、李氏の健康状態は良好で、海外渡航も問題ないという。00年の総統退任後、李氏の日本訪問
    は6回目となる。

    -----------------------------------------------------------------------------------------
    台湾・李登輝元総統 9月に訪日へ
    【NHK:2014年8月12日】
    動画:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140812/k10013740761000.html

     台湾の李登輝元総統が、来月、5年ぶりに日本を訪れ、東京や大阪で国際関係について講演を行
    う予定で、日本と中国の関係が冷え込むなか、元総統がどのような発言をするのか注目されます。

     李登輝元総統の関係者によりますと、元総統は来月19日から7日間の日程で日本を訪れます。

     具体的なスケジュールは調整中だとしていますが、李元総統は、東京、大阪、北海道を訪れ、こ
    のうち東京と大阪では国際関係などをテーマに講演を行う予定です。また、初めて訪問する北海道
    では観光が中心になるということです。李元総統の日本訪問は5年ぶりで、総統の職を2000年に退
    いてからは6回目になります。

     李元総統の日本訪問は、かつては台湾の独立を目指す政治的な活動を行う可能性があるとして中
    国政府が強く反発していました。

     今回の訪問について、中国政府からの目立った反応は今のところありませんが、日本と中国の関
    係が冷え込むなか、元総統が台湾と日本や中国の関係についてどのような発言をするのか注目され
    ます。

     91歳の李元総統は、去年は健康状態を理由に日本を訪問する計画を取りやめていましたが、最近
    は健康状態も良好だということで台湾各地で講演を行っています。

    「台湾の声」【日本李登輝友の会】高雄ガス爆発事故と澎湖島墜落事故への「お見舞い募金」の受付を開始

    日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載


    ————————————————————————————————————————
    1>> 高雄ガス爆発事故と澎湖島墜落事故への「お見舞い募金」の受付を開始

     7月23日、復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)の旅客機が澎湖島・馬公空港で着陸に失
    敗して墜落、48人の犠牲者を出しました。それからほどない8月1日未明、今度は高雄市内でガス爆
    消防隊員など30人が犠牲となり、負傷者は310人に及んでいます。心よりお見舞い申し上げるとと
    もに、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

     高雄のガス爆発事故に対しては、企業などからも多額の見舞金が寄せられ、姉妹都市の八王子市
    や加賀市、熊本県、群馬県などでも募金活動が始まっています。

     しかし、本会としては航空機墜落事故の犠牲者についても併せてお見舞いいたしたく、8月9日か
    ら「お見舞い募金」を開始しました。

     募金は確実に犠牲者の弔意や被災地復興に役立つよう、台北駐日経済文化代表処(沈斯淳代表)
    を通じて台湾の適切な関係先にお届けいたします。

     なお、8月15日は靖國神社に向う九段坂にて街頭募金活動も行います。別掲でご案内します。ご
    協力いただける方はご一報のほどお願いします。

     平成26(2014)年8月9日

                                        日本李登輝友の会

                          記

    高雄市ガス爆発事故と澎湖島墜落事故「お見舞い募金」要綱

    ・お見舞い募金は「お志」ですので、いくらでも結構です。
    ・お礼状はお出しできませんことをご了承のほどお願いします。
    ・振込み手数料はご負担いただきますようお願いいたします。

    ◆郵便局 加入者名:日本李登輝友の会 口座番号:00110−4−609117

    ・通信欄に「お見舞い」「事故」などとお書き添えください。
    ・一般の方は郵便局備え付けの「郵便払込取扱票」を、日本李登輝友の会会員の方は『日台共栄』
     誌の最後に添付の郵便払込取扱票をお使いください。

    ◆銀 行 三菱東京UFJ銀行
     本郷支店 普通:0012742 日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬
     (ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

    ◆募金期間:平成26(2014)年8月9日(土)〜31日(日)

    ・募金の経過や結果は本誌やホームページでお知らせいたします。

    ◆日本李登輝友の会
     〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
     TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
     E-mail:info@ritouki.jp
     ホームページ http://www.ritouki.jp/

    ————————————————————————————————————————
    2>> 8月15日(金)、本会が靖國神社前で台湾お見舞い街頭募金と戸籍の署名活動

     本会は8月9日をもって高雄市ガス爆発事故と澎湖島墜落事故「お見舞い募金」活動を始めまし
    た。

     来る8月15日には、本会青年部とともに、靖国神社に向う九段坂にて街頭募金活動を行います。
    併せて、8月1日から12期目に入っている戸籍問題の署名活動も行います。スタッフでお手伝いいた
    だける方はぜひご連絡をお願いします。

                                        日本李登輝友の会

                        記

    ◆日 時:8月15日(金) 午前9時〜11時 *雨天の場合は中止します。

    ◆場 所:靖国神社に向かう九段坂(東京理科大学前)

         *地下鉄「九段下」の出口から靖國神社へ向かう坂の途中、銀杏並木のところです。
          ≪台湾は中国じゃない!≫の幟が目印です。

         *お手伝いいただける方は、事前に事務局までご一報を!

         *事務局では飲み物を準備しますが、ご協力いただける方は熱中症など暑さ対策をお願
          いします。

    ◆当日連絡先:090-1269-3918(柚原)

    ◆主 催:日本李登輝友の会
         〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
         TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
         E-mail:info@ritouki.jp
         ホームページ:http://www.ritouki.jp/
         Facebook:http://goo.gl/qQUX1

    ————————————————————————————————————————
    3>>台湾・高雄爆発、チャリティー番組で1億9000万円の募金集まる

     高雄市のガス爆発事故に対する台湾の関心は高い。9日夜には被災地と被災者を支援するため、
    台湾テレビ、中国テレビ、全民民間テレビ、衛星テレビ協会が共同で「愛を広げよう、台湾頑張
    れ」という4時間の義捐金募金番組を生放送、約1億9100万円が集まったという。

     すでに本誌でお伝えしているように、高雄市と都市協定を結ぶ日本の4自治体(八王子市、加賀
    市、熊本県、群馬県)が義捐金の受付をしている。

    -----------------------------------------------------------------------------------------
    台湾・高雄爆発、チャリティー番組で1億9000万円の募金集まる
    【中央通信社:2014年8月10日】

     (台北 10日 中央社)30人が死亡、300人以上が負傷した高雄での大規模爆発事故を受け、台湾
    のテレビ局は9日夜にチャリティー番組を放送し、10日午前0時半までに5619万台湾元(約1億9100
    万円)の募金が集まったことが分かった。前日には日本でイベントに参加していた歌手のジュ
    ディ・オング(翁倩玉)も故郷のために駆けつけ、ほかの出演者らと歌や祈りを捧げた。

     中国テレビ(中視)、台湾テレビ(台視)、民間全民テレビ(民視)などと共同で放送されたこ
    のチャリティー番組には、4時間の放送時間中、ショウ・ルオ(羅志祥)、レイニー・ヤン(楊丞
    琳)、シンディー・ワン(王心凌)、ヴァネス・ウー(呉建豪)ら多くの芸能人らが出演した。

     ジュディは「以前よく歩いた街があのような状況になり、大きなショックを受けた」と話し、友
    人らから預かった20万元強(約68万円)の募金を被災地に届ける考えを示した。また、版画作品を
    チャリティー出品したところ、すでに企業が100万元(約339万円)で購入する意向を示したとい
    う。

                                  (鄭景ブン/編集:齊藤啓介)

    「台湾の声」アジアフォーカス福岡国際映画祭で KANO 特別試写会【9月20日】

    アジアフォーカス福岡国際映画祭でKANO特別試写会【9月20日】

    台湾映画祭と共催し、台湾映画大特集として台湾映画8作品を一挙公開いたしますが、2015年1月24日公開予定・話題沸騰の「KANO〜1931 海の向こうの甲子園〜」をいち早く同映画祭にてご紹介、特別試写会を開催します。

    日時 :9月20日(土)
    開演12時10分(舞台挨拶後上映開始)、上映終了予定15時35分
    上映作品 :KANO〜1931 海の向こうの甲子園〜
    日本統治時代の台湾から甲子園出場し決勝まで勝ち進んだ「嘉義農林学校」の感動の実話を映画化した超大作エンターティメント作品。永瀬正敏主演。
    監督 :馬志翔監督
    情報 :2014年/台湾/185分
    会場 :ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
    締切 :9月1日(月)必着

    申し込み用URL
    http://www.focus-on-asia.com/beforehand/index.html#taiwan


    転載者:『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.8.11 20:00



    2014年8月11日月曜日

    「台湾の声」【國民新聞】台湾民政府の実態【林志昇集団】

    「台湾の声」【國民新聞】台湾民政府の実態【林志昇集団】

    台湾民政府の実態      在日台湾同郷会理事 多田恵

    〔平成26年7月25日づけ國民新聞7、8月夏季合併号より転載〕

     昨年12月、都内で「台湾民政府」主催の講演会があった。告知には、櫻井よしこ、中條高徳、堀江正夫、小名木善行、門脇朝秀各氏の名が並び、主催者に在日台湾人・河村常夫「代表」の名が見える。実際は、櫻井氏は欠席した。台南在住の傳田晴久氏によれば、台湾独立派が歯牙にもかけない団体だ。それでも2万人の規模を称している。実質的な代表は幹事長・林志昇。もう一人の駐日代表で在米台湾人の黄恵瑛曰く「林氏は台湾の有識者からペテン師扱いされ」ている。

     彼らの本質は、彼らから離れた人々が指摘している。昨年4月、総理・蔡吉源、副主席・蔡明法、顧問・ハーゼル、日本語が堪能な陳辰光を含む幹部らが離脱して「米国台湾政府」を設立、日本領土論と一線を画した。「幹事長が権力独占、不明朗な会計、ルール皆無の人事、民政府の目標・主張を絶えず変更し混乱を齎〔もたら〕した」という。また、林が昨年再婚した若い中国人妻・林梓安らのスパイ活動も指摘した。

     09年、陳水扁元総統は一時協力した林志昇に対し、二度と会わないこと、米政府への訴訟資金という名目で(林が)陳氏の名を挙げて募金活動を行うことに同意しないと声明を出している。22万の信徒を擁する台湾基督長老教会も声明を発表して一線を画した。林がかつて台湾独立建国聯盟だと誤解させて募金活動を行ったことも知られる。5年前「法廷弁論で支持者が増え、林志昇を詐欺師と呼んだ人々の方が不利になった」としていた著述家アンディ・チャン氏は今年6月「林志昇の嘘を検証する」という記事を発表した。

     日本人台湾民政府協力会会長だった石戸谷慎吉氏は昨年「さよなら台湾民政府」という声明で、民政府が米国に認められたと称しているが米国務省にその痕跡が無いこと、前年2月に民政府を訪問した日本人から「宣伝に使われた」と苦情があったことを明かした。民政府のウェブサイト担当だった台湾人・桜川武蔵氏は一昨年の初め、林の「台湾民政府は台湾独立建国聯盟と台湾人公共事務会とも闘争しなければならない」との指示に疑問を感じ、疑惑告発の急先鋒に転じた。現在桜川氏の記事は大量に削除された。ネットで批判記事を掲載した「皇民日報」に対し3億台湾ドル(10億円)の名誉毀損訴訟を行うと林が1月に発表したことと関連があるのか。

     昨年2月、台湾各地の警察が「米政府が発行する台湾政府の身分証などが得られると詐欺を行っている集団がある」との注意喚起を行っている。同4月には米国の在台窓口機関が同身分証の有効性を否定したことが報道された。身分証の発行費用は1000元。現地大卒初任給の約20分の1だ。今年5月には各地に郡守を任命し事務所を増やしたが、費用6000〜10000台湾ドルの研修や6000台湾ドルの車両ナンバー交付などを行っており、捜査機関が調査を始めたと報じられた。

     友人の熱意に押されて入会したとの体験談もある。資金源は、米政府への訴訟や台湾、日米での新聞全面広告名目の募金、物品販売、研修費用、そして集団内部で昇進するための寄付などであろう。05年のワシントンポストへの広告費用約1000万円を募金でまかない、主席・曽根憲昭はこれまで4000万円注ぎ込んだとされる。

     林は1950年台湾出身。予備校経営で成功し不動産業に転じたが訴訟リスクに嫌気がさし廃業。91年に上海で学校経営を始め3年後に廃校。その後、成都で学校施設を買収して運営するなどした。02年にトラブルがあり、裁判所命令で一時拘束。台湾に戻りケーブルテレビ局に投資し社長になったが翌年給与未払いが問題となり辞職。05年、国民大会議員に当選も約1ヶ月で辞任。翌年、高雄市長に出馬。1746票の最低得票で落選するが「米国台湾平民政府」名義で当選宣言する。台湾人へのパスポート発行を求めて米国を提訴。07年、台湾平民行動党の建党党首となるも半年もたず財務問題で辞職した。

     翌年「台湾平民政府準備会」を組織し台湾民政府と改名。顧問とされる城仲模氏が08年に台湾李登輝友の会総会長を黄崑虎氏から引き継ぐと幹事長に指名される。翌年2人は訪米。李登輝氏の承諾なく同会の肩書きで「台湾は米国の未編入の領土」という運動を推進。すでに日本李登輝友の会があるのに日本に直轄支部をという動きを見せ、会を追われ、「フォルモサ法理建国会」を組織し政党を届出た。台湾李友会は蔡焜燦氏のもと李登輝民主協会として再出発を強いられた。

     秋に米政府への訴訟が棄却される。今後は台湾は日本の領土だと主張し、日本の保守派と協力するだろうという見方が報じられた。10年に民政府第1回大会で城氏が主席に就任。翌年在日台湾人の曽根憲昭氏が主席に。年末には靖国神社を訪れ「39100柱」の台湾英霊慰霊祭を挙行。石戸谷氏が離れた原因の一つは27864柱であるところを林が「38000柱」と流布したことだ。以来、毎年、皇居一般参賀に自分たちの旗を持って参加し、天皇陛下に認められたと宣伝。永山英樹氏も「保守派は注意を」と呼びかけた。

     日本の保守派のなかには疑惑よりも台湾地位未定論を評価して、台独派に林らと協力せよと求める声もあるが、未定論は早くから日米政府や台独派の見解であり、林の発見ではない。林の目的は金銭のみかもしれないが、棄却された訴訟を勝利と宣伝し、曲解した法律論で人をたぶらかす彼らに振り回され、自決権や獲得した民主制度を否定するのは先人の努力と文明への冒涜ではないか。


    転載にあたって:

     門脇朝秀氏主宰の「あけぼの会」会報では、6月号および7月号で「台湾民政府」一行が終戦の日にあわせ日本へ来ること、8月14日には仙台で慰霊のために植樹することを伝え、会員に対して、空港への送迎・行事への参加を呼びかけた。門脇氏が「林志昇劇場」を盛り上げるのに利用されてしまうのは残念なことである。なお夏場は植樹には適さないが、無理やり植樹するというのだろうか。

     一方、黄恵瑛は8月2日に「黄恵瑛的声明(黄恵瑛の声明)」と題するメールを送りつけてきた。「TCG〔台湾民政府〕が勝手に本人〔黄恵瑛〕の文章を盗み取ってTCGの所有とするのは、犯罪行為である。 依って、黄恵瑛は茲にTCGの悪劣な盗取に対し、強烈抗議を声明する。」という。あたかも自分がメンバーではないかのような言いぶりである。これに対し、本誌編集部は3日、「駐日代表」に任命されたあと、いつメンバーをやめたのか、問い合わせのメールを送ったが回答は得られていない。黄恵瑛が「台湾民政府」の別働隊であるという疑いは晴れないままだ。


    転載者:『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.8.11 09:00



    「台湾の声」『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』第3章

    『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社)


    第3章 三島由紀夫が死を賭して問うたもの



    元ニューヨーク・タイムス東京支局長 ヘンリー・ストークス


    第2章に引き続き、第3章をお送りします。

    ストークス氏が「ロンドン・タイムズ」紙の東京支局長なった1968年に、当時世界的に最も話題性に富んだ日本人である三島由紀夫の自宅に電話を入れ、インタビューの申し込みをした時から付き合いが始まり、三島の最も良き理解者となって行く。市谷事件後、"The Life and Death of Yukio Mishima2 を、アメリカの一流出版社から刊行するまでになる。(日本語訳版は『三島由紀夫 死と真実』(ダイヤモンド社)から出版。)

    第3章日本語全文はこちら:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/HSS03.pdf

    (第1章:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/HSS01.pdf
     第2章:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/HSS02.pdf )

     英訳文は、下記の通り発信しました。

    平成26年8月8日 「史実を世界に発信する会」茂木弘道

    Falsehoods of the Allied Nations' Victorious Views of History,
    as Seen by a British Journalist
    Chapter Three: What did Yukio Mishima want through his death?
    By Henry S. Stokes, former Tokyo Bureau Chief of The New York Times
    We now present Chapter Three.
    Mr. Stokes became Tokyo Bureau chief of The Times of London in 1968. He represented the world's most prestigious daily newspaper in Japan. He thought of interviewing the then-most famous man in Japan, Yukio Mishima and phoned him at his residence in Magome.
    Thereafter, he became quite familiar with Mishima to the extent that he later wrote "The Life and Death of Yukio Mishima" (Farrar, Straus and Giroux Inc., New York) in1974 after Mishima committed suicide at Japanese Self Defense Force HQ at Ichigaya on November 25, 1970.

    Chapter 3: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/116_S4.pdf
    Chapter 1: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/114_S4.pdf
    Chapter 2: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/115_S4.pdf
    Author profile:  http://www.sdh-fact.com/CL02_1/114_S3.pdf

    Questions are welcome.

    Sincerely,

    MOTEKI Hiromichi, Secretary General
    for KASE Hideaki, Chairman
    Society for the Dissemination of Historical Fact
    Phone: 03-3519-4366
    Fax: 03-3519-4367
    Email moteki@sdh-fact.com
    URL http://www.sdh-fact.com
    Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.


    2014年8月10日日曜日

    「台湾の声」【傳田晴久の臺灣通信】「荘進源回顧録」

    【傳田晴久の臺灣通信】「荘進源回顧録」

    1. はじめに

    昨年(2013年)5月、南部歌会の時、「荘進源回顧録(中文版)」を頂き、3カ月後に日文版を頂いた。その時点では荘進源氏については全く存じ上げていなかったが、高雄の志の会でこの方はすごい方で、台湾の環境行政を切り開いた元日本人であるとの紹介を受け、読んでみようという気になった。氏は台湾歌壇の会員でもあります。

    回顧録の帯には「当時の荘進源局長の快刀乱麻を断つ行動がなければ、現在の台湾の環境保護は世界の先進国家に追いつかなかった・・・・・」(李登輝氏の推薦の辞より)とあり、さらに「日本統治下の台湾で日本国民として育った著者は、戦後京都大学大学院に留学。やがて日本でいえば環境庁長官にあたる台湾の環境保護行政のトップとなって、カドミウム汚染問題、騒音問題、ゴミ処理、ダイオキシン被害の阻止、自動車等の排ガス対策、環境アセスメントの導入などと、現代社会が抱える問題へと立ち向かっていく。本書は、著者自身が日本語で書いた自伝であり、日本人に読んでもらいたい台湾戦後史の一面である」とあります。

    読み終わり、私は氏の環境行政への貢献と台湾戦後史の一面を台湾通信でご紹介したいと考えました。

    2. 荘進源回顧録の意義

    李登輝氏は「推薦の辞」の最後に「わけても特に日本の皆様はこの本をよく閲読され、日本の経験を学んだ著者が環境保全の領域で成し遂げた貢献を了解なさり、さらに一歩進んで過去の社会が重視した醇美の特性について認識を新たにされることを期待します」と述べておられます。「醇美」(じゅんび)は難しい言葉ですが、人情がこまやかで、素朴な美しさがあるという意味だそうです。台湾が大好きという日本人が昨今増えているのは、この辺に鍵があるのかもしれません。

    この本をお読みになると、現在台湾を統治している人々(国民党)がいかなる人々か、理解が進むと思います。同時に私たち日本人が戦後見失ったのではないかと思われることが何なのかに、思い至るのではないでしょうか。

    3. 荘進源氏の業績(ゴミ処理問題)

    前述のように荘進源氏は環境保護行政に関し、多岐にわたる問題解決に取り組まれましたが、私は「ゴミ処理」の問題に特に関心があります。

    私が初めて台湾に来たのは1981(昭和56)年でしたが、その頃、台北から基隆に向かう高速道路の右側にとてつもなく大きなゴミの山を見かけたように記憶しています。ゴミの山の頂にブルドーザーがおり、ゴミを処理していたように思う。再び台湾に来るようになったのは2000年頃であるが、その時には見ることはなかった。あのとてつもなく大きなゴミの山は一体どうなったのだろうかと気にしてはいたが、それ以上調べようとはしていなかった。今回、荘進源氏がゴミ処理問題にも取り組まれたことを知り、回顧録に出てくるか興味があった。

    ゴミ処理の方法は(1)埋め立て、(2)堆肥、(3)焼却の三種類あるが、台湾では終戦(1945年)までは都市では埋め立て、農村では堆肥であったが、戦後1970年までは埋め立て一本であったと言います。70年代は都市人口の増加に伴いゴミの量が増え、埋め立てをする土地が減少し、埋め立て処理が困難になってきたため、焼却処理の必要性が増してきた。しかし、焼却処理に対する反対意見(コスト、大気汚染)が多かったが、公平なコスト比較、焼却炉の技術革新などを経て、「焼却を主、埋め立てを副」とする考え方で、台北市に発電式ゴミ焼却炉を建設した。現在では3か所の近代式焼却炉で台北市全部のゴミを「余裕綽々」で処理している。

    ゴミ処理費の徴収は「汚染者支払いの原則」に徹し、ゴミ収集専用のポリ袋を販売し、ゴミ収集車はその袋のみ受け付けるという方法を取った。その結果、各家庭はゴミ処理の発生を抑える努力をした。

    ゴミ収集車は日本の密閉圧縮式ゴミ収集車を購入し、その収集車にオルゴールを取り付け、主婦たちに収集車がやってきた時の合図とした。荘進源氏はオルゴールの音楽を軍艦マーチにしたいと思ったが、結局「乙女の祈り」にしたと言います。私が住む台南でも、「乙女の祈り」のオルゴールを聞きつけた多くの人々が、ゴミ収集車に集まってきます。

    4. 荘進源氏の業績(環境アセスメント問題)

    氏の特筆すべきもう一つの業績は環境アセスメントの導入で、以下のように述べておられる。
    「環境アセスメントとは事業者が計画中の事業活動で発生する大気汚染、水質汚染、騒音・振動、廃棄物の環境への影響をあらかじめ予測し、それが環境基準に合致するように計画を修正したり、予め汚染除去設備を付けて、公害を未然に防ぐ手法です。今まで事業者は生産ばかり考え、廃棄物の処理を考慮しないか疎かにした結果、公害が発生したのです。発生した後に防止設備を付けても効果があまり上がらない状況があるので、矢張り生産設備と一緒に防止設備を付けるのが得策なのです」

    私はロジスティクスを研究しているものですが、この考え方はまさしくロジスティクスが言う所の「ライフサイクルマネジメント」の考え方そのものです。ライフサイクルの初期にライフサイクル全体について対策すべしとの主張です。同様に廃棄物処理についても、「廃棄物が発生してから有効な廃棄物処理技術を採用するより、製造過程でいかにして廃棄物を減らすかを考えることが大切である。汚染処理よりも汚染予防が大切である」と述べておられる。

    1983年に環境アセスメント法案を行政院に提出したが、経済部関連部局の反対にあって却下、その後いろいろな経緯を経て、11年後の1994年になってようやく通過したと言うことです。

    5. 台湾戦後史の一面

    台湾戦後史の一面を語るいくつかのエピソードを述べておられるので、以下に紹介します。

    「今の台湾の小学校が知育一点張りで、徳育、体育を疎かにしているのを見ると、昔の小学校の知・徳・体三位一体の教育を懐かしく思い出します。」(P.25)

    「教育の根底に誠実と正直が尊いことを当然とする思想が存在していました。日本統治時代の教育を受けた多くの台湾人はごく自然にこの価値観を受け入れ、嘘をつくことが一番嫌われたものでした。このことから、終戦後、中国大陸から来た人達が平気でうそをつくのには、本当にびっくりしました。カルチャーショックと云ってもよいでしょう。個人の嘘以外に政府、政治家までが平気で嘘を言うのには信じがたい気持ちがしました。」(P.32)

    「国軍は基隆港に上陸しましたが、台北へと進軍してきたのは約12,000名の先遣隊でした。私はこの国軍の先遣隊を目のあたりにして衝撃を受けました。それまで認識していた軍隊とはあまりに違っていたからです。天秤棒に鍋釜、所帯道具を下げみすぼらしい綿入れ服に身を包み、唐傘を背負い草履履きと言う想像を絶する姿でした。私は汚らしい乞食や浮浪者の大集団が町内に入り込んで、居座るという身の毛がよだつような嫌な想念に包まれました。案に違わず、これらの兵士達は後に略奪、凌辱、殺人とあらゆる限りの悪事を働き、市民の怨みの種となって、228事件の遠因となったのです。」(P.64)

    「陳儀が行政公署長官に就任した時、公務員に向かって『不偷懶、不欺騙、不楷油』の訓示を与えました。この訓示は『怠けるな、騙すな、汚職するな』ということで、日本教育を受けた我々にとっては当然の事で、それをもっともらしく訓示していることがおかしく感じました。私どもはその時、中国公務員の汚職の劇しい事を知らなかったのです」(P.65)

    「この間(京都大学留学のための出国手続き中)警備総司令部の特務が私のところにやって来て、留学生の動向を監視するスパイになるように慫慂しました。手当もくれ、将来悪いようにはしないとのことでした。(中略)特務は妻のところへも来て主人に勧めるように説得し、『引き受けさせたら貴女にも給料を支給する』と言ったそうです。むろん妻は断りました」(P.108)

    「中国国民党が台湾に持ち込んだ悪しき習慣として賄賂があります。特に上位の職位にあるものは自分の影響下にある役職を任命するとき、当然のごとくこれを受け取っていました」(P.168)

    6. おわりに

    氏の回顧録の一部を紹介させていただきましたが、このほかに実に多くの活動内容や氏の考え方、発想法について述べておられます。李登輝氏が「日本人よく読むべし」とお書きになって居られます。どうぞ、皆さま、お読みください。

    この本は「まどか出版」が2013年7月に出版(1800円+税)しています。








    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【台北市長選】「神猪」とは何か?

    【台北市長選】「神猪」とは何か?

    (転載自由)

                「台湾の声」編集長 林 建良

      国民党の台北市長選挙候補、連勝文は「神猪」と呼ばれている。
    猪並みの行動力を持つ一方で、神々しい雰囲気の漂う人物なら、間違いなく首都のリーダーに相応しい人選であろう。

     台湾で「神猪」は神聖なものである。「神猪」とは、お祭りの供え物として神様に献上するブタのことだ。

    その地域で一番立派なブタでなければ「神猪」には選ばれないので、台湾の農家では豚舎にエアコンをつけたり、音楽を聴かせたりして候補になりそうなブタを大事に育ててる。

     神様のご機嫌をとるために祭りで献上する「神猪」は、例外なく体重が千キロ以上の堂々とした大物だ。口にはミカンを咥えて四肢を踏ん張り、祭り全体に睨みを利かせる「神猪」は、間違いなく神聖そのものなのだが、子供時代の私には面白おかしく感じる存在でもあった。

     残念ながら農業社会でなくなった今の台湾では「神猪」への敬意がすっかり消え、「神猪」はただの「超肥満ブタ」になってしまったのだ。

     堂々とした体格の「神猪」こと連勝文は、権勢極まる裕福な家庭で大事に育てられたが、台北市長選という大きな祭りで名実ともに本物の「神猪」になれるのであろうか?
     

    以下の神猪の画像

    https://www.google.co.jp/search?safe=off&hl=ja&site=imghp&tbm=isch&source=hp&biw=1242&bih=606&q=%E7%A5%9E%E7%8C%AA&oq=%E7%A5%9E%E7%8C%AA&gs_l=img.12...1336.7070.0.8965.19.18.1.0.0.1.110.1486.15j2.17.0....0...1ac.1j4.49.img..5.14.1163.hMxz1NAuUDo




    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【超拡散希望】《朝日新聞からの抗議文》

    【超拡散希望】《朝日新聞からの抗議文》


                         水間政憲


    ■朝日新聞の抗議書は、8月5日朝刊38面に掲載されたものと、ほとんど同じです。最後の「申し入れへの対応について、本書面受領後1週間以内に当職まで文書でご回答下さい。誠意あるご回答がない場合は、法的措置も検討いたします」となっておりました。


    朝日新聞は、吉田清治の嘘がバレても取消すまで20年以上ほったらかし、朝日の慰安婦強制連行報道の二大看板だった金学順が、母親によって妓生学校に40円で売られ、妓生学校の経営者だった義父に中国で売春婦(慰安婦)として仕事をさせられた事実を、報道しなかったのは吉田清治の嘘と金学順の強制連行の嘘がバレると、20年前に5日の「訂正・取り消し記事」と同じような検証記事を、掲載せざるを得なくなるため、妓生学校は売春と関係ないと開き直る以外なかったのではあるまいか。何故、20数年も金学順が妓生学校に売られていたことを朝日新聞は、ほったらかしにしていたのでしょう。植村・元記者一人の責任ではないのだよ。


    今回程度の朝日新聞の検証であれば、小生に依頼して戴ければ、20数年どころか数ヶ月でできる内容です。


    朝鮮版朝日新聞の記事で「一牌」以外は「売春婦」だったことを記載していたが、実際、当時の妓生は、贔屓にしているお客とは「短期・中期の仮妾」のような暗黙の契約があったのであり、京都の舞妓のような歌舞で成り立つ形態とはまったく違うのです。それを「妓生と遊郭で働く遊女とは区別されていた」と、朝日新聞は検証の中で述べているが、それは「日韓併合」以前の李氏朝鮮時代の妓生を示しており、これは朝日新聞の「空想史観」にしか過ぎません。


    妓生学校の生徒の多くは、戦場慰安婦になっていたことは、小生が様々な資料から判断した帰結であり、朝日新聞の記者レベルでは理解できないことが「歪曲」と思ったのでしょう。

    実際、朝日新聞は、慰安婦問題に関して虚偽報道を認めたことで、慰安婦問題に関して「名誉毀損」などと叫ぶ権利など無いのです。それが現実なのです。ここに来てもまだ朝日新聞は、「読者の疑問に答えます」との検証記事を掲載しただけで、公器としての社会的責任を認識していない。岡本順広報部長は、sapio編集人・発行人と小生に抗議文を出す前に、国内外への「謝罪記者会見を実施します」との声明を出すことが先なのです。


    朝日新聞の今回の検証の中に明らかな間違いがあり、それを前提に「歪曲」などとの抗議を、公器である新聞に掲載したことは、言論弾圧と誹謗中傷にあたり、名誉毀損で法的措置も可能ですが、小生は、常に国家国民の名誉と誇りを守ることを最優先にしていますので、また朝日新聞が20年後の訂正では、損ねる国益は甚大になってしまいます。


    そこで、少し時間ができる9月早々に、今後100年間、訂正も記事の取り消しをしなくていい立派な記事になるように、第一級資料を無償で提供しますので、朝日新聞の記者に教示し共同研究をして、その成果を朝日新聞の紙面に掲載できればと思っております。9月になってから岡本広報部長にこちらから連絡しますので、ご検討をお願い致します。


    朝日新聞の記者諸君は知らないでしょうが、GHQ占領下に日本人を自虐史観に洗脳したNHK洗脳放送「真相箱」の台本作成に、朝日新聞が加担していたことを明らかにしたのは小生だったのです。それ以来の朝日新聞の体質が、慰安婦・南京・靖国・遺棄兵器報道に表れていたことを反省し、今回の検証を機会に心を入れ替えていただきたい。


    朝日新聞が、言論機関との自覚があれば、「欠陥商品(記事)」を20数年間ほったらかしていた事に対して、記者会見を実施して国内外に謝罪する必要があり、1ヶ月以内に実施することを要求します。それを実施しないのであれば、「偽装」や「詐欺」などの事件を今後報道する資格が無いことを宣言したことになり、言論機関としての業務を廃業しなくては国民は納得しないでしょう。


    ※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

    「台湾の声」【報道】李元総統、9月に訪日計画=5年ぶり、北海道は初−台湾

    李元総統、9月に訪日計画=5年ぶり、北海道は初−台湾

     【台北時事】台湾の李登輝元総統(91)が9月中旬に訪日を計画していることが分かった。約1週間の日程で、大阪、東京、北海道を訪れる予定だ。関係者が6日明らかにした。李氏の訪日は2009年9月以来、5年ぶりとなる。

     詳細なスケジュールは調整中だが、李氏は関西空港から入国し、大阪、東京、北海道と順に滞在する。大阪、東京では国際関係などをテーマとした講演を行い、北海道では観光が中心となる。李氏の北海道訪問は初めて。 

     李氏は昨年5月上旬に訪日し、東京や神奈川などで講演をする予定だった。しかし、直前に体調不良を理由に取りやめとなった。関係者によると、現在は健康状態も良く、海外渡航も問題ないという。ただ、90歳を超える高齢の上、心臓などにも持病を抱えているため、出発まで慎重に準備を進める必要がある。

     今回実現すれば、李氏にとって00年の総統退任後6回目の日本訪問となる。李氏を「台湾独立派の代表」と見なす中国は反発するとみられる。

     李氏は総統退任から14年たったが、現在も台湾政界に影響力を持つ。最近は台湾各地で精力的に講演を行っている。(2014/08/06-19:28)


    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.8.7 19:17

    「台湾の声」【楠木正成の統率力第9回】叱るよりほめよ

    【楠木正成の統率力第9回】叱るよりほめよ


                       家村和幸

    こんにちは。日本兵法研究会会長の家村です。

     前回に引き続き、『太平記秘伝理尽鈔』の巻第一から『太平記』全四十巻が書かれた経緯と、それぞれの巻の作者について紹介いたします。前回は楠木正成について記した十一・十六巻や、足利尊氏の陰謀、直義の悪逆などを記した十三・十四巻などについてでした。今回は、尊氏・直義一代の悪逆などが記された二十二巻が消されたことについてです。

    (引用開始)

     数年を経て、南朝の正平の頃、備後三郎高徳入道(児島高徳)が吉野に居たときに、御村上天皇の勅により、京中の合戦と足利尊氏の敗北について記した。これが十五の巻である。その内、多々良浜の合戦については、寿栄(尊氏の右筆)がこれを記した。

     また、十二の巻は、足利直義(ただよし、尊氏の弟)が玄恵に命じてこれを記した。この時、直義は玄恵に語ったことには、「この書の十巻以後は、全て焼却すべきではないか」とのことであった。

     それに対して、玄恵は、「それはなりませぬ。後代の人もまた、焼失したことの咎(とが)を記すことになりましょう。なによりも、公の政道が正しくあること願うのみです」と言ったのであった。これにより、直義は書を焼かなかった。

     このようにして、元弘の政治が正しくなかったことを記した。十二・十七・十八・二十三の巻などがこれである。この時、高徳入道義清も、越前の合戦、脇屋義助(新田義貞の弟)の敗北、そして尊氏・直義一代の悪逆を記した。これが二十二の巻である。

     そうであるのを後に武州入道(細川頼之)が好ましくないことだと思って、天下の内を尋ね求めてこれを集め、全て焼却した。(足利幕府全盛の)当時としては、「二十二の巻とは、あきらかに読ませるべきではない書である」との判断であった。

     現代に存在するところの二十二の巻は、二十三の巻から集め出して、二十二と号したものである。

    (以上、「太平記秘伝理尽鈔巻第一 名義並由来」より)

     それでは、本題に入りましょう。


    【第9回】叱るよりほめよ



    楠木、渡辺橋の戦いで六波羅軍を撃滅

     1332(元弘2)年の暮までに千早城を完成させ、下赤坂城も奪回した楠木正成は、翌年1月中旬、約2千の兵を率いて堺付近に進出し、淀川の障害を利用して、六波羅軍5千を撃破した。これが渡辺橋の戦いである。

     楠木の軍勢を討伐するため京都から堺へやってきた六波羅軍に対し、楠木は3百の小勢により敵を誘きだして渡河させてから、橋を破壊して退路を遮断し、楠木勢主力で三方向から反撃した。六波羅軍はたちまち混乱に陥り、渡辺橋方向へと退いたが、楠木勢はこれを猛追撃して淀川南岸に圧迫し、撃滅した。

     六波羅探題の南北の長官、左近将監・北条時益と越後守・北条仲時の二人は、この報告を聞いて、事のあまりの重大さから、再び楠木勢を攻める必要があると考えた。そこで、京都警備のために関東から上洛していた、宇都宮公綱(きんつな)を呼び寄せて評定(作戦会議)を開いた。

     まず、北条仲時が述べた。

     「合戦というものは、古来から時の運が雌雄を決することである。しかしながら、この度の渡辺橋の戦で大敗したのは、何よりも指揮官の作戦がまずかったことによる。また、将校や兵士らが臆病だったからである。このため、天下の笑いものになったのだ。・・・」


    仲時の士卒への批判は正しいか

    (以下、「太平記秘伝理尽鈔巻第六 楠天王寺に出張の事付隅田・高橋並宇都宮事」より)

     仲時が云うには、この度の敗因が「指揮官の作戦がまずかったことによる」とのことであるが、これは理に適(かな)っている。しかし、さらに「将校や兵士らが臆病だったからである」としたのは正しくない。

     楠木勢が皆、勇敢であるということはなく、六波羅軍が皆、臆病なのでもない。何ゆえにこのようなことを云うのであろうか。これを聞いた京都の軍勢は皆、不本意に思い、やる気をなくしたことであろう。


    郎従の過失への正成のあり方

     楠木正成が郎従を諌(いさ)めるときは、かりにもその悪しきことを云わず、無礼な悪口を吐かなかった。その郎従の過去の良かったことや、誉(ほま)れだけを指折り語ってから、最後に一言こうつけ加えたのである。

     「これゆえに、正成はそなたへ頼んだのである。今回のような過失は、それまでの良き事があればこそ、恥とされよ。気持ちを引き締めて、今後は無いようにせよ。」

     このように云って、十日、二十日、あるいは百日の間、対面しないでいれば、その者も情けの深さを思い、我が身にとって何とも恥ずかしく、また誠にかたじけないとだけ思うことから、再び過ちを犯す者は少なく、正成を恨む者もいない。

     人の上に立つ者は、皆かりそめにも、自分の腹が立ったからといって、人に恥をかかせること、無礼な悪口は言わないものである。心得ておくべし。


    八尾の別当に敗れた志貴右衛門

     また、正成は八尾の別当顕幸と数年にわたり戦っていた。(注:第7回掲載文「敵意を解いて服属させる」参照)

     ある時、楠木の家の子である志貴右衛門助と云う者が、百余騎にて一城に籠った。別当顕幸は直ちに50余騎にて、その城へ向かった。志貴は城を出て戦ったが、打ち負けて城へ入らず、郎従18騎が討たれながらも、すぐに楠木の館に来た。

     周りの人々は、これを指差し、嘲笑して云った。

     「別当顕幸と当家は、所領の争いにより、恨み合うこと数年にわたる。そうであれば、その勝負は、折によって変わるものではあれども、一城を取られるまでの事は聞いたことが無い。これは寺の坊主のいくさだて(=戦の仕方)よりも拙いということだ。これほどまで戦に負けたのは、法師にも負けるただの尼僧ではないか。正成殿に対面して、何と言い訳したのだろうか。恥をさらすよりも、いっそ死んでしまえ・・・」


    志貴を叱らなかった楠木

     正成は右衛門に対面して、戦の様子を詳しく聞いてから、これまでの右衛門の数々の戦場での忠義、勇敢な行動や、さらに賢明に判断して戦った事なども語りだしてから、

     「正成が常に申してきたのは、こうしたことであるぞ。そなたは、それほど愚かないくさだてをするような殿ではござらぬ。」

     と云い、そして

     「御身が無事で死をまぬがれたことこそ、うれしく思うぞ。死んでしまった兵は、なげいたとても帰ることは無い。そうであっても正成、この故に多くの士が討たれてしまったことは、実に不憫(ふびん)に思うぞ」と涙ぐんで、

     「この度の事、そなたの謀、いくさだての間違いは、ただ正成の天命が間違ったからでこそあろう。そなたの間違いではない・・・」

     こう云って、再三これを誉め、「馬・物具も、おそらく戦場に捨ててしまったことであろうから、これを召されて、後日の合戦をなされよ」と、馬・物具を与えた。また、討たれた兵たちの妻子を呼び寄せて、皆に米銭・金銀の類をその身分に応じて与えた。人は皆、その情け深さに感じ入ったのであった。

     その後、志貴右衛門助はずっと、このことを恥ずかしく思っていたが、謀をめぐらし、終に別当に取られた城を、半年の内に夜討ちにより取りかえし、恥をすすいだのであった。

     これとは比べるべくもないが、舌にまかせて理もなき悪態をつき、諸卒に疎(うと)まれていた仲時の心の中こそ、愚かなものである。



    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【緊急拡散希望】《朝日新聞( 8 月 5 日朝刊)は、慰安婦問題検証・訂正・取り消し記事

    【緊急拡散希望】《朝日新聞(8月5日朝刊)は、慰安婦問題検証・訂正・取り消し記事と『SAPIO』誌に掲載されたレポートに対して、編集人と小生に謝罪と訂正を求めた記事(38面)を掲載しました》


                               水間政憲


    ■待ちにまった暑い夏がやってきました。朝日新聞は、慰安婦問題が世紀の大誤報だったことを認めました。それにも拘わらず朝日新聞は、今回の記事でもまだ国民に謝罪をしていません。


    この20年余、朝日新聞が報道した慰安婦問題の誤報は、STAP細胞の数百倍も国家国民を貶めたのであり、まず朝日新聞が行うことは、1990年代の慰安婦問題の記事を書いた記者並びに関係したセクションのOBを含めた責任者は、靖国神社の玉砂利に膝まづいて英霊に土下座することから始めなくてはいけません。

    覚醒されていらっしゃるインターネットユーザーの皆様方と協力し、一気呵成に我が国の名誉を回復できる状況になりましたので、この記事が全国の良識ある国民に拡散されることを切に願っております。


    朝日新聞(8月5日朝刊)は、慰安婦問題についての特集記事「慰安婦問題どう伝えたか 読者の疑問に答えます」との検証と訂正及び記事の取り消しを掲載しました。その中で「軍などが組織的に人さらいのように連行した資料は見つかっていません」とか「吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」「女子挺身隊は、戦時下で女性を軍需工場などに動員した『女子勤労挺身隊』を指し、慰安婦とはまったく別です」などと、全面的に過去の記事の訂正と取り消しをしました。この検証まで20年余もかかったことは、マスメディアとして失格です。まともなメディアであれば、専門家に間違いを指摘されてから1ヶ月以内に訂正や記事の取り消しをするのが常道です。朝日新聞は新聞社の体をなしてないことを深く反省し、一度廃刊して出直すことが必要です。


    それにしても姑息なのは、朝日新聞に対して一番厳しい批判をしていた「週刊新潮」が校了し、お盆休みに入った翌日の火曜日に検証記事を掲載したことは、たまたま偶然とは思えないタイミングです。芸能人が正月休み前の年末に、都合の悪い記者会見をセッティングすることと、似通っていて笑えます。


    ■これまでの朝日新聞の慰安婦記事に対して、今日一面で〈「慰安婦問題は朝日新聞の捏造だ」といういわれなき批判が起きています。…〉と開き直り、これまでの記事を〈慰安婦問題に光が当たり始めた90年代初め、研究は進んでいませんでした。〉と弁明して、検証記事がスタートしています。朝日新聞は崖っぷちにいることを、まだ理解できてないようだ。


    朝日新聞は、プロの集団ではなく素人集団と誤解を招く言い訳をしていますが、「捏造」を広辞苑では「事実でない事を事実のようにこしらえて言うこと」とあり、これまでの朝日新聞が報道した「慰安婦記事」そのものではないのか。往生際が悪いとはこのことでしょう。


    ■朝日新聞(8月5日朝刊38面)《SAPIOに本社が抗議文「引用記事を歪曲」》の記事も掲載しています。


    朝日新聞は、今回の検証記事と整合性があわない『SAPIO』の小生のレポートに対して、〈記事に引用した朝日新聞朝鮮版などの内容を意図的に歪曲して朝日新聞社の名誉と信用を著しく傷つけたとして、SAPIO編集人と執筆者のジャーナリスト水間政憲氏らに抗議するとともに、謝罪と訂正の記事を掲載するように求める文書を送った…〉とか、引用した記事は〈朝鮮伝統の妓生(キーセン)を紹介する内容で、「慰安婦」という言葉や慰安婦に関する記述はなかった。しかし、「朝日の記事を読むことで、戦場慰安婦の多くは高給目当てに妓生から転身したものだった、という歴史的経緯がはっきりするのである」などと記述した〉と、朝日新聞が、大々的に慰安婦の証言者として取り上げた金学順が妓生学校出身だったことを、今回の検証記事まで報道しなかったことを棚にあげ、〈朝日新聞社広報部は「引用記事を意図的に歪曲しており、当社への確認取材がないまま、当社の名誉と信用を著しく毀損する内容」としている〉と、紙面で小生を誹謗中傷することは、万死にあたい
    する愚行なのだ。


    朝日新聞よ!朝鮮版朝日新聞を大正4年から昭和20年まで通読すると、当時の朝鮮半島の社会情勢は手に取るように解るにも拘わらず、これまで20年余、「研究が進んでいませんでした」などと逃げるんじゃない。国民を愚弄するのもいい加減しろです。朝日新聞が数人のアルバイトを雇って、朝鮮版朝日新聞を数ヵ月チェックさせるだけで、朝鮮半島で女性を拉致誘拐して、売春婦として満州や南洋方面に売り飛ばしていた犯人は、すべて朝鮮人だったことが解るのに、小生が『SAPIO』に連載しも無視していたではないか。2010年4月29日の朝日新聞の記事『扇動社会』特集第1回の取材を受けた際、記者にたいして「いまサピオで朝日新聞を批判したレポートを連載しているけど、マズイじゃないの」と、記者二人に問うと、「どんどんやってもかまいません」と、感謝ともとれる返答をした若い社会部の記者もいたことで、今後の朝日新聞に少し期待をしていたのです。その時、小生が「朝日新聞本社に出向き、スクープの資料を提供したこ
    とがあり、いざ記事にできるタイミングのとき、その記者がその記事を書けないセクションに唐突に移動させらたことを話題にした」ら、記者が「半年前ですか」と応えたので「最近もあったの、もっと前」とだけ応えておきましたが、朝日新聞が全面戦争を臨むのであれば、願ったりかなったり、今回の検証記事で不明瞭なことがたくさんでてきましたので、昨年3月8日、衆議院予算委員会で中山成彬衆議院議員が「朝日新聞に委員会に来て頂いて検証」することを委員長に求めていたが、それを是非とも臨時国会で実現していただきたい。その時は、小生も参考人として招致していただき、朝日新聞が新聞社としての体をなしていないことを証言できることを切に願っています。因みに、小生が提供した資料をきっかけに、徹底的に東電の追及記事が掲載されていたら「福島第1原発事故を防げた可能性」があったのです。是非、国会で朝日新聞とやりあえることを切に望むところです。


    朝日新聞が、朝鮮版朝日新聞を真摯し検証していたのであれば、朝鮮半島の実態を理解でき、大誤報の訂正はもっと早くできたであろう。この20年余、本来、朝日新聞がやるべき朝鮮版の記事を、コツコツ数年間チェックして国家国民の名誉と誇りを取り戻す作業をしてきた小生に感謝するのではなく、紙面で誹謗中傷することは、小生の著書を手にされ覚醒された多くの国民をも愚弄したことになるのです。


    朝日新聞の検証記事「元慰安婦初の証言」では、〈キーセン学校は宴席での芸事を学ぶ施設だ。韓国での研究によると、学校を出て資格を得たキーセンと遊郭で働く遊女とは区別されていた。…〉と、記載してあるが、問題の朝鮮版朝日新聞の記事では、当時、妓生は4階級に区分され《〈最上級が「一牌」これは歌舞を主業とする官妓で次が「二牌」隱君子ともいう、賣笑婦に近いもの、次は「三牌」これは純然たる賣笑婦で雑歌くらいは歌えるもの、最後は蝎甫(カルボ)で三牌よりまだ下の賣女となっている…〉と、歌舞だけで食べられていたのは最上級の官妓だけで、あとのものは「売春婦」、つまり売春をしていた実態がレポートされていた》と記載してあり、当時、「キーセンと遊郭で働く遊女とは区別されていた。」との朝日新聞の今回の検証記事は、都合の悪いところは自社の記事より「韓国の研究によると」と、朝日新聞らしく逃げています。


    当時の朝鮮版朝日新聞は、キーセンでもランクの下のものは「蝎甫(カルボ)」(売春婦)と、明確に断定していたのです。

    今回、朝日新聞はキーセンの当時の取材記事では、〈朝鮮伝統の妓生を紹介する内容で、「慰安婦」という言葉や慰安婦に関する記述はなかった。…〉として、『SAPIO』が、戦前の朝鮮版朝日新聞の記事の引用文に「慰安婦」との記載あったような苦しい批判をしているが、引用文に「慰安婦」など記載していないにも拘わらず、記載していたように批判することは、「被害妄想」のいきに達しているのか、じっくり読んで頂ければ、当時の社会情勢と、朝日新聞が大々的に「従軍慰安婦」の証言をしたと報じた金学順がキーセン学校の出身だったこととキーセンの実態を、この20年余の間、触れなかったことの核心は、キーセンの実態が「売春婦」を兼ねていたことを知っていて、隠していたのではないか、との疑惑がより高まってくるのです。


    ◆ただ朝日新聞に敬意を表することは、朝日新聞に都合悪い研究者は小生だったことを婉曲に認めたことです。

    ※『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった』(徳間書店刊)と『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』(PHP研究所刊)は、朝鮮版朝日新聞の記事で慰安婦問題の虚構を実証してありますので、良識ある国民に検証して戴けることを切に願っております。


    ◆良識ある国内外のインターネットユーザー皆様、朝日新聞へ、世紀の大誤報の謝罪と、国連人権委員会へ「吉田清治の記事を取り消した」ことを報告することを要求してください。


    尚、SAPIO編集部に朝日新聞から抗議文書が、まだ届いてませんが、届いてからまた報告します。


    ※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【李登輝論文・英文版】「日台の絆は永遠に」2

    【李登輝論文・英文版】「日台の絆は永遠に」2

    世界に広げよう

      http://shuchi.php.co.jp/article/1999



    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html


    「台湾の声」【 NEWS 】9月に台南市長、台北市長有力候補が来日

    【NEWS】9月に台南市長、台北市長有力候補が来日

    2014年7月25日付の『台生報』によれば、8月末から9月末にかけて、東京で次のようにイベントが行われる:

    【8月31日(日曜)】 「2014年日本台医人音楽会」(会長:宮田功健)

    音楽会:午前10時開場、12:00−15:30(無料)。
    場所:新宿明治安田生命ホールB1F

    懇親会:17時開場17:30ー20:00(会費制)。
    場所:ハイアットリージェンシー東京B1F

    後援:高雄医学大学日本校友会

    【9月7日(日曜)】「第10回台湾主権記念講演会」

    主催:日本台湾医師連合ほか
    講師・演題:多田恵「台湾主権與公民運動」

    講演:16:00−18:00京王プラザホテル47階 あおぞら(会費千円)
    懇親会:18:10−20:00京王プラザホテル43階 スターライト(講演会とあわせて会費1万円)

    申し込み:Email:tehaino@nifty.com Tel:048−881−7333 (丘 哲治)
    Tel: 0424−22−4604 (張 信恵)Fax:03−5974−1795(黄 麗郷)
    FAX:03-3672-6898 携帯:080-6587-7667 Email:subaty725@gmail.com (中原 昂)

    【9月13日(土曜)】「台南市長・頼清徳先生来日講演会」
    主催:日本台医人協会
    講演:17:00−19:00 京王プラザホテル4F扇(会費千円)
    懇親:19:00−21:00 44F(講演会とあわせて会費1万円)
    申し込み:城南眼科クリニック 蘇沽訓(そ・こくん)医師
    TEL:0285-31-5888 FAX:0285-31-5925

    【9月28日(日曜)】「台北市長候補・柯文哲先生を囲む会」

    時間:18:00−20:30 場所:京王プラザホテル5Fコンコード(会費2万円)

    主催:在日台湾同郷会ほか

    詳細決まり次第、あらためて告知


    転載者:『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.8.6 07:00



    「台湾の声」【名古屋日台若手交流会】高雄のガス爆発の街頭募金活動を行います!【9日】

    【名古屋日台若手交流会】高雄のガス爆発の街頭募金活動を行います!【9日】

    【緊急活動】
    高雄のガス爆発の街頭募金活動を行います!

    皆さんご存じの通り、7/31から8/1に発生した高雄のガス爆発事故で多くの犠牲者が出てしまいました。犠牲者の方に心よりお悔やみ申し上げます。
    また断水や停電で生活に困っている方が多数いらっしゃいます。
    復興には65億円かかるとの試算もあるそうです。

    このように困難な状況にある高雄の方を少しでも支援し、また多くの日本人に高雄の状況を知ってもらうために、日台若手交流会は街頭募金活動を行います。

    何分急な話なので短い時間しか活動できませんが、1回目の様子を見て今後の活動につなげていきたいと思います。
    当日はプルケも募金活動に参加します。

    またスタッフも募集します。
    当日ご協力いただける方はメッセージかメール(nittai.wakate@gmail.com)をください。

    台湾は日本にとって大切な友人です。
    苦しんでいる友人のために、皆様のご協力をいただけたら幸いです。

        記

    日時 8/9(土) 10:00〜11:00(予定)

    場所 名古屋駅前

    名古屋日台若手交流会
    https://www.facebook.com/Nagoya.Japan.Taiwan.Friendship


    ーーー
    【緊急活動】
    援助「高雄気爆」街頭募款即将展開。

    如大家所知,8/1凌晨在高雄発生的気爆事件中,有很多高雄人民犠牲及受傷。対於在災害中的犠牲者,我們献上真誠的致哀。此外,還有很多受災者身処在断水、断電的情況中。重建気爆受災区目前初估費用約65億日幣。

    為了援助本次受災的高雄人民,同時譲更多的日本人知道高雄目前的受災情況,日台若手交流会(台日年軽交流会)挙弁了本次街頭募款活動。

    因為本次活動発起較為突然,所以挙弁時間較為短暫。但藉由本次活動的挙弁,未来可以連結更多活動,為重建高雄出一点心力。当天,プルケ(Puruke)也会参加本次街頭募款活動。

    同時,我們也在募集本次街頭募款的工作人員。当天若可以協助我們的朋友,請写信到nittai.wakate@gmail.com報名。

    台湾是日本重要的朋友。
    希望大家能踴躍参与本次的活動,為了正在受苦難的朋友們出一点棉薄之力。

    日期 8/9(六) 10:00〜11:00(預定)
    場所 名古屋駅前

    名古屋日台若手交流会
    https://www.facebook.com/Nagoya.Japan.Taiwan.Friendship


    転載者:『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.8.6 06:00

     

    「台湾の声」【高雄市ガス爆発事故】熊本県が銀行振り込みなど災害義援金の募集を開始!

    【高雄市ガス爆発事故】 熊本県が銀行振り込みなど災害義援金の募集を開始!

     28人が死亡、300人が負傷した高雄市の大規模ガス爆発事故を受け、2013年9月に「国際交流促進
    覚書」を結んだ熊本県(蒲島郁夫知事)では、熊本県国際協会(会長は知事)が8月4日から災害義
    援金の募集を始めた。

     義援金は銀行振り込みや現金書留で受け付けているほか、県庁などにも募金箱を設置していると
    いう。テレビ熊本のニュース映像やYouTubeの画像をご覧いただきたい。

     ちなみに、銀行振り込みは下記。8月18日まで受け付けているという。詳しくは熊本県国際協会
    にご連絡いただきたい。

    ◆災害義援金振り込み銀行
     肥後銀行 県庁支店 (普)1626957 熊本県国際協会

    ◆熊本県国際協会
     〒862-8570 熊本市中央区水前寺6丁目18番1号 7階 熊本県商工観光労働部国際課内
     TEL:096-385-4488 ( 直通 ) FAX:096-277-7005
     E-mail:kuma-koku@cup.ocn.ne.jp
     HP:http://www.kuma-koku.jp

    -----------------------------------------------------------------------------------------
    高雄市爆発事故への義援金受付開始
    【TKU テレビ熊本 News: 2014年8月4日】

    ニュース映像:http://www.tku.co.jp/web/news#!prettyPhoto[iFrame]/5/
    YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=Z1wxv8hY_n0

     大規模な爆発事故が起きた台湾・高雄市への義援金の受け付けが始まりました。台湾の高雄市で
    は先週市街地で大規模な爆発事故が発生、約300人にのぼる死傷者が出ています。去年、高雄市と
    交流促進の覚書を締結し様々な分野での交流を進めている県は見舞金100万円を贈ることを決める
    とともに県国際協会で災害義援金の募集を始めました。義援金は銀行振り込みや現金書留で受け付
    けているほか、県庁などにも募金箱を設置しています。


    「台湾の声」【李登輝論文・英文版】「日台の絆は永遠に」1

    【李登輝論文・英文版】「日台の絆は永遠に」1


    世界に転送を


      http://shuchi.php.co.jp/article/1998




    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html


    「台湾の声」【中止のお知らせ】片倉佳史札幌スピーチ

    【中止のお知らせ】片倉佳史札幌スピーチ


    以下のように読者からのお知らせがありました。片倉氏のスピーチは中止になったそうです。

    「台湾の声」編集部

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    台湾の声 担当者様

    片倉氏の講演は、高雄の爆発事故の影響で、
    中止になったと聞いています。

    http://katakura.net/
    片倉氏のウェブサイトにも記載されています。

    再び開催されることになったのでしょうか。

    SK


    「台湾の声」【 8 月 5 日。片倉佳史札幌スピーチ】台湾高雄紹介

    【8月5日。片倉佳史札幌スピーチ】台湾高雄紹介

    8月5日(火曜日)の14時から札幌市内でスピーチをします。今回は高雄市が主催するイベントで、約40分と短い時間ではありますが、私も高雄の魅力を紹介させていただきます。平日の午後という時間帯ではありますが、入場無料で場所も便利なので、ご都合のよろしい方、どうぞお越しください。

    日時:2014年8月5日(火曜日)14:00から

    場所:アートホテルズ札幌(2階・リラ) (札幌市中央区南9条西2丁目10)

    詳細・お問い合わせは陳さん(080-3545-2889)まで





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    ブログ転載時付記:高雄ガス爆発のため中止

    「台湾の声」【遥かなり台湾】台風休み

    【遥かなり台湾】台風休み


    メルマガ「遥かなり台湾」より転載
        
                                
    例年台風が台湾に上陸する前日の晩になると誰もがテレビのテロップに注目します。それは地方
    自治体ごとに「明日台風休みかどうか」を知らせるからなんです。
    数年前にこんなことがありました。知り合ったばかりの日本人から、夜電話があり、「喜早さん、
    ブジョウバンって何のこと?」と聞かれたのです。ぼくも思わず聞いた事のない日本語なので
    「何それ?日本語?」と聞き返したら「今テレビを見ていたら台風のニュースをやっており、
    台北ブジョウバン台中もブジョウバンなんて字幕が流れているよ。」と言うではありませんか。
    それを聞いてわかったのです。彼は中国語の漢字を見て日本語の読み方で発音していたのです。
    それで「ブジョウバン(不上班)は会社が休みの意味で、ブ(不)がなければ出勤の意味です
    よ。」と教えてあげたのです。ちなみに学校が休みのときは不上課で、字幕に台中市不上班不
    上課と出たら「台中市は会社も学校も休み」の意味なんです。
     でもここでいう「会社が休み」は公務員や銀行を対象としており、民間企業は自治体の発令に
    従っているところもありますが、最終的には会社の責任者の判断に任せているのが実情です。

     会社の女の子に「日本には台風休みがないよ。」と話したら不思議そうな顔をしていました。
    「日本のサラリーマンは大変だよ。どんな悪天候であろうと電車が動いていれば出勤しなけれ
    ばならないし、その点台湾は台風休みがあっていいなあ。」と思っている日本人の一人です。
    でも台湾でも台風に関係なく通常営業している所もあるんですよ。年中無休を旗印にしている
    ショッピングセンター、デパート、映画館、コンビニなどで働いる人たちは日本のサラリーマ
    ン同様に大雨、大風の中大変な思いをして出勤しなければならないのです。時々予報が外れて
    台風が来ないときもあり、この時はデパートや映画館、ショッピングモールなどは「台風休み
    様様」となるのです。

    23日台湾全土が台風休みになった日に澎湖県馬公空港付近でトランスジア(復興)航空の飛
    行機が墜落し48人が犠牲になるという痛ましい惨事が発生しました。
    遺族の人たちからは「台湾はどこも休みになった中、どうして台風のさ中飛行機を飛ばしたの
    か。」と非難の声が殺到。ある新人の女性客室乗務員は離陸直前に出発空港の様子について
    「高雄は暴風雨でとても恐ろしい状況だ」とフェイスブックにメッセージを送っていたとか。
    この人も結局帰らぬ人となってしまいました。
    今回の事故で犠牲になられた方々には、謹んで哀悼の意を表したいと思います。
    離島に行く便は飛行機の座席が取りにくく、また天気に左右されて欠航が多く「せっかく座席
    を手にしたのにどうして飛ばないのか」とたびたび利用客から罵声を浴びせられることも多々
    あったそうです。でも航空会社は人の命を預かっているわけですから安全第一・人命第一で
    運航をしてもらいたいものです。






    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【西村眞悟の時事通】識別せよ!宥和すべき相手と、宥和してはならない相手

    【西村眞悟の時事通】識別せよ!宥和すべき相手と、宥和してはならない相手


    西村眞悟の時事通信より転載


    西村眞悟

     宥和すべき相手と宥和せず、
     宥和すべからざる相手と宥和することは、
     一個人の運命に関しても、国家の運命に関しても、
     存亡にかかわる問題を発生させる。
     特に、二十世紀の歴史が、この教訓を痛烈に伝えている。

     七月末、東京都知事の職にある者が、韓国を訪問し、朴槿恵大統領に平身低頭し
    て、こともあろうに、
     東京オリンピック開催への支援を要請した。

     我が政府は、
     一知事の分際で、我が国の国家的事業であるオリンピック開催への支援を他国に要
    請するとは、
     国家の有する外交権の侵害であると、
     この者を強く譴責すべきであった。
     と同時に、私は、この東京都知事なる者に、宥和すべからざる相手にすり寄る、国
    を危うくする卑屈さを感じた。
     このまま放置すれば、この知事は、今度は北京にいそいそと赴き習近平に媚びるで
    あろう。
     国益の毀損甚だしい。

     七月の末、改めて、本年の一月と二月の雪の東京において、
     元航空幕僚長の田母神俊雄こそ、東京都知事に最適であると運動したことの正しさ
    を確認するとともに、現実には、
     このような者が都知事に当選したことの無念さが甦った。

     そして、いよいよ八月に入り、
     マスコミが八月十五日までの定例行事として、
     二十世紀の戦争を偏った視点から取りあげる季節に入った。
     そこで、この度の東京都知事の韓国訪問を切っ掛けにして、
     今噛みしめるべき歴史の教訓に関して、次の通り述べておきたい。

    (1)
      我が国は、中共の国家主席習近平と韓国大統領朴槿恵と宥和すべきではない。
     安倍晋三総理は、未だ、習近平と朴槿恵との首脳会談をしていない。これが、安倍
    外交の、国益に資する最大の功績である。

     孤立しつつあるのは、習と朴であり、安倍ではない。
     つまり、世界は、これらの者達の捏造による反日宣伝に辟易すると共に、中共と韓
    国の本質的な非倫理性を認識しつつある。
     この時、習と朴に宥和すれば、
     世界に、彼らの反日宣伝が、真実だ。と定着するではないか!
     それを、何か!この都知事の卑屈さは!

     我が国を陵辱する者との宥和は断じて不可である。
     今こそ、百四十年前に福沢諭吉の唱えた「脱亜論」の正しさを、
     国家として実証すべき時である。
     西郷南洲曰く、
     「國の陵辱せらるるに当たりては、
     たとえ國を以て斃るるとも、
     正道を践み、義を尽くすは政府の本務也」

    (2)
     本日、八月一日を、
     日本人は、アメリカの対日石油全面禁止の日として記憶すべきである。この日、我
    が国は、F・ルーズベルトによって、
    「座すれば必然的に死ぬしかない」事態に陥れられたからだ。

     昭和十五年十一月五日、F・ルーズベルトは、大統領に三選される。その公約は、
    「お母さん、貴方の息子さんを決して戦争に行かせません」
    というもの、つまり不戦だった。
     しかし、同年十二月二十九日、ルーズベルトは
    「アメリカは民主主義の兵器敞だ」と発言し、
     翌昭和十六年八月一日、
     対日石油全面禁止措置を執る。
     これが、日米戦争の引き金である。

     驚愕した近衛首相は、八月四日、
     駐米大使をして和解のための日米首脳会談を要請する。
     しかし、ルーズベルトは無視する。

     アジアにおいて、F・ルーズベルトが宥和すべき相手は、
     日本であり、蒋介石や毛沢東ではなかった。
     しかし、ルーズベルトは、日本との戦争を決意し、蒋介石や毛沢東を支援した。
     もし、ルーズベルトが、近衛が求めたように、
     日本と宥和しておれば、
     大陸を中国共産党が支配することはなく、
     二十世紀後半における一億人に迫る中国人民の殺戮、
     自国人民に対する中国共産党による人類史上最大の殺戮は防げたであろう。

     日本とアメリカが手を結ぶ時が、
     アジアの平和と繁栄の時である。
     この逆の時が、アジアに悲劇が訪れる。
     これが、戦前の歴史の教訓であり、
     二十一世紀の現在の指針たるべき教訓でもある。

    (3)
     第二次世界大戦は、
     昭和十四年九月一日のドイツ軍のポーランド侵攻により勃発する。
     しかしこれは「結果」であり、真の「原因」即ち引き金は、
     一年前の昭和十三年九月三十日のミュンヘンの宥和、
    つまり、イギリス、フランス、イタリアがナチスドイツにチェコのズデーデン地方領
    有を認めたことである。
     この独裁者ヒットラーへの宥和が、
     戦争の「原因」であった。

     従って、チャーチルは言う。
     第二次世界大戦は、しなくてもよかった戦争であった、と。
     しかし、戦争は起こった。その理由をチャーチルは回顧する。
    「イギリスにとっては、ヒットラーの野心に必要な抑制を加えるだけの空軍、ドイツ
    軍部の指導者達に、ヒットラーの暴力行為を抑止させることができるだけの空軍を造
    ることは可能であった。」
     しかし、イギリスは、それをしなかった。
     そして、ヒットラーに宥和して彼の強欲を満たした。
     これが戦争の原因だ。
     つまり、独裁者の軍事力行使を抑止するに足る軍事力を造らずに独裁者に宥和した
    ことが、第二次世界大戦を作ったのだ。

     従って、現在の我が国が直ちに実行すべきことは、
     断固とした富国強兵策であり、
     独裁者中国共産党の強欲に応えないことである。

    (4)
     昭和二十年二月、クリミア半島のヤルタに、F・ルーズベルト、イギリスのチャー
    チルそしてソビエトのスターリンが会した。
     そこでルーズベルトは、スターリンに東欧を与えるとともに我が国の千島・樺太の
    北方領土を与えて、ドイツ降伏後九十日以内の対日参戦を約束させた。
     この独裁者スターリンへの宥和が、東欧諸国民の悲劇を生み出し、未だ我が国の北
    方領土が不法占拠されている事態を生み出している。
     以前、ブッシュ大統領がバルト三国のリガで、このヤルタ密約の不当性を公式に指
    摘した。
     よって、我が国は、堂々とアジアにおけるヤルタ密約の不当性を訴え、アメリカ大
    統領にもそれを公式に指摘するよう求めるべきである。

    (5)
     繰り返すが、我が国は中国共産党と宥和してはならぬ。
     そして、この中共に追随する半島は無視すべきだ。

     そこで、近い将来、陸上で長大な国境を接するロシアと中共との抗争が必然だとみ
    て、
     我が国は如何に対処すべきか。
     これに関して、ヒットラーがソビエトに攻め入ったときのチャーチルの次の言葉が
    参考になるので記しておく。

    「もし、ヒットラーが地獄に攻め入ったら、私は悪魔を支援する」

     現在、海上では、アセアン諸国の海と島々を中共が侵略しつつある。我が国は、ア
    セアン諸国をアメリカと共同して具体的に支援しなければならない。これ、もちろん
    のことだ。
     これが我が国自身の尖閣諸島つまり沖縄を守ることでもある。
     何故なら、我が国がアセアンを守る行動に打って出なければ、海洋における独裁者
    の強欲に対し、我が国は「ミュンヘンの宥和」をしたことになるではないか。即ち
    「戦争の引き金」が引かれる。
     従って、何れの角度からみても、我が国に今必要なのは、
     独裁者の強欲を抑止しうる力の獲得、
     富国強兵策の実行である。


    「台湾の声」【尾道高校が初の台湾研修旅行】李登輝元総統を表敬訪問

    【尾道高校が初の台湾研修旅行】李登輝元総統を表敬訪問


    日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載

     広島県の私立尾道高校は、国際感覚や幅広い教養を身につけ、国際社会で活躍できる人材を育成
    しようと、7月28日から4泊5日の日程で初の「台湾研修旅行」を実施している。29日は日本とゆか
    りの深い嘉義公園などを訪れた。中央通信社が伝えているので下記にご紹介したい。

     記事では生徒15人となっているが、この台湾研修旅行に参加した生徒は11人(中学生も1人参
    加)。加藤晴彦・理事長、黒木巖・校長、教員2人の4人で引率、総勢15人で臨んでいる。

     初日の28日は李登輝元総統を表敬訪問し、約2時間、日本と台湾の絆を深める講話に聴き入った
    そうで、嘉義の中正大学の学生宿舎を拠点に研修しているという。

     学校のホームページでも研修旅行の模様をアップしているのでご覧いただきたい。密度の濃い充
    実した研修の様子が分かる。

    ◆第1回台湾研修旅行[尾道中学校・尾道高等学校ホームページ]
     http://onomichi.ac.jp/app-def/S-102/WP/?p=3681

     尾道高校といえば、ミュンヘンオリンピックの水泳男子100メートル平泳ぎの金メダリスト田口
    信教氏を思い出す人もいるかもしれない。かつて水泳の黄金時代を持つ高校。近年はラグビーや野
    球で頭角を現している。

     学校側は、今回の台湾研修で「日本人としての自覚」と「日台友好の絆の認識」を深めさせ、ひ
    いては「国際社会の平和と安定」に寄与する意識をも育ませるものとしたいと抱負を述べ、この研
    修を糧に、来年春は初の台湾修学旅行を実施したいとも述べている。

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    広島・尾道市の生徒 日本統治時代の神社跡などを見学/台湾
    【中央通信社:2014年7月30日】
    http://japan.cna.com.tw/news/atra/201407300002.aspx

     (嘉義 30日 中央社)夏の研修プログラムで台湾を訪問している広島県の私立尾道高校の生徒15
    人が29日、嘉義市の嘉義公園を訪れ、園内にある孔子廟や日本統治時代の神社跡などを見学した。

     嘉義市政府によれば、今年初めに広島県尾道市の平谷祐宏市長が同市を訪れ、友好都市として提
    携する可能性を示唆したこともあり両市の交流が進んでいるという。嘉義市は生徒たちの訪問に際
    し、観光処を通じて日本語と英語のガイドの派遣を行った。

     嘉義公園は日本統治時代の1910(明治43)年に造られ、園内には1943(昭和43)年に建てられた
    嘉義神社の社務所などが残っている。現地を訪れた生徒たちからはひっきりなしに質問が飛び出
    し、関心の高さがうかがえた。

     生徒たちが参加しているのは、台湾の中正大学が初めて開催した、台湾と日本の歴史を深く理解
    してもらうためのプログラムで、4泊5日の全行程が英語と中国語のカリキュラムで構成されている。

                                   (江俊亮/編集:杉野浩司)

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    「台湾の声」【募金箱設置】高雄市への義援金【八王子市】

    「台湾の声」【募金箱設置】高雄市への義援金【八王子市】

    高雄市は、国政では野党である民進党に所属する陳菊氏が市長を務めているため、直接の支援が必要である。台湾の企業は高雄市に対してすでに多額の寄付を申し出ている。八王子市のホームページではどのようなルートで義捐金を届けるのか明らかにしていないが、「姉妹都市」である高雄市に直接届けるのであろうから、有効に活用されると考えて、ここに紹介する。ただし、設けらるのは募金箱であって、遠隔地から送金できる口座ではない点が残念である(台湾の声編集部)。

    ---
    台湾・高雄市への義援金にご協力を
    〔八王子市ホームページより〕

     八王子市の海外友好交流都市である台湾・高雄市で7月31日深夜から8月1日未明にかけて大規模なガス爆発が発生し、甚大な被害が生じ、多くの方が犠牲となっています。そこで、市は、下記の場所に募金箱を設置することとしました。皆様のあたたかいご協力をよろしくお願いします。

    【募金設置場所及び期間】

    設置場所 期間及び時間

    八王子まつり本部
    8月2日(土)・3日(日) 14:00〜21:00

    八王子まつり台湾・高雄市パフォーマンス会場
    8月2(土)・3日(日)
    15:00〜16:00、17:30〜18:30

    八王子南口総合事務所
    8月2日(土)〜17日(日)
     平日は、8:30〜19:00
    土・日曜日は、8:30〜17:00

    市役所本庁舎市民ロビ—
    8月4日(月)〜15日(金)(土・日曜日を除く)
    8:30〜17:15

    地域拠点事務所
    (浅川・由木・元八王子・北野)
    8月4日(月)〜15日(金)(土・日曜日を除く)
    8:30〜17:00

    このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
    市民活動推進部多文化共生推進課
    電話:042-620-7437 ファックス:042-626-0253 メールでのお問い合わせ専用フォーム

    ---
    転載者:『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    2014.8.2 23:55


    「台湾の声」【元統幕学校副校長・川村純彦氏に聞く】「日中偶発軍事衝突」は起こるのか(2)

    【元統幕学校副校長・川村純彦氏に聞く】「日中偶発軍事衝突」は起こるのか(2)



       http://www.j-cast.com/2014/08/02211841.html?p=all






    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    「台湾の声」【高雄ガス爆発事故】台湾全国、 8 月 5 日から 7 日まで半旗を掲げる

    【高雄ガス爆発事故】台湾全国、8月5日から7日まで半旗を掲げる


              「台湾の声」


    台湾政府は昨日に高雄ガス爆発事故で犠牲になる国民を哀悼の意を表すため、5日から7日までの三日間、台湾全国で半旗を掲げるようにと通達した。

    以下は読者からのメッセージ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    台湾の声編集部御中
    この度の災害は貴国にとって誠に痛ましいことと深く憂慮しています。
    亡くなられた方のご冥福をお祈りいたすとともに一日も早い復旧をご祈念申し上げま
    す。
    茨城県 大森博

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    台湾の声 御中

     
    高雄のガス爆発、大変心配しています。日本でも大阪、静岡で
     類似の事故がありました。馬総統は原因の究明と台湾国内のガスライン全般に
     ついて緊急の再発防止対応をとるべきです。日本のガス技術陣は飛んで行って
     協力してくれるはずです。
     
    中国の尖閣占領の場合、自衛隊は対応奪還できるのか?川村純彦氏の談話を
     拝見し胸をなでおろしました。もっとも、日本国民がこぞって国の保全を真剣に
     認識しなければなりません。
                                                    坂田

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html