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  • 2015年3月21日土曜日

    「台湾の声」【昭文社へ抗議】台湾を中国にするな!!

    【昭文社へ抗議】台湾を中国にするな!!


    〒102-8238東京都千代田区麹町3−1
    昭文社
    黒田 茂夫様

    拝啓

    秋爽の侯益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
    初めての書信で恐縮ですが、私はアメリカ南カリフォルニアに住んでいる台湾人です。今夏兄と日本を訪問して、大阪灘波ウォーク ジュンク堂書店で貴社発行の「GLOBAL 世界&日本 MAPPLE」を二冊買い求めて台湾に帰省して参り閲覧して吃驚しました。台湾が中国の領土になっているのです。

    1.台湾と中国を同色に色づけている。
    2.台湾と中国間に国境線が引かれていない。
    3.台北は台湾の首都であるのに赤く色づけられていない。
    4.各国要覧に台湾が含まれていない。

    そこで、
    ここに兄と共に台湾人を代表して貴社に厳重の抗議をし、直ちに商品を回収して訂正し、今後再びかかる過ちを繰り返さぬことをお約束下さい。

    そもそも地図とは歴史を反映したもので誠実でなければならないと思います。
    台湾の歴史的事実を説明させて頂きます。

    1.所謂「カイロ宣言」は参加した米英中三国巨頭の署名がなく、法的拘束がなく、一枚の反故紙に過ぎない。戦後チャーチル首相も国会で「宣言」は無効だと演説した。即ち、台湾は中国に属しないと言うことです。

    2.1951年9月サンフランシスコ講和条約でも日本は台湾を放棄するとし、中国に還すとは明記していない。この時点で台湾はどの国にも属しない自決を待つ国連の管轄下に置かれた国になった。

    3.現に世界10数カ国が台湾を承認して相互に大使館を設けている。

    4.台湾人は総統、国会、己の軍隊を有し、お隣の中国と異なる自由民主の独立国家です。中国に税金を納めていないし、台湾パスポートを保有し、アメリカ、日本等他多数の国にノービザで旅が出来ます。

    5.台湾が未だに独立できないのは、ご承知のようにお隣の匪賊国家中国が終始「カイロ宣言」を以って領有権を主張していて、幸いアメリカがそれを牽制して来たからです。中国の尖閣列島に対する主張と全く同じです。

    台湾が独立出来ないから中国の領土だと筋が通らないと思います。貴社の発行したこの地図はさながら中国に代わって有りえないことを現実化、事実化している宣伝にも感じられて遺憾でなりません。中国の諺に「嘘も百回言えば事実になる」と。共同の敵中国に加担されぬようお願い申し上げます。

    敬具

    David Koh

    Terry Koh

    於台北





    『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

    20141002

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